バンダイナムコがSwitch向けソフト「メトロイドプライム4」を開発しているとする噂が飛び出した。

今週、バンダイナムコに所属する開発者のLinkedInページにより、バンダイナムコが2本のSwitch専用タイトル――「リッジレーザー8」と、未発表の一人称視点シューター――を開発しているという情報が流れた。
“複数のソース”によれば、この未発表のシューターは「メトロイドプライム4」である可能性があるという。

Eurogamerは、複数の情報筋から、バンダイナムコが「メトロイドプライム4」を開発しているとする噂の裏付けを取ったと報じている。
ただし、バンダイナムコからの正式な発表はまだない。

同メディアによれば、「メトロイドプライム4」はバンダイナムコのシンガポールスタジオによって開発されているという。
Eurogamerは同スタジオを「任天堂と協力して作品を手がける主なスタジオ」と表現している。
「メトロイドプライム4」は去年のE3で開発中であることが発表された。
任天堂には当時、「才能豊かな新しい開発チーム」が本作に開発を手がけており、リリース日は「2017年より先」と語っていた。

バンダイナムコの代表者はIGNの問い合わせに対し、自社商品に関する噂や憶測には否定も肯定もできないと答えた。

http://jp.ign.com/m/metroid-prime-4/21892/news/4