BCGワクチンが有効説を検証スレ Part.10
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>671
Gotoみても旅行客から広がるかんじはない
最初期でひろがったのもシアトルの米国人だし
それも欧州型がくるまでくすぶってた >>669
日本では3月24日に安倍首相が東京オリンピック延期を正式に発表するまでPCR検査を極力絞って感染者数を低く見せていただけで、感染は拡大していただろう。 >>669
日本では3月24日に安倍首相が東京オリンピック延期発表するまでPCR検査を極力絞って感染者数を低く見せていただけで、感染は拡大していただろう。 >>674
検査を抑えて感染を低く見せても、
見えないところで感染者は増大していつか爆発するし
低く見せたまま知らん間に軽症者が治って行って収まりました
なんてお気楽にすむならどの国も苦労しない訳で
検査漏れは各国あるし、検査主義だった韓国やらドイツに比べたら補足率悪かろうが
実際には日本は自虐が過ぎるだけで、死者数と感染者の比率見ても
まぁ各国平均位だったと思うけども >>675
その通りだと思う。検査については、クラスター発生したところを検査したというだけ。
つまるところ、検査能力がない=感染者の数が少ないということが世界より少ない主たる原因。
でもそれだけではない何かの要素があるのだろう。それがBCG接種かもしれない。衛生についての
観念が他国よりしっかりしているし、お上の言うことをよく聞く国民性もあるだろう。 1月の訪米中国人客は35万人で日本の3分の1といえ
BCG仮説ではアメリカ人は日本の何倍何十倍も感染しやすく死にやすいはずなので
中国人が多く訪れる都市は、遅くとも2月下旬には
独自の緊急事態宣言をした北海道以上に武漢型のウイルスが猛威を奮っていたはず
ところが、2月から3月中の米国内患者のウイルスを調査すると
中国人が広めたというのは、確認されていなくて
ほとんど欧州か国内由来だったという
なぜBCG日本株の北海道で蔓延して
BCG非摂取のアメリカの大都市では、ほとんど蔓延しなかったのか?という疑問 Y染色体ハプログループのP系統(Q,R含む)に、重症化、死亡率が高い 武漢の致死性と北京の致死性が全く異なる
ウイルスが武漢から北京に伝播する過程で致死性が低下していったかのよう
欧米はそうならず致死性の高いものを継続伝播させた。
体内の機構、あるいは環境があるのか。
それはもはやBCGでは説明がつかない。
一種の菌感染に原因を求めるのは自然な考えではない。
ウイルス発生地域に近い地域は被害が少ない。
古来からウイルスと接触してきた人間に耐性ができるのが自然。
だから生存している。
日本の第1波は中国由来と欧州由来の複合で
欧州由来の方がピークが大きく被害も少し出た。
しかし結構広まっても欧州のような伝播速度はなく
かなり低いピーク値でピークアウトしてしまう。
中国でも致死性は継続できないし日本でもできない。
今では日本はクラスターが見つかると多くが無症状だ。
一方でゆっくりではあるが世界的に致死性は下がり続けている。
欧米も感染が拡大しても死者の伸びは第1波とは異なる。
世界は免疫面において東アジア化していってるのではないだろうか。 このウイルス
やはり気温が低すぎても流行しないっぽい
最低気温10℃前後の日が続いたときに増え
そこから寒くなると減少
さらに気温が回復すると急激に増えている
htTps://i.imgur.com/ed37Tff.jpg
htTps://i.imgur.com/W5FuY0G.jpg
↓春先に大流行した地域がかなり狭い絶対湿度、気温の範囲に集中してる
htTps://i.imgur.com/fYTXxsY.jpg
最低気温が10℃くらいになったら徹底的に叩いてそれより寒くなったら規制を緩和という手もありかもしれない
インフルエンザは絶対湿度が5より下で最生産数が最大になるのでかなり異なる性質だと思う
日本はラッキーなことに冬は乾燥しすぎる↓
htTps://i.imgur.com/Z837nkL.jpg 日本ではもともと感染していたというのは有り得る話だけど
それでも武漢とか欧米なみにバタバタ死人が出てないから気が付かなったわけで
免疫ファクターが違った根拠でしかない >>658 >>663
