昔は外国といえば「支那と印度」で日本文化もそこと比較されてたのに、現代では欧米ばかり意識する
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昔は日本語を外国の言語と比較する時には主に支那の古典語の漢語と印度の古典語の梵語が用いれられていた
漢字と仮名以外で日本で使われている文字というと梵字だった
それほど昔は支那と印度を意識し仏教以外にもヒンドゥー的な文化なども取り入れてたのに、
なぜ現代では欧米とばかり比較されてインドはスルーされがちなのか? >>2
昔の支那も印度も当時最先端だったわけじゃないんだけどな 古代ローマは凄かったが日本ではほぼスルーされていた インド要素はアビラウンケンソワカみたいなサンスクリットの仏教用語として日本に入っているから >>5
仏教が現地から消滅した後でも、梵字梵語などの仏教文化に限定されない印度文化や
ヒンドゥーの文化や信仰とか取り入れてた 日本人がエリートとして重用される手段の一つとして外国文献に精通してることがある
さらに江戸時代には仏教が権力にも権威にも猛威をふるっていたんで、インド仏教や中国仏教を研究する必然性があった
社会的なエリートでありたいと思う者達はこぞってそれを勉強して、身に着けることで社会の上層に上り詰めることが出来た
現代では欧米がそれらに取って代わったから、エリートになりたい者がそれらに食いつかなくなった
欧米学問を身に着ける大学にエリートはこぞって通う
大企業に就職して欧米ビジネスを身に着ける
政治も経済も文化も社会制度も何もかも欧米をベースに作り上げた明治以降、中国インドが日本のエリートに成りたい者にとって価値がなくなった 天竺國の音
天竺には皇國の五十音の如くなる正しき音もあれども、又上件の如き種々の溷雜不正の音も多し。
さて何れの音にも長短の二つあり、これを單音にていはば皇國の正音の如くなるを短聲とし、
彼漢國のアア・イイ・ウウなどの如く引くを長聲として、長聲には、其字の傍に引點と云ものを加ふること也。 南蛮貿易を知らんのか
日本の文化に影響を与えたのは中印だけじゃねえよ 昔のインドとの距離感を現代に照らし合わせたら欧米になる つか隋もインドも学ぶべき文明は滅んでいたからただの野蛮人
ヨーロッパは産業革命でなんとか文明社会になったでしょ
日本は2700年もず〜っと文明先進国なのに 現代でも漢字は使われてるがサンスクリット語やアラビア語がただの暗号文扱いではあるが
何か問題でもあんの 明治の文明開化で逆転した。
その後、脱亜論。
朱子学とは相容れないのが欧米精神だから。
あの時代にアジアで独立を維持出来たのは西欧化を果たした日本のみ。
東洋文化を否定しないが、
精神は追従してはいない。 違う
昔から固定的に中国と欧米以外の世界がないのが日本 >>8
江戸時代と現代が同じ文化・生活レベルだとでも言うのか? 脱亜論だってその前段階があるから…
今こそ亜細亜も世界に開国すべしと考えていたのに熱心に相手してみたら
これが亜細亜のあるべき姿だって見せつけてきてもう付き合ってらんねーってなっただけだし… >>17
欧米なんて印度と比べるとあまり意識されてなかったが せっかく「インド」をNGワードに指定してたのに
えーかげんにせぇよインドマニアw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています