歴代PCXは水冷2バルブだったので低回転の燃焼効率が高く、燃調が薄くても十分過ぎるぐらい高いトルク性能を発揮した
だから全原付スクーターでの最も優秀な燃費性能を叩き出した

また燃焼効率が高いので、エンジンが汚れにくく、エンストなども起こさないので5万キロ以上走っている車体も多かった
これはスーパーカブとも共通する理由である
低回転トルクの高いバイクは実用走行時の燃焼効率が高いのでエンジンが汚れにくく、信頼性が高く、寿命も長い

一方4バルブ化した新型はNMAXなどのクソバイクと同様、燃費が悪い上にトラブルばかり起こすという運命を辿ることになる

つまり信頼性面でも新型PCXは3型PCXに勝てない