>中国武漢湖北省が感染爆発して他の省で感染爆発しなかったのは不思議ですよね
武漢には約2百万人の農民工が出稼ぎで働いていて、封鎖の直前に春節の帰省で
大多数が故郷の農村に戻ったそうな。
武漢市民の人口が約一千万なので、武漢市民の人口の約二割が封鎖直前に脱出した
勘定なのだが、その割には他地域で感染爆発は起きていない。
その原因だが、数年前にNHKの番組で見たうろ覚えの記憶では中国の僻地の
農村では病院がなく薬局で薬を買うだけしかできないみたいだったので、
中国の僻地の農村では新型コロナの感染者がカウントされていない可能性がある。
また、農民工の多くは建設現場で働く者が多く、屋外の労働で太陽の紫外線を受けて
ビタミンD体内合成が多かったという事もあるだろう。さらに、農民工には高齢者が
ほとんどおらず高齢者で重症化する新型コロナでは軽症だった事もあるだろう。 おそらくだけどこのウイルスは絶対湿度が6〜9くらいの範囲でしか大流行はしないと思う
もしかしたら229Eも同じ性質かもしれない
https://i.imgur.com/tr7T6Gf.jpg 絶対湿度に対してかなりシビアに応答するウイルスだと思う
インフルエンザと比べたときの弱点はおそらく低温乾燥
もし229Eと同じ性質だとしたら春に流行する可能性もあると思う もしかしたら武漢で流行した理由も
武漢と同じ気候の大都市が武漢しか中国にはないからかもしれない >>680
武漢もイタリアと同じ
イタリアは2月の時点ですでに超過死亡がでていた
その時には何万も広がっていたと考える
武漢も同じ
封鎖した時には実質何百人と死んでたのだろう 発表された数字のみで考えない
これを知っておく
https://voxeu.org/sites/default/files/image/FromMay2014/ciminelli22aprilfig1.png
イタリアは2月中旬から超過死亡が百人単位ででてくる
そっから1ヶ月は放置されてるわけだ
NYだろうがロンドンも同じかんじ
武漢も同じ 北海道は緊急事態宣言する必要なかった!とすると、実は、訪日中国人、訪米中国人の影響はそれほどなかったとなり
北海道はBCG日本株のおかげで中国人から守られてたからだ!とすると
ウイルスの流入量など関係なく感染爆発しちゃうBCG非接種国の米国が
訪米中国人のウイルス拡散攻撃の影響を受けなかったことと矛盾してしまう
やはり、どう考えても、100倍の日米差を作ってるのは、中国人でもBCGでもなく
2月3月の欧州からの旅行客、欧州からのウイルス持ち帰り、ビジネス等の往来の違い
後は、国内移動の活発さ、新型コロナへの対策、習慣宗教文化等の違いから来てるんじゃないですか
3月初旬頃の米国というとまだ現実に気づかず
水際では入国時、中国イラン等への渡航したか聞くぐらいの警戒でしかなかったわけですから。 >>687
中国国内の研究で
保存してあったILI患者の咽頭スワブの綿棒を再テストして
インフルエンザの患者数と比較から実際の感染者を見積もると
封鎖した1/23時点で少なくとも50000人(概ね100倍)の感染者がいたことになるらしい >>687
時期がちょっとズレて武漢とイタリア・ロンバルディアで
同じ現象が起きたんだろう 致死性の誕生
欧州はイタリアからそれを伝播させてしまった。 致死性のメカニズムの解析が必要なのだろうが
ウイルスは日々変わるから人間の解析作業に付き合ってくれないだろうな 一見致死率が下がったように見えるのは病院や社会福祉施設がエピセンターになってないからだと思う
日本でも3月の流行初期の一次感染者はほとんど20代と30代だったと報告されている
第一波で病院や社会福祉施設で大流行した地域では免疫保有者多くて流行しにくくなってる可能性がある
世代別の流行動態というのは抗体保有状況などでかなり変化してくる 概ね第一波で多い死亡者を出した地域では感染者の増加に対して死者が素直に上昇していない
しかしたとえばミャンマーやウクライナでは感染者に対して素直に死亡者が上昇して致死率も2%程度と高値
どういうコミュニティで流行しているのかがわからないとウイルスが弱体化したかどうかはわからない ハインリッヒの法則というのがあるが
発見されたウイルスは氷山の一角
致死性のウイルスに人間が注目するから
発見されたウイルスを新型としているだけなのでは?
