■ PS5のリリースは2019年が有力

これらの理由から、PS5をリリースするのであれば、2019年が最適なタイミングだと言える。
2019年は、PS4の発売から6年後、PS4 Proの発売から3年後に当たる。
ソニーが再びPS4 Proのようなアップグレードを行うのか、次世代ゲーム機をリリースするのかは不明だが、恐らく後者の可能性が高いだろう。

2019年のホリデーシーズンのリリースとなれば、マイクロソフトのハイエンドゲーム機「Xbox One X」のリリースから2年後、ニンテンドースイッチのリリースから2年半後となり、
両社にとっては大きな脅威となる。かつて、ソニー、マイクロソフト、任天堂はゲーム機をほぼ同じ時期にリリースしてきたが、現在ではタイミングがバラバラになっている。

2019年であれば、新ハードウェアをリリースするのはソニーだけになる可能性が高く、それまでにPS4の販売をさらに増やすことができる。
ソニーが仮に2018年のゲーム見本市「E3」でPS5のティーザーを発表するとしても、公開する情報は最小限に留めるだろう。
同社は冬か春での発表に向けて準備を進め、2019年の秋か冬にリリースする可能性が最も高いと思われる。

http://news.livedoor.com/article/detail/13434344/



PS3(0.218TFLOPS) → PS4(1.84TFLOPS) 8.4倍

PS3(2006年11月発売)→ PS4(2013年11月発売) 7年


この推移を見れば、PS5の性能が15TFLOPS程度になるのは妥当
また、発売日もPS4から2019年末で6年目を迎える
PS3は売り上げが遅咲きだった為世代交代が遅れたと考えれば
ハイペースで売れるPS4が6年目を迎える頃には1億台を超えて
いると思われるので、PS5が2019年後半に発売されるのはやはり
妥当な線だと思われる

ちなみにゲーミングPCのGPU性能は、今年の4月に登場予定のAmper
e世代のGTX2080が丁度15TFLOPPSくらいと予想されている
そして、GPUの世代交代でGTX3080がPS5発売と同時期に登場すると
仮定すれば、ミドルクラスに位置するGTX3060がおそらく15TFLOPS
くらいになると思われるので、PS5が同時期の最新のミドルクラスGPU
の性能に落ち着くと考えれば妥当な線だと思われる