>>729
>DPの例はちょっと例外かと

逆かもしれない。
DPでは色々な国籍の乗客がクルーズ船という限られた空間内にいたわけで、
感染・死亡についての国籍別の素の耐性の比較がしやすい状況だとも言える。
ところが、普通は国ごとに分かれ、国境と検疫があり、医療体制も国ごとに
全く異なる。同じ日本国内でも東京都と岩手県では感染状況が全く異なり
比較が困難で他国となら更に感染者数や死者数の比較は意味が低い。
あえて意味があるのはPCR陽性者死亡率だが、それも日本のように極端に
人口当たりのPCR検査数が低い国だと比較しにくい。抗体検査は検査方法で
大幅に値が異なり、検査方法を一致させランダムに検査対象を選定せねば無意味。