サッカー元日本代表で現在無所属のMF本田圭佑(33)が2日、
自身の公式ツイッターで、古巣の窮状を救うべく、自らの存在価値を“力説”した。

本田は9月30日更新のツイッターで、イタリア1部リーグで下位に低迷する名門ACミランに向け、
「いつも力になりたかった。僕のことが必要なら、いつでも電話してください!」と、
3年半に渡って所属した古巣クラブに熱烈なラブコールを送った。

イタリアメディア各紙も本田の発言に注目。
「ホンダはミランの監督のポジションにつきたいのか? 
それとも、選手として再びサンシーロのピッチに立つことを望んでいるのか?」
などとする現地の反応を引用リツイートした上で、本田は
「疑問? 選手としても強くなるし、監督だったら10倍強くなるよ! 
(監督の)ライセンスはないけど」と強烈な自負をにじませ売り込んだ。