重課金ユーザーはどのゲームも全体の1〜5%程度。
ガチャゲーの市場規模が安定して拡大し続けるのは安定した重課金ユーザーがいるから。
つまり課金持続性のない貧民が破産覚悟でやっているのではなく、高所得者が唸るほどの可処分所得の使い道としてガチャで暇つぶししているという事である。

一方、現在のソシャゲにおいては、ユーザーの大半が無料でエンドコンテンツまでプレイ可能である。
これは金持ちから搾取して貧民にゲームを配る、エンタメにおける富の再分配である。

任天堂はガチャに堕ちたのではなく、社会の公器としての責任を果たしているのだ