なぜゲームキューブが売れなかったのか、理由がまったく語られていない気がするんだけど
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つまり、当時の時代が求めるDVDパワーには任天堂も敵わなかった 当時はPS2の方が面白いゲームが多かった
それに尽きるだろ
あとあの箱の形があまりにもおもちゃに見えた PS2ソフトもだけど、PS1のとんがったライブラリ群も当時は価値があった。
GCは買って遊んだ経験から思うのが全体的な難易度が高めに感じたって点。
看板タイトルが出来はいいけど難しかった様に思い出されるんだわ。 >>255
マルチしようにもムービーが納まらなかったからな
買って良かったと思えたのはメトロイドプライムだけ メダルオブオナーとかロードオブザリングとかニードフォースピードとかの
マルチタイトルは、GC版だけ一部映像やら言語やらの削除があった気が DVDなんかあろうがなかろうがまだ当時まではメディアもゲームメーカーもユーザーもSCE信者だった
そして面白いゲームが多かったわけでもなかった
人気ナンバリングシリーズはPS2で独占でリリースされ、それが売れもしたがどれも出来がイマイチだった
新規タイトルも振るわずマンネリが始まり、後半はソフト不足に喘ぎ
ユーザーはプレステに期待することをやめた ●さくま「私もゲームキューブのほうが音もいいし、レスポンスがいいから好きなん
だよ。
でもほかのメーカーさんも苦しんでいるように、とにかくゲームキューブ版は売れ
ない! 売れないものをメーカーは出せない。
せめてゲームキューブ版が、10万本売れてくれたら出せたんだけどね。こればっ
かりは私の力ではどうにもならない! 赤字覚悟で出してくれといえば、ハドソン自
体が危なくなる!」
http://sakumania.com/momo/momoken-5/07.17.html PS2全盛期のころから「でもホンマにすごいのは任天堂なんや」と公の場で発言してた松本人志とかいう男 それならDVD機能があれば戦えたかのようだけどそんなことは全くない
同じく話しにならない 最近ゲハで「DCもGCもDVD載せないから負けた」って意見を見るけど
あの時点でゲーム機にDVDを搭載できるわけねえっての
DVD関連の特許を多く所有するソニーですら
2000年の時点で、定価39800円で1台1〜2万の赤字と言われてたんだよ
98年に29800円のDC、01年に25000円のGCに
ゲームメーカーが積めるような代物じゃないっての やっぱり目立たないパッケージデザインが主な原因としか思えぬ。
DVDと同じプラパッケージサイズで作れば同じ並びでアピール出来てたのにね。 ゴキは現実を認められないんだよね
プレステが赤字と無縁な市場だという幻想を持たれていたこと
それが崩壊して一気に支持を失ったこと
ゴキはPSの性能が優れていてGCが劣っていたと思い込みたい
しかしその点ではPS1の大財産への後方互換が最もアピールになっただろうな >>285
DCはPS、SS同様にCDと同サイズで
GCは文庫本、SFCはVHSビデオ、DSはCDと同サイズだったかな
普及品と同じ大きさにすることで棚に並べやすくする工夫 8cmディスクのせいで容量が〜ってのは実際そこまで影響ないよ
容量たりなけりゃ2枚組3枚組にしたらいいだけだからな、光ディスクはコスト超低いのがメリットなんだし 結局は100vs1以上の差で始まる前から決着が付いていて勝負なんてなかった
DC,GC,箱がそれぞれ特徴が違うのに全部が完敗したのはソフトの差
ソフトの差は性能の差によるものではなかった
それだけの差が付くほどプレステ市場への幻想がゲーム業界にあったからだ >>288
当時ミヤホンが「GCのディスクはマリオ64の200倍」って言ってたのよね
マリオ64は8MB、時オカ32MB、最大容量のバイオ2は64MB
GCディスクは1.5GB
CDは650MB、DCのGD-ROMは1.1GB、そしてDVDは4.7GB 洋ゲーはゲームキューブに移植しやすかったからガンガンマルチしてたけど
和サードはPS2でハードはいくつもあったのにスクウェア、エニックスはじめマルチせずPS2独占で発売されることが多かった
それが決定的 結局ハードなんてソフトやるためにしかたなく買うものだ PS2にもDCにも名作は生まれず
ゲームの終焉が感じられた時代だ >>293
次世代ハード開発中に採用するメディアを模索してた
ROMやCDじゃ足りないし、DVDじゃコストかかりすぎるしで
何かないかと探してたら、松下電器が中途半端なメディア開発して
