セガが今期決算に対する経営説明を行い、19年3月期決算は
「当初の計画よりも悪化したビジネス環境と人気ソフトの不足」により
厳しい結果になったとの見解を示した。


さらに同社はこの結果を受け今後、発売していくソフトは
PS独占という事にはせず、マルチ供給を進めていくだろうとの見通しを披露。
そのうえで、失敗の危険性がある新規IPよりも既存の人気作品やファンから大きな支持を
集めているソフトに集中して開発を継続したいとも述べていた。


もっともセガにとって来期の最大の注目作はそうしたソフトではない。
彼らの発売していく作品の中で現在、最も大きな期待を集めているのは
レトロゲーマーの熱狂を巻き起こしているメガドライブミニであるのは間違いないだろう。
この復刻型ハードの発売日は9月19日を予定している。
https://mynintendonews.com/2019/04/30/sega-says-company-refocusing-on-existing-franchises-and-a-multiplatform-approach/
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