>>224
完成品がないのに首が切られないのは
会社は野村が堀井雄二みたいな人材だと勘違いしてるから
つまり何百万本ものブランドを確立してくれる貴重な人材だと考えてるから

野村を今まで守ってきた最大の物はFF7の売り上げとブランドによるもの
でもそれもFF7Rの売り上げで終わると予想されてる

それはなぜか?
そもそも立役者となったFF7自身はその他の偉大な天才的な人材が多数いてできた物
それらにたまたま運よく紛れ、関わる事ができた
圧倒的に運がよかっただけで野村主導の実力じゃない

でもそのころの人材はとっくに散り散りになりオリジナルメンバーというだけで
野村が総責任となることになったFF7R
天才たちが作り上げたFF7を野村一人が背負う事になった
はっきり言って野村のゲーム作りの実力を明らかに超える過剰な任務
天才達に紛れて運よく関わっただけの野村が主導という時点で
最初から今の現代で売り出すレベルのゲームにはならない

だからFF7Rは悲惨な結果に終わるというのが大方の予想
その後野村は堀井雄二じゃないとはっきりわかり野村の席はなくなる
そういった結果になりたくないからFF7Rをすごい作品にしようと異常に意気込んでる
FF7の衝撃を世界に再び届ける作品を作る為には妥協はない
これが1000本ノックといわれる物で野村の心境としては当然理解できる
彼の心情としては妥協できないわけだ

でもそれはどういう事かと言うと再び天才集団を集めもの凄い作品をつくるって事
そんな都合よく天才集団が集まるかといったら集まらない
天才集団前提のこの作戦は最初からうまくいかない
夢よ再びは高い確率で失敗するのだ

しかも本家FF7との大きな違いもある
末席だった野村が主導になるという変化
仮に同じ天才が集まっても野村が主導ならFF7は完成したであろうか?