読書について語り合いましょう part13
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読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part12
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1515659395/ >>1乙
社会学辞典みたいな本読んでるけど、苦戦中です 向こうのスレに行ったらまた宗教論争みたいなのに
絡まれるから嫌だなあ 勝手に発狂して勝手に残りのスレを埋めて
勝手に立てたか
別にこっちがDAT落ちになっても問題ないけど
988 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2018/03/28(水) 19:43:54.37 ID:sPllfF0n [16/22]
別人でもなんでもいいよ
否定するに至った材料さえ示してくれればね
もしかして、単にくやしかっただけ?w自分の無知を隠したいだけ?w
こんなやつが立てたスレを使う気はしない >>4
社会心理学の用語で
ナイーヴ・リアリズムって言葉がある。
なぜ人は争うのかという理由が簡潔に説明できる。
興味があれば検索をぜひ >>6
なるほど
興味深い
そういう言葉を知る切っ掛けが出来ただけでも
このスレを立てた意味はあったかなあ なんか俺は負け犬の遠吠え状態だなw
どうせ元文学青年も明日になればID変えて
別人のふりして出てくるのだろうね たまに荒れるからこっちは避難所的に使えばいいんじゃ?
>>5
時にはそういった煽りも必要かな、と
自分は単にキミが否定する根拠を知りたいだけ
そこまで頑なに否定するなら何らかの根拠があるんじゃないかなと思ってね >>7
別でしろうと理論という用語もある。
客観性だけが絶対的な基準ではないことを教えてくれる 残念だな
自分は無闇にキミに敵意を抱いてるわけではなく、正直キミの言ってることに誠をまったく感じないから煽ったりしてその真意を引っ張り出したかったんだけど、どうやら無駄のようだ >>13
たぶんずっと平行線だと思う
俺は「誠」とかネトウヨが使いそうな非論理的な言葉は
まず使わないから >>12
あの文学青年(?)はテキストに囚われている。
あんなの相手にしても無駄だよ。 またそういうネトウヨだとか薄っぺらい言語に当て嵌めて無意味に曲解するw
それってむしろキミの自己紹介にしかならないのにな
ま、いいや >>15
そうだろうね
ただあなたが書き込んだ
>客観性だけが絶対的な基準ではないことを教えてくれる
というのはそうかもしれない
自分は論理的を飛び越えて理屈っぽいところがあるので
主観を否定しすぎたかも >>16
ちょっと「誠」と言う言葉に違和感を感じただけだわ
「誠を捧げる」の使われ方への疑問
http://pagent.seesaa.net/article/388454836.html
俺はむしろ左寄りなのでたぶん右翼への偏見があるのかもしれない テキストは重要だよ、つか書物を読む上で他に何に重点を置くんだい?
人の否定ばかりして否定するなりの自分の根拠は何ひとつ示さないのかい? 主観的を認めるもなにも、人間は主観以外のものの見方はできないんじゃないか?
自分から見た客観ということも、実は主観から発せられたものだと思うが? 自分と見解や生き方やルールが異なるものを客観的と捉える傾向があるよね人間は
他をすべてそのまま理解することが不可能な以上、自己から見た客観という認識は成り立ち得ないとおもうのだが、どうだろう >>21
それは開き直りだよ
「自分は主観以外のものの見方はできない!」では物事の見方が偏ってしまう
確かに完全に客観的な物の見方なんてないけど
客観的であろうとする努力は必要
でないと反知性主義の人たちのようになってしまう >>17
ナイーヴ・リアリズムと対になる用語でナイーヴ・シニシズムって言葉もある。
これも役に立つと思う。 >>24
いや、もちろん常識的な範囲に於いての客観は成り立ち得るかもしれない
しかしそれはあくまで常識に流された形で成り立ち得た主観的客観だろう?
その常識というのもまた都合のいいように妥協妥協で出来上がった人間の偏見に過ぎないわけで
そこの懐疑を開き直りで済ませることはやっぱり堕落だよ >>25
どちらもググってみたけど
なかなか耳が痛いw
俺もID:kj1CqHqqくんもナイーブ・リアリズムとナイーブ・シニニズムに囚われてるのか・・・ >>27
要はみんな何らかの偏り(バイアス)を背負って生きてるんだよなw
それに気が付かないんだな >>28
昔から思ってたことだけど「話せば分かる」というのは
あり得ないという気持ちがより強くなったよ
「バカの壁」も確かそういう内容だったような
偏りかあ・・・うーむ・・・考えすぎて脳みそがパニック状態w >>29
インターネットってその偏りの発表会場みたいなもんだと僕は思ってる。 それを言ったらネットに限った話じゃなくなるよ
分かり合えないのは前提で遊戯的に意見や見解を示す
その中でいかにして内容っぽいものを持たせて議論に巻き込むか
国会などで議論してることもこれらとまったく同じ その不確かな遊戯的議論が社会的常識っぽいことや正論らしき案に流されつつどこかへ行き着いて出来上がるのが法律や道徳や倫理や経済
非常に不確かな世界に生きている、生かされていることを忘れちゃいけない ついにハズキルーペを手に入れた!
読むのには問題はないが眼が少し疲れる サルトル 嘔吐でも読もうかな。
春めいて、気分も少し上がってくるから
読書も捗るかな >>36
サルトルはフーコーとの論争ではフーコー派なので思想は全然共感出来ないが小説は好き。 精神状態と体調が悪いのに読書だけはできる
実に不思議な今までにない状態 >>37
サルトルとフーコーって論争したのか
カミュやレヴィーストロースなら知ってたけど >>37
ストロースじゃない?有名な論争は
サルトルもストロースも偉大だと思うけど。 >>40
サルトルがミクロ
ストロースはマクロって 印象だ 「読むだけですっきりわかる世界史 近代編 コロンブスから南北戦争まで」という本を読みました
こういう本を読んでもすっきりわからない悔しさよ。 >>42
僕は世界史ほど複雑なものはないと思ってる。 >>43
複雑だけど興味はあるのでこれから買いためてある古い文庫の世界史の本を少しずつ読もうと思ってます >>42
押し付けるつもりはないのですが
『「なぜ?」がわかる世界史 近現代(オスマン帝国〜現代)』が分かりやすくて良かったです
地元の紀伊国屋では学習参考書コーナーにあって探すのに時間がかかったけど・・・
amazon.co.jp/dp/4053033799 >>46
よさそうな本ですね
ちょと高いけど
積んでる本のあまりの多さのためおいそれと新しい本が買えないため
欲しい本が買いたい欲望が積もり積もって淵となったら買いますw >>47
こんなのもありますよーと紹介しただけだから読む必要は無いです
積んでる本が多いのは俺も一緒だし… 「古今和歌集」の本文を読み
最後に「真名序」を読みました
「仮名序」と内容は全く同じなのに趣が全然違う
ダークチョコレートを食べるように少しずつ味わって読みました
次は「梁塵秘抄」でも読もうかと。 >>49
「粱塵秘抄」って聞いたことあるなあと思ったら御白河法皇が編纂した今様の本らしいですね
義経と頼朝を振り回しまくったタヌキ親父で政治と謀略大好きな陰険な人というイメージしかなかったけど、やはり皇統の血を受け継いでるだけあって風流な人だったようだ >>50
昔から「遊びをせんとや生まれけむ たはぶれせんとや生まれけむ 遊ぶ子どもの声聞けば 我が身さへこそゆるがるれ」という今様が大好きで
大河ドラマ「平清盛」のイメージソングとしてメロディがついてドラマで流れたときには嬉しくて興奮したものでした >>52
歌ってたのは「平清盛」オリジナルサウンドトラックによると松浦愛弓さんという10歳くらいの少女のようです >>51
なんだかいいなあ
難解でなくて素朴な感じが 昨日は一日中古本屋廻ったけど、
二冊しか買わなかった。
ほぼ収穫なしで、交通費が高くついちゃった 山田風太郎の小説をまだ読んでます
面白いけど長い
そして俺も読むのが遅い… 昨日だかおとといの朝日新聞天声人語でアメリカなどでは春は大掃除の季節でこんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」が売れていて
世界42の言語に翻訳されていると書いてあった
まあその通りで本棚の整理整頓をしていたらやめられなくなった
触ってときめかないものは捨てる。シンプルで良い 神保町 春の古本まつりに行って来ました。
掘り出し物は殆ど売られちゃった後でしたが、
雰囲気だけでも楽しめました!
出版不況ですが、本が好きな人はまだまだ沢山いますね! >>62
カレーが食べたくなった
神保町でカレー食べたことないけど >>63
行列に並んで食べた
ボンディという店は入り口がわかりにくい
でも大層美味しく
値段は安くはないが高すぎるわけでもない
お肉がごろごろ入っていて
ライスにはチーズが乗っていて
つきだしのようにバターの乗ったジャガイモが出てきて
また来ようと思った >>64
店に行きたくなる上手い描写だ
東京に憧れはないけど、やはり神保町に行ける距離に住んでるのは羨ましい メニューでビーフカレーを勧められたのにポークカレーを頼んだら品切れで結局チキンカレー甘口を注文。
ビーフカレーとポークカレーとチキンカレーの値段は同じ。 全く別ジャンルだけど、能町みね子さん、西加奈子さん、柳田理科雄さんが好きな方はいらっしゃいますか? 実用書を買いました
「今さら聞けない 手芸の基礎がよくわかる! はじめての針しごと」という本
四月からリハビリの一環として布などでブックカバーを手作りしはじめるのですが
こまかい技術的な基礎や必要な道具類のこと、布の折りかた、縫い方、針の刺し方がよくわかって
とても助かりました 「ブックカバーの本」にあった「ぐしぬい」というのがわからなかったのが手芸の本でわかりました
ほかに平ゴムとかひも通しとか手芸用複写紙とかルレットとか
必要な道具の名前が明らかになりました 「色街をゆく」を読んでます。
消えつつある旧遊郭の状況が分かります。
今はデリバリーヘルス全盛で、もはや旧遊郭の時代ではないみたいです。
文化も携帯電話、スマホの登場により各方面で大きく変わりつつありますね。 万葉集入門っていう本を借りてきた
いつか地の文で読めるようになりたい >>76
謝らなくてもいいですよ
「地の文」ていうことは、ってちょっと驚いてしまって 万葉仮名を読めたらほんと凄い
履歴書の特技の欄に書けそう >>77
自分の浅学を晒して恥ずかしい限りです
古典が苦手だったので、万葉仮名を訳したもの?を読めるようになりたいんです
先は長そうですね 反知性主義の人たちみたいに
「知らん。だからどうした?」と開き直るよりは
立派だと思います
本当に恥知らずな人間は恥ずかしいという気持ちを持ちませんから あの人たちは議論すら放棄して殴りかかってきそうな勢い。根本的に勘違いしている。 小田原熱海間に、軽便鉄道敷設の工事が始まったのは、
良平の八つの年でした。 くしゃみが突然出てよけられず読んでた本のページがツバだらけに……。w 死ぬまでに学びたい5つの物理学
物理の事知りたいなって思って入門書を探してたらあって、死ぬ前には学びたい5つの物理学と勝手に自己変換をして購入。
序章に「限りなく美しいものを見た」「突然数式が輝き始めた」「自分の中に「揺るぎない軸」を得るために」
とか熱を帯びた言葉が沢山あって、この分量の入門書としては大言壮語風だなという印象も残しつつ、期待をもって本文に入っていきます。
さっさと読めって感じなんだけど、結構数式があってねぇ・・シグマシグマ、がんばろう! 小野塚さんの経済学史評判良いみたいで、
読みたいけど、如何せん高い >>87
経済学は数式ばかりで全く歯が立たなかったけど
経済学史には興味あります
ケインズ学派とか新古典派とか 弁当の食べこぼしでそばにあったブックカバーにシミがついてしまい
ハンドソープで洗い 陰干ししました これから読もうかと思うイスラム専門家の池内恵氏のTwitterを見てそのレベルの高さにビビった
俺の好きな戦史研究家のTweetをディスってるのは笑えたけど >>90
池内恵の本面白いよ
でもイスラム研究業界から嫌われてるってのも読むと理由がよくわかる イスラム研究者って、
みんな個性強すぎるw
池内さんは白眉だと思うけど。 >>68
「サラバ!」面白いですよ
西さんの本にはLGBTや宗教的弱者など、マイノリティが多く出てくるような気がします >>91
>>92
やはり面白いんだ
ただ直近の新書がイスラム国についての本で後は少し古い本だからどうしようかなあと思ってたけど読んだほうがいいみたい 「徒然草」第百十七段に「よき友、三つあり。一つには、物くるる友。二つには医師。三つには、知恵ある友。」とある。
友だちになりたい人は物をくれる人だとか
これ昔「パネルクイズアタック25」の問題にあって「吉田兼好がその著者『徒然草』で友達にしたい人と書いているのはどんな人でしょうか?」的なもので
その解答が「物をくれる人」で、そんなことが書いてある本なのか、「徒然草」とは、少し笑ってしまったことを思い出しました >>95
面白いですね
医者っていうのも今の価値観ではよくわからないけど
当時の時代背景を理解すればわかってくるのかな >>96
第百二十二段に「文・武・医の道、まことに、欠けてはあるべからず。」とあり、学問を修めたら次に医術を習えと書いてあります
昔の日本には医師になるのに試験とか資格とか要らなかったですからねえ >>97
へー!すごいな
だから>>95というわけなんですね
教えてくれてありがとうございます 現代にも当てはまりそうなのが凄いw
あとは弁護士の友人がいれば最強 「乾隆帝 その政治の図像学 」という新書をトイレに置いて数ヶ月かかって読み終えた
ずっと活字ダメだったから達成感ある
次は「漱石とアーサー王傳説」に挑戦しようとしたらものすごく小さい字がびっしりで旧漢字まである
タイトルの 傳説 も読めなくてググッたら 伝説だった
中身は興味のあるけどもっと読みやすい本にしようか悩む…
写真は読み終えた新書と漱石の〜の文字の比較
老眼なんでますます悩む
https://i.imgur.com/I2YVLHP.jpg >>100
西遊記を訳された中国文学者の中野美代子さんの新書ですね
積読中ですがあの新書の文字は大きいので
小さい文字の本はたしかに読みにくそうです ラーンスロット卿とギネヴィア妃は車夫とその情婦のようなもの的な文章を漱石の短編で読んだ記憶がある アーサー王といえばfate/stay nightのセイバーを
思い浮かべてしまう俺はオタク(´・ω・`) 明日ブックカバーを作るための道具や材料を買いに行くが買い物メモをまだ作成していないことに気づく
きょうびの手芸店では布をどうやって売ってるのだろう
あの寸法ならどれほど買えば充分なのか
社会に出てないということは辛いな >>105
店員にそのまま聞けばいいんじゃないの
手芸屋に来る人みんなが手芸に詳しいわけないし >>105
布は大きな板?に巻いてある
それを持ってレジに並ぶんだよ
そして裁断してもらう
ブックカバー作るには大きいから
ハギレ買った方が安いよ >>106
店員が手芸に詳しくなかったらって不安なのは心配し過ぎかw
どうも自分がバイトした経験から店員を頼るという発想が否定されてしまうw >>107
