Bethesdaマーケティング&コミュニケーション副社長ピート・ハインズのインタビュー

・任天堂との対話・関係性について

これは長期に渡っています。
任天堂が私達にSwitchのハードや、それで何をするのかについて明かす以前から
任天堂は私達に会いにきていました。
私達は彼らと定期的に対話を重ねていて、
それは[訳注:SkyrimとDoom]2つのゲームだけについてではなく、
Switchの今後に対する私達のアプローチ全てについてです
― 私達が何を出来るのか、ベストプラクティス、どのようなものが最適か、
我々の仕事のどこに彼らがエキサイトしているのか。
私達はこれら2つのゲームに明白にエキサイトしていますが、
この2つのゲームを出して、それで終わりというわけではありません。
私達が任天堂、そして任天堂ファンと築く関係の始まりにしたいと私達は望んでいるのです。

・DOOMのSwitchへの移植について

[移植の難度は]他ハードへの移植と同程度でしょう。
新ハードへ取り組む時には常にPCとの違いという点でチャレンジが伴います。
ですが、DOOMに相当するものが出来たと思いますし、ビジュアルも良好です。

Q: 大きなスクリーンに表示させれば、他のものとさほど変わらないものが出来ると。
A: ああ。それがゴールですね。

https://venturebeat.com/2017/09/21/the-switch-and-vr-represent-a-new-audience-for-bethesda/