「エルフは数百年生きて人間よりも知性が高い」←なんで車も飛行機も発明できないの?
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エルフっていう種族が現実に存在しないからだよ
ボンクラ レンバスっていう食べたら疲れが回復するエルフ伝統の魔法のお菓子がある 大抵エルフは森の守護者とか自然を愛するとかいう設定で文明嫌い 人間には扱いきれない魔法でガソリンいらない移動手段編み出してるから良いんだよ 流通が必要なく外敵にも負けないなら科学は要らないんじゃないかな 森の中で静かに暮らしていれば十分って考えてるから。
特に学問や技術を発展させようなんて考えてない。
要はやる気がない。そんで無駄に長生き。 そういう機械が好きなのは
既に他の惑星に移住したんだよ でもwizじゃ金や財宝や名声目当てに冒険者やってるよね ホビットの冒険だとエルフの鍛造技術は基本的にドワーフより上だった気がする >>16
エルフの定義がまちまちで、飛べるエルフもいるにはいる。
魔力は高いが魔法を使うとは限らない。 飢えにも疫病にも疾病にも強いみたいだからそりゃ文明いらんだろ 賢いから、人を不幸にしかしない技術開発をしないんだよなあ
資本主義的人間知性の愚かさよ なまじ永い寿命を持ってるかゆえに
人間のように時を惜しむという発想がない
歩いて一年かかる場所なら一年歩けばいい
なんならあちこち寄り道して五年ぐらいかけてもいい ドワーフやエルフの設定って原典なんなんだろ
やっぱり指輪物語とかが最初なの?
D&Dとか古い作品って色々あるけど >>27
北欧神話。
トールキンの世界観は北欧神話にインスパイアされてる。 >>27
ドワーフのイメージは北欧神話のトールが入っている気がする >>19
森を切り開く農業なんてとんでもない、殺してやる
みたいなパターンも多い気がする >>29
ドワーフは北欧神話のドヴェルグが元。
グングニルやミョルニルを作ったのがドヴェルグ。 人間に比べて繁殖力が低いから支配圏も狭く抑えざるを得ない
よって行動範囲も狭いから車だの飛行機だの過剰な交通手段は不要 あー、メガテンのドヴェルガーって北欧神話だったのか
最初見たとき「ドワーフじゃんこれ」って思ったな ちなみにエルフの元も北欧神話のアールヴ。
天上のアールヴヘイムの住人で、かなり神に近い存在。
光のアールヴであるリョースアールヴと、闇のアールヴ(つまりはダークエルフ)であるデックアールヴがいる。
デックアールヴはドヴェルグと混同されることもある。 いったん、石と棍棒になって
…・・・また弓の時代まで戻ってきたんじゃよ そもそもの話、近代的な工業ってここ数百年の話であって、何千年もの期間は馬車とか使ってたのよ。なんなら第二次世界大戦でも馬車使ってた国あるし
キッカケがなければ、そして仮にそういう知識があっても活かす為の経済力、政治システム、資本、学力といった基盤が整ってなければ産業革命は起こらない。石油や石炭等の扱いやすいエネルギー源の有無も重要
仮にゲハ民がエルフに転生しても、よっぽど頭が良くてかつ、運が良くなかったら何百年経っても周りのエルフと同じ事しか出来んよ 江戸時代の日本に答えがある
学力高いし数学も盛んで、265年も期間あったのに産業革命起こってないからな
頭良かったおかげで明治維新出来たけど エルフ=白人
技術職のドワーフ=ジャップ
ファンタジーの人種設定は白人の差別意識がモロに出てるから >>1
残念ながら紀元前1000年ぐらいの時代だよ
中世のイメージが広まったのはドラクエが原因 >>42
産業革命ってどこで起きてたんだ?
