http://blog.livedoor.jp/nanahsy/archives/7990824.html

ななっしーの視点

先ずはお疲れ様でした。
これからは体を労わってください。

ですが、ご本人が決めた事とは言え、なぜこの時期にという気持ちもあります。

個人経営なので大変なのはわかっていましたが、この前のソフト抱き合わせ販売など、お客様を大切にしているように見えただけに、よほどの事があったことが推測できます。
Switchが好調で売り場も広げた事を嬉々と報告されていたのですが、やはりSwitchもハードだけ売れてしまっては儲けが少なかったのでしょう。

過去にはSwitchの仕切値が厳しくてクレジットの手数料さえ厳しいと言われました。
実際ヨドバシドットコムでSwitchのポイント還元は1%で、PS4は5%です。

4/20発売予定のNintendoLaboの予約開始とコーナーの作成を告知していたのは2/16です。
その僅か1ヶ月後の3/14に閉店のお知らせ。

NintendoLaboの発売までは続けられないと判断したのは、身体なのでしょうか経営なのでしょうか。

とても印象に残っているのが、モンハンワールドのヒットで思いのほかPS4本体が牽引したのを驚き喜んでいたのと、それを機に久しぶりに訪れた(恐らく常連と思わしき)方との嬉しい再会でしょう。

微笑ましい反面、逆にそれまで足が遠のいておられたという事でもあります。



思えばSwitchフィーバーと社会現象のような騒ぎの折、大型店舗での大量の抽選が世間の話題を呼んでいました。
大手優先で小規模小売には配分が極端に少ないようなことも言われていました。

が、これも実績による配分で、より多く売れる場所に或る意味適切に配分はされていたのでしょう。
誰にも非難されるべきことではないのですが......

過去に売った数でリニアに配分が決まったとしても、売れる数が多ければ端数の分大手が多く配分されます。
極端な例ですが、10台を配分する場合、過去実績4%シェアのお店へのは配分は0.4台、つまり0台です。
(以下略)