生物学者は自分で生物を採取して研究できるから
一種の昆虫だったり鳥だったりを研究できるが
ウイルスでそれやると金かかるから難しいだろう ハインリッヒの法則というのがあるが
発見されたウイルスは氷山の一角
致死性のウイルスに人間が注目するから
発見されたウイルスを新型としているだけなのでは?
生物学者は自分で生物を採取して研究できるから
一種の昆虫だったり鳥だったりを研究できるが
ウイルスでそれやると金かかるから難しいだろう 希望的観測だと高齢者の抗体保有率が高くなることで高齢者のコミュニティでは流行しなくなり
感染していない子供が成人になることで数年周期で20代の若者中心に流行する風邪になるとおもう
人体に与える影響として風邪としていいかはどうかは微妙だが
第二波以降は大きく流行の形態が変わってくるのはかなり期待できると思う そもそも多くの風邪症状が何に起因しているかは
ほとんど無関心であった。
検査しない時代は
あーじゃないか、こーじゃないかの世界で
個別の患者でそれを確定するのはインフルエンザくらいである。 コロナウイルスの研究の歴史は浅く
2000年代になってもHKU1やNL63の亜種など何種類か見つかってるけど
特にHCoVは感染しても大半が無症候だから発見は偶然に頼るしかない 感染研の仕事だと思うが
リアルタイムで風邪症状に起因するのは何の菌?、ウイルス?
あるいはそれ以外たとえばアレルギー症状含めて
その比率を常に監視するようなことが必要なのでは??
データを積み重ねて研究しないと
そういうこと全くやってないよね
あーじゃないか、こーじゃないかの世界だ。 インフルと違うようなのは、血管とか腸管にまで感染するっぽいところかな
感染経路も消化管での感染と呼吸器への感染がどういう関係になってるのかもよくわからない
よくわからないことだらけ 発症者の陽性率5%未満のSARS-Cov2にカネ掛けるより
残りの95%の解析を並行しながらやらないと
人間は恩恵を受けられないと思う
多数の無駄な検査よりも地道な作業が必要
それで何かモノ言えることになる
感染研が山形衛生研のデータを持ってくるくらいなら
それをやるべきだ コロナウイルスだけでなく
それ以外もね 風邪は人間の身近な出来事なのに
なんでこんなに注目されていないのかな
コロナ騒ぎで大規模なカネ掛けるより
少量のカネを継続的に地道に仕事していれば
パニックにならないんじゃないかな 風邪症状を起こすのは伝染性のものじゃなくてもサイトメガロウイルスとかβ溶連菌とかブドウ球菌とかカンジタとか無数にある
大流行を起こすものを除いたらほとんどは日和見感染じゃないかと
軽ければ特に検体を採取してPCRにかけたりしない >>704
じゃないかとではなくて
地道に研究する人が少数いて検査装置が少数あり
その少数においては高額になるだろうが
国や自治体が多数の無駄なPCR検査するよりも
それよりかなり少ないカネ、人的リソースで
日本の風邪を把握できるのでは? 何が流行しているか事前に確率が分かれば
医師も楽になる 現在は分かっているものもあるだろうし
何か分からないものもあるだろう 従来型の風邪はコロナウイルスが何割でとか
断片的な情報しかない
他にウイルスはいっぱいある
感染研は期間、期間の限定的なウイルス発生状況のデータを提供しているが
まだ足りないのでは?そこを強化してみては? >>699
ヒトコロナウイルスに注目が集まっているから
今は研究するチャンスだと思うが
基礎研究は進まないな ちょっとやれば克服できると思うのは間違いで
なんか足りてない部分があるから、地道に続けてもそこで止まってるんだろう
感染経路すら未だにはっきりしないんだから難しい 比湿が3g/kg〜8g/kgくらいの範囲に伝染力の山があって
5g/kgで最大になるみたい
https://i.imgur.com/9S7V5CN.jpg
それを踏まえて流行しそうなところを囲ってみた
オレンジはヨーロッパで水色は東京
