https://www.iges.com/corona/ の中かから

第34暦週(8月17〜23日)に感染場所が特定された新規感染者の49%が海外で発生してて
感染場所がドイツ以外の国の場合、感染地のほぼ3分の2はバルカン諸国。
従来の休暇先の国スペイン、イタリア、フランス、オーストリアなどは、新規感染症に関してはマイナー。

25〜36週のドイツの外来感染の内訳→ https://i.imgur.com/lMxs1f6.png
ドイツが国境開口し始めた以降にスペイン・フランスでの感染がほとんどなかったというのは面白い

あと、ちょっとまた疑問が生じたのだけど、イタリアの隣のスロベニアは
BCGを接種しててDanishでデンマーク株で2005年に接種を中止したようですが
イタリアが感染爆発してた頃でもほとんど死ななくて日米差の100倍差みたいに
イタリアとスロベニアで人口あたり死亡数が100倍以上の差となってたようですが
これもBCG仮説で説明つくのでしょうか?