2020年3月期第2四半期の連結業績は、前年同期に比べ営業利益33.2%増、当期純利益43.7%増
〜 コンシューマ部門のデジタルシフトにより、減収となるも全ての利益項目で過去最高益を達成 〜
http://www.capcom.co.jp/ir/news/html/191029b.html

株式会社カプコンの2020年3月期第2四半期連結業績(2019年4月1日〜2019年9月30日)は、売上高372億72百万円(前年同期比14.0%減)、営業利益139億92百万円(前年同期比33.2%増)、経常利益140億2百万円(前年同期比36.0%増)、
親会社株主に帰属する四半期純利益98億46百万円(前年同期比43.7%増)となりました。

当第2四半期は、当社の主力事業であるデジタルコンテンツ事業において、
主力タイトル『モンスターハンターワールド:アイスボーン』
が安定した人気に支えられ全世界で280万本を出荷し収益向上のけん引役を果たしたほか、『バイオハザード:RE2』や『デビル メイ クライ 5』などの大型リピートタイトルを
はじめとする好採算のダウンロード販売が拡大したことにより、
前年同期比で減収となるも、第2四半期決算としてはすべての利益項目で過去最高を記録しました。

なお、2020年3月期の業績予想につきましては、2019年5月7日決算発表時の業績予想を変更しておりません。