端切れですか。タテ20×ヨコ40くらいならそうかもしれないですね
ほんとはヤフーショッピングで買おうかと思ってたんですが
ほかにもいろいろ道具を見てみたくて近くに手芸材料の店があるので人の協力を得て買い物に行く予定を立てたのです >>109
実際に手に取る方がいいから、それがいいと思う
柄にするか無地にするか、楽しみだね >>101
もともと近視なんでメガネを外せば読めるけど目がつかれるんですよ
>>102
同じ著者の 「カストリオーネの庭」をむかーし読んだ事ありるよ
>>103
薤露行ですね青空文庫にあったんでまずそれ読む事にしました
>>104
やった事ないけどアーサー王が巨乳の美少女のヤツだよねw >>111
翻訳で無くて中野さんが書いたオリジナルの小説ですね
漱石もそうだけど外国文学の学者って自分で小説書きたくなるのかな >>111
巨乳ではないけど男装の美少女ですw
イギリスの古代の英雄を勝手に女性化してもいいのかなと
思いつつゲームしてました 子どものときには「すぐに目悪くなるぞ」と脅され(暗いところで本を読んだり、字を書くときにノートに顔を近づけ過ぎたりして)
大人になったら「もうすぐ老眼になるから」と警告され
ちっ、視力良いのだけが自慢なのに、と思いつつ老眼が始まるのを怖れる日々w >>114
文庫でさえメガネを掛けないと読めないくらいのド近眼なんで
老眼にはならなさそう
まったくうれしくないけど 近眼でも老眼になるよ
ただ老眼鏡外すと近くは見える ブックカバー材料を買いに行きましたが
端切れの中に希望の色柄、材質のものがなく
あとゴムひもとか綿テープとかチャコペンとかルレットとか手芸用複写紙とか
本に書いてある通りのものをいろいろ店員さんに探してもらって買ったらすごい御値段になってしまったw 百均にもハギレ売ってるけど買った後だからしょうがないか >>119
「リネンのフェミニンなブックカバー」というテーマだったので >>120
100均てセリアとかですか
最初からそこに行けばよかったのだろうか
そこより手芸店が近かったために痛恨のミス
手芸店にはいいカモですねw さらにいえば幅1.7cmの綿テープ70cmを買うべきところをメモの間違いで幅1.8cmの綿テープ60cmを買ってしまい
幅0.7cmのゴムテープを買うべきところを幅0.6cmのものを買ってしまい
家に帰って気づいてパニックに。
しおりを作るのをやめればなんとかなりますが
1ミリや2ミリの違いって重大なんだろうかと考えこんでしまいました
店員さんにきいて探し物をしてもらって買うと多量に買い物してしまう傾向がありますね
ミエの張りすぎでしょうかw 手芸店で売ってる端切れは分厚い材質の変な色や変な柄のものばかりでちょっと買えませんでした。 「徒然草」第百七十三段に「小野小町が事、極めて定かならず。」とあり
14世紀にはすでに小野小町伝説があやしいと思われていたことがわかります >>121
リケンのフェミニン(´・ω・`)
小保方さん「呼んだかしら?」 >>126
「リネン」つーのは麻布のことですw
木綿地よりも割高でした >>127
ユニクロのシャツでリネン素材のものがありました
軽く触り心地が良かったな ある恋愛ハウツー本を読みました
恋愛と関係なくコミュニケーションのコツが書いてあり
大変ためにはなったけれども
実行に移すことは結構困難だと思った ヘンテコノミクスってい
行動経済学の例を漫画にした本買ってきた。
まぁまぁ面白い >>130
激しく同意w
プラトニックなラブがしたい >>134
ですねw
俺も薬のせいか性欲も無くなってしまったし
しかし精神障害者の男と付き合ってくれる女性はいるわけも無く ブックカバーを作るにあたって布を裁ち切る段階で間違ってしまい
一日中かかっても仕上げられず
疲労困憊したので本を読みます
手芸より読書のほうが簡単だ >>135
こないだ読んだホラー漫画の結末のセリフは「恋は一人でもできるから」で感慨深かった
好きな人とかキャラクターとかに片思いすることのことも恋と呼ぶ 山田風太郎の「柳生忍法帖」を読み終えました
面白いけど長すぎw
遅読なのでやたらと時間がかかった 中断を挟みながら作りはじめて12時間45分後にブックカバーが一つ完成しました。
改善点はいくつもあるものの実用には耐える出来
端が少し曲がったりチェーンステッチの糸の色がよくないとか
これからいくつも作って練習します。 「柳生忍法帖」を読み終えたので次の本を読んでます
講談社『学術』文庫に入ってる本だけあって読み応えはあるけど難しい
出てくる人物の説明がほしい気がする 学術文庫に入ってても初心者向けなのはあるけど、久しぶりにガチな難しい本みたいだ >>135
性欲と言うか、面倒で自慰行為をしなくなったな
最後に付き合ったのは、もうすぐ5年になるわ
厨二病みたいに、手を繋ぐだけでドキドキしたいw
「からかい上手の高木さん」的なw 「ルネサンス」ていう講談社学術文庫の本を積んでます 講談社学術
ちくま学芸
平凡社ライブラリー
大好物だわ >>145
俺も大好物w
ちくま学芸は高いけど
文庫にしないようなマニアックなものを出してくれるから有り難い >>147
ですよね
目の付け所が他の文庫が違う
ちくま学芸文庫の編集長のインタビュー記事を
ネットで読んだことがあるけど信念を感じました
だから少し高くても、ちくま学芸文庫は必ず新品で買ってる 妹が句会に参加を始めました
それにあたってなぜか私も春を季語にした俳句を作らされたのですが私は俳句なんぞ詠んだことはなくでたらめな五・七・五をいくつかひねり出しましたが
手ごたえがぱっとしない
某エッセイ漫画にあった風景を詠んだりもしました
ところが私の詠んだ句を妹がアレンジしたものが句会で特選に選ばれてしまったため妹はつまらない思いをしたw
俳句ビギナーが俳句を作る練習ができる本を買いたいと思いましたが
そんなにポンポン高い本買えないw 失礼いたしました
本当に俳句は苦手で詠んだことないのですが
どうひねくっても感じたことが五七五におさまらず
俳句練習帳という本が欲しいと思いました テレビアニメ「銀河英雄伝説」第一回を見事に見逃し(BS11しか観られません)
落胆。 ブックオフで200円で買った「徒然草」を読んでるんですが
それまで傍線も書き込みも皆無だったのに第二百十七段の結びの「大欲は無欲に似たり。」というところだけ四角く囲んであった
なぜここだけピンポイントなのかなと思った >>154
abema TVで見られますよ
万葉集入門を借りたのはいいけど
著者の訳のクセと万葉集大好きな感情が溢れ出過ぎて
オタクの独り語りのように思えて読み終えられませんでした
もう少しさらっと読めるものが良かったのですが… >>156
万葉集オタクの独り語り、ときいて中西進先生か?と思いましたが「万葉集入門」をAmazonで探すと中西進先生はそのタイトルの本を出してませんね
ラジオで万葉集についての愛のあふれる語りをよく耳にしてはビビっていた記憶があるけどそれはまた別の先生だったかな?
記憶は曖昧です >>157
講談社学術文庫の上村悦子さんという方の著書です
入門だからこんなものかなと思いましたが
私には合わなかったみたいです >>158
激しい愛だの恋だのと不可分ですから万葉集は
ロマンス小説や源氏物語が好きでないなら万葉集にも向きませんね、趣味的指向として >>159
ロマンス小説や源氏物語は好きですよ
他にもいろいろでてますので
探して読んでみたいと思ってます >>160
そうですか〜
まあ気長にするといいと思いますよ
万葉集良いですよ
角川文庫で上巻しか読んでないけど
たしか下巻のどっかで根性が尽きて読むのをやめたんですが
今はもっとわかりやすいの出てるでしょうし >>156
私のパソコン壊れ気味でバッテリが長持ちしないしスマホにはイヤホンの穴がなくて
自室にこもってでないとabema TVは落ち着いて観られない、でも明日の午後にでも観ようと思います
情報提供ありがとうございます >>161
ありがとうございます
ゆっくり楽しみたいと思います
>>162
他にないかなと思って探してみたら
バンダイチャンネルでも配信されているみたいです
abema TVだと明日は22時半から配信でしたので
1週間最新話見放題のバンダイチャンネルのほうが
見やすいと思います な、なんかバンダイナムコチャンネルの会員登録時間がかかりそうです
機械に弱いってつらいですね >>159
性愛以外にも防人歌とか家族愛を歌った哀しい和歌もあるよ 光源氏みたいな殿上人は現実でも為政者のくせに恋愛と年中行事しか頭にない
だから庶民は苦しめられた
飢饉が起きて多くの死人が出ても殿上人は無関心
華やかな宮廷での恋愛の陰に多くの庶民の怨嗟があるわけですな
防人歌はその典型 防人の歌ときいてさだまさしを思い出す人もいるかもねw >>168
そういえば山上憶良がいましたね
しかし今、ググってみたら官位が従五位下とギリギリ殿上人
というか殿上人の中で一番身分が低い・・・ 殿上人のアホさ加減はかぐや姫でもボロクソに描かれてます
なんだろ、あのかぐや姫に求婚するアホすぎる貴公子5人はw
頭の中には女しかなさそうだ 平安朝貴族は恋愛がしごとのようなものでしたからねw 公家「毎日が恋愛(セックス)!!」
武士「毎日が戦い(負けたら死ぬ)(´・ω・`)」
やはり公家のほうがうらやましい
性欲なくなったけど いやいや恋愛というのは性行為のみではない
懸想した相手が振り向いてくれずすげなくされて一晩中泣いて枕が水びたしになり海になるとかそういう大げさなのも王朝和歌の趣きの一つ 昔の人の方が頭いいんじゃないかと思う時があります
何でこれだけの歌を残せたのか
いつの時代の人間にも響くものがあったからですよね >>173>>174
そんなことばかりやってると普通は王朝が滅ぶけどね
経世済民の発想がない
だから承久の乱で朝廷自体が滅びかけてる
承久の乱の後に「御成敗式目」を定めた幕府の執権北条泰時は
弟に送った書状の中でこう書いてる
『式目』は漢字も知らぬ地方武士のために作られた法律であり
従者は主人に忠を尽くし、子は親に孝をつくすように、人の心の正直を尊び
曲がったのを捨てて、土民が安心して暮らせるように
というごく平凡な『道理』に基づいたものなのだ。
こちらのほうが心に響くよ
北条泰時の誠実さを感じる 「読書」スレとは大きく趣旨が外れたけど
結局、何が言いたかったというと
万葉集は素朴な庶民の和歌がたくさん入った和歌集なので
>>159さんの
>激しい愛だの恋だのと不可分ですから万葉集は
>ロマンス小説や源氏物語が好きでないなら
>万葉集にも向きませんね、趣味的指向として
に対しての反論ですね
さすがにロマンス小説と万葉集を同列にするのは如何がなものかと思います >>176
いえここでは少女漫画がNGワードになっているため仮にロマンス小説としておいただけです
実はロマンス小説一冊も読んでませんw
失礼をばいたしました >>177
こちらこそ庶民の歌が「たくさん」入ったと書きましたが
さすがに「たくさん」ではないですね
失礼しました 「徒然草」第二百二十六段は「平家物語」成立秘話的な内容です 今朝「あさイチ」で見た「しいたけ占い」の本が欲しくなったものの
「あさイチ」に著者の占い師のしいたけさんがぬいぐるみで登場していた
この番組は占いというものを否定していなかった 「徒然草」(岩波文庫)を読みましたが
若い頃に読んでおけばよかったと思いました >>163
abema TVで多田俊介監督版「銀河英雄伝説」第1話を見た感想の一つ
(キルヒアイスが直毛で最高に嬉しいと思ってる人がたくさんいるんだろうなー)
個人の感想です 今年の本屋大賞は「かがみの孤城」に決まりました
予想が当たるって案外つまらないことだ >>185
誰の本だ?って思ったら辻村深月さんの本だね
売れっ子作家だから妥当だと思う
ただ「氷のくじら」で藤子・F・不二雄先生を尊敬するあまり
藤子不二雄A先生を雑に扱ったのが個人的にはムカついたけどw NHKのニュースで今、本屋大賞の紹介してるけど
若者が共感できる小説らしい
このスレはおばちゃんとオッサンで出来てるから
共感は難しそう 学生時代が辛かったとか不登校だったとかいう中年には共感できるんじゃないかな >>188
今更共感してもなあ・・・
ていうかそんな記憶を未だに覚えてるものかな
社会に出たらそんなのは普通忘れる と思いながらこの前買ってきた
汚い大人たちがたくさん出てくる「日本会議の研究」でも読む >>191
そうだよ
アラフォーだからね
籠池氏を切り捨てて拘置所に1年近くぶち込み
財務省の官僚を自殺に追い込んだ組織がどんなものなのか気になる
いつまでもピーターパンではいられない
大人になると感性も興味の対象も変わってくる 「平常心のコツ」という五年前に少し売れた本を読みました
人は他人の苦労は見えにくいので「あなたは気楽でいいわね、うらやましい」などと言われるのだとか
自分の苦労しか見えてないからそんなことを言うのであって
そんな人の言うことに腹を立てることはないというくだりを読んで目からウロコがぼろぼろ落ちました
ほかにも示唆に富む例を挙げた平常心を保つコツがたくさん書いてあった
………エスプレッソの飲み過ぎで腹を壊し眠れなくなってしまった 「『ガリバー旅行記』の著者スウィフトは、遺産で精神病院を建てよと遺言し『この国の人にこれ以上必要なものはないから』といったが、晩年自分自身気が狂った。」といま読んでいる本に書いてあった。 読書用の眼鏡を買ってきたので本を読むのが楽になった。
最近は眼鏡が安く買えるからうれしい。 >>196
そんなに安いんですか?
視力をはかったりしますか? >>198
jinsで5400円でした。
同じjinsでも場所によって違うのだろうけど自分が買ったところはかなり丁寧に視力を測ってくれました。 社会に取り残されてると、子供時代のあれこれに引っ張られやすいのは事実だろうね まあ取り残され感半端ないね
四年前とか五年前の古本ばかり読んでいて
時代に遅れていく >>200
たしかに。
わたしも大学時代のことをよく思い出す。
懐かしきモラトリアム期。
さすがに子供時代のことまで思い出す
ほど幼稚ではないけど。 同年代の人が小学校の母親になってたりしてびっくりする。
わたしは20代前半で時間がとまってるから。 自分の精神年齢についてはわからないとしか言えませんね
子どもではないがさりとて大人とも言えぬ 「人はなぜ学歴にこだわるのか」という本を昔読んだことがありましたが
今日結構学歴にこだわってる人に学歴が関連した質問をいろいろされまして
それに一つずつ答えていたら疲れてしまいました >>205
学歴に関連した質問するとかネットとはいえ無神経ですね
学歴はみんなこだわりますよ
高卒は高卒で大卒は大卒で
高校や大学も一流かどうかで違ってきますし
東大の中でも法学部と他の学部で格が違うそうな
バカらしいけど人間ってそんなもの 一時期、作家の出身大学が一流すぎて自分の卒業した大学を卑下してた時期がありました
これならいっそ高卒とか中卒のほうがいいなあと思ってましたね >>206
いやネットではなく同世代の異性からなんですがその人は同じ話を何度もする傾向があり
(その話を耳にしたのは三回目だー!)とか言うのをこらえながら会話してたら疲れました
大学名か大学の学部か中退したか卒業したか高校はどこか高校の何科か部活は何かとか一部は答え一部は黙り通したり
ウソはついていないからいいだろうと思いながらひやひやしてました >>208
同じぐらいの学歴だと知ってれば聞くかもしれないけど
世間話としては学歴とか大学の偏差値に格差があったらアウトです
もしかしてかなり関係が親密なのかな?
