>>93
まあ、客人という言葉からして、TRPGにおける
ゲームマスター=制作サイド(もしくはハード&ソフト)
ゲスト=ゲームプレーヤー
を意識してるのは確か、俺は果てしなく評価してる。

タイトルの「パンツァードラグーン"RPG"」のRPG性なるものを
制作者が真剣に考えた結果だと思う。

マリオRPG、サムスピRPG、バーチャRPG、世界初サッカーRPG等々、
JRPGが作り易く、よく売れるためにRPG化した作品は多々あったが、
ほとんどは単にシステム借りてきただけで、RPGの意味に斬り込んだ作品が無い。

そういう意味では、セガのいい時代のいい作品だよ。