初代パンドラは自機をドラゴンにした3Dシューティング。
かつてのゲームハードの性能が低く、SF戦闘機に相応しい速度が出せないために
生物にしたという逆転の発想で生まれた名作。

ツヴァイはこれをちゃんと深めてドラゴンと主人公の絆を描いた。
地面しか走れない赤ちゃんドラゴンが成長して飛翔し、
プレイスタイルに応じた進化をし、ラスボス手前で最終形態になる。
オマケ要素も含めシューティング史上に残る傑作。