日本よりヨーロッパのほうが好条件が維持される期間が倍くらい長い
日本では10月半ばから11月半ばくらいと3月初旬〜4月下旬くらい
春のほうが好条件の期間が長い
https://i.imgur.com/HcpcOcM.jpg >>698
それをきちんと検査始めたら今回のような茶番が起こる(笑) >>711
なるほど それなら12月から2月に掛けて流行しなかった事の説明にはなるね?
今年の12月に感染が減少したら収束のチャンスで対策はそのままにしとけばインフル共々流行を防げるかも知れないね >>714
まだだれも対策してないだろう1月に全くインフルがはやってないってどういうことなのか >>714
寒くて乾燥してると感染しやすいというのは当たり前としても
過去の各都市のインフルエンザの流行と絶対湿度の変動が
実際どの程度相関するのか見てみたい >>715
tps://kansensho.jp/pc/article.html?id=IE00000473
インフルエンザのピーク時期は1月ではなく2月になることもあるし
ピーク患者数も年によって違う。
1月はまだインフルエンザが流行していた時期
昨季は明確に減少したのは2月から。
早期に収束に向かったので患者数は減ったが例年の4割減で半減以下にはなっていない。
2月から減ったのは入国者数。
国・地域別 訪日外国人数
tps://www.tourism.jp/tourism-database/stats/inbound/
夏に多くインフルエンザがみられる沖縄で患者が出なかったり
日本国内で感染が確認できていないのも
消えてしまった観光客などの入国者数で説明できる。 感染性胃腸炎を引き起こすノロウイルスやロタウイルスは
自然環境下にも残存し続ける日本に土着化しているウイルス。
冬季に流行したりするが年間コンスタントに発症が確認される。
今年は減っているが罹患者はコロナどころではなく多いだろう。
同じように減ってはいるが観測され続けている風邪症状を引き起こすウイルスに
ライノウイルス、アデノウイルスがある。
これらも土着化している可能性が高い。
例年通年観測されていて感染者も多く
1月から春くらいまで観測されていたのに夏以降消えてしまったような
ウイルスはインフルエンザだけでなく結構ある。
ヒトメタニューモウイルス
RSウイルス
コクサッキーウイルス
パレコウイルス3 など
これらは入国者数が9割どころではなく減った現在で
土着化していない可能性が高いのかな。
まあコロナ騒ぎで例年の観測体制と変わっている可能性もあるが。 発症者の陽性率が5%程度ということを考えると
>>718で調べているようなウイルスの調査方法で
SARSーCov2を比較すると
大して流行しているような数値にはならないだろう。 インフルエンザの場合1時間後の生存率と再生産数、比湿がかなりよく対応してる
https://i.imgur.com/yh04UnR.jpg
sars2がなぜ比湿が低すぎると伝染力を失うのかはかなり謎だけど
もしかしたら寒くなるとみんな暖房つけるから
暖房の風自体に弱いのかもしれない 比湿の低下はこの等比湿線がどんどん左下に移行することを意味する
https://i.imgur.com/pjCDhlD.jpg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-13/QI42MYT1UM1A01
コロナ禍での一時的な引っ越し、米で27%増−大都市が流出超過に
→一時的な転居が3−7月に前年上回る、特に3月に激増−データ分析
→流入超過が顕著だったのは中小規模の町・都市−テキサス州内など インドでロックダウンしたら都市労働者が田舎帰って
かえって拡大みたいなニュースもあったけど
アメリカでも一緒だね
ロックダウン域内の厳しさに目を向けたりしてるけど
武漢みたいな周りに広げない為の閉じ込める型ロックダウンは
民主主義国家ではどこもやってないのかな 青島ではそもそもコロナが見つかったから検査してんだったよな?