恋愛対象として見られてるのかもw >>209
その人は結婚や男女交際には興味ないと言っていたので学歴に関する話や読書の話や蔵書の話をしたかっただけだと思いますw
相手の性別は問わずそういう話をしたいと思っているふしがありましたね 大学名や高校名は聞かないけど学部や部活は世間話として聞くかも
どういう傾向に興味があるかで会話が変わるから >>211
ま、学部や部活、専攻とかの話までならなんとかできるんですけどね >>210
痛々しい男だなあ…
ただあなたは相手にたぶん同レベルの学歴だと思われてたのかもね
でないと聞けないから
>>211
それはあるね >>213
そういう話を好むのは痛々しいとは私も思いますが
こういう話をすることはその人のアイデンティティと不可分なようなので
誰もそんな話をすることを控えてくれ、とは頼めない雰囲気なんですよね 花粉だか何だかわかりませんが鼻炎がひどいので本読みにくく
口コミでフマキラーのクリームがいいときいたのでポチってみましたが
効果は人によるそうで
心許ない ブックバンド完成しました。
あとは花の飾りをつけるだけです さっき万城目学の小説を久しぶりに読もうと思って
アマゾンのレビューを見てました
既読だけど面白かった『プリンセス・トヨトミ』の評価が二分しててびっくりした
好き嫌いがはっきり分かれる小説らしい
ある関東人のレビュアー曰く「大阪に詳しい」「歴史に詳しい」人で無いと楽しめないとのこと
(『鴨川ホルモー』なんて京都の学生の内輪話ばっかりなんだけど・・・)
『プリンセス・トヨトミ』は万城目氏の最高傑作だと思ってましたが
当たり前だけど人の小説の好みって千差万別なんだなあと思いましたね 小野不由美さんは「ダ・ヴィンチ」によると神社仏閣が好きなので京都にある大学の仏教学科に行ったそうですが
あーなるほど、神社仏閣がすきなら京都で学生生活しつつ神社仏閣巡りをするのだろうなと思いました >>221
大谷大学の学食でランチたまに食べてたよ
あの大学は女子大かと思うぐらいに女子ばっかりいた
少し遠いけど歩いて大徳寺(臨済宗)に行ける
大谷大学自体は浄土真宗(東本願寺)の大学だけどね なんで京大の小説サークルにいたのか昔から不思議に思ってる
大谷大は小規模な大学だから小説サークルが無かったのかもしれないけど
京大の男臭いサークルでモテモテだったことは容易に想像できるなあ >>222
でも大谷大学ときくと三島由紀夫の「金閣寺」を思い出すなぁ 自室が書斎的な部屋ではあるけれど
片づけの本を参考に片づけをしていたらやめられなくなった
なかなか終わらない
仏間にあった広辞苑第五版を部屋にもってきたら部屋が急に狭く感じられた この前、ツイッターで岩波新書の公式アカウントからいいね!されたのが
地味にうれしい >>224
レスもらって申し訳ないが「金閣寺」は読んでる途中で主人公に感情移入しすぎて情緒不安定になったので、内容はよく覚えてません
三島由紀夫の小説はどうも精神的な影響力が悪い意味でも絶大なみたい >>228
ずば抜けて優れた芸術というのは
人の心を根本から揺り動かすものだと思ってます
映画にしても音楽にしても 祖母と大伯母の頼みでAmazonに本を2冊注文
「寂庵説法」と「死に支度」という瀬戸内寂聴さんの本です
お届けは明後日
単にスマホを少し操作しただけで随分感謝された
私が本を取り寄せたといえばたいそうなことみたいだが
仕事をしてくれるのはAmazonアプリとAmazonさんとヤマト運輸さんなので
こんな本を読みたいと思っていること自体まだまだ元気な証拠だなと思う 罪と罰に挑戦した時ラスコーリニコフの一人称に感情移入してたら
暗くて陰気で自分勝手で鬱陶しくて上から目線で何様で兎に角ウザくて数ページで脱落したの思い出した >>227
豊穣の海は良いですよ
ただ真面目すぎて私はギャグとして
読んでしまいますが
三島の文はどの一行をとっても
風情があり隙がない >>232
あの滅茶苦茶長い長編ですね
確か4巻もあったかな
あれは最期まで取っておく気です
「宴のあと」「青の時代」「美徳のよろめき」「午後の曳行」と読んでる
確かに文章全てに隙が無い
短編だけでなく、長編のどの文章も美文という三島の繊細さと神経質さがよく分かる小説になってる
ああいう美に対して厳しくて神経質な性格では、どちらにしろ長生きはしなかっただろうなあ
あと「金閣寺」はトラウマなので一生読みませんw 「豊饒の海」は長ーい時間の間の話なんだけれど
時代の変遷というものがひしひし感じられる作品で
最後まで読むと(……へ?)という感じになってしまうものでした
後回しにするのもいいけど先に読んでもいいかも 楽天のポイントが珍しく余ってしまって使うあてがない
いつもはその月に出る新刊の漫画を買うのに使うが
今月はそれが無い
来月出るものを予約してもまだ余る
こんなことは初めてかもしれない 東野圭吾の手紙を図書館で読んでいたら、残りあと少しというところで閉館時間になった
焦って読むより次回ゆっくり読みたいと思ったが、ラストが気になって仕方ない
暗い話だったから家に持ち帰りたくなかったし、 誰かが濡らしたらしく紙がゴワゴワだったから借りたくなかったのだ 大草原の小さな家シリーズの中で、
ローラがアルマンゾと結婚する前の不作で飢饉の真冬
アルマンゾの家は穀物を壁の中に隠しストックして凌いでいて、
ローラの家の食べ物が尽きた時、それを分け与えた。
この記載を読んだ時、
アメリカ中世の木造建築の断熱材ってもみ殻だったのかな?
って思った。 大草原の小さな家シリーズの中で、
ローラがアルマンゾと結婚する前の不作で飢饉の真冬
アルマンゾの家は穀物を壁の中に隠しストックして凌いでいて、
ローラの家の食べ物が尽きた時、それを分け与えた。
この記載を読んだ時、
アメリカ中世の木造建築の断熱材ってもみ殻だったのかな?
って思った。 インディアンを虐殺しながら開拓を進めていた野蛮な様子は確かに近世というより中世の十字軍の頃をイメージさせるけど 既に先住民がいる土地へ銃を持って侵略した野蛮人たちは憲法にも銃を所持する権利を銘記し、高校で銃の乱射事件を惹起することとなりました
先住民であるネイティブアメリカンへの迫害は形を変えて今も続いています アメリカの銃社会というのは日本で言えば廃刀令がまだないような状態だと十数年前に週刊誌のコラムで読んだ
相当野蛮な状態な気がするが今の大統領も存在自体がトンデモなので現状が変わる見込みがあるようには見えない >>246
開拓民が自ら武装したという点では
坂東武者(およそ1000年前!)とアメリカの初期の白人入植者は似てる
ただしアメリカは廃刀令以前の問題で
どちらかと言うというと秀吉の刀狩り以前の状態に近いと思う
日本でも江戸時代より以前は百姓も武装してたし
あとさっきも書いたけど銃を所有する権利はアメリカの憲法に
きちんと保証されてるのでトランプ大統領は関係ないかも >>247
秀吉の刀狩りのおかげで日本は銃社会にならなかったとかいうことは池上彰さんの番組で見たような気がします >>248
宮崎駿監督と網野善彦さんの対談本で、日本の中世に於いて武装してたのは武士だけでなかったという話をしてましたね
「もののけ姫」に出てくる製鉄業の人々を一例として挙げて
秀吉の刀狩りのおかげで武装するのは武士だけとなり、それが徳川幕府に引き継がれました
その武士でさえも理由も無く抜刀して相手を殺害したら良くて切腹、下手したら斬首です
仇討ちでさえも役所に届けて行わなければなりません
「忠臣蔵」で赤穂四十七士が吉良上野介を討って主君の仇を討った後に切腹させらてるのはそういう考えからですね
庶民にとっては今のアメリカよりたぶん平和な時代でした むかーし古書市で100円で買った「世界史こぼれ話1」という文庫本を読みました
まあそれなりに面白く読みました
こういう本で知ってる話をみつけると少しうれしいw ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ そんな政策で婚姻数や出生数が増えるということの根拠は何なんでしょうか? >>249
今のアメリカはどこで銃撃にあって死ぬかわからない危険な国ですもんね 楽天のポイントが使う前に全部消える夢をみた
正夢ではないことにほっとした それは怖い・・・
俺もヨドバシのポイントが消えたらますます発狂しそう >>255
新書が新品で一冊買えるくらいのポイントではありますが金持ちではないため大事にしてあるのです
期間限定ポイントもあるのでそんなに長く貯めては置けないのですがちょうど欲しい新刊がなくポンと使えない >>256
単行本だとポイント使わないと
高いからキツいよね バックバンドにつける飾りの花を布で作ってみようとして
手芸の本の書き方や指示が曖昧で見本写真通りに仕上がらず
コンのつめすぎで不眠気味になりそう >>257
ポイント入る前に単行本買ってしまった
これは痛恨だった
贅沢な後悔です 読んでる本の登場人物の中に好きなミュージシャンと同じ名前の少年が出てくるので
作者はどんな意図で名づけをしたのだろうかと首をかしげてしまった しおりを綿テープで作り布で作った花の飾りを付けました
テープが少し短すぎて結構失敗気味ですw 知人に「本て作者で選んでる?人気で選んでる?」と質問されて「売れてるものを読んでる」と答えた >>263
それが無難
好みもあるけど売れてるには理由があるから
なんでこんな本が売れてるの?っていうのもあるけど言わないw 文庫本は雑に扱うと紛失する危険がある
カバンを家でひっくり返したら大事にしていたもののそのとき読んでいなかった文庫本が無かった
どこかに置き忘れたか落としたかとパニックになる 本と直接関係ないけど、家族が町内会の役員になったのでごみ捨て場の張り紙の文章を書くように頼まれて書いた。
しかし「こんな難しい文章誰が読むんね」と言われて俺の書いた文章は家族に却下された。
読書好きで元公務員事務が書いたらどんな文章になるか想像できんかったんかなあ。
かなりムカついた。 私なんて子どもが書くような文章しか書けないから難しい文章書けるのは良いことだと思うけど
ごみ捨て場の張り紙はわかりやすくないと読んでもらえないかも これからは、分かり易くないと
どんな事も置き去りにされると思う。
教養主義の時は難解さが基準としてあったけど、
そんなの終わったしね。 >>267
んなわけないw
>>268
そういうことだよね
同じことを家族に言われた
読んでもらわないと意味が無いと
だったら初めから自分で書けやwと思った
>>269
遠回しな言い回しはダメらしい
政治の世界でも分かり易い言葉でないと駄目
時代の流れだろうね 花粉がやっと終息してきて、
季節的にもいい感じなので、
読書が捗りそう。
部屋が本だらけで、
生活に支障が出てるから片付けもしないといけないし、
古本屋巡りも精神安定のためにいかないと 脳の働きを良くする番組で音読がいいと言ってた
本読めない状態だけど短い文を音読してみようかな
稲垣足穂の一千一秒物語とか内田百閧フ阿呆の鳥飼あたり >>272
音読が一番脳を活性化させるらしいね
この間目が悪く耳も遠い祖母のために宮沢賢治の詩を気持ちを込めて朗読してみたら
今までにないような感動をその詩から受けた
再発見みたいなものがあった 気付くと、かなり長い間人と会話してない時がある。
置き去りにされたような感じ >>274
ジュブナイルの小説の世界へ逃避するしかない
汚いおとなたちのいる世間にはもう居たくない
わたしたちは永遠のこども 鍵をつけっぱなしにしたロッカーの中に置き忘れた文庫本は無事そこにあり
心からほっとした
ブックカバーが高かったので 大学生がたくさん乗ってるバスの中(目的地の途中に大学があるので)
今どき珍しくスマホでなくて文庫を持ってる女子大生がいた
しかも紙のカバーを外した状態の裸本を
ジーパンの後ろのポケットに入れて立ってた
70年代か!とツッコみたくなったけど
逆に今の時代からするとかっこよく見えたw 岩波文庫や新潮文庫はカバーはずしてもしゃれてるよね
講談社文庫や角川文庫もまあまあイケてる 「かがみの孤城」を読みました
これは子ども向けの本とも言い切れないです
コミュニケーションというもの全般にわずらわしさを感じている人に効くような気がする
そして児童文学伝統の「大丈夫。この世界は悪いばかりのところじゃない。あなたも大人になれるよ」というメッセージも感じられた
ただのエンタメじゃないんですよね
そして作者の「恋愛至上主義の子」への嫌悪感みたいなものも感じられたw カバー外した方が読みやすいけど、
外したカバーが痛むからな 今日の深夜「100分deメディア論」の再放送がありますね 最近ゴロウデラックスを見始めたけど面白い
本を紹介してその作家をゲストに呼ぶ番組だった
深夜にこんなの放送してるの知らなかった タイトル忘れたけど、
壇蜜と久米の読書番組も面白かったよね。 >>283
「久米書店」ね
新書をよく紹介していた 万城目学氏の「鹿男あをによし」を読了
万城目氏の小説にしてはいまいちかなあと思ってたら
途中からスピーディーで壮大な展開に
こういう壮大なファンタジーを書かせるとすごいよね
毎回思うけど 奈良には鹿せんべいの記憶しか無いや
鹿せんべい食えそうだったから
俺も食べてみればよかったなあ ………鹿せんべいは鹿しか食べられないってききましたが
人間が食べたらどうなるのだろうw >>288
結構うまいと「鹿男あをによし」には書いてたけど
万城目氏は食べたのだろうかw 録画した「100分deメディア論」を見る体力も残っていない
NHKオンデマンドで見たときに払った金が惜しい >>291
あ、それだったら聞いたことがあります
一文字違うだけで聞いたことの無い歌に聞こえるのですね
不思議だ >>293
書き込みが責めたように見えたのならすいませんm(_ _)m
一文字違うだけでガラッと文章は変わるものだなと改めて思っただけです
ただの個人的な感想ですね 「マリア・テレジア」(河出文庫)を読もうとしたけど
全然頭に内容が入って来ないので止めた
本が読めるまでに回復したといっても
自分が未知に近い内容の本はまだ無理らしい
なのでいつも読んでるジャンルの本を読んでます 妹が一歳の甥っ子連れてきた。
可愛くて仕方ないんだけど、
それと同じくらい精神的に辛い。
こんな夜はひたすら読書あるのみ 日本人とユダヤ人読了
ミカドの肖像や甘えの構造など日本が採用してきたシステム(天皇制、連帯責任など)を分析する系譜に連なる本。この本はまだ読んでいなかったので読んだら感激した。日本教という神を持たない国がもつ宗教について書かれている箇所は読んでいて開放感があった。 >>271
何故だかはわからないけど自分も古本屋とレコード屋さんはリラックス出来るんですよね。あの雰囲気が好きです。 >>299
山本七平ですね
彼の思想は今でも、はっとしますね。 楽天ブックスで本買ったらしおりが三枚ついてきた
そのしおりの切り取り線の下に「応募券」がついているが何への応募なのか不明 五枚集めるとお買い物パンダメモ帳がもらえるらしい
しかしメモ帳は要らないっす
ほかになんかないのかな 講談社学術文庫にも応募マーク有るけど、
まだ、やってるのだろうか >>304
数年前にマークを10枚あつめて新書版ブックカバーをもらいましたね
まだ買うたびマークを切り取ってるけど あ、私がマークをあつめてるのは講談社現代新書だった あ、今の講談社現代新書にはマークはない。
もうカバープレゼントやめたのかも 学術文庫も確かカバーだよね。
岩波文庫も毎年キャンペーンやってたと思った 「職業としての学問」(マックス・ウェーバー 尾高邦雄訳 岩波文庫)を読みました
文章が複雑だなと思った >>308
学術文庫は他の文庫と比べて高価なので
カバーといえどもハサミで切りたくない気がする・・・ 現代フランス思想に興味があるのだが、全く読んだことがないのでどれから読めばいいのか分からない。デリダ、ラカン、フーコー、ドゥルーズあたりがよく聞く名前なので一度本家を読まねばと思ったのだがどれから読めばいいのか。。 >>312
どれも難解だし、流れを理解する意味で
サルトル対構造主義者
から入った方が理解出来そうだが、
流れを知ってるなら、私ならフーコーを読む
監獄の誕生を ボードリヤールの消費社会と神話の構造から入るのがおススメ
デリダ、ラカン、フーコー、ドゥルーズは解説本から入って、興味が湧いた人から読んだほうが良いと思う。 >>316
なら、ロランバルトからじゃないとな。めっちゃ影響受けてるし。 ロラン・バルト知らないから
ググってみたらすごいイケメン 図書館か。利用してる人がいるにはいるが
とある理由により利用できない人間もいる。 伊岡瞬の代償
反吐が出た
超嫌な気分になった
あとで知ったけど嫌な気持ちになるミステリー
通称イヤミスとよばれてる分野らしい
ほんまクソ
心が折れる
なのに筆力があるから読ませる
読み始めたが最後でしんどいわ
ウシジマ読んだ時に似てます
皆さんも読んでください
一緒に嫌な気持ちになりましょう 一緒に嫌な気持ちになりましょうってお誘いも新しいですね 「北原白秋詩集」(ハルキ文庫)を読みました
有名な詩がたくさん載っていた
あああの詩もか、と読みながら思った
岩波文庫のも読みたいとも思った >>325
読んだことないけど
ハルキ文庫の詩集には興味あるなあ
誰のかは決めてないが、いずれ買うかも >>326
「石垣りん詩集」も欲しいけど、ブックオフで安売りはしてないのでまだ持ってません >>327
あまり有名な人でない場合は新品で買ったほうが
早かったりする
出版社の利益(微々たるものだけど)にもなるし >>328
そうですね
好きな詩人のためならそのほうがいいかも >>329
お財布と相談しながらだけどね
自分の場合はマニアックで売れ無さそうな本ほど
新品で買うようにしてる
ベストセラーはブックオフでの安売り待ち >>331
絶版にならないうちに好きな本は買いましょう
特に中公文庫とちくま文庫は絶版になるのが早い気がする ブックバンド完成しました!
次はアップリケつきブックカバーに挑戦! でも材料が足りなくて作れないことに気づいたw
ちょっと買いに行くには都合がつかず予算も足りない
綿テープって通販で買うと数十メートル単位で買うことになり大量に余るw jinsで読書用にメガネを新たに買ったら視野が広がって
単行本が読みやすくなった
アラレちゃんメガネなんで絶対にこのメガネで外出したくないけどw >>338
女性の間では流行ってるみたいだね
80年代ファッションの再評価で
自分は男だからちょっとw 川端先生の少年を読んでみたいけれど中々手に入らなそう 男性の間で流行っているのは丸メガネですかね
よくわからないが >>341
ジョンレノンみたいな丸メガネだったら欲しいな 丸メガネは鼻が高くないと似合わないよ
日本人みたいな平面顔じゃ滑稽なだけ >>344
若い頃の昭和天皇見ると似合ってるよ
鼻が高いかは知らないけど
しかしあのメガネはジョンレノン型で無くて
縁無しメガネだね 今朝たまたま見た「あさイチ」で滝藤賢一さんが丸メガネをかけていたので(……流行りなのかな?)と思ったのだけど
そうでもないのかな?w >>346
丸メガネだけでなくレトロな感じのメガネが流行りですね
しかしハンサムな男はたとえハズキルーペをかけてても格好いい
人間不平等 日本は遅れてるねそのへんの流行
レトロ系メガネなんかアメリカで5、6年以上前に流行ったアイテムだよね
ジョニデやディカプリオあたりがよくかけてた その頃は日本はアホみたいに黒縁メガネが流行ってたっけな
レトロメガネはジョニデやなんかがかけてるのをファッション雑誌モデルとかが真似してさらにそのうちZOZOモデルなんかが真似して
現在一般人が真似しだした感じかな ファッションがアメリカからやってくるのは
戦争で負けてからずっとだね
まるで敗戦を忘れたかのように
数十年とか数年遅れで
重光葵は昭和25年に発刊された「昭和の動乱」の中で
「日本人は健忘症である。」と言い切っている
巣鴨の刑務所の中から・・・ >>351
きゃりーぱみゅぱみゅとかですな
中田ヤスタカは偉大 ゴスロリとかアニメとか萌えマンガなどのいわゆるサブカルチャーは日本発祥のものが多い
日本でメインのカルチャーは海外から見るとパクリにしか見えないそうな
だから川端康成はノーベル賞を獲れたが村上春樹はいつまで経っても獲れない 川端康成がサブカルチャーという意味ではないのであしからず
日本人の美意識の要素の強い、パクリではない文学という意味です 村上春樹の小説は「翻訳文体」といい、英語に翻訳すると素晴らしいものになると本や新聞に書いてありました
だから世界的な人気を得た、らしい The Beatlesの「Norwegian Wood」
「ノルウェーの森」というのは誤訳で正しくは「ノルウェーの木材」か「ノルウェー産の材木」
しかし村上春樹の「ノルウェーの森」のせいで
誤訳が定着していまい今に至る
村上春樹の罪は重い 元々はビートルズの「Norwegian Wood」を
「ノルウェーの森」と訳した人が悪いんですけどねw
でも、誤訳と分かっててそのまんまタイトルに使った
村上春樹は問題がありますね
誤訳だと知らないわけがないので
しかもその本の影響が大きすぎて誤訳を訂正不可に
してしまった責任もあるかな 文学ばかり読んでましたが、最近ミステリにハマって読みまくってます
ところで、浅草キッド氏のサイン本がブックオフで100円だったので買っておきました 文学ばかり読んでましたが、最近ミステリにハマって読みまくってます
ところで、浅草キッド氏のサイン本がブックオフで100円だったので買っておきました >>359
ノルウェーの森と訳したのは高嶋ちさこの父らしい(´・ω・`) 「日本のロック名盤ベスト100」(川崎大助 講談社現代新書)を読みました
読んだら(、、、「ロック」って何だろう?)という疑問が深まった
あれは「ロック」なのかな?と思う作品もあった
あれがなぜ入っていない!という作品もあるし
でも知らない名盤を知ることができてよかったとは思いました 国内ミステリ小説10冊買ってきた!GWトイレと就寝以外ずっと読みふける! 七尾与史のドS刑事の風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件編読んだが現実の世の中はこんな複雑なことありえん 本ではないが、映画『カサブランカ』の中で高瀬鎮夫氏が訳した
「君の瞳に乾杯」
ってのを原作上で直訳すると
「Here's looking at you, kid.」→「君を見ていることについて乾杯するよ、お嬢さん」
なぞという色気も味気も無い訳になってしまう
もちろん当時の映画界(大日本帝国、富国強兵、反米思想等)を考慮したら、派手な翻訳が出来るわけもなく
映画の1シーンに対する文字数制限を、多少英語が分かる凡人が考えただけでも、見事な訳(意訳?)だというのは伝わる
私の日本語力、語彙力では説明しきれないのがもどかしいが、これだけで
英語→日本語 に単純に直訳するだけでは意味をなさないし、本意、作者の意図が伝わらないというのはご理解いただけたと思いたい
結論として言いたいのは、英語→日本語(逆もまた然り)に訳すのだけが大事(大学入試等)なのではなく
英語は英語で考えることが必要であるということだということ
英語だろうが日本語だろうがスペイン語だろうが、お互いそれぞれの文化や風俗があり、自分達の母国語、
第1言語だけで理解するのは不可能だということ
幼い子供を持つ方々を含め、日本人にに言いたいのは「国際化≠英語」ではないことである 上の「ノルウェーの森」を誤訳だと書いたことに対する反論かな?(俺の被害妄想かも)
よく分からないけど、「ノルウェーの森」という訳がポール・マッカートニーとジョン・レノンの書いた歌詞の意味を分かりにくくしてるのは確か
それどころかビートルズファンの間で長い間意味がよく分からない歌詞とされて来た要因みたいだ
書籍で無くて申し訳ないがその辺りの経緯はネットからの引用がわかりやすのでご参考にしてください
https://ameblo.jp/assistantprofkeyaki/entry-10793775161.html なお酔っ払ってるので書き込みが変な文章になってるのはご容赦下さい 蛇足だけど結論には同意
自分も中国語を大学でやってたけど、聴いた文章は日本語に訳さずに中国語で理解します
聴いた音をピン音で理解して更に漢字に直して理解するという感じですかね >>371
「Norwegian Wood」に関しては歌詞が神秘的で難解というのは昔から聞いてたけど、このブログ見て納得しました
説得力はあるし多分その通りでしょうね >>368-370
あー、ケンカ腰になっちゃったみたいならゴメンナサイ
こちらは酔ってるどころか、ODまでしちゃってます
なので許してくださいとは言えませんが、あくまで1つの意見としてお捉えください
これを明日以降読んだら大後悔するだろうし、平謝りするんだろうなぁ…
自分もThe Beatlesは大好きです!
父に赤、青のアルバムを頼んだぐらい(パチンコの景品ですがw)
で、肝心の「ノルウェーの森」ですが、Norwegian Wood (This Bird Has Flown)との表題で、
日本人には省略もあるし、言葉の持つイメージ、世代、価値観、当時のU.K.の時代背景等はサッパリですw
ただ自分が聞いた話だと、確かジョンが「同性愛」に対して応援なのか何かメッセージを送ったとか(亡くなってるんで推測ですが)
そこら辺が一部の日本人に「何言ってるかわかんねぇ」、と受け取られたのではないかと なので、>>398さんを批判しているのではなく、日本の英語教育全体に嘆いているのです
今の状態ではブログを理解できないので読んでいませんが、理解できない英語を書く(歌う)奴が悪いみたいな風潮が嫌いなのです
さらに英語が話せる=カッコイイ ってのも嫌いどころか反吐が出ます
英語を学べば学ぶほど、日本語の難しさを感じますし、これだけ広まったのも英語が簡単なのだからなと納得します
ス○ードラー○ングみたいに、聞くだけで「努力をせずに」英語が身につきます!
的なCMが死ぬほど嫌いで、前言とは反するかもしれませんが、「言語習得」をナメんなよと、腸煮えくり返る思いがあります
ある程度は努力、慣れが必要ですし、それは本を読む際にも同じだと思うんです >>373
謝る必要は全く無いけどOD大丈夫かいな…
The Beatlesファン同士なんだね!
パチンコの景品に赤盤と青盤があったのが面白い
Norwegian woodは歌詞が日本語訳見ても分かるけど、ネット先のような詳細な説明が無いと、どちらにしろ分からないので実は俺も読んでません(汗)
偉そうに俺も書いたけど難解な歌詞だと知ってたから歌詞カード読む気にならなかったし(言い訳)
あと>>374さんが言ってるように外国語は外国語のまま理解するのがいいと思う
たとえばジョン・レノンのImagine
あの歌詞は日本語訳だと元の歌詞の良さが半減します
ジョンが世界中の誰でも分かる簡単な英語で歌詞を書いてくれてるのだから英語のまま読んだほうが絶対いいです
他の洋楽の歌詞を英語で読めたらいいけど、そんな英語力が俺にはないのが悲しい 学習の基礎は「読書」ですし、そこから自主的に「学習」が始まります
最初はお母さん、お父さん等の読み聞かせから始まり、自分で本を選ぶ、さらに次etc
とステップアップしていくんだと思います
この道程を正しく通り、質もそうですが量を読んで想像力、相手を思いやる心が生まれるのです
あ〜、自分でも何言ってるか支離滅裂でわかんなくて申し訳ない
たぶん言いたいのは、「分からない」→「何か崇高的な事を言っている」→「カッコイイ」or「コイツはダメだ」
と短絡的な発想に結びつけてしまいがちな英語教師、言語学者に言いたいんだと思います
彼らは日本人にありがちな「文法」、「語彙」は豊富かもしれませんが、それはもはや古語だということに気づいていません
長文で申し訳ありませんが、結論としては「英語は英語で考える」と、海外の論文等を読みたいのであれば、
英語教師等に頼るのではなく、自力で学習して原作を読み進めた先に道は開けると伝えたいです >>376
ふむふむ
最近、英語のサイトを気軽に読めるようになればなあと思ってる
というのもネットに載ってる新聞記事レベルの文章はそんなに難しくないんですよね
文法とか気にしなくても読めそう
ただし簡単な文章でも意味が頭に入ってこないので音読しながら読んでます
表意文字と表音文字の違いかなあ
単語の暗記力さえ戻ればと思うけど精神病でポンコツになってしまった頭ではなかなか記憶できない
まあ気長に単語は覚えます あーマジで何言ってるかわかんなくて辛いorz
The Beatlesは大好きで、カラオケで歌っても英語だし、みんなわからないんで変な空気になりますw
ちなみに十八番は「Hey Jude」です(笑)
>>375
ODは抜けてきたし、そろそろ眠剤入れて寝るんで大丈夫です
たぶん英語=難しい って固定概念があったからだと思いますよ
「メリケンでも分かる英語だろ〜?」ぐらい上から見れば、英語の歌詞なんて楽勝です(^o^)
日本語は「オノマトペ」が異様に多いですし、ちゃんとした日本語を話せてる人は数えるほどしかいません
むしろきちんと学んだ外国人から学ぶことのほうが多いのが現実です
雨が「シトシト」降るのと「ポツポツ」降るのを、違いを日本語で説明できませんw
ちなみに赤盤青盤を頼んだ父ですが、リストラされ退職金をパチンコにつぎ込んでいましたw
さらに祖母(彼の母)から毎月の生活費を貰い、その足で当然の如くパチンコ屋に行き30万が、27万ぐらいになるというw まぁたぶんスピードラーニングを聴いても英語が喋れるようにはならない自信はあるw
「家出のドリッピー」を聴いても英語の成績は良くならなかった
ただ英文を音読するのは上手くなったから全く効果はないとは言わない >>377
音読は大事どころか、必要不可欠なぐらい必須です!
生徒時代(専門ですけどw)、生まれてから大学まで海外で育った先生に、
「〇〇君は何年海外で留学してたの?」って聞かれて、正直に「パスポートも持ってませんけど…」
レベルまで、独学+音読(CDリスニング)で持っていけました
とにかく英文を音読して、返り読みせず自然と頭に日本語が浮かぶぐらいまで中学の教科書ガイドを読みまくりました
えーと…大きな声では言えないんですが、P2P世代なんで海外のヤバ目のサイトは読んでましたねw
ただ彼らも洒落というか言葉遊びが好きなんで、日本語で言うと「敵に勝つ」でカツ丼とか、
「おめでたい」から鯛を食べるみたいなのはワケワカメです
You→U とか too→2 はイチイチ止まって「はて?」ってな具合ですw
自分も少し前まで本どころか、マンガも頭に入ってこなくて(登場人物が分別できない)当然、内容も理解できませんでした >>375
ここから先はOD’sハイによる、余計なお世話、お節介爺です
まず、被害妄想ではないですw
推測するに、>368さんが習ったのはアメリカ英語、それもN.Y.やBostonなどの東側では?
現在TOEICは、米英加豪の4種類が用意されています
ちなみに私は豪英語が全く理解できず赤点ギリギリ ex.(Good Day,Some Dayはグッダイ、サムダイ)
よくわからないで済ませるのではなく、実際に現地U.K.に行ってみるのも手ですね
モンゴル人力士に言いそうな「習うより慣れろ」ではなく、しっかり学んでから「習ったら慣れよ」です
現地の新聞を読むのもいいですね
いろんな意味で有名なU.K.の東スポ(笑)、The Sun から学ぶこともあるかもです
あとは難しい言葉を、簡単な言葉に変えるのも勉強になりますね
読書でも「殉職」ってより公務員、特に警察官が仕事中に死んだ、の方が楽ですw オーストラリアでは「今日はいい日だね」は「ぐっだーい つだーい」だとか漫画で読んだ わっつ ざーっと?
日本語だと「あれはなんですか?」が大人の話し言葉だが
幼児番組のキャラクターだと「なーに?」という一語文にしないと幼い子どものつたない言葉にならない イギリスの幼児番組が好きで毎日のようにYouTubeで英語バージョンで見ているのですが
これの日本語吹き替え版も見ていると日本語版製作者の苦労がありありとわかるんですよ
幼児番組のキャラクターはカタコトの言葉しか話せないので「What were you doing?」と言うべきところを「What doing?」とか意味が通じにくいセリフを言うんだけど
日本語だと「なにしてた?」だ
これ以上省略できないし別に大人が日常会話で使っても不自然ではないからカタコトでもなんでもないので
声優さんたちにアホウっぽく読んでもらう以外にアレンジの仕方がない 暇なんで読書垢作った
読書垢フォローして感想文ブログを貼り付けるだけだけど 山折哲雄「仏教とは何か」(中公新書)を読んでるけど
内容が抽象的なので難しい 「なぜこんなに生きにくいのか」南直哉
お守り代わりに持ってます >>391
その本、旅先で読み終えてホテルのゴミ箱に捨てました
すみません >>392
そんな事書かなくていいよと思ったけど
読了出来たみたいだからつまらない本ではなかったんだねw >>393
つまらないというよりは内容の一部がトゲのように胸にささり、いろいろとくやしくなって
家に持ち帰りたくなくて荷物になるのが嫌で読み終えるなり捨ててしまったんですね
本に書いてあるように中学生の時点で自分にできないことを理解して自分にもなれる職業を見極められればよかったと思って >>395
合わない本というのはありますね
たとえば加藤諦三の本
家族に対する恨みつらみがたくさん出てくる
精神障害を持つ人には大抵好評なんだけど(毒親でも思いだすのかな?)
自分の場合は家族に迷惑をかけた側なので
責められて糾弾されてるような気分になる
しかしスカスカの心に何も残らない本よりは
好き嫌いが分かれる本のほうが名著だとは思う 私の場合は南さんの生きづらさに共感していたので本を手に取りました
内容はブログや宮崎さんとのテレビ番組でのお話しがまとまったようなもので、とくに新鮮な感じはなく
けれど応援の意味を込めて購入しました 読んでいる推理小説に「デカケッター」というものが登場するが「ツイッター」という言葉を出してはいけない理由でもあったのだろうか? 「珈琲店タレーランの事件簿4 ブレイクは五種類のフレーバーで」を読みました
Amazonのレビューによると「パリェッタの恋」という話とか「午後三時までの退屈な風景」とかに用いられているのは叙述トリックというものらしいです
これは英語に翻訳するの不可能じゃないですかね それは読んだ事ないけど横溝正史の獄門島のミスリードの台詞とかどうやって外国語に翻訳するのか興味ある
指輪物語にもまさに英語ならではのダブルミーニングだから成り立つ台詞あるけど、瀬田貞二は何がしか翻訳しているんだよね
手元にないからすぐ確認出来ないけど
映画のロードオブザリングスレでも映画の字幕だけだと原作未読者には肝心どころが伝わらないと言われてる台詞 >>400
持ってますね、「指輪物語」。
いつになったら読めるやら(苦笑い)。 指輪物語は2回トライして2回とも二つの塔の半ばで挫折
3回目でやっと読破
王の帰還に入ったら何故もっと早く読まなかったのかと後悔した。くらい素晴らしかった
学者先生が書いた話だから読みづらいよね
言語学者だからエルフの言葉をつくったり国によって言葉が違ったり
中つ国の創世神話知らないとさっぱり分からない詩がしょっちゅ出てくるし
1人の登場人物が幾つもの名前もってたりするし 頭の良い人ってみんな宮沢賢治の詩集を繰り返し読んでるなーと思って私も昔古本市で買った角川文庫版の宮沢賢治詩集を読み返してみました
…わからない難しいわからない良さがわからない
私は頭が悪い >>402
わりと淡々と進むよね
エルフ語の本や中つ国についての本、
シルマリルの物語っていうエルフの物語本出てるし
トールキンすごいわ
1つの世界を作ってしまったんだもんなあ >>403
頭の良い人は宮沢賢治の詩集なんて繰り返し読まない 頭のいい人=宮沢賢治が好き というのがそもそも分からない
詩は理解するものじゃなく心の琴線に触れるかでしょ
被災民にむけて雨ニモマケズを岩手の方言に変換したこの朗読大好き
https://youtu.be/XZ6QbkFt0yg >>406
とーほぐにはキリストの墓があるのだ(´・ω・`) >>407
頭の良い人、というよりは表現者として突出している人というべきだったかも 楽天で本いくつか買ってたらダイヤモンド会員になってしまったw 宮沢賢治は早死にしたいいとこのカネ持ち坊ちゃんって印象しかないや カネ持ち坊ちゃんだからこそ貧農の小倅たちの身を憐れむ余裕があり
世界じゅうの人々みんなのさいわいをねがうために宗教にうちこむ余力があったわけで 太宰治と同じような甘ったれたボンボンか
わたしらには無縁だわ
こっちは憐れまれる側だな 金持ちってほどの家柄じゃないけどな、生活に不自由はしなかった程度の中流だよ
そんなカネに関する私生活のことはどうでもいいが、「春と修羅」などはサブタイ通り心象風景を独自の視点で描いて面白く読める ゴールデンウィーク進行のため定期購読していた「ダ・ヴィンチ」6月号がもう届いてしまったのだが
表紙の男性が誰なんだか知らないが
いろいろ欲しくなってしまいプチパニック
待てー、財布を考えろー、そこらじゅうに積んであるものが見えないのかー、と頭の中で戦う
簡単にポチってはいけない
簡単にポチっては そりゃ読む側が幼稚だとどんな書物も幼稚レベルになるさ 山折哲雄「仏教とは何か」(中公新書)を読み終えました。 メンヘラなのに読書してるってすごいな
自分糖質なんだけど病気と薬のせいで
集中力がハンパなく欠けてて小説が読めない
数ページ読んだだけでいつも挫折する 私が小説読めなかったのは病気や薬のせいではなくただの不慣れと頭の悪さのせいだった
根気強く本読もうとすれば時間がかかっても読めるようになるよ ゴールデンウィークだし雨だし、家に引きこもって八つ墓村読みます >>421
同じだ。発症する前はよく図書館でマックス借りてたけど今は全然読めない
ここ来るのは昔読んだ本の話題に乗るため
メンヘルサロンで根気強くとか根性論だされてもなあ 2ch全体に読書スレが機能してるのがここしか無いのが複雑
メンヘラじゃなくても利用したいです
今はマフィア帝国 ハバナの夜を読んでいる >>426
根性論ではない
本というものへの執着の話だ メンヘラじゃない人はツイッターとブクログと読書メーターをやればいいじゃない、と思ってしまうなぁ 読書メーター、9年やってる
さいきんツイッターで読書垢作ったよ
繋がる目的じゃないけど 村上春樹の本はいつも妹のおさがりを読んでたのだけどどういうわけか妹が「騎士団長殺し」を買ってないのでまだ読んでない ブックオフ、人が多いだけでなんにもいいのなかった
ドトールで読書 先月はブックオフで1800円くらい使って108円の本を買ったが
(母に360円の文庫本おごったんだった)
今月も行く機会があったら使うのはそれくらいにしとこう >>421
簡単な漫画やら軽いエッセイならいけるんじゃないかな
ネットは出来るんだし >>439
村上春樹の昔のエッセイの安西水丸さんのイラスト好きだったなぁ エッセイなら遠藤周作もおすすめ
交友関係広かったから色々な人の話も読めて面白いよ 421だけどいろいろアドバイスありがとう
本屋か図書館いって軽めのエッセイ探してみる >>440
水丸さんの絵いいよねぇ。
昔は「こんな下手なの誰でも書けるわ、こんなんで金もらって!」とか思ってました、すみませんw >>443
特に猫が可愛いし
本文の内容に沿ったユーモラスな絵と言葉が微笑ましかった 川崎のブックオフうんこだな
なんにもいいものなかった あおい書店によく行ってたことがあるな
夜遅くまで開店している店だった ラプラスの魔女
映画を観る前にネタバレ読んでしまった
面白かった GANTZは長すぎてグダグダになったんで、いぬやしきはサクッと終わらせたところは評価してる
でも奥浩哉さHENが傑作すぎた
めーてるの気持ちはうんこ >>445
まず新品が売れないから中古市場にも流れない。売れたとしても電子書籍。売れたとしてもメルカリ。などなどでブックオフは壊滅状態 >>452
大森とか蒲田のブックオフは美品百円とか掘り出し物も結構あるんだけど、川崎はボロボロの本を百円にしてて話にならんかった
あおい書店も閉店してるし
近所のばあさんじいさんがやってた本屋も潰れた 出版不況打破のために少しでも新品買おうYO!
女性と本は新品が一番なんだぜ! メルカリは新品とか未使用で安かったりするからねぇ。
つい買っちゃうね。 出会い系には未使用の女子はいないが
TwitterにはたくさんいるんだZE! 発表自体が見送りですか
選考委員の問題で
今年は無しってもう決まる
書店には痛手だろうな ノーベル文学賞発表を待つハルキストの顔を
テレビで見ないで済むのはうれしい 春樹の本はほとんど読んでるけど、カフェに集まったりするハルキストは嫌いどす 部屋真っ暗にして横溝正史の八つ墓村読んでるけど、終盤に来てめちゃくちゃ恐ろしい展開で読むのがキツい >>463
確かにあの方々のせいで皮肉にも
村上春樹の本が好きだと言えなくなった >>466
だよねぇ
イメージがよくないから好きだって言いにくい そんなんで引け目を感じて恥じ入ってしまうくらいのニワカファンとか神格化してるようなキチガイファンとかばっかだよね村上ファンて >>468
いやぁ初期の作品は良かった
しかし1Q84は駄作でしょ >>469
ねじまき鳥とノルウェイが好き
1Q86良かったけどね ノルウェーの森は性的な話に疎い自分には分かりづらかった 横溝シリーズは姉が買ったのを読んでた
文庫じゃないヤツでおどろおどろしい装丁だったの覚えてる 八つ墓村読み終えたんで感想書こう
すげーハラハラして怖かったけど、オチの爽快感が半端なかった 横溝正史の本がなんたらという与太話は高校の時にビルドの時間に世界史の先生の奥さんの先生から聴いたことをおぼえている 世界史の先生の奥さんの先生?
あとビルドって何やろ >>477
当事者にも謎のままだけどたぶんビルドは道徳か何かで世界史の先生の奥さんは京都のどこかの大学院で仏教を学んでたので先生的な仕事を高校から依頼されたのだと思う さくらももこはエッセイストになるために漫画家になった、と書いたと小谷野敦の本に書いてあったが
そりゃ「りぼん」でデビューしたころは好きだったけどあの傑作漫画の数々が全部「エッセイストになるための踏み台」だったのかと思うとひどく残念だ 一方、手塚治虫はアニメを制作する為の資金を作るために漫画を描くと言った
小松左京、宮崎駿がこの人には勝てないと漫画家になるのを断念させた人がである 手塚治虫がいなかったら小松左京のSFも読めず、ジブリも存在しなかったもしれない
漫画家以外にもデカすぎる影響を与えた 漫画の話ばかりだとスレ違いになるので3連投
現在、セバスティアン・ハフナー「ドイツ帝国の興亡」を読んでます
同じ著者の「ヒトラーとはなにか」はスラスラ読めたけど
この本は読むのに時間かかってる
プロイセンからビスマルクの尽力によるドイツ帝国の建設
ビスマルク失脚後から第一次世界大戦までの知識が無いに
等しいから仕方ないけど悪戦苦闘中 ストレスたまってスマホ依存気味になるときはいつもマケプレで注文した本がなぜかなかなか届かないっていうときだ
お届け予定日から2日過ぎてる
単にそれだけで不機嫌になる自分の弱さを責めるべきか出品者に連絡すべきか迷う >>485
GW中だからですかねえ
出荷連絡はありましたか? >>486
発送メール来たんですけどね
まだしばらく待ちましょう マケプレでもう読まないもの、
最近処分してるけど、
購入側は発送連絡と到着って
どれ位遅いとイライラするもんなの?
一応、私は当日かもしくは翌日一杯には発送自体は済ませてるんだけど。 >>490
Amazonの「注文履歴」にある「◯月◯日までお届け予定」の「◯日」までに届かないと不安になる
なかなか届かなくてもイライラはしないが不安になる
その不安のためまた新たにポチってしまう
それは精神の安定のためにどうしても必要になってしまう
買いすぎないようにしてはいるが >>491
私の場合、多分予定日より早く届けてるから、
まぁ、良いのかな
関係ないけど蔵書調べてると、
思わぬプレミアついててビックリする。
逆の方が当然多いけど >>488
そうですか
明日か明後日まで来なかったら連絡ですかね >>493
マニアックな蔵書ばっかりだからプレミア付いてるの結構あるけど、発達障害なので出品出来ないわ
コミュ力があったら正社員辞めてないし プレミア本あるけど大好きな本ばかりだから手放せない
生活に困ったら売るかも >>494
「マーケットプレイスでのご購入について」というメールが来たので出品者(ネットオフ)に商品未着の旨の連絡をしました。
もう届いてるという前提で届くもんですよねあのメールって。 >>498
そんなメール来るんですね
マケプレで買ってるけど記憶に残ってる限りでは最近はそのメール来たこと無いや
あとネットオフみたいな巨大な会社だとトラブルの心配は皆無なんで
すぐに連絡してもよかったかも
個人だと住所、名前等個人情報を把握されてるので
慎重にしないといけないけど >>496
私も相当辛い作業何ですが、
捨てるわけにもいかないので、
何とか頑張ってる。
夜はヘトヘトで鬱になるけど >>500
ネットオフから回答が来たんですけどゆうメールで配送をしてるのだけれど日曜祝日は配送はお休みなのでもうしばらくお待ちくださいとのことでした
やっぱりGWだからだった!
そしてたぶん今日は本が届かないのは決定した!
おとなしく手元にある本を読みます >>501
お疲れ様です
昔、ヤフオクが全盛期だった頃に売ってたら
相当お金が入って来たんだろうけど
俺の場合はコミュ力ないし先送り癖があるんで発送出来ないから
出来なかったわ
>>502
よかったですね!
今日は届かないにしても届くのはたぶん確実みたいだ >>504
雑誌「BRUTUS」の読書特集で芦田愛菜に「オリエント急行殺人事件」のネタバレをされたことがある >>503
9日まで待ってまだ届かないようならまたご連絡くださいと言われました
いずれにしても確かポチったのは先月末だったことを思うと気の長さが必要になるなと クリスティの推理小説はカーテン以外読破した
戯曲は読んでない 日曜の夜もradikoでラジオを聴きながら本を読んだ 今月のNHKEテレ「100分de名著」は神谷美恵子「生きがいについて」です
読みたいなー セバスティアン・ハフナー「ドイツ帝国の興亡」を読み終えました ずっと読みたかった本が届いて読んで読み終えてけだるい快感にひたる ブックオフで108円で岩波文庫の「般若心経・金剛般若経」を買った
1ページ目から鉛筆で書き込みがいっぱいありすぎてしかも詳しくて勉強になりすぎて笑えたw しかし「金剛般若経」はまるで読んでいないようで書き込みなし
わかりやすい現代日本語訳もついてるし
読みがいありそうです シェアハウスにこしてきたバスク人のスペイン人と
イグナチオデロヲラについて一晩語り明かしたりできて
楽しかった アガサクリスティーか。ハヤカワ文庫版読んだ。あの嫌味なばあさんが印象に残ってる。 軽いの読みたくてラノベに手を出す時あるけど
普段普通に小説、文学読んでるような人は
文章のあまりの稚拙さについていけないのではないだろうか
俺がそうだけど
このすばとオバロはアニメとの合わせ技で乗り切ったけど
流行ってるらしい盾の勇者とか無職転生とか文章酷過ぎてイライラ止まらなかった
その点昔のスレイヤーズやロードス島はちゃんと筆力あるから楽しく読める
銀英伝とかもいい
銀英伝はラノベじゃないか
こんな人いないかなあ ラノベは中学の頃読んでた
美少女の絵が表紙だったりするし、そもそも中高生向けのものを31のおっさんが読むのはキツイ
アニメも観ないからああいう絵が受け付けない みんな病気は軽いの?私はゲームやネットはできても、読書は内容が入ってこなくて読めない 自分も前はそうだった
今は状態よくなって毎日読んでる 冷酷な精神科医の町沢静夫は
「統合失調症患者のAさんは「本を読んでも頭に入ってきません」と言った」と書いていた
私も「夜は短し歩けよ乙女」を一カ月以内に読み終えられなかったものだったけど
本て読めるようになるのは本当に突然だったなぁ なぜかゴールデンウィークが終わってから
複数の古本屋が集まって古本市してた
ブックオフみたいなパリピがまず読まない本が置いてあったので
その理由がわかった
歴史、ミリタリ、宗教本、古典文学とか
本好きじゃないとまず読まないラインナップに笑えた
戦利品
・「ルイ14世 フランス絶対王政の虚実」(清水新書)
・「世界の戦車がよくわかる本」(PHP文庫)
これで合わせて702円はお買い得
特に清水新書の方は絶版で簡単には手に入らない本
幸せだなあ いちいち何かを貶さないと気が済まない人なのかなぁ
気分が悪くなったので去ります ブックオフは俺も利用するけどね
掘り出し物がたまにあるんで
要は昔ながらの古本屋とブックオフは棲み分けがはっきりしてるってこと
ラノベも昔は読んでたし
被害妄想があるのかもしれないなあ >>533
他を貶して自分を上げる人って結構いるからね〜
自分では気がつかないもんだよ そもそもアニメと萌え絵?を貶してる時点で俺も気分が悪いけどね
はっきり言わせてもらうと
「涼宮ハルヒの憂鬱」や「まどか☆マギカ」「fate zero」(両方小説もある)を
貶してるようなものだから
単なる価値観の相違ですな すみません、誰が何を貶したのでしょうか?
よくわかりません
ごめんなさい >>537
>>526のこと
アニメ見ないなら余計なことは言わなくていい
見てから言いましょうってことかな
サブカル批判は昔から陰湿な流れとしてあるから
仕方ないかもしれないけどね >>538
そうですか
あいまいだからわからなかった >>539
俺もはっきりとレス番号を付ければよかったね
分かりにくくてすいません >>526から強烈なアニメ差別とサブカル差別を感じる
気分が悪くなったので去ります 智に働けば角が立つ
という言葉があるね
ちなみにパリピってパーティーピープルのことで
パンピーのこととは違うよ 感受性豊かな人って素敵だなと思うし憧れる。
見て聴いて、色んな感情を本や映画から強く受けられるって凄い楽しいし幸せなことだと思うんだけど。。
俺は比喩とか難しい言葉とか理解できないものが多くて歌でもそうなんだけどいまいち自分と照らし合わせたり情景を想像して感情に浸ることができないんだけど、どうしたら感受性豊かになりますかね?
特に読書っていうものがこれに強く関係して結びついてるじゃないかと思って 中学生くらいのころ暑い部屋で汗だくになっても気にならないくらい没頭して本読んでた
唯一の逃げ場ですごく幸せだった
強迫性障害がひどくて本を読むの苦痛なんだけどあの感じを味わいたくて最近頑張って読んでる、でもしんどいなぁ 一応仕事はしてるけど、
パニック持ちで鬱だからしんどい。
休日、本屋ハシゴして
買った本を晴れた日に読むのが好き。
これから梅雨の時期だから気が沈む >>545
詩集、歌集、俳句集を読んだり
その解説をしているエッセイを読むといいと思う
私が好きな詩はなんか感受性を豊かにするというよりはもともとは感受性豊かなつもりでいたがそれが乾いてしまってすさんでいる人に対する理に落ちる詩で「自分の感受性くらい」といいます >>543
ブックオフを利用したらなぜパリピになるのか理解できないのでキレた
ちなみに言うと、アニメやラノベを差別したんじゃなくて、事実を言ってるだけ
まどかなんちゃら、前に見たことあるけど、開始数分で見るのやめた
だって気持ちの悪い女の子ばっかりでてくるんだもん
目が大きかったりなぜか巨乳だったり男に従順だった。、キモオタが好きそうな女の子が出てくるアニメやラノベは絶対に受け付けません
気持ちが悪いので とりあえずそういうキモいレスが多いのでこのスレはお気に入りから削除しました
ではノシ >>551
他人を差別する精神障害者は二度と来るな! ID:vLSIPNuZはよそのスレでも同じこと言ってるなwww
176 優しい名無しさん sage 2018/05/09(水) 08:06:08.40 ID:vLSIPNuZ
ではさようなら
二度ときません、時間の無駄なので(´ω`)
はよタヒぬか消えろや! >>559
パリピかは知らんが安物を売ってる割にはうちの近所のブックオフは駐車場にやたらと高そうな車が止まってるな
金があるなら新品買えばいいのに >>565
>>563の人の書き込みみたらキモオタ
叩いてた >>567
そうだな
なにしろ俺はまだ寝てる時間の話だからねw 「賃労働と資本」(カール・マルクス 長谷川文雄訳 岩波文庫)を読みました
全然内容古くないですね キモオタこええ
けどまあそういう趣味の人もいるわな
けど一般的かといえばまあ…
海女さんのポスターだかがそういう絵にしてしまって、海女さんから苦情きて取り止めたとかあったし
セクハラみたいな
勘違いされるからやめてほしいとか何とか
ハルヒの憂鬱だかなんだかは一回読もうと思ってるけど、まだ読んでないw 帰宅した
そして誰もいなくなった、もう読み終わるわ 十二国記は最初ラノベだったのでは?
大好きなファンタジー小説家の本がラノベから出た時はびっくりした
表紙は下手くそなアニメ絵なのに中は硬質
表紙買いした人もびっくりしただろうな 乙一はラノベ出身だけどすごくいい本書くよ
私はラノベ読んだことないけど、なんとなくあったラノベへの悪いイメージ(ごめん)が少し払拭された記憶がある
じゃあ何でラノベ読まないかって言われたら単純に好きじゃないから
まあ良い悪いじゃなくて完全に好みの問題だよね ラノベ出身の桜庭一樹のゴシック一巻そろそろ読もうかしら
評判いいのよねぇ >>574
桜庭一樹は「赤朽葉家の伝説」が面白かったわ コンビニ人間面白かった
普段ハードカバー買わないけど買ってよかった >>569
渋い本読んでますねえ
格差社会、貧困連鎖の今の時代だからこそ古くならないのかも >>575
メモっとくよーサンクス
砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けないとかいうのも評価高くてきになる
>>576
コンビニ人間で村田沙耶香ハマったわ
殺人出産はゲラゲラ笑いながら読んだ バザーに出すためブックカバー製作を夜なべしてしてしまう ハードカバー、新書、ハヤカワ文庫、文庫の4種類のカバー使ってます >>582
ハヤカワ文庫は文庫とは別枠なんですよね
文庫のくせにw >>584
あれなんで大きくしたんだろうねw
本屋とかブックオフとか、棚の高さがギリギリだよ >>585
老眼対策かと思ってます
だったら潔く平凡社ライブラリーのような大きさに
すればよかったけどそこまでの勇気は無かったのかな・・・ そして誰もいなくなった、読了
本当に誰もいなくなったw
かなり控えめに言って、おしっこちびりそうなぐらい面白かった >>586
どの文庫も、新しくなるたびにどんどん文字のサイズ大きくなっていってるよねw
石原慎太郎の天才とか鬼平犯科帳新版とか文字大きすぎて逆に読む気しないw >>591
じいさんは大抵老眼ですからねw
時代小説は字が大きい >>592
剣客商売好きで読んでるけど、爺さん向けのラノベだなw
主役の爺さんが16、7歳の女の子娶ってヤリまくり、いざという時は軽やかに動いて敵を殺す >>590
面白いですよ
全く怖い話じゃないのに私にはホラーに思えた
読後感が人によってすごく違いそうな話
文体も新人さんにしてはすごく読みやすい ここで聞いた桜庭一樹の赤朽葉家、100円だから買ったよ 村上春樹のアンダーグラウンドすげーおもろい
止まらない >>593
今話題の山口メンバーのようだ…
>>596
昨日、自分がおすすめした本だ
字が小さいし長いから気長に読んでね
面白いのは確かだから 昨日仕事休みだったので
東野圭吾原作の映画
ラプラスの魔女を観ました
ネタバレを先に読んでいたのですが
内容が練られているので
それなりに楽しめました >>578
殺人出産読んだことない…
コンビニ人間みたいなテーマがあってないような感じ?
最近(でもないけど)の芥川作家でいうと黒冷水もまあまあ良かった
メタモルフォシス気になってるけど読んだ人いる? >>598
楽しみにしとくよ!!
>>601
殺人出産は、10人子供産んだら1人誰かを殺していいっていうぶっ飛んだ世界の話だよ
羽田圭介ならミートザビートとスクラップアンドビルド読んだけどスクラップ〜はとても面白かった >>602
スクラップはあーなるほどねって感じの話だったね!でもすごく読みやすかった
殺人出産今度Kindleで試し読みしてみる アガサ・クリスティはミス・マープル派
剣客商売は美冬様が出るエピソードが好き ところで三国志ってどの作家の読めばいいんだろ
まぁでも登場人物の名前の難解さにギブしそうだけどw ブックカバーを売るにあたって価格設定に悩む
あまり安いと原価割れだし
高いと買ってもらえまい >>609
初めは吉川英治さんの三国志ですね
読みやすいですよ >>612
自分は初めに三国志演義の直訳を読んだので名前多すぎ!文章が簡潔すぎて分らん!と思いながら読んでました
後で吉川英治の三国志を読んだららその読みやすさに流石だなあと感じたものです >>614
NHKの人形劇を見ていたが、6歳で理解できる内容ではなかったw >>614
あ、それでもいいですね
横山光輝を忘れてました
その漫画は吉川英治の三国志を原作として描いたものなので内容はほぼおなじですし >>613
なるほど〜、そんなに読みやすいのね!
>>614
それもありだな!
そういえば祖母が三国志のビデオを買ってくれたな
第1部だけだけど、擦り切れるほど観た 三国志も水滸伝も中国の古典は
出てくる人の数が多くて
誰が誰やらわからなくなる
覚えきれなくて挫折したなあ 沼田まほかるは全然新刊でんけどもう小説家やめたんか 上にもあるけど、
横山光輝で読むべきだね。
子供の頃、夢中になったわ。
光栄のゲームとセットで 「芭蕉 おくのほそ道」(岩波文庫 萩原恭男校注)
を読みました
「曾良旅日記」と「奥細道菅菰抄」もついてるけど、それらを読むと理解は深まるけど旅の叙情や夢がぶっ壊れるので(芭蕉がちょいちょい事実と違うことを書いてたりいろいろ誤解したり言葉を誤用していることがわかる)ので読むのを省略しますw 筋肉痛と同じで疲れ目って2日後くらいにやってくるんですね
ブックカバーを作ってたら
裁縫のしすぎで目が充血してもやっと痛がゆくなってきた 極度の虫嫌いなのですが随分前に長い間放置してた本読んでたら小さい小さい蜘蛛みたいなのが出て来てトラウマです
それからずっと本棚の昔集めた本に触れなくて読み返したいのに怖いし売るのも嫌で困ってる
kindleで買い直すお金もないし本当に困った 4ヶ月ほど入院で家を空けたら、Gが大量発生して本にGのフンがついて取れないから捨てまくった
表示とかなら落ちるけど、頁にまたがってたりすると取れない まー虫は殺してるけどね
どうしても部屋には蜘蛛とかムカデとか出てしまうね
繁殖はさせないようにしないと本のために >>629
書類を引き出しにしまうことや夏物の衣類を整頓することはできる。
本の整理もできる。
冬物の服は寒さを理由に二人がけの椅子に散らかしておく
例の片づけの魔法本も読んだがなかなか片づかない なんで「片づけられない女たち」って本は女性限定なんだろうなあ
片づけられられない男もいるだろうし
著者は日本人で無いらしいし不思議さいっぱいだ >>632
片づけられなくて部屋が汚く人の気持ちがわからないのは男だと普通にあるけど女がそうだと「女のくせにだらしがない」って言われてしまうからだね
女は夫や子どもの代わりに部屋を片づけるべきだとされているから >>633
日本ではね
でもさっき本をググってみたら外国人なんだわ
日本は男尊女卑とかフェミニストが騒いでるのにあれ?と思った ふー、ずっとアンダーグラウンド読んでる
あまりに残酷で気分が落ちるけど読み切る 「マイ・インターン」(ロバーデ・ニーロが出てる映画)見て思ったけど
日本だけでなく働く女性はアメリカでも大変なんだろうなと感じた
過度に欧米を理想化して「日本が遅れてる」という人が多いけど
現実はあんまり日本も欧米も変わらない気がする ていうか欧米のほうが男尊女卑は強いよ
それを隠すためにレディーファーストだのなんだのって、文化に限りなく寄せた「制度」を取り入れたんだから
あっちの男尊女卑はガチだから日本の男尊女卑とはまた違うストレスがあるけど制度化されてる分、訴訟とかは簡単だろうね >>636
日本でもアメリカみたいに高校生や大学生のバイトのベビーシッター雇って育児を少し手抜きとかすればいいのにとは思ったことあるなぁ どうでもいいんだけど、読んでる本に自分が通ってる病院の助教授(当時)が出てきた マケプレで不要本売ってるけど、
超有名政治家が購入したときは
驚いたわ。
あと、大学の教授とかも結構ある。 最近目が悪くなったのか、小さい文字が読めなくなってるのを感じる 騎士団長殺しの第2部つまんなすぎるからカバー外して本棚にしまうわ
他の本読むわ 愛犬家殺人事件の本を読みたいんだけど高値で買うしかないのかなあ 数学と頭の良くなる本をよんだり問題を解いたりしようと思う。
仕事がいまいちその場しのぎで頭が悪くなるばかりだし。 「デッドエンドの思い出」(よしもとばなな 文春文庫)を読みました
胸が痛くなるような思いをしたあとでその傷が癒されていく様子が描かれていました
単に結婚して幸せになるばかりではない人びと
幸せってなんだろうとか
不幸な思いを味わわない人なんていないんだなとか思わされました >>653
頭の良くなる本て何てタイトルの本ですか? 頭を回転させるなら、論理学が良いですよ。
野矢茂樹さんの本はハズレ無しなので、お勧め >>657
よく非常に論理的な女性たちから「お前は非論理的で頭が悪すぎる」とネット上でいじめられるのでトラウマになってるw
そんな自分には自分の何が非論理的なのかが理解できないw
そんな人間に論理学の本を読んで少しでも理解できるのでしょうか
Amazonのカスタマーレビューだけではわかりませんね
おもしろそうだとは思うけど理解できるかどうかと別問題だからw >>656
>>>653
>頭の良くなる本て何てタイトルの本ですか?
本のタイトルというか頭の体操をする本全般ですかね。
仕事がSEなんですが、学がないので伸び代をつけたいかなと。 >>658
657さんではないけど
大学で論理学かじりましたが野矢さんの「入門!論理学」は何も知らない学生に教授が初めて買わせる本でしたよ
いきなり論理学の記号が出てこないぶん、とっつきやすいと思います 第三の殺人の本を読んだ方いますか?
映画見て興味出たので面白いなら買ってみようかなと思ったのですが、原作ではなくて映画をノベル化したものらしいので少し躊躇しています >>658
論理的な女性って見たこと無いわ
脳みそより子宮で思考してそうな生き物だし >>663
子宮では思考はできませんw
瀬戸内寂聴さんの影響を受けすぎではないですか?w 俺の場合は根っこに反知性主義があるのがネック。
なにがなんだって、どうしようもないじゃねえか
とおもってしまう。
今もそうだし、悪いとも思ってないけど
自分の生き方と現実が噛み合わなくて
年下の院卒とかすごい勢いで仕事してるのを見ると死にたくなる 女は子宮でものを考えるとか言う男の人で頭の良い人見たことないな >>668
ちんぽでものを考えてたら性犯罪者になってしまいそう
山口メンバーみたいに 反知性主義って戦後民主主義をリードしたインテリへの反感から来てるよね
元々のアメリカでの意味は知らないけど >>670
ネットの記事で読んだところによるとアメリカにおける反知性主義とはキリスト教の信仰について難解な神学の理論がわからなくても神を愛し信じて信仰を強く持ちそれを確かに保つことだ、ということだと記憶しています >>671
ありがとう
一神教でない日本に於いては神学論争など起きず
反知性主義が教養に対してのただの対抗軸になってしまうわけかぁ
知性や科学より精神論に走った戦前の日本みたいだ
ネット右翼にとっては理論より感情のほうが大事なんだろうな 村田沙耶香さんの「しろいろの街の、その骨の体温の」を読んだけどキツかった 反知性主義なら
森本あんりと本家のホフスタッター
読まんとね 本家に関するサイト
http://takabeya.com/?page_id=719
只今は「本家山口組」、「神戸山口組」、「任侠(にんきょう)山口組」に分裂中 >>676>>677
わりゃのう
あんまり女の腐ったことばっかりようったら
ぶちまわしたるけぇのう
もうちっとさっぱりせぇや!!
(日本の反知性主義・・・いや反社会的勢力の発言の一例) 「宇多川心中」という小説をよんでたら
冒頭近くに、陰間(男娼のことらしい)の美少年が出てきて
17歳の3人娘に
「俺っちはな、おまえらみたいな小娘にただで見せるためにいい顔してるんじゃないんだよ。
団子食ったらさっさといっちまいやがれ。
さもないと、あそこから手ぇ入れて贓物を引きずり出すぞ。このぶすどもが」
と言うセリフを見て読むのを止めた
気分が悪くなったからね
ジャニーズJr.たちもこんなこと言ってるのかも・・・ そりゃ苦労知らずに見える小娘に悪態つきたくなるようなこともあるんじゃない >>680
>あそこから手ぇ入れて贓物を引きずり出すぞ
このセリフにドン引き
女性がどう思うかは知らないけど
男からしたらちんこ切るぞって言われるより怖い・・・ >>672
荒々しい文面でひとを下げるのはやめなよ。
傷ついたよ。
ネット右翼とか意味がわからないし。 >>682
スレ違い
ここは読書スレ
読んだ本のことをはなしませう >>681
その小説読んでないけどその陰間がそのくらい殺伐とした状況や人格であったという表現のひとつじゃないの 内田樹と高橋源一郎の対談集は二冊読んだ
高橋源一郎信者なので >>684
そのとおりです
小説の技法としては達者です
茶屋の主人にも「あんまり没義道なことばかりしてると、後生に祟るよ」と言われてます
でも俺はこういう表現が苦手なので、そっと本を閉じました
ヤクザ言葉と違ってリアルすぎる表現はきつい
好みの問題ですね 駿河屋、届くまで二週間以上かかったわ買ったのに在庫なしのは発送されないわ、
その上届いた本、かなり焼けててボロボロ
捨てる >>688
あそこはサブカルチャーなものを中古で買うところだから
マニアックな漫画とか以外は買わないほうがいいよ
あそこを本屋と思うと間違う >>686
そうですよね
読書は楽しみだしそっ閉じが正しかったと思います
絡んだわけじゃないけどごめん >>688
二週間で届くとか早すぎじゃね?
いつもなら1ヶ月かかるのに何があった駿河屋 よこからだけども
駿河屋ってそうなのか
買ったことないけども 今回の文学フリマ行きそびれた
完全に忘れてた
またひさびさに出店したいなぁ >>690
謝らなくていいですよー
作者も>>690さんの考えの通りのキャラクターにしてますし
あと読むのを止めたのも作者の江戸文化に対する造詣の深さに付いていけなかったのもあります
「陰間」って何?っていうのが俺のレベルなので・・・
ウィキペディアを見たら作家、俳人であり尚且つ歌舞伎に詳しい作者なそうなので、もうちょっと分かりやすい江戸時代の時代小説を探してます >>692
駿河屋は昔からそうですよ
ウェブサイトを見るとよく分かります
オタクが好みそうな品揃えが売りですね
アニメ、ゲーム関係の商品が盛り沢山
それだけで無くCDやDVDも充実
なぜかマニアックな直輸入盤のCDも比較的安くあり本以外では他社とは比較にならないぐらいに充実してます
この前、直輸入盤CDとチャップリンのDVD2枚、それとオマケでナチス関係の本、「第二次大戦戦闘機ガイド」を購入
今回は珍しく早く入金から1週間で来ました
気長に待てる人、状態をあまり気にしない人、欠品があっても我慢できる人向けの店ですね
マニアックな本を買いたい人以外にはおすすめできないかなあ >>695
そういう店なんですね
情報ありがとうございます 気分が落ちた時はとことんまで落とすのが好きなんですが、誰かが散々酷い目に遭ったり後味がすごく悪い本なにかないでしょうか >>698
まだ読んだことがなければ湊かなえの「告白」とか。。。 「新・世界の日本人ジョーク集」(早坂隆 中公新書ラクレ)を読みました
こういう輸入ものの「ジョーク」ってのはゲラゲラ笑えるほどのものではないんだけどまあそれなりに面白いものですね ひさびさにでかい書店に行って店内をぶらついて文庫本を一冊買いました
ひさびさに行ったのでポイントカードは期限が切れててやや気恥ずかしい思いをしたw
カバーをかけてもらって紙袋に入れてもらってすごい贅沢をしたような気分
幸せだったなぁ 労働終わったからブックオフ行ってドトールでも行くか ドトールじゃなくて電気屋のマッサージ機で聖女の救済読み終えた >>703
すごい無駄な精神力だなあ
店員が見てるだろうに
俺なんてマッサージ機使うだけで緊張するわ 公園で読書しようと思ってたら
いつの間にか夏が来たので止めた >>706
店員が見てたらなんか不都合なことでもあるの? >>708
そういう質問するところがタフだよね
精神障害者にありがちな神経質さが無いのは皮肉でなくてうらやましい ちょうど最近アンネの日記を図書館で借りてきて読んだところだ
買おうと思ってたけどさらに改訂版が出そうだし、それまで待とうかな 「性にまつわる下品なジョーク」ってどんなんだろうねw
改訂版が果たして出版されるのやら >>714
今、グイド・クノップ「ヒトラーの共犯者」(原書房)を読書中です 野村進氏の書き方読み方本に
「本は折り目をつけて線を引きまくれ、雑に扱え」
とあったけど自分は無理だ
合皮のカバーつけて付箋つけてる アンネの日記は小川洋子さんが紹介してたのをきっかけに読んだんだけど、
ナチスとか戦争関連じゃなくて少女文学として有名になって欲しかったなって思った >>719
そもそも彼女が生き延びて日記が
世に出ることがなければ良かったのになあ
一人の少女が一人の女性として成長して
平凡な家庭を築いてたら日記が公表されることはなかっただろうし
まあこれを言ってはおしまいなわけだけど >>721
生き延びたらそれはそれで日記をベースにした手記とか出してたと思う
そうしたらここまで赤裸々な内容をそのままってことはなかっただろうけど、
でもこれはそのままの日記だからこそ、ものすごく生々しくて共感できた部分も多かったよ 妻や娘たちに強制収容所で死なれ
自分ひとりだけ生き残った父親の苦しみに胸を打たれる
彼はどんな思いで娘のアンネの日記を出版するために努力したんだろうか
亡くなった娘の遺志を実現させるためとはいえ、あまりにも酷だ アンネの日記が題材となった乙女の密告は面白かった!! てか春樹のアンダーグラウンド飽きてきた
みんなインタビューの内容同じなんだもん
新聞紙に包まれたサリン見つけた→周りの人達倒れたり窓開けたり→外に出たけど視界が暗い→病院行って点滴
それを何人も何人も何度も何度も繰り返し読まされてもなぁ やっとよしもとばななの書いた小説を「良い」と思えるような短編集を読んだが
いままでなぜそう思わなかったのかよくわからないなと思った ところどころで悪い意味でのオンナが見えるからじゃね 良いと思わないのに何冊も読んだのが不思議
キッチンは好きだった ガダラの豚、ずっと積んでたからそろそろ崩したい
今夜すべてのバーでのラストは震えた記憶 なんでらもさんの話になったのかと思ったら「アムリタ」から「アマニタパンセリナ」に転がっていったのかw 今夜すべてのバーでって、最後バーでミルク飲むやつだっけ?
15年くらい前に読んだような記憶あるなぁ 「きんかくし」という詩がまるで5chの書き込みのようでギョッとした アンダーグラウンド、途中で飽きて読むのやめちゃったw 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないを読みますね〜
桜庭一樹読んだことないから楽しみ すっごい今更だけど、図書館の魔女2巻まで読んだ
早く続きが読みたい >>747
読むの速くていいですね、と書こうとしたら途中送信されてしまったw >>750
読みやすいと一気に行けちゃうよ
つまんなかったりするとかなり時間かかるw 本屋で買った文庫本を一晩で読み終わって、ああ面白かったと本棚にしまう時に、もう一冊あることに気づいた。 村上春樹の羊男のクリスマスを読み終えた
>>753
買ったかどうか忘れちゃうんだよねぇw
まぁそんな高い本じゃないからよかったけど 途中休憩もなにも挟まずひたすら読んでたよ
本当に面白かった 「石垣りん詩集」(岩波文庫)を読みました
銀行に40年勤めながら詩を書いていた詩人
銀行に勤めて体の不自由な父と義母と職のない弟二人を養っていた苦労の多い人でした
彼女の苦労を思えば私の苦労なんてのはなんてこたあありゃしないと思いました 松本清張とかすごいよね
両親と家族5人を抱えての極貧生活
しかも銀行員のような社会的地位のある程度高い職業ではなく
下請け印刷工(新聞社的には一番下の人間扱い)
作家になった理由も「生活費を稼ぐため」というのが泣ける
自伝的小説「半生の記」を積読してるけど
陰惨な極貧底辺生活を描いたものらしいので
ちょっと今は読む気にならない 石川啄木のように浪費癖があり女癖も悪く
人に借りた金で娼婦を買い、また娼婦に金を恵んでもらい
借りた金を踏み倒しまくり、昼間から酒は飲むような
人間のクズなら面白いけど
松本清張はクソ真面目な人間だから
「半生の記」が社会の地べたを這いずり回るような
小説なのは容易に想像ができる
読んだら精神病が悪化する >>754
私は、読んだ本はハードカバー以外はポイポイ捨てちゃうから確認できなくて読んだ本記録するアプリDLしたわ
>>755
東野圭吾と村上春樹好きだね笑! 半藤一利の「清張さんと司馬さん」を読もうかな
半藤一利は松本清張と司馬遼太郎の編集者だったことのある珍しい人
今ではすっかり昭和史の作家になってるけど元々は文藝春秋の社員
文春砲で話題の週刊文春の大昔の編集長 アルジャーノンに花束をを読んでるけど、間違いだらけひらがなだらけを読むのがなかなか大変だ
>>761
自分も読書メーターつてやつ使ってる
9年ぐらい 無職で暇なので今日もドトールで読書してブックオフに行きます。 雑貨屋でブックカバーをいろいろながめた
もう少しリーズナブルなお値段だったらと思った 紙のブックカバーで良かったら無料でダウンロード出来るのいっぱいあるよ
「ブックカバー」「 ダウンロード」でググるといい
栞を制作中 >>768
プリンタとつながってるパソコンは基本的には親父のものでね
スタイリッシュなデザインのものがたくさんあってどれもいいなと思いました
収集癖があって布や革のブックカバーをチェストの引き出しいっぱいに持ってるので不自由はしてないのですがたまに変わった紙のカバーがあったらって思うこともありますね
単行本サイズやなんかで 自分は今度印傳のような紙のブックカバーっていうやつ買おうかなって思ってる
近所の本屋にあって赤いのがかわいかった >>760
分かる。少し気落ちしてる時は、ああみんな苦労してるんだなと真面目話も読める。あまりに落ち込んで気が変になった時は真面目話を読むと余計元気がなくなる。そういう時はルソーとかドストエフスキーとか坂口安吾とか村上龍みたいにやばい奴らのほうがいい 合皮のカバー使ってる
文庫、ハヤカワ文庫、新書、ハードカバーの四種 古本のコミックエッセイのアンケートハガキに切手を貼って出したら「あて所に尋ねあたりません RETURN UNKNOWN 麹町」という赤い文字のスタンプが押されて自宅に帰ってきました
会社はつぶれていないが編集部はもう無いということでしょうか
なにやら寂しさを感じる >>771
そうだよね
落ち込みすぎてる時は「愛と幻想のファシズム」みたいなヒャッハーな小説がいい
万城目学みたいな壮大な与太話でもいい
桜庭一樹みたいな変人が主人公だったりする小説でもいい
落ち込みすぎてる時に太宰とか三島読んだら、しにそうだわ まったく最近の探偵ときたら(マンガ)を3巻まとめてポチりました
ピクシブで面白かったのでつい
届くのが楽しみです 古本屋での絶版本との出会いは一期一会
と思いつつ積読本の山を思い浮かべ買うのを止める
そして仕事帰りにその古本屋のちくま文庫の棚をぢっと見てました
あーあ
あの時に買っときゃよかったなあ 自分が欲しい買いたいと思ったら、
他人も同じこと思ってるから、
次行った時は大概無くなってるね。
古本屋あるあるだと思われる 古本屋が恋しい
昔通っていたところはつぶれて久しい CDを買ったら歌詞カードに短編小説が載っていた
椎名林檎トリビュートアルバムに誉田哲也が「歌舞伎町の女王」という曲の後日譚みたいなものを書いてる
読んで不思議な気持ちになった
あの曲から20年後にこういうことになるのか、早いものだ月日が経つのは、と ブックオフで元値の半額以上だと納得がいかない
どうせ安く買い叩いてるくせにと思う 重松清のきよしこ読み終わりました
初めて読む作家さんでしたが
わかりやすく読みやすく面白かったです
次はエイジを読もうと思っています 人格破綻者の目線で書かれた小説が好きなんだけどどんな風に探せばいいか悩む >>787
「向日葵の咲かない夏」道尾秀介
これも最後まで読めば壊れているのは主人公の目線のほうだとわかるらしい
私には読んでもわからなかったが なかなかなネタバレですな
積ん読棚にありますが、忘れた頃に読むとしましょう >>790
失礼しました
素朴なおバカさんの私は読んでも「ウソばっかりついてる人ばっかり出てくる話」としかとらえられなかったですが
ネタバレしてしまいましたか
すみません >>788>>789
遅くなってしまったけど教えてくれてありがとう!
読んでみます
先に下の方のレスでネタバレという字が見えたので、どういう感じか分かりませんが一応タイトル著者以外はふわっと読みましたw
なので気になさらないでくださいな >>793
嫌味ばっかり言ってるとシワが増えるぞw >>795
思いっきり気にしましたw
何がネタバレなのかわからない阿呆なのでw ヤフーショッピングのポイントでポチった文庫本が届いてた
アルジャーノンに花束を、もうすぐ読み終えます 鬱になって、読書する気力が出ない・・・
でも、根っからのコレクター気質なんで
無理してコミックスだけは買ってる・・・
ちなみに・・・
刃牙道 と 聖闘士星矢NEXT DIMENSION おはよう
こんなスレあったんだね、知らなかった
自分は今村上春樹の羊をめぐる冒険を読んでる
>>761
横からすまないけど、読んだ本記録するアプリってどんなの使ってる?
>>763>>767>>801>>805
懐かしい
私は去年アルジャーノン読んだよ
なかなか感動するお話だよね >>804
若そうな女社長
ここのBBAたちとどっちが若いやろ? >>808
記録アプリって読書メーターか
名前は聞いたことある
見落としてた、ごめんね
これドワンゴのアプリなんだ
入れてみようかなあ ある本の発売予定日がAmazonと楽天ブックスで違うのだがどっちが正しいのだろうか? 岩井志麻子氏の現代百物語を読み終えた
二ページで完結するホラーな話が百篇収録されてて読み応えたっぷりだった
ちなみに岩井志麻子氏の本を読むのはこれが初めて ここで勧められた井上ひさし氏の國語元年を読み始めました 鳩の撃退法、読んだ人います?糸井重里が勧めていたものですから気になって
悪くなかったですか? SF雑誌の歴史読んでてちょうどアルジャーノン出てきたけど
最初に原稿受け取った編集者が変わった人だったみたいね
欠点のある原稿を修正して良作に変えるアドバイスには長けてるんだけど
修正点のない傑作を前にすると逆のアドバイスで作品をダメにしてしまうっていう評判で
アルジャーノンも最後をハッピーエンドに変えるよう指示したところ他の編集者が止めに入ったんだと >>816
それはその編集者ダメじゃんw
台無しすぎる 「アルジャーノンに花束を」のユースケ・サンタマリア主演のドラマ版はハッピーエンドだったw >>816
ラストを変えないように助言したのは友人のSF作家だよ ユースケサンタマリアのアルジャーノン
よくできてたと思う
原作は悲しい…
感情移入しすぎてしまう アルジャーノンに花束を読んでて思ったのは、レナードの朝みたいだなと ビートたけしが昔ユースケサンタマリアをユースケキンタマリアと言って茶化してたけど面白くもなんともなかった
あのフガフガ何言ってるか分からない老害はさっさと引退すればいいのに これまで友達だと思ってたのが、実は自分を笑い者にしてた
知能が上がるにつれ、友人が去って行く
終盤のアルジャーノンの変化
この辺が読んでてつらかったな
ハムスター飼ってるからアルジャーノンをポケットに入れたりするの可愛くてよかった フライデー襲撃事件も「やりたい放題のマスコミによくやった!」みたいな意見が多いけど、あれは不倫相手の女子高生を取材したことへの報復なんだよね
女子高生を相手に不倫とか今だったら芸能界から永久追放だよ
山口達也みたいに ちなみに言うと、アニメやラノベを差別したんじゃなくて、事実を言ってるだけ
まどかなんちゃら、前に見たことあるけど、開始数分で見るのやめた
だって気持ちの悪い女の子ばっかりでてくるんだもん
目が大きかったりなぜか巨乳だったり男に従順だった。、キモオタが好きそうな女の子が出てくるアニメやラノベは絶対に受け付けません
気持ちが悪いので ラノベきもすぎ
差別したんじゃないと言ったけど差別するよ
男に従順なキモオタが好きそうな女の子が出てくるラノベは絶対に受け付けません
あんなラノベを読むようなロリコン男が犯罪犯すんだよ
気持ち悪すぎ
吐き気がするよ 読書に関係ない話は〜とが言ってるけど女社長エロうんぬんで盛り上がってたのもドッコイだと思う
自治するならするでちゃんとやれば >>830
あれは明治書院の社長だから関係あるだろ
記事の内容も漫画でなくてきちんとしたまともな活字の本の話題だし 最近ちょくちょく漫画の話題を挟む人が増えてきたから
自治したいなら>>827さんは漫画の話題も規制してね 漫画は読書に入るからいいんじゃね
國語元年読んでます てかなんで突然ラノベ批判が?
私はラノベ読みませんが、読みたい人は読めばよろし 漫画の件ってずっと前からあるよな
読書スレだからややこしいんで、活字スレと漫画アニメスレに分ければいいんじゃねえの
面倒くせえが >>834
>>827での発言に責任が取れないなら出てこなくていいよ
自治したいならきちんとしてくれ
無責任な自治厨だな
あと明治書院の話題はスルーかよ >>836
たけしの話は読書に関係あるの?
あるならいいけどさ たけしがユースケキンタマリアとかフライデー襲撃とかフガフガとかろりこん死ねとか、
それが読書と関係あるのかどうか
読書と関係あるならいくらでもしてください
関係ないならスレ違いです >>837
それ俺じゃねえし
ただ人に注意するときは責任は持てよな
2ちゃんだから責任取れとか言わないが
自治できないならこれ以上出てくんな こいつバカじゃねぇのw
一生読書と関係ないレスしとけゴミ
じゃノシ とりあえずこのスレで井上ひさしを読んでるやつは
バカだとは分かった
さすがDV作家のファンだなw 別に漫画からのラノベからのロリコン嫌いも本からの社長からのタイプだエロいだも変わらんやろ
別にどっちも話して構わんと思ってる派だが自治おじさんが前者だけに噛み付いたからおかしいと言っただけ >>842
なるほど
同意だわ
自治おじさんかおばちゃんかは分からんけど
あんまり話題を狭めるとスレが過疎るで 読書家ばっかりのこのスレで言うのもどうかと思うけど
2011年発行の大して難しくも無い時代小説に「忖度」って言葉が出てきた
珍しい言葉のように世間では言われてたけど
大人も子供も活字離れなんちゃうかと思ったわ 「実践論・矛盾論」(毛沢東 松村一人 竹内実訳 岩波文庫)を読みました
いやいや難しい
「弁証法」ってのはヘーゲルの本じゃなくてこの本に載ってたから流行ってたんですね(違うかw >>845
やたらと字が小さい本だよね
俺は老眼とは違うけど岩波文庫の読者は老人が多いんだから
字を大きくしてほしいわなあ
孫文の「三民主義」を読んだ時は字が小さすぎて目が死にかけたわw 古本の新潮文庫の小説にさらにもっと字の小さい本があるけれどそれも苦にならない程度に視力は良いです
老眼になったらそう威張れなくなるのだなw 文庫もメガネをかけないと読めない、ど近眼なのがきついわ
裸眼だったら字が小さくても読めるんだろうけどね
贅沢言わんから視力を0.2くらいぐらいまで回復させてほしい
しかしレーシックは怖いから嫌だw 男性差別は存在するのか 女性監督が撮った現実 (NIKKEI STYLE, 2018/04/05)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO28761800Z20C18A3000000
女性監督が男性差別の現実を撮ったドキュメンタリー映画
「ザ・レッドピル」(2016年、米国)が近く日本でも公開されます。男性差別は
存在するのか、その実態は?