実用化もできず宙ぶらりんになってたのを任天堂が見つけた
サイズ8cmだから物理的に12cmサイズのコピーは出来ないし
同じく物理的な理由でアクセス、ロード、シーク時間が12cmサイズより高速という
ゲームメディアとしてはいいことづくめで即採用した
デメリットとしてはCD、DVDに比べて製造コストが高いことだったけど
それでもROMよりずっと安い
ちなみにGCに使われてるCPU「GEKKO」は
米IBMが任天堂の依頼を受けてPowerPCをベースにゲーム専用CPUとして開発
依頼料は10億ドル(約1300億円)。ソースは当時のファミ通 64で任天堂はお子様ゲームという方向性になってしまったからね、続くGCもその流れがあった 子供向けゲームってレッテル貼ったネガキャンすすめたのがソニーだからね
お子様向けとお子様も遊べるを意図的に混同させてる
今でこそ当たり前の話だけど、
企業は顧客を育てないと未来はないってことが理解できなかったんだろうね
何なら今も理解できてない可能性もあるけど だが公式にお子様発言した時にはPS2はユーザー・メーカーの期待を裏切っており、
ソニー・プレステへの信奉が崩壊してしまった時だったので
オタクハードへ突き進み日本人ユーザーを失ってしまった 出す時期遅すぎだし無駄に独自規格ディスク採用してDVD対応してないし性能もそこまで圧倒的な変化あるわけでもなかったしで全てが中途半端だった ポケモンスタジアム見ると「年齢的に通過したんだな」って思いになって
手が出せなくなる サードが強かったからサード集めたソニーが勝って集められなかった任天堂が負けた
64GCの時代はこれ
両陣営ともスタンス変わらないまま時代が流れたけどサードが死んだ結果ファーストの強い任天堂が盛り返したのが今 まあGBAとGC足したら任天堂の方が売り上げ
多かった、当時から実はSCE派の方が少数だった
だよね 昔言い合いしてたよな、PS2がとにかくすごい!ていうのが世間だったからな >>303
これなあ
64GCは本当に任天堂のソフトしか売れてなかった
サードとか大作IP出してもずっこけまくってたからもう任天堂に出さなくなった
まあこの辺は任天堂ユーザーに問題あるよね
ソニーが死んだのは疑いようがないがサードはソシャゲやPCに逃げ出してるね
まあ日本市場から大脱出の真っ最中ともいえるけど 足したら売上多いからとかなんでそういうアホなこと言い出すの >>263
発売時期が遅すぎはあるよね
ゲームハードはスタートダッシュしたモン勝ちが顕著だからGCは話にならないレベル
あと、PS2時代はマルチなんて言葉がなかった時代だから
勝ちハード1つ持っていれば事足りるのも大きい
バイオ4も結局、PS2で出さざる得なかったくらい勝ちハードは無視出来ない時代
GCがPS2に勝てないのは当然だった >>293
DVD-Rが入らない様にするためってのもある。物理的なコピー対策だね。 >>307
サードのゲームが面白ければ売れるでしょ
つまらないゲームまで買うほど世間にお金は有り余ってないよ
>>308
ゲームは時間の奪い合いなんだから当然でしょ
GBAやりながらGCやるやつなんてほぼいないんだし、
GBAやりながらPS2やるやつもほぼいない 据え置きと携帯ゲーム機両方やってる人普通に周りにいたけどな >>301
独自規格でぃすくじゃなくてもDVDは搭載しない
WiiでもDVDねえだろアホ >>308
名作生まれず、新規IP奮わず、子供を敵に回すどころかライトゲーマー捨ててオタク路線に走ったのもあるが
PSPとの2レーン化でみるみるPS据え置きソフトが弱体化していった
実際据え置き携帯のレーンの維持はスマホのない当時でも難しかった スノボキッズはPSのほうが売れなかったからサードが売れないは間違いだな まあピクミンが生まれてCMの歌がブームになったから存在感無かった訳じゃないんだよな 巨人の川相が犠打世界記録を樹立した2003年8月に
読売で彼の軌跡を追うドキュメンタリー番組が作られた
彼は球界きっての子煩悩で、5人の子がいて
一家団欒の演出の一環か知らんが
家族全員でGCのマリパ遊んでたの覚えてるわ >>314
Wii用DVD再生アプリ作ってる会社がリークしてポシャったことなかったっけ >>320
結局専用プレイヤーが普及してるから不要との判断で立ち消えたね。 ゲームキューブは頑丈。持つとこも有りいざとなったら武器になる >>322
武器になるのはネオジオのカートリッジ両手持ちだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています