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・地球上でリンゴを赤く見、花を鮮やかに見ているのはヒトとその仲間の霊長類だけ。

・そのほかの動物、たとえばイヌにはリンゴはまったく赤く見えていない(以下、イヌの視界のイメージ)。
https://i.imgur.com/HiT2yW7.jpg

・リンゴと花が赤いのはあくまでヒトが進化の結果として視覚センサーをリンゴと鼻が赤く見えるように発達させただけで、もともとのリンゴと花の色はけっして赤くない

→ 砂糖が甘くないのとおなじく、リンゴは赤くない(砂糖分子自体の性質に「甘さ」はない、リンゴ自体の性質に「赤さ」はない)

・リンゴの実際の色としては、赤よりもはるかに地味な色をしている

・そもそも「赤」なんてものがほんとうに世界に存在するか怪しいところ

・「赤(とわれわれが認識する電磁波の周波数)」と「緑(とわれわれが認識する電磁波の周波数)」のあいだの物理的な差異は1メートルの1500億の1というわずかな波長の違いでしかなく、これらは本質的には同じもの。

→赤と緑が同じように見えるイヌの方がどちらかといえば実態に正確な可能性

・世界に「色」が存在するとしたら電磁波によって生み出されたものだが、それは絶対にこんなにカラフルな彩りを伴わない。世界は人間が認識するより実際ははるかに地味な色をしている


これ反論できるやついるの???
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