http://comicbook.com/gaming/2017/08/02/nintendo-swtich-easily-runs-ubisoft-snowdrop-engine-for-mario-rabbids/


現在のゲーム業界では幾つかのゲームがスイッチに
供給されないのが暗黙の了解になっている。


COD:WW2やDestiny2など
開発者は特に何も説明していないが
スイッチに対応していないのは多くの人に認知されているし
そこには任天堂スイッチがそういったゲームを供給するのに十分な性能が
備えられていないのではないかという声すらある。
だが、それは本当だろうか?


マリオ+ラビッツ:キングダムバトルは
サードからスイッチに供給される強力なソフトの一つだが
これはUBIが開発した精強なゲームエンジン:スノウドロップで作動している。


同エンジンではDivisionやサウスパークなどUBIの主要ソフトが制作されており
しかもマリオ+ラビッツの開発者アンドレア・バビックによるとスイッチにおいても
何ら問題なく使用出来ていたらしいのだ。


「ありていに言えば、我々は非常に容易に制作が行えた事に本当に驚きました。
 スノウドロップエンジンは完璧にスイッチに適応していましたからね。
 このエンジンは殆ど全てのUBIの作品で使用されていますがスイッチにおいても何も問題ありません。
 我々の開発に対する心配など、すぐに吹き飛びましたよ」