それで300万人PCR検査やって感染ゼロでした・・・とかw
20代女性、空港検疫で新型コロナ確認 福島県在住、中国訪れる
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200922-539221.php
9/24コロナ速報_海外から成田、羽田、中部空港到着の7人感染
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1171334
>厚労省によると、7人は10代未満〜50代で23日に到着した。東京都、神奈川県、
>愛知県に居住し、米国、フィリピン、ベトナム、中国での行動歴があった。 これ面白いな
イベントの規制だけでロックダウンとほとんど同じ効果
所属するコミュニティが異なる不特定多数が集まること自体が
コミュニティ同士にいくつもパイプをつなげちゃうから危ないんだろう
日本は緊急事態宣言で休日の人出が8割がた減ったことがかなり大きかったのかも
https://i.imgur.com/L62MdQJ.png
https://i.imgur.com/gld49Mt.png
https://i.imgur.com/QjTivaU.png イベントで感染したという明確なものはないと思うけどなあ
ジョコビッチの件といい 日本の対策については昨年の12月から1月にかけて流行したインフルエンザが
2月に収束していったので
2月程度の対策で新型コロナが蔓延するこはないのではと思う イベント自粛は2月の末日くらいなので
イベントについてはどうでも良いだろう だからこそ興味深いのよ
おそらく伝染の頻度は低いが
不特定多数が会するということはコミュニティとコミュニティを架橋するから
コミュニティ間の再生産数への寄与がとても大きいんだろう
平日は会社に籠ってる内勤社員が休日になるとそういう場所に行って会社に持ち帰るというかんじ
インフルエンザが日本では正月休み明けに学校や保育園で急増するパターンが多いのも
同じことが考えられるかも 全国緊急自体宣言前は再生産数が2〜2.5だったから
2月程度の対策では厳しいかもしれない
気温湿度の条件に大きく左右されるだろうけど ブラジル南部が北部と比べてBCG接種率が高いといっても
新型コロナの人口あたりの死亡数は西欧と大して変わらないのならば、
デンマーク株は新型コロナにはほとんど効果なかったとしている以上
BCGブラジル株もデンマーク株と同様、新型コロナにほぼ効果なかったと考えられるはずですが
なのにブラジル南部ではBCGのカバー率の高さで死ななかったしてるところに疑問がありますね
よく、マナウスで一気に死んだ例が出されますが、たとえば、ブルームバーグの記事だと
>アマゾナス州の州都マナウス(人口約200万人)は新型コロナ患者の増加に医療機関が対応しきれなくなった最初の都市の1つだ。
>入院できないケースが多くなってから、自宅で死亡する人が急増した。
とかで、マナウスでは最初からエクアドルと同じ状態になっていたようですし
そもそも、そうなってしまったのは、常識的に考えれれば
マナウスのあるアマゾナス州で、ICUのある病院がマナウスにしかなかったり
ブラジルの北東部地域か北部地域だったか忘れたけど、半分の村がICUのある病院まで200km超だったりで
多く死にやすい条件が揃っていたからですし。
逆に、北東部の州でも、BCGの接種率が低いとされてていても
規制がうまく言った州は超過死亡数が1桁でおさまってたりしますし、別の理由がきめてるのでは確かですよね
それに、ブラジル国内の州別地域別年齢層別の超過死亡数を見ると、
北部地域(人口8035万人)では、
60歳以上 女+42% 男 +68%
59歳以下 女+24% 男 +36%
で高齢男性が激しく死んでる一方で
南部(人口 2738万人)では、BCG接種率が高いとされているけど
60歳以上 女 +2% 男 +3%
59歳以下 女+11% 男 +15%
となってて、BCGを接種してない60歳以上が若者より死んでないという面白いことになっいて
本当にブラジルの南北で新型コロナの死亡率にBCG接種率が関与してるのか、さらに疑いが増してしまいました。 ↑ちょっと訂正 超過死亡数が一桁の部分は、超過死亡率のが一桁の間違いでした >>729
