PolygonがE3 2018で『ドラゴンクエスト11』の開発陣にインタビュー

・スイッチ版『ドラゴンクエスト11』は2015年、まだニンテンドーNXと呼ばれていた頃に発表された

・現在は2018年、ニンテンドースイッチは人気ハードとなった。しかしスイッチ版『ドラゴンクエスト11』はまだ開発中である

・岡本プロデューサーはスイッチ版について「僕たちは現在も開発中です。それ以上は言えません」と答えた

・どれくらいの開発期間を想定していたのか?追加の開発期間は何が原因だったのか?
私達の質問に対する答えは得られなかったが、
岡本プロデューサーによるスイッチで開発が長引いている理由は理にかなっている

・岡本プロデューサー「ドラゴンクエスト11を発表した時はまだスイッチは出ていなかったし、
開発キットも完成していませんでした」、
「ハードウェアの仕様はまだ出ていませんでしたが、"僕たちはこれを管理し、スイッチに出せる"というような考えを持っていました」

・ニンテンドーNXのプロトタイプと最終的なスイッチの仕様がどのように異なっていたのか、
それについてほとんど言及されていないが、開発の途中で劇的に変化することは珍しくない

・スイッチ版のロンチまでに「多くのことに手を入れる」調整が必要だが、
岡本氏とクルーはこれがいつ出来上がるのか話さなかった。
実際、岡本氏は翻訳者を通じてスイッチ版ドラゴンクエスト11についての質問をやめるように頼んできた