統失 人生の半分を終わった男
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長い話になる。
でも、ここに後、百歳時代で、半分の人生が終わった私が記す。
何かの役に立つ事を願う。
今、現在、農家をやっている。正直、氏ねって、お前等、農作物だけ作って氏ね
農作物を出している会社や、ＪＡが農家である自分達を殺しにかかっている。
去年の半値以下でしか農作物が売れない。なのに、スーパーや卸店では去年より高い
ふざけた状況、農家は、ふざけたＪＡや農作物を買う会社に殺される。
殺されたくないから、私は、農家を辞めて、親の紹介してくれる会社で仕事をする。
農家が消えるのは、クソＪＡと、農家を絞り殺すクソ会社と、搾取するクソ政治家
弱者を殺して生き残る、クソ会社の経営者連中の経済連のせいだ。
２０３０年に小氷河期が来て、世界中から食品が届かなくなっても知らん。
その責任は、全部、クソＪＡとクソ搾取会社と、日本の経済連のせいだからな。
私は、統失、精神分裂病持ちだ。
だから、ここに宣言する。
私には、弟と妹がいる。二人には家庭がある。
私は独身だ。
後の人生は、この二人の迷惑にならないように過ごす事にする。
結婚できなくていい、家庭ももてなくてもいい。
とにかく、幸せになった弟と妹の邪魔をしないように、この先、生き続ける。
両親には悪いが、それが私の人生だ。
オスである私の人生は、地獄が居場所という神からのお達しだ。 始まりは、２９の時だ。
突然の不安に襲われて、体が動かなくなった。
その前に、うつもやった。
うつとは違った。
とにかく、何とかしようと両親に迷惑になるも、病院に行き
最初は、疲労から来る衰弱とされたが…後にこれが…罠だった。
この頃、精神分裂病を統失に変える時期で、デリケートな時だったらしい。
精神分裂病になると、生活保護しかなく、社会復帰は絶望のビリー
だから、医者もそういう診断は控えた。
だが、なかなか、不安が治らない。
それどころか、周囲の世界が歪んで見えて、遠近感が分からない。
日に日にヒドくなって、感情も止まった。
そして、病院から地元のクリニックへ移送
そして、一年してやっと病名を知った。統失だった。
治るかどうかも分からない。
体は動かない、意欲が湧かない。屍だった。
更に追い打ちなのが、兄弟の一人が突然死した。
両親は失意になり、私は何も出来なかった。 私の趣味は、小説だ。
一時期、一年間に七つくらいのライトノベルに送った。
電撃、ファミ通 ジャンプ、ががが 角川 富士見 ＭＦ
全部、落ちた。
そして、統失で好きな小説も書けなかった。
弟は突然死、私はその前に、体が変な免疫の過剰炎症によって入院。
派遣社員だったから、クビになり
まあ、そこの部署の上司がクソだったから清々したが。
無職な所に統失。
神が自分を殺しにかかっていると痛感した。
皮肉だけど、３０越えて、弟の死の後、症状が良くなり始めた。
意識がハッキリしてきて、小説が好きなだけ書けた。
でも不安だった。
それから再就職するまで、一年かかり、３１の時
工場に入る。派遣社員だった。
前の職場も食品だったし、問題もなかった。
夜勤があったが。
二十歳の時に入った中小企業が、夜勤十日間連続なんて当たり前で
それでうつになり辞めた。
そこの夜勤は、四日勤務で三日休み。
仕事にも問題なかった。
でも突然に、それは爆発した。 その爆発は突然だった。
できない、できない、と頭から声がした。
そして、職場で動けなくなり、運ばれた。
緊急で、両親が迎えに来てくれて、帰った先、ずっと般若心経がしていた。
幻聴だ。
再び、かかっていたクリニックへ再通院。
同じ症状だ。
二度目の統失、一度目で終わると二度目が無い限り、こない。
二度目になると、一生の内に何度も、それが再発する。
その確率８０％
３２、またしても人生の絶望がきた。
もちろん、会社は辞めた。仕事さえできない。
運転すると、視野が広がらない。小さな一箇所しか見えない。
世界が螺旋のようにグルグルと回る。マトモにモノが見えない。
壁が全て顔に見える。
どこからともなく、ジャングルのような獣の声が聞こえる。部屋の中にいるの
統失じゃあない
本当に精神分裂病が正しいと思えた。
私は、もう…人生が終わったと…二度と復活しないと。
生活保護を申請も断られた。
今思えば、弁護士を使えば良かった。
これを見ている人、生活保護は、弁護士を使え。
役所に行っても、役人はクソだから、ネットでそれをしてくれる弁護士を探せ！
日本ってのは、一般にそれた人を殺す社会、政治だ。
神奈川県の障害者の殺人事件。
アレは特別な犯人じゃあない。
アレが日本に蔓延する考えだ。
私は、それを肌で何時も感じている。
続く 二度目の統失
絶望の日々、同じく感情停止、何もやる気になれない。
世界の全てが敵に見える。
何を見ても面白くない。何も感じない。
ずっと眠っていたい。
このまま生きた屍直行
３４まで、それが続き、とある日を切っ掛けに
心が動き出した。
どうやら、戻って来たらしい。
私は、再び力を取り戻し。好きな小説をした。
今まで両親がやっている農家を手伝っていた。
そうしつつ、職の募集に応募もした。
自分が統失って隠してね。
そうしないと、誰も取り合ってくれない。
そんで、とある会社の面接前、電話で
騙された！ アンタがそんな障害者とは思わなかった！
そのまま家の農家やって死んでくれた方が世の中の為だ。
そう言われて切られた。
ショックだったけど、また、別を受けた。
でも、そこでも
残念だけど、ウチでは雇えない。
貴方のような人には仕事はない。
丁度よく、相模原に殺人事件があった。
ああ…これが世の中なんだ！
障害者なんて死んでくれた方いいんだ。みんな、そう思っているんだ。
社会ってそうなんだ。
そう思って、絶望する事にも慣れた。 そうして、現在、人生の半分が終わり際。
農家で、何も求めず。何も欲せず。何も必要としない。
そんな生き方を始めた。
その間に、弟と妹は結婚。
二人とも子宝に恵まれた。
二人だけは順調な生活を続けている。
嫉妬した？ いいや、全くない。
むしろ、私のようにならなくて良かった。
本当に、そう思っている。
神様は人の人生に
イージー(楽) ノーマル(普通) ハード(厳しい)
ベリーハード(キツい)
そして、私の人生モードは、ベリーハードの上、ヘル・モード(地獄)を与えたらしい。
もう、いっそうの事、地獄の世界にいって、地獄の王ルシファーしばいて、従えようか？
そして、神にケンカを売ったルシファーの力と、その力から神の力を作りだそうか！
そんな妄想を、小説にぶつけて、なろうで、小説を投稿している。
これがけっこう、読んでくれる人がいるから楽しいけどね。
まさに地獄に仏だ。
そんな人生ヘルモードで残りを生きて行かなくちゃあならない。
ヘルモードにはヘルモードの結末があった。
それが作った農作物を叩いて安く買う、クソ達だ。 本当に日本の農業業界はクソだ。
農作物を叩いて安くする。なんでもいい。難癖をつけて安く買って。
その数十倍の値段で売る。
こんな事が許されるのが日本の農業社会システムだ。
テレビで見るだろう。農家やっているの、老人しかない。
老人のなけなしの年金投じても農家やれって、クソＪＡや、叩き買うクソ会社
そんな平然と存在するのが、日本の農業だ。
人生ヘルモードの私は、それに直面。
暮らして行くなんてムリだ。
日本の農業を支配するＪＡや、流通会社は、お前が死んでも農作物を作れ！
それがデフォだ。
厄介な事に、そういう連中に政治家や、日本を不幸にした派遣社員を作り出した
経済連がくっついている。
そりゃあ、世の中、良くならないわなぁ。
それが正義だと、正しいと思っているから余計にタチが悪い。
きっと将来、農業は囚人がやるぜ。
農業は罪を償う方法の一つなんてクソを始めるだろう。
それが権力者のデフォだ。
話を戻すよ。 人生ヘルモードの私は、考えた。
自殺すると、妹と弟が悲しむ。
だから、死なない程度で、人生を生きて、そして天命を終えると覚悟した。
そんな、ヘルモードの人生しかないなら。
それを受け止めて、何とか生きよう。
だから、親が紹介する会社へ行こうと決めた。
これは、私の覚悟表明のスレッドでもある。
私を殺しにかかる、日本社会に、何とか避けながら生き抜こう。
だが、もし、何かの神を越えた存在の手違いで
私が望む力が手に入ったら、こんなクソな社会を少しでも良くしよう。
だが、そんな現実は、ない。
無い事を考えてもしかたない。
残りの人生の目標、幸せな家庭を持っている弟と妹の足枷には絶対にならない。
二人には絶対に迷惑を掛けない。
これは、私の人生に対する宣戦布告だ。
ささやかな、布告だ。
一生、独身でもいい。一生、低収入だろう。まあ、何かの手違いが無い限り
一生、女なんていない人生だろう。
風俗童貞ではあるが…。
もういいのだ。
なんとしても、弟と妹の二人には迷惑を掛けないで生きよう。
それが私の人生なのだ！
納得した、覚悟した。決意した。
それだけだ。
三度目の統失が来たら、即、弁護士に生活保護を頼もう。
なんせ、人生ヘルモードだからな。
そういう事で、私の事を書いた。
何かの参考になれば、幸いだ。
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