クラッチセンサー。
クラッチが握られてるかどうか判断するためのセンサー。クラッチを握ると通電する。
そこが通電しないと、>>379の言う通りクラッチが握られてないと判断されるので、ギアが入ってる時にセルが回らない。
確かトリッカーは爪が引っかかってハマってるタイプなので、爪が割れてる場合は押し込んでもしっかりはまらない。

スイッチの中身は、細い金属の板が二枚入っているだけで、これを接触させると通電するので、くっついた状態でビニールテープとかで固定して、適当に車載工具入れの中にでも隠しておけば、常にクラッチが握られてると誤判断されるので、
ギアが入った状態でクラッチ握ろうが握らまいがセルが回るようになる。

ギア入れてクラッチ握らずにセル回すと、セルの力で前進する以外は特に問題ない