ソニーの次世代ゲーム機「プレイステーション5」(PlayStation 5)はAMDのRyzenベースプロセッサ搭載でPS4を
遙かにしのぐ処理能力を備えること、SSD標準でローディング速度も現行ハードとは比較にならないことなどが予告されています。

内蔵SSDに関しては(従来のHDDストレージより)ロード時間が短縮されるだけでなく、精巧なシネマティクス(レンダリング済みの
ムービーではなく、ゲーム中にリアルタイムで描画している動画)の実現に役立つと語られています。

ロード時間がなくなるということは、「初代バイオハザードのドア」のようにプレイヤーが休める時間が減るということです。
菊地氏いわく「お客様にとっては複数のシーンを行き来する映画のように、不要な読み込み時間がなくなり、描写の幅が広がると思います。
しかし一方では、プレイヤーに時間や休憩を与える必要があるでしょう。
なので、ゲームデザインでそうした時間を意図的に準備する方法を考えないといけませんね」とのことです。


https://japanese.engadget.com/2019/11/05/playstation-5-ssd/

switchが文字通り産業廃棄物になったようだネ(´・ω・`)