4バルブ化、高回転化したのはEURO5に対応するためであって、最高出力を上げるためではないと思われる

あくまでも推測に過ぎないが、低回転では燃焼の問題で、COやNOxの排出量を減らせなかったのではないか?
ある程度高回転まで回させて、強タンブルを燃焼室に発生させないと排出量規制を逃れられなかったのではないかと考えられる
その証拠に初のEURO5規制をクリアしたアクティバ125には低回転時の燃焼効率を上げるeSTTが搭載されている
低回転の燃焼とEURO5は無関係ではなさそうである