このゲームにはゲームオーバーが無いらしい
http://jp.ign.com/death-stranding/20252/feature/death-stranding
「ゲームは約40年前、アーケードで始まりました。
プレイヤーが死ぬとゲームオーバーです。
Continueすると時間が戻り、死ぬ前に戻ります。
(それを)何回もやり直す。何回死んでも良いんですが、ちょっと前から始まります。
……これが“Continue”で、お金を入れさせるためのシステムです。
そして、これは未だに変わっていません」

「生と死が一つのテーマになっているので、ゲームで死んだということをちゃんとわかって欲しいと思っています」

「DEATH STRANDING」の最新映像には霧の中に佇むラブクラフト風の巨人の頭が爆破するシーンがある。
そこから上下が逆さまになり、ノーマン・リーダス演じるサムは漂流物やガラクタが漂う中、沈んでいく。

監督の話によれば、ここはサム(プレイヤー)が毎回死ぬ度に訪れる場所のようだ。
だが、これを「ゲームオーバー」と呼ぶのは間違いだ。
小島監督によれば、ここは三途の川のような場所だという。

小島監督によれば、「DEATH STRANDING」における死は次のようになっているようだ――現実世界に戻る準備が出来たら、自分の肉体を探し出して中に入る。
しかし、通常のゲームとは違い、「DEATH STRANDING」はプレイヤーの死を認め、かつ歓迎すらしているようだ。
プレイヤーは死ぬ直前ではなく、自分が死んだ直後の世界に戻る――「DARK SOULS」やローグライクの作品のように、プレイヤーの行動はある意味、死後もインパクトを残しているのだ。

「(ティザートレーラーでは)爆発の後、クレーターがあいてましたけど、(復活した後も)あれはあいたままです。
普通のゲームはクレーターが出来る前に戻ります。ですので、プレイヤーによっては爆発しまくると、穴だらけになり、地形も大きく変わってしまいます」

それではプレイヤーが死んでゲームの外に出されるということはないのだろうか?
それはない、と小島監督は明言した。


低性能スイッチでは不可能なゲーム性
>「(ティザートレーラーでは)爆発の後、クレーターがあいてましたけど、(復活した後も)あれはあいたままです。
>普通のゲームはクレーターが出来る前に戻ります。ですので、プレイヤーによっては爆発しまくると、穴だらけになり、地形も大きく変わってしまいます」

低性能スイッチでは不可能なグラフィック
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PS4の偉大さを熱弁する小島監督
https://youtu.be/dkL_Adx0NRM