感染経路不明の半分は間接接触だと思う。
実際は会食をして、そのときどんな行動をしたかだ。
だれでも胸に手を当ててみるがいい。
しゃべりながら、箸に手を付け、コップを触り、食器を触り、スマホを触る。
上の5つでどの行為が感染確率が高いか?

箸、コップ、食器、は店が用意したものだし、自分の手も洗っている。
あとはしゃべりとスマホだ。
数人の会食でどれだけの人が不顕性感染をしているか?
毎日の感染者数、街での会食数、人数など確率を考えるとしゃべりだけで感染するとは思えない。
もしそうなら感染者数は莫大な数字になる。

原因が自分の持ち物で感染しているのだったらメディアが流した飛沫やエアロゾル感染などではない。
しかし専門家は一緒くたにして会食が悪いと断定し、避けるように提言してきた。

要はタイミングなんだ。会食のときスマホや自分の持ち物を触っているならそのスマホ拭いたかな?
それを知らず枝豆、さかなの骨取り、乾きものなどをつかんで口に入れるとばい菌やウイルスも一緒に
口にいれてしまう。何回もそれを繰り返すと大量のウイルスを口にいれてしまう。

人は知らず知らずのうちに手すり、その他を触り、手指を消毒している。
でも、歩きスマホが流行っている現在、飲食直前にそれを消毒しないと手すりなどのばい菌、ウイルスは
スマホについたままだ。なぜ手洗いをするかわかっている人も多いし、いつするかについても知っている。
でも現代は飲食形態が変わってしまった。スマホ、持ち物だけが消毒から外されている。

しかし不思議な事は専門家は接触感染は考えにくいと言っている。
もしかしたら彼らは新しい生活様式をしているのかもしれない。
あまり人としゃべらず、飲み食いしている間は彼等にとって不要なものはさわらないという生活。
触るものは必ず拭いている。
感染は一つの機会、一つの場所に限定されるものでなく、複数機会、場所もありうる。