・広義の意味でゲームとは対人戦が基本
・コンピューターゲームが誕生すると同時に一人用ゲームも誕生した
・お一人様のためにストーリーやムービーといった装飾が豪華になり「鑑賞が目的のゲーム」が発展した
・CPUが本気を出したら人間は敵わないがゲームが商品である以上そんな調整はされず適度に人間側がCPUにサービスされる立場になる
・例えるなら対人戦ゲームがSEXだとすれば一人用ゲームは性風俗のような存在でCPUが気持ちよくフィニッシュまで介護してくれるものが良いとされる
・しかしゲームの本質は読み合いや技術の競い合いである
・一人用のゲームには「ゲームの本質」が不在である

一人用のゲームはゲームではない何かと結論付けるしかない