結局、決めてるのは、人間の動きってことですね >>731
そうじゃない
ブラジルはもうスラムで広がって収集不可能
日本だろうがどこだろうがスラムあってそこで全部感染したら終わり ペルーでは、最近ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンなどに治療効果がないどころか
死亡率を高める可能性があるということが判明して、やっと、ペルーの新型コロナの治療ガイドラインから
ヒドロキシクロロキンやイベルメクチン、アジストマイシンなどの使用を外す決定をしたようだけど
以前から、ペルーの異常な死亡率の高さには、クロロキン、イベルメクチンの過剰投与があるのではないか
と疑ってた医師もいたようで
思い出したけど、イベルメクチンがペルーで根拠なく使われはじめたのもペルーの僻地の方からと言われてたので
これも、先住民が多くてBCG接種率が低いから多く死んでるのではなく、クロロキンのせいかもしれませんね。
それ以前にペルーでは、違法酸素ボンベが売られてたほど医療崩壊していたわけですから、簡単に死んじゃいますよね。 >>736
アジスロマイシンは欧米の医者のアンケートでも
効果があるという結果が多かったのだが
まあ欧米で医師の処方に抗生物質が結構多用されてることもあるだろうが
新型コロナは無症状率が高いから
他の菌類の感染症で症状が出ているケースの割合の方が多く
アジスロマイシンの効果が高いと思ったのでないのかなあ >>736
そんな致死率に影響あたえるまで広くやられてるわけないだろ >>735
ブラジルの超過死亡数は一応、暴力とかの死亡を除いての計算のようですが
スラム街なんてもともとデータが取れてないでしょうから、はじめから、除外したほうがいいのかも
そういえば、超過死亡数というと、タイは交通事故率が世界第2位、第3位とかなので
仮にタイでロックダウン時に新型コロナで多く死んでいたとしても、交通事故死が大幅に減ったので
タイの超過死亡数を調べたとしても本当の新型コロナの死亡数はわからないという書き込みがあったの思い出した コロナの半分の人が殺人で死んでるブラジルってすごいよな >>740
わからないとかないから
超過死亡なんて常にとってる記録を調べるだけだろ
それを出せないってことは単純に隠蔽なだけ
アジア人は隠蔽してるってこと
隠蔽大好き気質で
それがアジア人は生まれつき、遺伝的に決まってる >>738
BCGってことでしょうか?ペルーはBCGのカバー率が高そうな首都でも多く死んでるし、
BCG仮説では、日本株じゃなければ、カバー率が低ければ、集団接種開始時期が遅ければ、接種義務停止してれば
多く死ぬことになるので、仮説どおりですが。 >>742
そういうことですが、タイで隠蔽してるという証拠証言がないので
あと、タイでは統計が独特だとか、たとえば、重婚が結構あったりとか
そのへんの管理自体いい加減のようですしね ペルーがデンマーク株でもBCG国ていうならもっかいフランスイギリスとか加えてそれを主張しろ 見るべき国は
日本
ブラジル
ロシア
イラク
インド
トルコ
タイ
旧ソ連
ここらへんのみ >>747
ほんと、BCG仮説自体がゆるゆるでご都合主義的に解釈できちゃう問題があるってことなんですよね。
>>748
ロシアの7月の超過死亡数を見たら、ロシア株はもうないですよね。もしかしたら、熱中症も含んでるかもしれないけども >>734
これは、わかりやすいですね。これがさらに
大都市ほど、20代など活動的な若い人が多いほど、夜の街ほど、多く発生するわけですからね。 >>749
お前前からずっといるやつだろが
なんで同じ話をぶりかえす
旧ソ連の率の低さ、それをアルゼンチンやらがどんどん抜かしていってるのが見えないのか >>751
逆に、なぜ、アルゼンチンだけ増えてんですか? 現在ロシア連邦と旧ソビエト連邦を分けちゃうようですが、その意味はなんでしょうか
エピセンターから離れるほど、往来がないほど、大都市がない僻地の国ほど、感染爆発しにくいわけですが。 ブラジルの州ごと接種率とかってデータあるんだっけか? >>755
