>>154
>>105以降一通り読ませてもらったが、随分勝手な言い草だな
俺はバギクロスの項ではぐれメタルの剣について言及されていたから、それに異議を唱えただけに過ぎない
それにあの手の輩は誘導したところでどうせこっちに来ない(来ても多数派を装うために絶対別人だと言い張る)

まず補助固めについてだが、あそこまで念入りに固めるのはデスピサロが第一〜第七までの連戦になるからだ
手間は掛かるが済ませてしまえば消費MP、与ダメ、被ダメのあらゆる点で格段に効率が良くなる
1〜3ターンで撃破が可能になる以上、例の超長文投下主が言うダメージ効率が格段に上がるのは事実
理解してないようだから一応説明するが、補助固めで戦う際は勇者に賢者の石、世界樹の葉、祈りの指輪を持たせる事を推奨している
武器装備バグを使わずとも1ターン目にルカニを使えば仲間の打撃だけで2ターン目の撃破は十分間に合う
遊び駒になるどころかルカニと賢者、あるいは指輪を挟むのに精一杯で打撃に回る機会がそうそう無い
ちなみに行動順を確定できるライアンに奇跡と祝福を持たせて壁役&仲間(or自分)の回復を任せ、
アリーナには余計な道具類を一切持たせず攻撃に専念させている(ライアン以上の火力があるため、回復には不向き)
勇者に賢者の石を持たせるのは『毎ターン確実に賢者の石を使用可能なキャラ』だから
AIに任せた場合一定値を切るまで賢者の石を使わないため、最大値までHPを回復する事ができなくなり、
次ターン以降のデスピサロの行動次第では一気に崩される危険性が高まるから

それで問題の最終形態戦だが、補助固めを用いた場合は当然既にフバーハが掛かっているため、
いきなり輝く息二連発をくらおうが波動&輝く息をくらおうが、ミネアが死ぬことはない
どちらをくらうにせよライアンの祝福、勇者の賢者の石が間に合うからだ
それにフバーハは波動で消されない限りミネアを含む全てのキャラがブレス半減(耐性防具付きなら1/3)状態となり、
これはたとえフバーハ後に死亡&蘇生、入れ替えをした場合でも維持できる
つまり全員の死亡率を大幅に下げ、回復や蘇生の回数自体を減らす=攻撃に回る機会が増える事を意味する
そもそもフバーハ抜きのブレス連発パターンではクリフトはおろか前衛も危ない
既に説明もあったが毎ターンHP満タンの状態にできるわけではなく、ベホマラーが上手く機能しないからだ
補助固めをしない場合、当然第一〜最終形態までにMPを消耗するため、MP馬鹿食いのザオリク使用回数も自ずと限られる

それからHPがそれ以下の大半の雑魚(終盤の極一部の300超え以外)ならば勇者とミネアの2人掛かりの打撃で倒せる事も多く、
補助固めのメンバー(勇アクミ)ならば攻撃力や素早さの関係上ア&ク、勇&ミそれぞれの打撃で倒す機会が多い
アリーナの会心が発生した場合、クリフトをマーニャ or ブライに入れ替えた場合は更に効率が上がる
補助固めに必要な呪文はクリフトをスタメン起用せずとも揃うため、マーニャ・ブライで雑魚戦の効率を上げるのも普通にあり