ダンジョンRPG『Tangledeep』Nintendo Switch版売上好調。すでに移植費用は回収し、販売国ナンバーワンは日本
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『Tangledeep』は、ローグライク型のダンジョンRPGだ。緑豊かな地下世界を舞台に、地上へつながっているとされている「Tangledeep」と呼ばれる迷宮探索を目指す。
プレイヤーは、それぞれスキルや特性の異なる12種類(内3種類はアンロック)のジョブからひとつを選び、特技を決めて冒険の旅に出る。
ターン制で進行するダンジョンの中を歩き、アイテムや装備を集めてキャラクターを強化し、先に進んでいくのだ。
16bitへの愛が込められたかわいらしいドット絵や、旋律美しい音楽はノスタルジーを感じさせる。
そのほか、ハック・アンド・スラッシュと不思議のダンジョンタイトルを混ぜたような、ダンジョンRPGとしてはやや変化球色の強いゲームプレイが特徴の作品である。

Nintendo Switch版『Tangledeep』が発売されてから1週間経った。
初週の具体的な数字は明かせないながら、Nintendo Switch版の売り上げは、約半年にわたるSteam版の早期アクセス販売期間中の売り上げを上回るものであるという。
この数字は非常に素晴らしいものであり、Nintendo Switch版の移植費用はすでに回収できたとのこと。
なお、Nintendo Switch版がもっとも売れている国は、日本であるとも語ってくれた。割合としては33%を占めているという。