(中略)
男性差別の実態は様々だ。DVや性被害、親権における不利以外にも、教育の
男女格差、就労中の死亡・負傷率の男女差、兵役、自殺率、平均寿命、ホーム
レスにおける男女差など。
多くの男性は、差別を訴えても社会的には無視されてきた。ひどい場合は攻撃
すらされた。この映画では、声を上げた男性がどのような暴力や妨害、脅しに
遭ってきたかを見ることができる。映画自体も、16年にオーストラリアでの公開が
フェミニストの抗議で一時的に中止になり、報道でも取り上げられた。
この機会に考えてみてほしい。
「この世は男が常に社会的加害者。女性差別はあっても男性差別はない」という
既存のジェンダーの主張を信じるならブルーピルを。
男性の人権に関心がある人、
女性差別と共に男性差別もなくさなければ男女平等ではないと思う人、そして
男性差別はあるのではないかと少しでも考えたことがある人はレッドピルを。
あなたはどちらだろうか。 >>844
言葉自体もそうだけど最近はスマホの変換で何でもやっちゃうから漢字がまじで書けなくなってると思う あら探しをしたり、あげ足を取ったりしないこと。
あなたが、誰かの欠点を見つけた時は、他人もあなたの欠点を見つけているのだということを、
心にしっかり留めておきなさい。 >>853
スマホの変換「Appleのサポート、親戚だよね」とか言われて
(ああ、「親切」のことか)とか
「信仰宗教はうんざり!」と言われて(「新興宗教」と言いたいのだな)と思ったり
結果として読み書き能力の低さが露呈するようになっている
予測変換てある意味罪だなと >>853
文章をPCとかスマホで書くのもいいけど
手帳を買って自分の字を書くのも大事なことだね >>856
それは本当に思います。字を忘れるし、更に汚くなる。たまには手で少しは長めに書かないとね。 日記とか読書ノートをつけてますね
シャープペンシルや万年筆で 第二次世界大戦について勉強したいんだけど、
チャーチルの第二次世界大戦とか山岡荘八の太平洋戦争読めばいいかな >>857
>>858
少し長めに書くと指が痛くなりますw
俺も日記書こうかなあ >>859
山岡荘八の本は読みやすいと思うけど
チャーチルのは読みにくいと思うよ
当時の当事者(政治家とか軍人)の回顧録は解説とか無いし
アマゾンで漁るか本屋で実際に読んで見るのが無難ですね
ある程度大きい規模の図書館に第二次大戦だったら
日本史コーナーか軍事コーナーにまとめて置いてます 高橋源一郎氏の新作予約した
>>861
駅ビルの本屋にチャーチルのだけあったから立ち読みしてみる!
山岡荘八のは置いてなかったな〜 岩井志麻子氏のぼっけえ、きょうてえ読みましたが、ゾクゾクするグロ怖さでたまりませんでした
ホラー小説とか小学生の頃に読んでたレベルだったので新たな扉が開きました
最近はミステリーのよさもわかりましたし、普段読まないジャンルには手を出してみるもんですね >>863
明治・大正時代の小説に興味があったんで
アマゾンでさっそく調べてみたけど怖すぎでしょ、これ
内容紹介だけで戦慄が走ったのは初めてだw >>864
是非読んでみて〜
映画の方もかなりキツいらしいよ 自意識過剰だとは思うんだけど、図書館で死や病気に関する本をたくさん借りると変な目で見られるかなあ
気のせいか貸し出しカウンターの人が目を合わせてくれなかった気がするんだ 「間宮兄弟」(江國香織 小学館文庫)を読みました
映画は観たことがあったのだけれど原作はコメディではないな
映画では明らかにされなかった「ソープランド」がどうのというエピソードに少しギョッとする
レンタルビデオ屋とかMDとか時代を感じる
カレーパーティーとか花火大会とか楽しそうだ
若めの女性登場人物が5人も出てくるのに間宮兄弟は………という >>854
私のことかな?
漢字が書けなくなってるってのは私も含めてってことだよ😫
友罪ポチった
楽しみ♬ >>867
自意識過剰だよ堂々と借りればいい
ぼっけいきょうていは読んだ事あるよ
本当は怖いお伽噺のような感じだった ドトールで読書してるけど、BGMは歌なしが最適だね
スーパードンキーコングのサントラ流してる 闇の奥読み終えた
蝿の王、地獄の黙示録、春樹、虐殺機関等々フォロワーは多いから
何となく読んだ気になってたところに経験が追いついた感じで一息 >>874
ドトールで流れてるBGMって読書の邪魔にならないよね
音の大きさとかもちょうどいい >>877
そうなんだ
周りの話し声とか聞こえるから(当たり前だけど)
そのほうがいいかもね ところで、読書してる時って絵を頭の中に描きながら読んでる?
私は想像できない
それって読み捨ててるだけなのかなぁ
>>878
話し声は集中できなくなるからねw 天気良いから、古本屋巡り行ってきた。
収穫あまり無かったけど、メンタルには効いた 風邪ひいたから明日は休んで読書ざんまいかな
今日も読書ざんまいだったけど >>879
基本的に初登場の時点でイメージした人物像で動いてる映像が見えてるかなー私は 「富国と強兵」買ったから読んでるけど今のところ面白くないな あるあるかもしれないけど勝手に適当に容姿とか声とか風景とか決めきっちゃうから実写化した時のがっかり感がすごい >>887
大きな図書館にある本の殺菌装置は結構使えますよ。大量に古本を買い込んで電子レンジみたいな機械に入れるだけです。 >>888
中野さんか。
官僚に戻ったから、露出無くなったけど、
メディアで見たい人だな >>885
昨日は読めなかったw
てか治っちゃった
>>886
なるほど、そういうイメージがあるのかぁ
>>887
自分は除菌ウエットティッシュで綺麗にしてる >>891
そうそう。メディアだと面白い人。
もっと討論番組に出てほしい。 >>894
ダメだったから早退して病院行って来たよ……
まぁでも一冊文庫本読み終えた >>897
https://www.trc.co.jp/solution/bookcleaner.html
地元の図書館にあるのはこのタイプです。殺菌とのことなのでおそらく虫も全てではないでしょうが殺せると思います。 精神衛生上良くないから新品を買う
本棚に入れるの気持ち悪いし 潔癖でないので古本を読む
新刊ではもう売ってないので 潔癖だけど美品で100円のものは買う
で除菌シートで拭く
講談社文芸文庫や絶版が美品100円だと喜んで買う貧乏です 本の背が焼けて無ければ
他は気になりません(単なる個人的嗜好ですけど)
あと値札剥がしの液を東急ハンズで買って使ってます
ネットオフとかの値札を剥がすのには役立ってますね 古本も図書館の本も気にしない
今しおりを作ろうと思ってる
いらないハガキをしおりサイズに切ってそれに綺麗な模様の紙を貼り付ける しおりを作るのいいよね
自分はコピー用紙を適当なサイズに切って穴開けて紐通してたけど、
ハガキの方が厚みがあって使いやすそう 楽天ブックスのお買い物パンダしおりをいっぱい持ってて使いきれないw 図書館の魔女読み終わった
私の語彙力が足りない
すごかった(こなみ) たくさんのたくさんの本を読んできた
しかし必ずや夏目漱石の「こころ」に
勝るものは無いといつもひとりごち
思う
あんなにも人間というものは卑怯で
哀しい生き物だと知らしめる本は無い
幾度も読み返し2年前にぼろぼろの
その本を私を好きだと言ってくれた人に
あげた
私は彼が好きでは無かった
もう改めて購入することもないだろう 柳田國男(とその弟子)が蒐集した「日本の昔話」を読んでます どうでもいいけど柳田國男の生家が実家の近所にあるわ 書店でバイトしてた頃に志茂田景樹さんがサイン会に来た時に店長のところまで案内したことがある
なぜか出版社とか関係者無しで一人で来てた
あのド派手な格好でw
どうでもいい話だけどね >>921
テレビに出るとき以外でもあのド派手な格好だったのかw 近所の駅ビルの本屋はよく作家の直筆サインが置いてある
◯◯書店××店様って書かれてる
う〜んさすが東京だなと思う
それくれないかなぁ >>922
サイン会だから途中で着替えただろうね
しかしあの髪型はすごかったなw
話し方とのギャップがあった 今月は12冊、今読んでるの読み終わったら13冊読んだ
目標は1ヶ月15冊 夜は遅くまで眠れず早朝覚醒
スマホ依存から脱却するため本を読む 昼からドトールで読書してきます
用事も他にあるしね >>937
カフェって他の場所と違って周りの人に無関心だよ
PCで仕事したり、人としゃべりに来てたりするから
他人の目とか関係なく恥ずかしいなら知らないけど >>938
俺はいいや
お茶飲みながら話するのがカフェだと思ってるから 元々のカフェの歴史的な起源は確かに人々の交流の場所ではあるね
国によってコーヒーと紅茶に分かれるけど"tea party"という言い方もあるぐらいだし ドトール読書よくやるわ
家だとテレビとかパソコンとかゲームが邪魔する 今日、新装開店した書店に行ってポイントカードを作って本一冊買いました
文房具の品ぞろえはまあまあ良いのに本のほうは
全国チェーン店でないためいまいちでした
棚の並び方がちぐはぐなところがあってそこが惜しい 書店のポイントカードは100円につき1ポイントでしたが
以前の楽天カードもそうでした ソフトバンクユーザーなのでヤフーショッピングでしか買わない
ポイント12倍だし 自分の家族は読書に理解がないのでKindleでこっそりしか買えない
本買ってくると怒られるから安く古本買えないのが悩み 読書が嫌いな人は見てきたけど理解がない人なんて初めて聞いたな それは「部屋に本を置くと部屋の美観を損ねるから」っていうインテリアと美しい部屋命の人やミニマリストの理屈ではないだろうか
そういう人が雑誌に載ってたり本を出したりしてると
(……この人たちは自分の載ってる雑誌や自分が書いた本も邪魔だと言って捨てるのだろうか?)と疑問に思う 図書館で読んでくれば?
新刊もリクエストすれば置いてくれるよ くだらない本買うとそんな無駄遣いしてって怒られる話はよくあるよ
家族がどんな本をそう思ってるかは家庭によって違うけど >>951
それはある
本に金かけること自体を否定する人も少なくない 人によっては下らないことにお金と時間と労力使ってるように見えるみたいだからね
本ばっかり読んでないで〜とか
読書とか本とか毛嫌いしてる人も世の中にはいるようですよ くだらない事に金使うのが趣味です
今までで一番高かった本は12000円くらい
かなり悩んで買った
全集で6万のヤツむちゃくちゃ欲しいのあったけど値段と場所取るので諦めた >>951
「20歳過ぎて実家に寄生してるくせに、よくそんな金があるな」とか思われてそう
俺は公務員だった頃に躁転して買いまくった本が山ほどあるから
買わなくても読む本がたくさんあるけどな
結婚して出ていった弟の部屋を占領するほどの
大量の積読本 >>955
全集はやばいねw
中古で5万か6万するような全集が昔欲しかったけど
さすがに止めた
ごつい単行本(箱入り)25巻とかだし
今の経済状態では絶対に買えないので
買っておいたほうが良かった気もしないではないけど >>957
同じく今は働けないし買えないや
欲しかった全集を知り合いが持ってて羨ましかった
中身は文庫で殆ど読んでたけど装丁も良くて
12000円で買った本アマゾンで30000万になってた
ひもじくなったら手放す >>958
三億!
ってのはまああれだけど…
置いておけばよかったって本、結構あるもんだから置いておけるだけ置いておいたほうがいいよ
自分は昔の本、処分してしまってちょっと後悔が…
ネットで探してえってなるし >>958
買ってた本にプレミア本が結構あったけど
ほとんど昔ながらの古本屋に売っちゃたな
ヤフオクで売ろうと思ったけどコミュ力無いし
落札してもらった時に自分が寝たきりだとトラブルになるし
そういえば昔ながらの古本屋は俺の趣味と専門分野が似てて
「まだあったら売ってくださいね〜」とか上機嫌に言ってたなw
儲けにはならなかったけど
本当の書籍愛好家の手に渡るならそれでもいいかと
絶対に手放したくない本は手元に残したままと事情もあるかな >>959
わ〜〜恥ずかしい3万円だった(^ ^; 後に読書スレで3億円事件と呼ばれることとなった・・・(冗談ですw) ネットで探してプレミアついてたはあるあるだよね
ヤフオクもメルカリも出来る自信ないから結局手放せないや >>962
三億円事件といえばうちの父は当時府中に住んでてバイクの免許を持っていたので容疑者だかなんだか知らないけど警察の取り調べを受けたそうですw >>963
今は減ったけど数年前まではよくありましたねえ
>>964
そりゃまた迷惑な・・・
警察もそれだけ必死で探してたんでしょうね
警察の威信をかけて
最近は警察官が警察官を銃殺、警察署から8000万円を盗まれるとか内部の不祥事続きで警察の威信は消えてしまったけど ちなみにこの2つの事件が起こる前に、これを架空の話として警察小説の素材にしたら読者から総スカンを喰らうこと確実ですね
その前に出版できるわけないですけどw オウムに殺された弁護士一家のすぐ側に住んでたから刑事が取り調べに来た事ある
いつから住んでますとか何故ここを選んだとか
聞かれて初めて近所だと分かったよ 全く関係ないが、隣人(推定50〜60代の男性)が半年以上放置され孤立死
一応なのか警官が話を聞きに来た
こちとら見た目DQN(肩をゆうに超える長髪+軟骨を含め20mm以上の拡張ピアス)なもんで焦ったが、
事件性は無かったようで一度で済んだ
明日は我が身だわ 警官から話をきかれることは結構あるんですね
別に怪しいことはしていなくても >>965
勘が悪い奴は職質するのをやめてほしい。職質にも資格を設けるとか。それが出来ないなら職質なんかやめるか全員に声をかけるべきだね。 東北生まれで今は首都圏
向こうに住んでた時は本の劣化は特に気にならなかったのに
こちらに来てからすごく痛みやすい
湿気の問題なんだと思う 湿気による痛みなら本当にヤバいのは冬場だよ
運搬トラックから運ばれた冷えた本が暖かい店内に運ばれると結露するため
店によっては新品の状態ですでにもうページが痛んで波打つ
痛んでなくても買った後はきちんと運搬しないと自分の家に運ぶまでで同様のことが起きる バス旅行の移動中に貴志祐介氏のクリムゾンの迷宮読み終わりそう
ハラハラドキドキして先が気になって仕方ない! 貴志祐介のクリムゾンの迷宮、読み終えた
以下ネタバレ
結局なにも解決してないし「俺たちの戦いはこれからだ!」のオチで文庫本床に叩きつけたくなった
ほんまふざけんなよマジで >>976
少年漫画で打ち切りになった作品にはそういうのが多かったw 伏線ぶん投げでねw
好きだった漫画が打ち切られるのは悲しかったな >>968
郵便受けに郵便貯まるとか支払滞りとかで発見されないような環境でもあったのかな 「応仁の乱」で日本中世史にしては
珍しく売れた呉座勇一氏の「陰謀の日本中世史」(角川新書)を読んでます
タイトルの胡散臭さに似合わず硬派
ていうかそれぞれの事件の過程の記述が詳細で、しかも複数の学説を比較検討してる
最近の新書とは思えない濃い内容
しかしどういう読者層に受けてるのかさっぱり分からん
歴女とか戦国時代と幕末しか興味を示さない人達で無いのは確かだと思うけど >>980
一、二巻は面白かったけど
三巻はがっかりした
一巻は映画にもなってるよ
映画はおすすめ 幕末と戦国時代にしか興味がないのは大河ドラマを観る人たちですな
あの人たちのせいで大河ドラマが幕末と戦国時代ばかりになってつまらない >>983
大河ドラマの罪は重いですね
読書スレで作家の悪口は言いたくないけど
司馬遼太郎の影響もあるかも 司馬遼太郎自体は好きなんだけどね
「燃えよ剣」の土方歳三は最高に格好良いしw
男も惚れる男 >>986
現在ツイッターで「土方歳三の句集ブックカバー」というのが話題になり
欲しくなったのですがAmazonでは現在取り扱い無しになってますw
あの有名な「知れば迷ひ知らねば迷ふ〜」という句を詠んだり直したりしてある本人自筆の句集をあしらったデザインで
「土方歳三さんがかわいそうだからやめてあげて!!」というブログを書いた人もいるようです >>987
俳句(当時は発句といった)が趣味だったそうですね
「下手の横好き」とか言われてますがw
俳句の上手い下手は全く俺には分からないけど
明治以降に教養人の嗜みとなったことを考えると
それなりの教育は受けてたんでしょうね
実家が富農だし そろそろスレが終了しそうなので
次スレ立てますね
テンプレはそのままにします 勝手に立ててすいませんが
次スレのないまま今のスレが終わったら困るので立てました
読書について語り合いましょう part14
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1527916357/ >>993
どうも〜
即死ルールが未だにあるのか不明なので
20スレまで書き込み中です >>979
たしか6月ぐらいだったけど、腐敗が始まってたのかデカイ蝿が窓にウジャウジャいて、
それをご近所さんが発見→たまたま家を出た自分に相談→大家に電話→大家の後に警察が来るって感じ
最後に会ったのが冬だったから、半年以上放置されてたのかも
生保だったから家賃は引き落とされてて、それで遅れたっぽい
しかし窓を全部閉めてると臭いも気にならないし、全く気付かないよ 「陰謀の日本中世史」をやっと半分読んだ
300ページ以上ある新書なので先は長い このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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