>>518
春先の大流行期にはポルトガルがいち早く国境封鎖したのでポルトガルでは感染爆発
が起きず医療崩壊も起きなかった。
しかし、それだけではポルトガルがスペインより圧倒的に低い感染確認者死亡率の
原因なのかわからない。
BCG接種状況はポルトガルが1965年から2015年まで2000g超の新生児接種しており
1965年から1981年までの新生児へのBCG接種のスペインよりは接種期間が長い。
しかし、いずれの国も高齢者はBCG接種しておらず、BCG接種の効果とも断定は
できない。