世界の人類の生存している大地の何パーセントぐらいの地域で起きたんだ? Netflixの「ブライト」って映画では
エルフが社会の頂点に立っている近代社会が描かれとるで とても凄い魔法があったら今のように科学は進歩しなかった 何百年も生きれるなら
今年も特に何もしなかったけどまぁいっかって毎年なるだろ! 十分に発達した魔法は、科学技術と見分けがつかない。 ゼノブレイドのハイエンターは高度な文明を発達させていたぞ >>24
指輪よりシルマリルリオンだな
なんであいつらがあんな性格してるのか理解できる >>45
蒸気機関が発明されてからイギリスが一気に金持ちの国になって大英帝国が世界中に広まった
江戸時代の日本で蒸気機関が開発されてたら良かったのにな 優れた種族ゆえ人口が少なすぎるので、結果として発明が進まなくなるんだろ エルフって何で日本のファンタジーだと弱体化されてるの? ロスト文明でググれ 昔は大地そのものが空中に浮いていたから発明必要なかったのよ
なんか光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士がいらっしゃったらしい ドイツの民間伝承では、エルフは人々や家畜に病気を引き起こしたり、悪夢を見せたりする、ひと癖あるいたずら者だとされる。 >>1
強力な魔法が使えるだろ
あとエルフは閉鎖的な人種という設定が多い >>59
本来エルフがいた場所には神か天使か何かがいるからもう要らないんじゃね 日本では、古来より超常的存在の主役は妖怪や神であり、西洋的な妖精のイメージはなかなか定着しなかった 大元の舞台が中世だからだろ
そこから千年もすりゃスマホ作ってるからよ >>62
あとは自然信仰で開発を嫌うってのも設定によくあるね アイスランドでのエルフは、目撃したという人々によると、人間に似ているが、やや小型の外観で、素朴で普段は穏やかな生き物であるとされる ファンタジー世界も魔法を除けば、地球と同じような物理法則してるから
ゆくゆくは銃や戦車が発明されてモンスターが絶滅しちゃうかもね あれだよ産業革命と階級社会の衰退やないか
封憲社会では発展しないんだよな。だから明治維新で労働者階級が発達した日本が
産業革命に乗っていったんだよな アイスランドのエルフって日本の怨霊とかの信仰に似てるね・・・
1971年には、エルフの家とされる巨大な岩を道路工事に伴って移動させたところ、
多くの技術的困難に直面することになった[28]。またレイキャビク近くの道路工事では、
「エルフの岩」とされている岩石を誤って土壌に埋めてしまったところ、
道路は冠水したり、負傷する人が出たり、周囲で重機の故障が相次いだ。
そのためアイスランド道路管理局はこの岩の原状復帰を決め、掘り出し作業と洗浄作業が行われた けど今の解釈だと王国とのコネが関係してるとかな
これは体系化した作家はもう名を遺すよな 工業の発展のためには、エルフに「森や山を開拓しまくって更地にしてやろう」という気にさせることからだな
山掘らなきゃ資源は手に入らんし、飛行場や道路を作らなければ、飛行機も車も実力発揮出来ないぞ >>43
ノームかホビットの方が日本人寄りだがこの2種が出るファンタジー減ったな エルフはイルカと一緒だろ
頭は人間より良くても、機械文明発達させる必要が無い エルフなんてオークに犯される為に存在している種族だろ >>1
つまり
グレタちゃんは
エルフだったのだ!!! しかしこういうスレ見るたびにつくづく思うけど、みんな指輪物語を読んでないんだな
ファンタジーを語るなら基礎教育レベルだろうに 文明の発展は自然破壊とトレードオフだからな
エルフって大体自然信仰が強い設定が多いからやらないだけだろう ファミコン版のデジタル・デビル物語 女神転生を皮切りに、ドラゴンクエストシリーズなどのファンタジーRPGなどでの登場が続き、
特にそのイメージに強固な影響を与えた代表例として、1988年刊行の小説『ロードス島戦記』に登場する
ディードリットのキャラクターデザインが挙げられる。
「ロードス島戦記」の長い耳のエルフのモチーフは、1982年の映画「ダーククリスタル」だと語られている[27]。 マルチタスクが苦手なんだよ一生ワンオペなんだよ
その点人間は数にモノ言わして同時進行できるから ただエルフが致命的なのは環境だな。仮に科学に強い超天才エルフが現れたところで
どこから飛行機や車の発想を得るのか、飛行機や車が活躍するための飛行場や道路を作れるのか、そもそも飛行機や車が生活の役に立つのか、開発する為に村長等のまとめ役への説得が出来るのか、
どうやって燃料や鉄等の資源を手に入れるのか、人から購入するならその為の資金はあるのか、開発の為の土地はあるのか、開発で使う設備を整えられるのか、
労働力は確保出来るのか、どうやって労働させるのか、その労働力はちゃんと役に立つのか
課題が多すぎて結局何も出来なさそう 便利な魔法が使える状態では車や飛行機の必要性がないから >>59
繁殖力が低い以外は全部人間を凌駕してるから
美形、文武両道に勝り不老不死or長寿、病気にかからないor抵抗力が強い…
特にゲームだとプレイヤーキャラとして選択させるのに不都合が出る
誰も人間やドワーフを選ばなくなるからな >>81
俺はベッドサイドに文庫本置いていつでも読めるようにしてるぞ
ちなみに評論社の古い版だ、もう真っ茶色 車検とかめんどくさいって願えば空を飛べるようになる 精神で物理に作用する力がある世界だと
機械類とか簡単に壊れそうだわ 魔法あった方がまだ可能性あるんじゃないか
寿命がどれだけ長かろうと、労働力&資源不足はどうにもならんぞ >>69
序盤の一般的な剣より何倍何十倍も殺傷力がある高レベル魔法をぶち込まれてなお耐えるモンスターとかザラな訳で
人類巻き添え絶滅覚悟で核ミサイルでも撃つならまだしも、
現実地球と同レベルの物理法則で作った銃や戦車如きで狩れるのなんかたかが知れてる
銃や戦車にも魔法や変な物質込めるんだったら地球と同じ物理法則である前提の意味がない クジラは人間より頭の回転が早く
思考シミュレートからも人間より賢いけど
今でもとても原始的な生き方をしてる
発展に頭脳は必須だが
頭脳があっても発展するとは限らないんだよ 引きこもりが100年間生きてても変化あるか?
森の中の閉鎖的な村でだぞ そもそも「車や飛行機を作れた方が上」という考え方が浅い。 この地球の資源の中で人は人と繋がるために光と電気で意思疎通できるようになった
富や名声はつまるところ極上の異性と交わるか他者より世間で作られた尺度の中で優越感を得る為の物で
極論で言うと脳に電極刺して快感や幸せホルモン出させりゃ良いだけ
それに気付いた物は俗世で悟りと言われたり鬱病とも言われる
虚無感からくるものだから
エルフはな、人間みたいな事しなくても並列化できる特性と自我をコントロールできる高みにいるから人のような進化は不要なんだよ 遠くに行こうとおもわなければいいだけだからな 山に住んでるならドングリでも食ってればいい 人の数だけ閃きがあり人の数だけ技術の研磨があるわけだしなぁ
長生きだからって歴史の証人になれるわけでもない
長生きはしたいがエルフに価値がないだけでは 作品ごとにバラバラだろ
魔力で動く自律型ロボット兵器を量産したエルフの出てくる作品もあるし
上位種として人類を支配するエルフの出てくる作品もある
もちろん自然を愛する云々で文明や技術に否定的なエルフの出てくる作品も多い >>57
それは世界の何パーセントに広がったんだ? 知性が高くて争いは好まないけど侵略者や他種族に対しては高慢かつ傲慢 >>109,110
そもそもダークエルフとガチで憎みあってる >>109
そもそも作品によって違うから
他種族を毛嫌いしていて傲慢とか色々だよ
車や飛行機を発明することができないなんて設定もないし
エルフが出てくるような作品じゃそもそも人間もそんなもの発明してなかったりすることがほとんどだしね 人より長生き
↓
必然的に繁殖力が低い
↓
集団の人数が少ないまま
↓
高度の技術が必要ない
文明は大抵人口増加で直面する問題を解決するために作られるものだから小さい集落のままだとあまり発展しない ゼルダの伝説のリンクは、最新鋭の機器の使い方に対する慣れが早い。
そういえば、手先が器用であり、様々な道具を使いこなすしな…。
作中では、第三新東京市の最新鋭のハイテクな機器をわずか数時間で使いこなしている。 リンク
「くくく…、愚か者どもめ…。
今に、エルフの神様が天罰をお与えになられるぞ。
最新鋭のハイレゾ音源のS-DATデッキに、
ヘビィメタル級のディスコリミックスの音楽を録音したテープを入れてと…。
最初の第一曲目!
石川さゆり 「津軽海峡・冬景色」! スイッチ・オン!!」
レベルメーターの針が振り切れるほどの大音量で、リミックス版の演歌が流れた。 リンク
「続いて、第二曲目!
ピンクレディー 「サウスポー」!」
♪背番号1の すっごいやつが相手♪
♪フラミンゴみたい ひょいと一本足で♪
♪スーパースターのお出ましに♪ >>107
犬や猫だってオスメス関係なくヒゲ生えてるだろ >>1は人間が数百年程度で車や飛行機発明したと思ってるのか・・・ 作品によるんじゃね
新しめのJRPGとかだとエルフ=技術者みたいな位置も結構な割合で見かけるぞ
ドワーフとかがいるときは大体そっちが技術者役になる感じだが 車飛行機に1900年くらいかかったけど
寿命数百年のエルフって長生きやな
ごっちゃやんけ 文明の発展に森を破壊しまくっているのだから自然や調和を愛するエルフが
機械文明など作るのはおかしい 身体進化をやめて機能を道具という形で外部に求めた人類
VS
急激な外部機能を捨てるも寿命長すぎて進化の歩み遅すぎエルフ むしろ人間のように世代交代が早ければ、それだけ文明が変化するもんじゃないのか?良い意味でも悪い意味でも
知性の問題は知らん 科学文明嫌いの自然主義しかも長命のせいで長に頑固な連中が多く基本排他的 みんな森で原始人みたいな生活してるわけでしょ。
頭の回転早いやつがいたって、結局は木の実拾ったり獣を矢で仕留めるくらい。
そんで平和なエルフの村にオークの群れが侵攻してきたら、彼らの単純で
そしてあまりにもエルフ族とかけ離れた強靭な巨体に為すすべなく蹂躙されるのだ 前に読んだ小説で1000年生きるエルフの生活を語ってるのあったけど
求愛して結婚して子供できるまでに100年とか時間の感覚がそもそもおかしくて
人口も急激に増えないから人類みたく拡大発展させる必要も無し
魔法は精霊頼み、森の恵みを食ってりゃいつまでも生きていける省エネ設計
車とか作る必要がそもそも無い とあるなろう小説のエルフ、かなりたくましい
・獣を殺して肉を食べるのか? → そりゃ狩りますよ、木の実だけで生きられるわけ無いでしょう
・森と共に静かに生きたりは? → そんな暢気な暮らしなんて無理です、森をナメてたら死にますよ
・鉄も扱うの? → 鏃も作るし剣も作ります、なので鍛冶施設作ってください
・家も作れるの? → 建築は得意だし力もあります、材料はよ
なおドワーフは主に酒造り、たまに鍛冶 テイルズオブファンタジアのエルフ
世界樹ユグドラシルが魔力を全て作っているのに世界樹を側で護ろうともしない
ハーフエルフが無尽蔵に魔力を使えるため世界樹を枯れないようエルフが人間と子供を作らないようにエルフ拐いをする
だけどハーフエルフが魔科学を作り出しユグドラシルを枯らしても放置 >>136
素人の書いた小説の設定とかどうでもいいなw 巨人とかいう神もビビる頭のよさなのに創作ではやたら知能低くされる種族 文明の利器はもっと楽な生活をしたいという煩悩からつくられるからな
エルフに煩悩はないからさ >>138
結構長く出版されてる息の長い作品で結構面白いぞ〜
ゲーム小説プロアマ問わず最近のエルフ像の解釈はかなりバラエティに富んでて面白い
種族的に人間が最弱で亜人系が全てにおいて勝ってるとか
ゲームじゃ中々出来ない設定 世界でのファンタジーエルフのイメージはトールキンかwizなんだろうけど
日本のエルフのイメージはロードスなんだよな
だから耳は葉っぱ型でなく尖ってて、寿命があるのが当然と思って話を進めてるやつばかりになる
あとトールキンエルフの屈強さを全く知らないから全部ひ弱。なのに何故か膂力が重要な弓を使いたがる 人間も植民地支配されるまで近代に近づかない国だってあんだから
クリティカルなブレイクスルーが無かったんだろう >>1
例えばポータル使ったら交通機関の必要性が薄れるが如く
精霊交信や魔法は科学技術に置き換えられるものが多い
また寿命が長いので生き急ぐこともなく
テクノロジーを利用する意味が薄れる
よって文明からは遠ざかる傾向にある
エルフが人間と同じ様な生き方をしてしまうと
寿命が長すぎるが故の精神的拷問にいずれは陥ったり、
もしくは寿命が段々減っていって人間に適応すると言われている >>143
ロード・オブ・ザ・リングのレゴラスなんて近接戦闘には
矢で立ち回りしちまうからな・・・
