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2018年は『JUDGE EYES』が話題となり、海外展開も好調に見えました。

全体的にもっと頑張れたのではないかという思いがあります。
『JUDGE EYES:死神の遺言』については想定以上の高評価を得ました。
木村拓哉さんに初めてビデオゲームに出演していただき話題になりましたし、アクションやストーリーなども
これまでの『龍が如く』シリーズ作品に勝るとも劣らない内容で、「龍が如くスタジオ」の新しいIP
(ゲームやキャラクターなどの知的財産)として存在感を示せたのではないでしょうか。
欧米版を19年6月に、国内では新価格版を19年7月に発売します。

 海外では英国のスタジオによるPC(パソコン)向けタイトルが順調に推移しました。
米国におけるパッケージソフトのローカライズビジネスもまずまずで、『Yakuza』シリーズ(『龍が如く』シリーズのローカライズ版)の販売が好調でした。
海外事業はここ数年安定して成長を遂げています。あとは国内のタイトルでしっかり業績を上げられれば文句なしですね。