自分も、ブラジル国内のBCGワクチン接種率があるのかWEB検索してみましたが
サンパウロだったかは、数十年前あたりから子供のワクチンの接種について統計をとってた話があった程度で
無さそうなのであきらめました。
そもそも、僕がググって見つけられる程度のものならば、とっくにBCG仮説で出てくるはずですしね。
で、先日、BCG仮説どおりになってる例として
ブラジル北部、北東部は先住民が多い≒BCG接種率が低い。だから、BCGのおかげで南の死亡率が低いように説明を受けたので
僕も、その前提でブラジルの北のほうが死にやすいという仮説のもと
ブラジル各州の超過死亡数をぐぐってみたのですが、ところが、>>731のとおり
ブラジル南部では、BCGをやっていないだろう高齢者の方が死んでなくて
BCGを接種してる割合の多いはずの非高齢者の方が死んでいるという
BCG仮説とは大きく外れた状況となってて、面白かったので書いてみた訳ですね >>756
なる。
原住民の接種率が低いって話があったけど、
むしろ原住民はリスクグループだから予防接種の類は優先的に受けてるんじゃないかという気もしたから、
実際のデータに基づく話なのか気になってた
実際どんなんやろ 2月並の人の多さなら再生産数4は超えてたかもしれない >>757
知らんけど向こうの原住民てろくに接触できないような気もする もともとBCG接種は結核予防の一環としてやり始めたわけだから、
結核罹患率が高い地域が優先されたんじゃないですかね。
なので先住民、僻地は、後回しだったきがしますね。同じく、しらないけど。(笑) NHKでガチ原住民のドキュメンタリーやってたんだよなーコロナ前だけど >>758
↓JR東日本は、2月の時点で大幅減ですからね。
> 都心と成田空港を結ぶ特急「成田エクスプレス」の2月の利用者数は約3割減で、最終週では約5割減だった。
> 在宅勤務の広がりや観光施設の休業などで、在来線にも影響が出ている。
> 定期以外で駅の自動改札を通過した人数は2月に7%減った。影響は日を追うごとに拡大しており、
> 2月28日から3月1日までの3日間では主要駅の東京駅で45%減、新宿駅は30%減で、
> 千葉県浦安市の舞浜駅は近くの東京ディズニーランドの臨時休園が響き71%も減った。
> 3月分の指定席の予約状況は、現時点で新幹線が約5割減、在来線の特急が約3割減となっている。 >>762
ありましたね。番組スタッフに同行してた別の先住民出身者と会話するも
一部の言葉がやっと通じぐらいとかで興味深かった。
それと、北海道の大きさを伝えるのに、大阪あたりから関東に無理やり北海道を重ねた地図がありますが
アマゾナス州なんてその北海道より広い面積に、ICUのある病院が1箇所しか無いというところで
アマゾンの奥深くいくのも途中までボートで移動だったりする訳だから
全部の赤ん坊がスケジュール通りに実施できるかも怪しいし
先住民じゃなくとも、保健所から遠くなるほど接種率は低くなるような話もあるようで
仮に先住民のBCG接種が完璧であってもったとしても
高齢者が感染したらある一定数、重症患者が出ちゃう以上
どっちにしろ、めちゃくちゃ死ぬ運命だったんじゃないですかね。
医師がアマゾンの僻地の村に船で行ってみたら、ICUに入るような患者は全員死んだと答えたという記事もありましたし。
あと、ブラジルのICUの数も国全体としては、WHOの基準以上でも、北東部北部地域では基準以下だったようだし。 >>764
そうそう詳しく書いてくれて興味深い
どんな現状か知らんけど南米はどこも原住民でなくても患者数多いだろうからどんな対応してるんだろうな >>762 >>764
大きな声では言えないが、先住民は狩猟の対象 重度のCOVID-19症例では、軽度の症例よりも
季節性コロナウイルス(OC43)に対する高い抗体価が観察されています。
tps://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.10.10.20210070v1
プレプリントだが
従来型コロナウイルスの抗体価が高いとCovid19重症化しやすいのでは?
という記事
抗体が悪さしてバックブーストを起こしているではないかという推測。
少なくとも重症化しやすい人は他のコロナウイルスでも抗体価が
高くなりやすい傾向があるのかもしれない 普通の風邪のコロナウイルスも再感染する
英国の研究グループが1990年に発表した論文[注6]では、
普通の風邪を引き起こすコロナウイルスも、
感染から1年後に再び感染しうることが示されています。
著者らは、コロナウイルスの1つである「HCoV-229E」を
15人のボランティアに感染させ、血液中の抗体の反応を観察しました。
15人のうち、もともと持っていた抗体価(抗体の量や強さ)が低かった10人が感染し、
8人が発症しました。抗体価は、感染から2週間後に最高値となり、
その後低下しました。
1年後に、初回に感染した10人のうち9人と、感染しなかった5人について
再び抗体価を調べたところ、初回に感染した人たちの抗体価は、
感染実験の前に比べてやや高い程度にしか保たれていませんでした
(感染しなかった5人は実験前から1年後までほぼ変化なし)。
さらに、同じウイルスを用いた再感染実験を行った結果、
1年前に感染した9人のうち6人が再び感染しました。
ただし、感染期間は前回より短く、症状が出た人もいませんでした。
一方、初回に感染しなかった5人は、2回目の感染実験で全員が感染しましたが、
症状は軽症でした。
この報告は、普通のコロナウイルスの感染によって獲得する免疫力は
1年程度で弱まり、毎シーズン感染する可能性があること、
しかし、感染しても軽症で済む程度の免疫は維持できることを示しています。
tps://style.nikkei.com/article/DGXMZO63915800W0A910C2000000?channel=DF130120166093&page=2 T細胞と抗体、どちらが重要?
http://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info23.html
>特に、SARS-CoV-2ウイルス特異的なT細胞応答が、
>重症化回避に重要であることがわかりました。
>また、まだ抗原に遭遇したことのないナイーブT細胞の量が減少すると、
>新しい病原体に対する免疫応答が不全になります。
>一般に加齢とともにナイーブT細胞の量は減少することが知られており、
>このために高齢者はウイルスに応答できるT細胞が減弱し、重症化のリスクが増加します。
http://www.igakuken.or.jp/r-info/images/info23-1.jpg ウイルスの増殖にたいしてインターフェロンが作動せずNK細胞の出動が遅れるとダム決壊効果が働いて感染する
さらに増殖したウイルスに対してT細胞の出動が遅れると重症になる
だから一定時間あたりに吸い込むウイルスの数がいちばん重要
だから会食や飲み会で感染するほとんどの人が軽症かと思えば
大流行期には元気で若い医者が死んだりする 暴露するウィルス量が重要
手洗い、マスク、騒がない
日本は政治家も感染していない
民度の違いって言ったのは当たっている
日本でも騒ぐ所で感染している ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています