時短営業(短縮営業)は要はプラスなのかマイナスなのか
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以下スレを見ると、
ファミレスや郵便局、スーパー、牛丼屋、その他、各種店で、
時短営業のほうが採算が合うことが分かって時短営業を平常営業にしてしまう店が多いとある。
一度は24時間営業に戻したデニーズも時短要請を受けたわけでもなく採算の観点から18時間営業になってしまったとかも。
一方で、「これ以上、時短営業を要請されたら店が存在できない」といった店主の声がよくニュースであるし、
新聞にも客側の立場として「夜にやっている店を見つけた時はオアシスを見つけたような気分になった」とある。
これ、真逆じゃん。要は、時短営業は、店によって、そのほうが採算が合うのか、閉店の危機に直面するほどの危機なのか、どちらなわけ?
新型コロナ終息後もそのままになりそうなこと
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/covid19/1606351311/l50
コロナが収束しても残りそうな習慣
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/covid19/1606057771/l50 「飲食店」と「接待を伴う飲食店」の違いだな。
あとマンガ喫茶やカラオケ屋はそもそも時短営業が困難。 ・客の少ない深夜未明に営業することの採算の問題
・「働き方改革」で従業員の重労働の削減
→コロナと無関係
※経営不振やサービス低下の印象を与えないように、コロナ対策に便乗して、
表向きはコロナを口実にしている店も多いだろうけど。
・もともと夜に営業する「接客を伴う飲食店」の時短営業
→コロナ対策
本当は営業を停止させたいのだけど、補償を考えればそういうわけに行かなくて、妥協で、時短を要請しているの 「接待を伴う飲食店」って言葉ってそもそもなんだ?
「接客を伴う飲食店」なら基本的にすべての飲食店がそうだし。 2020年12月2日(水)の読売新聞 朝刊には、
3ページに「コンビニ時短 ブレーキ」とある。
すかいらーくが発端とされる24時間営業の開始とのされ、
数店から始まったのはピークの20009年には700店を超えたが、
深夜の売り上げの悪化から今春までに24時間営業を全廃。
コンビニの「中食」が広がったこともある。
4月の救急事態宣言発令では、営業時間を短縮。
他の 日本経済新聞 2020年5月18日(月) 2ページ
「店潰れるか、自ら潰すか」
解除判断、経済圏一体で
緊急事態、21日に再び可否 2020年12月2日(水)の読売新聞 朝刊には、
3ページに「コンビニ時短 ブレーキ」「外食 深夜取りやめ定着」「コロナ 人手不足解消・収益優先」とある。
「外食 深夜取りやめ定着」の部分を要約すると
「すかいらーくが発端とされる24時間営業の開始とのされ、
数店から始まってピークの20009年には24時間営業が700店を超えたが、
深夜の売り上げの悪化から今春までに24時間営業を全廃。
コンビニの「中食」が広がったこともある。
4月の救急事態宣言発令では、営業時間を短縮。
他の ファミレス同様、持ち帰りを強化した。」
といった趣旨のことが書いてあり・・・。
また、同3ページの全体では、冒頭に転記した見出しの通り、
マクドナルドなども含めた外食チェーンの24時間営業の取りやめ状況や、
コンビニではセブンイレブン24時間見直し1年や、人手不足から編み出した横浜市内のローソンの無人化実験も年齢確認必要商品が販売できず、本格展開には至っていない、と。
感染収束後、コンビニ各社は再び人手不足に陥るとみており、収益改善も見え据えて加盟店の省力化に力を入れている。
東京都八王子市のセブンイレブン八王子万町店のオーナー増田敏郎さん(72)は
「アルバイトの応募が増え、人手不足は解消した」、店内は賑わう。
セブンは昨秋、加盟店向けに時短営業の指針「深夜休業ガイドライン」を作成し、11月の8店から、希望店舗に深夜休業を認めてきた。
増田さんも昨年末は時短を検討した。未明は1時間に1万円程度の売り上げしかなく、アルバイトの給料を払えば赤字になるからだ。
しかし、コロナ渦で居酒屋などを解雇された従業員やオンライン講義が続く学生らが深夜バイトを希望するケースが増えたという。
コンビニ各社は24時間営業の原則を変えていない。24時間営業のほうが加盟店の利益の取り分が多くなる契約となっていることもあり、時短は増えていない。
12月1日時点のセブンの時短店舗は800店。テスト店舗と検討店舗を合わせても約1000店で、全体の5%以下だ。
ローソンの時短店も2%以下の約350店にとどまる。
24時間営業の見直しは昨年、大阪府内の加盟店で本部の同意なしに時短に踏み切ったのがきっかけだった。
人手不足で深夜のアルバイトが雇えず、オーナーや店長が休めないという不満が膨らんでいたため、各社の本部が容認する形となった。
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↑順番が前後したがこんなかんじだ。
セブンイレブンの時短営業見直しって本部の言うkとを聞かない店長?オーナー?の実力行使で、セブン側もトラック輸送をしないとか、揉めたはずだが、
まるで美談のように書いてあるように思えるのは俺だけか?
なお、すかいらーくが「今春までに24時間営業を全廃」したことに新型コロナウイルスが関係あるかどうかは本文中からでは、読み取れない???
●すかいらーくHD(ガスト、ジョナサンなど)今春までに全店で24時間営業を取りやめ。原則午後11時半閉店。
●ロイヤルホスト 2017年1月に全店で24時間営業を取りやめ
●デニーズ 24時間営業は10月末で全約370店の1割以下に
●日本マクドナルド 19年12月末以降、新たに約500店が24時間営業を取りやめ セブン「24時間見直し1年」という見出しもあった。
>>8
の
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12月1日時点のセブンの時短店舗は800店。テスト店舗と検討店舗を合わせても約1000店で、全体の5%以下だ。
ローソンの時短店も2%以下の約350店にとどまる。
24時間営業の見直しは昨年、大阪府内の加盟店で本部の同意なしに時短に踏み切ったのがきっかけだった。
人手不足で深夜のアルバイトが雇えず、オーナーや店長が休めないという不満が膨らんでいたため、各社の本部が容認する形となった。
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って書き方だとローソンが
揉めたように見えるが、俺が転載の順番を前後させたので、まるでローソンのように見えるだけで、実際にはセブンイレブンです>時短揉め
ちなみに実際の紙面にはコンビニ大手3社の時短検討店舗数や時短実施店舗が図・グラフになっていて
文字だけで見るより分かりやすい。
ただしなぜか、時短店舗実施数のグラフは、セブンが12月、ファミマが9月、ローソンが11月時点、とバラバラw ↑のグラフ
(棒グラフ コンビニ大手3社の時短店舗数 「店」「時短」がない部分は原文に即したため)
※時短店舗数はセブンが12月、ファミマが9月、ローソンが11月時点。
・セブンイレブンジャパン 全店舗 2万1000店 800店(3.8%)時短店舗
・ファミリーマート 1万6600 804店(4.8%)
・ローソン 1万3800 355店(2,5%)
(円グラフ 時短営業を検討するセブンーイレブンの店舗は減少している
※アンケート調査から
2019年7月 4% 11% 85%
↓
2020年7月〜8月 実施済み(テスト・予定を含む)4% 実施を検討している 6% 検討していない 90% 朝日新聞2020年5月22日(金)6ページ
飲食店 進む再開 鈍い客足
緊急事態宣言 3府県で解除 讀賣新聞2020年5月18日(月)朝刊
27ページ
「都内飲食店『もう限界』」
夜8時以降営業続々 2020年5月22日(金)
27ページ
「あと少し? 耐える首都圏」
緊急事態 関西3府県で解除
休業続ける焼き鳥店 夜9時でもにぎわう居酒屋
目安達成の千葉「我慢しなきゃ」
京阪神「客足戻らねば厳しい」
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関西3府県 緊急事態解除 首都圏・北海道 25日にも判断 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています