初代プレステって、なんでどうしていきなりぶっちぎりで覇権ハードになれたの? パート2 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>305
アーケードに近いものが遊べるようになったからSSもPSも驚いたけどな。
そこからDC、PS2でほぼアーケードに並ぶ性能になった感じ。 >>289
PSの方が勝ってたのはポリゴンとムービーくらいだからな
ロードの速さもSSの方が断然速いし、音楽や効果音の違いなんて同一タイトルで比べれば明らかな位差があった
ただ当時はポリゴンやムービーが新しい技術だったからな・・・。そう言う外見上のインパクトに騙された奴が多かったという訳 >>295
そう言う迫力のあるシーンをCM・雑誌で魅せて客の目を引いたけど、結局そう言うシーンはゲームのホンの一部
ゲーム時間の大半は当時の基準から考えてもしょっぱいローポリゴン
如何にパッと見のインパクト重視で客を騙そうとしてたか解るよな。まるでパッケージだけ良くみえるAVみたいなゲームw >>167
ライト層てPSが世に出てから生まれた分類だぜ
元々従来ゲーマーと区別したPSファンって意味 >>309
そうなんだよな
圧倒的に任天堂がシェアを取っており、ゲーマー向けのセガの新ハードも出てる中
どうやってシェアを獲得するかと言う所で、SCEが考え付いたのがライト層を言う存在を作り
彼らに売り込んでいくと言う手法だった訳だからな。
>>305が挙げてるCMなどもライト層を意識して一見ゲームに関係無さそうなイメージのCMにしてたものが多かった
で、任天堂もセガも所詮ゲーム知らない層だろ? ってバカにしてたんだけど、PSがそれで勢いづいちゃったから
結局はライト層も大事だと段々路線変更せざるを得なくなっていくと言う流れだったんだよな
そして今そのライト層はスマホが持って行ってると言う・・・ では、仮にPSが出てなかったらMSはどうなった?
MS自体は、箱以前の段階の90年代入ってからリビング進出を
検討してる。(この辺りのことは当時のアスキーなどのコラムにも
記事があった)
それだから、いずれにしろリビング進出を兼ねてゲーム機orそれに近い
ハードを出すことが90年代の時点である程度は予測できた。 仮にPSが出てなかったら、FM TOWNS マーティーとピピンアットマークによって
富士通とアップルがリビング市場を分け合っていた カモ PS1から参入したサードで今も元気なのっているの?
今やスクエニくらいで後は海外サードが殆どだと思うけど マーティって初期は10万近い価格だったな。
MSもリビング進出を検討してたころは、10万ほどの価格でハード
出すつもりだったらしいし、その他90年代入ってからの海外のIT
系メーカーのリビング進出計画ってどれも数万〜10万単位のハード
出して、市場を獲得することを検討してたのばかり。
「そんなの高くて売れないだろ?}と誰しも思ったが、欧米のIT系
メーカーはどこも「我々の出す、ハードはゲーム機じゃない、新しい
マルチマディアだ」って感じだったわけで、 >>313
無理じゃね?
前者は10万後者は7万
しかもオプションパーツがPC準拠価格
素直に普通のPC買うわ >>314
元気かどうかは知らんけど日本一とかフロム、ガスト、アークワークなんかはPSでメジャーになったんじゃね >>167
なるほどなー
テレビゲームを一般に普及させたファミコンは長らくテレビゲームの代名詞だったし
その層が初めて自らハードを選ぶタイミングだったんだな ってか、今の2〜30代のほとんどはPSで育った世代だよな
FC・SFC世代は40代以上のおっさん >>321
>2〜30代
じゃなく 20-30歳と言ったほうがいい、30代だと38とか39とか
明からにSFC/FC世代も入る
PS2が2000年登場で、この年に中高生だったやつが今30-35歳 >>304
みっともないわな。
解散消滅した会社と同じ名前の会社をつくりなおして。 PS発売前は本命視なんて全然されてなかった
PCEレベルのただのチャレンジャーって感じ
ただ実際発売してみると想像以上に売れたんだよ
一年でSSと合わせて400万台だろ
たった一年で任天堂の外に巨大な市場が出来上がった
スクウェア参入発表前でこの勢いだった ただどっちがポストSFCかって空気はあったな
PS SS発売前〜初期は 部品を内製で調達してコストダウンが容易だったSCEの値下げ競争戦略に
コストダウンもままならず血を流しながら値下げ競争に乗るしか無かったセガ PSが登場する90年代半ばってのは、まだPCゲーム市場に一般ゲームのシェアがあり、
一般PCゲームのメーカーがかなりあった。
そういう一般PCゲームのメーカーにSCEは声をかけまくり、膨大なタイトルをハード発売前に発表してた。
それも結構大きい。 サターンはあれもこれもで、赤字ハードになったし。
PSは一点豪華主義。 当時はクソゲーが多いし。
有象無象が集まってたから
ゲーム批評で、裏話を読むの面白かったし 性能なんかよく分からなかった俺にも明らかに分かったことがあった。任天堂は発売遅すぎー! >>330
SFCが1990年発売。
1994年〜1995年ってのは、一番SFCのソフトが出てた時期。
PS・SSと同時期に新ハードぶつけるのは、さすがに無理だった。 FF7はロードながいし、ムービーは場面によって
出来不出来あるし 任天堂天下の時代はクソハードでしか遊べなかった
産まれた時からプレステがあるいまの子供が羨ましいくらいだ >>331
SFCも遅かったのかなあ。FCの寿命が長かったんだなあ。 95年末にDQ6が出てそこでSFCは事実上の寿命を迎えた
そして96年初めにスクウェア参入でSFCの次はpsという流れが出来た
64は発売前に終わってる雰囲気だった
俺は95年夏にps買ったけどまさかFF来るなんて思っても見なかったな スーファミはPS1とサターンが発売されて即死したイメージがあるけどまだ息していたのか?
ゲーム店もPS1とサターンのゲームしか売ってなかった記憶があるけど 即死なんてしてない
95年はクロノ・トリガーとかDQ6とか大作出てたのに 任天堂を救ったのは良くも悪くもポケモンなんだよな
子供が据置きゲーム機でゲームやらなくなってチマチマゲーばかりやるようになったな
ここから日本の衰退がはじまった >>337
>>338
しょぼいコマンド式RPGばかりじゃないか
そんなゲームではPS1サターンの勢いは止められないわ PSSSにそのレベルの大作RPG発売してたか?
アークザラッドとかビヨビヨとかレベルだっただろ
当時もっとも人気があったRPGでこの時点ではまだSFCに負けてたんだよ スクウェアがPSにFF7を出すと発表したのが96年初頭。
その96年の前半に、スクウェアは発表済みのSFCタイトルをガンガン発売してSFCソフト開発を終わらせ、
96年夏のトバルからPSに移行する形になる。 コマンド式RPGを大作扱いしてしまうのが日本人の病気なんだよ
あんなものはビデオゲームとは呼べない
PS1サターンは純粋にビデオゲーム機としてアピールしていたからゲームファン熱狂した そもそもスーファミが負けたのはコマンドRPGしか動かない低スペックだったからだろ
スーファミの敗北はコマンド式RPGが主流だった歪んだゲーム業界を終焉を意味している
しかし残念のことに対戦要素を入れたポケモンというコマンド式RPGが台頭してしまったことがゲーム業界をおかしくした 俺が一番間違っているのはコマンド式のチマチマゲーとビデオゲームを同じゲームというジャンルで語ることだと思うわ
ゲーム機で遊ぶという共通点はあるがターン制バトルはカードゲームの延長戦みたいなものであってゲーム機でやる必要があるわけではないからな 任天堂が64でなくスーパーファミコン2で出してたらな あの時代コマンド式RPGが人気で売れてたから、FF7の発表の影響は大きかった記憶が。 当時のゲーム業界を正解く伝えることは重要だからな
全盛期のPS1サターン時代の前後を正確に分析することで日本が衰退した理由が見えてくる 物語を見せられるだけで
RolePlayさせないモノをRPGと呼ぶようになったこと
それにムービー文化が加わって
ますますRPGから遠い存在になったのがJRPG
海外は、RPは成りきりを土台に置いてるから
彼らにとってFPSもまたRPGである
そう考えるとたしかに
コマンド式はこの歪みを生む一要素ではあったと思うね だからコマンド式RPGのおかげでPSが勝利したと思ってたわ。
バーチャファイターやりたくてサターン買ったから、PSのほうが上手くやってるなあと思った。その後ときメモ用にPS買った。 日本のゲームが衰退し始めたのはps2以降だから
90年代後半は日本のゲームが世界で売れてたんだよ
当時のアメリカのランキングみても半分以上が日本のゲームだよ 今ゲオ回ってきたけどPS1の棚無いゲオ多いんだな
時代の流れか… SFCは、同世代のライバルハードに勝ち、ハード寿命を全うしてN64にバトンタッチしている。
PS・SSに負けたのは、N64というべきだろう。
N64が日本で負けたのは、日本で人気ジャンルであるRPGが出なかったから。
コマンドRPG云々を言う以前に、そもそもRPGのタイトルそのものが不足していた。 コマンドRPGはお前らみたいな頭にカビの生えたファミコン世代のライト層を取り込むためには必要かもしれないけど
ゲーム機の勝敗を決する力などない >>327
それって、昔のPC板にも書き込みがあったな。
なんでも、PCゲーサードに声をかける一方で当時、PCゲーの流通を
まかなってたソフバンにも声をかけてというか、ソフバンのPC雑誌に
広告料を多く払い、PCで出す予定のゲームをPSに流してもらったとか
まあ、どの程度本当なのか知らんけど。
ただ、その頃のPCゲーって コーエーの信長やアートディングあたりを
除けば、ほとんどブランドが死んでたような、、、
現に、開発力PCゲーメーカーはSFCメインでやってPCに残ってるのは
エロゲーと開発力のない弱小サードだけになってた記憶がある。 >>291
サガフロとかストゼロ2とか聖剣LOMとかは
単純にスーファミ2Dのアッパーバージョンみたいな出来だったからな
サターンの方が2D強かったのにな 64になって3Dゲーム一辺倒になり
SFCでRPGやってたユーザーが行き場を失ってPSに行った
多様なジャンルが出てるPSが天下取るのは必然だった 次世代機としての転換時期だったのと、参入会社とソフト数と当時のビックタイトルと言われているものが
出ると予定されていたのがPSが覇権を取った要因だと思う。 他業種からの参入で
新しい体験を期待させる宣伝ができたこと
そしてPS→PS2は
旧機体のソフトを後継機でも使えたこと
ここまでの流れは完璧だったと思う
ユーザって自分が手にした作品は
大事に残すものだから
アーカイブで過去作を購入出来ますとかやられても
新規ユーザ以外は別段ありがたくない
SFC→PSなんかの場合だと
土台が違うからリメイクにも意味はあったけど
PS→PS2→PS3→PS4という流れの中でリメイクなんてしたって
新しい体験は期待できない
続編しか出て来ないのも根底に同じ問題を抱えている
DQ、FFを過去に追いやるメジャータイトルが生まれていない
これらもリメイクや派生商品で息を繋いでいる
玩具屋がかろうじて何か新しい体験をさせようともがいているが
サードはもう完全に硬直している スクは64にFF出す気だったよな、シーグラフかなんかにデモ出展してたし
経営的にも64発売いつまでも待ってられないしスクのやりたいこととPSの台頭とスペックがハマったから仕方ない
恨むなんてお門違いもいいとこ FF7はPS1しか選択肢がなかったというのが正解だよな
カセットの64は論外だしサターンは国内のバーチャ小僧にしか売れない 64は素人目からも発売前から意味不明なことばっかりやってた
ファミコンのブランド自ら捨てたり、CD-ROM 採用しなかったり >>366
少なくとも自分はFFというかPSのおかげでセガハードがマイナーだったため
魂斗羅ザハードコア中古が当時2000円で買えたり
新品レイディアントシルバーガンが3980円で買えてむしろ感謝してる >>340
ちなみに風来のシレンが出たのもドラクエ6とほぼ同時期だよ
ファミ通などでは当然リッジレーサーレボリューションやバーチャ2の特集は組んでいたが
それ以上に注目ソフトで編集者は皆ハマってる って感じで紹介してたのがシレンだった >>351
今でこそ面影があまりないが当時のスクウェアと言えばヒット作をガンガン量産してたメーカーだったからな
SFC売上ベスト20の中で6本はスクウェア(ちなみに任天堂は7本、エニックス・カプコンがそれぞれ3本残り1はバンダイ)
その中でもFFはエース中のエース。そんなスクウェアがPSへ移籍してFFの新作を出すと言うのは衝撃的なニュースだった
それだけでほぼ形成が決まってしまったと言っても過言じゃないね
>>363
その面は否定できまい。64にはSFC路線のゲームが少なく、逆にPSにはスクウェアとFFが行った事で
皮肉な事にPSの方がSFC路線の継承者的なポジションになってしまったわけだ・・・ >>342
そう。そしてその時期は丁度N64が出る直前だったんだよね
発売直前になってのこのニュースは任天堂にとっては最悪のタイミングだったと言える
同時にその最悪のタイミングを選んだという事でスクウェアが任天堂と決別する意思がはっきり示されたとも言える しかしFF7って当時はあれで衝撃を受けた人は多かったと思うんだけど
実際そんな新しい事やってるかって言うとそうでもねえんだよな。
FF7より半年以上前にもう完全3Dゲームのマリオ64が登場してたもんな。
疑似3DのFF7よりも何年も先を行っている
ただ当時はFF7の話題性が凄くて、そっちしか知らない人が大勢いたから
「凄い衝撃だ!」ってなっただけの話の気がするね 数十時間のボリュームとシナリオのRPGと箱庭アクションじゃ比較にならん
どっちが凄いとかじゃなく 当時FF7に衝撃を受けた900万人が20年の時を経て、
FF7リメイクに再び熱狂するんだろうなぁ 家庭用のRPGなんて屋内も屋外もおなじ高さから見下ろしたのが常識だったのに
いろんな方向で描かれたプリレンダ背景と多彩な定点カメラが当時は新鮮だった
真上から見下ろしたりキャラクター目線と同じ高さだったり少し見上げて空が広く見えたり >>376
マリオ64は箱庭3Dアクションゲーの基礎を築いた1本だとは思うが、
完全3Dゲームってのは一体何を指しているんだ?それまでにも全ての
オブジェクトが3Dで描画されたゲームはいくらでも存在してるぞ。 >>381
PSの多くのゲームはポリゴンを使ってて表現的には3Dなんだが
結局やってる事は2Dと変わらんよね。実質2Dだったんだよね。
そう言うのを刺して疑似3Dと呼んでいる
本格的な3DゲームってPS2になってもまだ多くは無いんだよね
PS3ぐらいになってようやく増えてくる。そう言う意味でまさに10年先に行ってたゲーム ジャック&ダクスター
ラチェット&クランク
本格的な3Dゲームだったよ ぶっちぎりでもないだろ
最初はSSといい勝負だったぞ >>382
何を言いたいのか全くわからん。例えばジャンピングフラッシュは実質2Dだったと言いたいのか?
あれを疑似3Dで表現する事は可能ではあるが、それならマリオ64だって可能だな。
ちなみにな一般的に疑似3DとはDOOMのような表現手段の事な。 マリオ64よりジャンピングフラッシュのほうが早かっただろ
まぁそれよりさらにX68のあれのほうが早いけどさ セガは国内限定でもFFまでに互角の時点で駄目だったでしょ
ハード市場ではぽっと出のソニー相手なんだから 別に起源主張はしないけどさ。要はそう言うゲームがすでに出てた中FF7はさほど斬新な事をやってたゲームとは言えなかった訳で。
知らない人が騒いでただけっつー感じだよな。
実際野村もFF7を制作してる当時にマリオ64が出て来たのを見て
非常に衝撃を受けたらしく、いつかこういうゲームを自分でも作ってみたいと思った と言うエピソードもあるそうだよ
(それで後に作ったのがあのキングダムハーツ) >>388
それはさすがにソニーに失礼だぞw
今では想像しにくいけど
当時のソニーはとんでもないブランド力があった >>388
既出だけどナムコの影響はやっぱ大きかったと思うよ
SFCのゲームが普通だった時代にいきなりリッジが出てきたインパクトは凄かった
逆に言えばナムコが居なければ初期PSでセガタイトルに対抗できるほどのゲームはほぼ無く
PSはもっと苦戦を強いられ、その後のFF移籍も無かったかもしれない。
たらればの話はあまり意味がないが、まあそれだけナムコの功績は大きいって事だな >>390
ゲーム業界に関するノウハウはまだ無かったかもしれないけど
「あのソニーが」ゲーム機を作ると言うだけでかなりの話題性があったよなあ プレイステーションって名前が素直にカッコイイなとは思ったな
つか何でこの重要な局面でセガサターンとかニンテンドー64とか… バイオその次はアーマードコア衝撃受けたなロボアクションが出来るなんてって感じだった
とどめはMGSで演出も含めて映画をプレイしてるようなゲームが出来るようになったのかと >>393
俺「セガサターン」って名称すげえカッコいいと思うけどね
何というか厨二心をくすぐるねw
ニンテンドー64は仮称ウルトラ64って呼ばれてたからてっきりウルトラファミコンになるのかと思ってた・・・ 当時ガチガチの任天堂派だった俺や友人も結局はPS1買ったもんなあ
当然64も買って遊んで面白いんだがソフトが少ないのよ
やはりバイオとかFFやりたかったし
勝ちハードってそういうもんだよな
しょうがねえ、まあ買うかって許してしまうというか 当時はゲーム機に「SONY」のロゴがあるだけでお洒落な感じがした >>1
ソニーのゲートキーパーがネットで工作してセガを潰して覇権になったからね
ソニーのセガBBSつぶしとか酷かったなぁ サターンって名称は怖いとか不気味とかいう声もあったんだよ
あとコーンヘッズとかセガ臭さ全開だった 確かサターンってコードネームが広く知られるようになってたから、そのまま正式名称にしましたって言うセガらしいズレまくりの理由だったと思う
そらマニアの間じゃ広く知られてたかも知れないけどさ… 開発中コードネームに太陽系惑星やその衛星の名前使うなんて普通にあることで別に驚くような珍しいことじゃないだろう SEGA SATURNやNINTENDO64に比べてPlayStationが名前に小文字まじりなのは
まだ未完成であるという意識のため バイオ、鉄拳2、FF7のおかげやな
VF2、セガラリー、リグロードサーガじゃ
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