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Wikipedia その2 (CB125JXの記述もあり)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ホンダ・ベンリィ

CB125JX(JC09)…72〜83 空冷SOHC単気筒。CBX125Fのご先祖様。軽い車体と一万回転以上回るエンジンで軽快な走りを信条とし、現在でも根強いファンを獲得している。
・初期(72〜75)…この時代のJXは2気筒エンジン搭載。CB125(K)の兄弟車で、機械式ディスクを装備した上級車種的な扱いだった。14ps/10,500 6V電装。
・前期(75〜80)…事実上の初代モデル。初期型の2気筒に匹敵する新型単気筒エンジンを引っ提げ、機械ディスクを装備してデビュー。14ps/10,000 6V電装。
・後期(80〜81)…この型より外装を角形フォルムに一新。2st勢の全面攻勢が始まる中、CB125Tと共に4st125ccの雄として改良を重ねながら戦い続けた。
・最終(82〜83)…外観が125T中期に近い形となり、足回りも全面改良された最終型。12V電装。エンジンは遂に15ps/10,000に達し、JXシリーズの有終の美を飾った。
・海外(75〜現在)…主に先代CB125Sというパッケージングで80年代半ばまで欧米圏に輸出。中国ではさらに進化(とコピー)を重ねながら子孫を残し続けているモヨリ。