モンハンの近接攻撃さながら DQ10のエルフは和風イメージ加えてたけど良い改変だわ
落ち着いてて知性のある感じに違和感がない >>143
後ロードスのエルフは森の民って事で弓は身近だけど
人間の世界に迎合してるエルフはレイピアが多いものの剣使いが多かったな
弓が似合ってそうで膂力もありそうなエルフといえば最近では
ウィッチャーのスコイア・テルの集団とかが思い浮かぶ
もっともウィッチャーのエルフは人間の世界に北欧系異世界が合体したあとの話だで
人間に大虐殺食らってからは細マッチョあふれるテロ集団て感じだが・・・ 理由は3つ
1つはエルフは鉄資源をあまり使わない
2つめはエルフは人口数が少なくかつそれぞれの部族が独立定住しているから長距離移動手段の必要性があまりない
最後の理由は単純に燃料がないしエルフは燃料探しに遠出したりしない 機械に触ると蕁麻疹でてカユカユになるから駄目なんだろ
機械で必要な力や特殊な事は魔法で解決だろうし >>71
というか元々はそういうもんだ
幽霊みたいな存在
キリストの天国には行けないが地獄に落ちる程でも無い魂の事 >>149
その森の民だから弓ってよくわからない
狩猟民族はみんな弓を使うし、森なら普段の利便性も兼ねて手斧とかじゃないの 今の人類って魔法使いよりよっぽど魔法使いだよなー
って常々思う >>154
エルフの歴史的な変遷で最もセットにしやすかったのが弓であるって事に過ぎない
理屈で考えたら不整合なんて山ほど出てくるぞ
なにせ神話ベースだから
森の民ってのももともと北欧神話では精霊に近いエルフは森や泉に住むという設定から始まった
そこから設定が拡張されていく
鉄を扱うのはツヴェルク(ドワーフ・ノーム)の役割
手斧の扱いなんて、リアルでいうとノルウェーのバイキングとかフランク人の手斧だし野蛮過ぎて
エルフが扱う事はあまり許されない
そうあくまで設定なんだ このスレにいる人なら殆どは知っていると思うが
アルファベット圏の11がエルフが元ネタで12がドワーフが元ネタな
ドイツ語圏なんてもろに11 elf, エルフ 12, zwolf ツヴェルフ(ツヴェルク:ドワーフ)
英語でも面影残ってるな
ここまで種族で明確に分かれる程の扱いってことは
要は設定も昔から固定化されているという事に繋がっている
水野良さんが色々エルフの設定を再輸出したけど
弓とエルフの親和性は現時点でも変わらないほど密である… エルフなんて数集めて集団で遅いかかってくる脳筋ヤクザだから
やっぱスリヴァーのが良いね >>150
思ったんだが、エルフって森に住んでた頃のゲルマン民族を美化したものじゃね?
中世では多神教時代のゲルマン諸民族は異教徒だった頃の自分たちの祖先として忌むべき者扱いされてたけど、
近世に入ってからキリスト教否定、民族主義の高揚などの流れで
むしろ古代の原始的な生活をしていた頃のゲルマン諸民族の方がもてはやされるようになった
あと古代の頃はローマ人には金髪は少なく、ガリア人やゲルマン諸民族の方に金髪・赤毛等が多かった
こういったイメージの集約がエルフなのではないだろうか、と俺は思う >>57
蒸気機関って泥炭や地表に露出した石炭とか燃料資源が豊富にあったから発生したんじゃね
機械的なカラクリならゼンマイ駆動のとか色々あったど
高火力使うのって刀鍛冶くらいなイメージ >>57
それ以前のスペインとの戦争に勝った
あたりで覇権国になるきっかけを得ていた >>161
いやまって
当時のゲルマン民族に伝わる中でのエルフは
指輪物語に見られるような形の種族じゃなくて
ベルセルクのパックに近いんやで…(´・ω・`)
ちっこくて羽はえてうざい… >>157
いやだから何で弓なのよ
元々のエルフのイメージなら弓を持つのもおかしいでしょ
例えばフレイに弓のイメージなんてないし、森や泉の他に井戸や地下にも住んでたらしいじゃない。弓使う?
それにもしその通りなら水野良はトールキンの中つ国エルフは無視して突然民話から設定を持ってきた事になるけどそれでいいわけ?
正確に言うとWizを元にしたロードスの元のTRPGのプレイヤーが何を思ってそういう設定にしたかだけど エルフといえば出渕裕の描いたディードリットがもう刷り込まれてしまってるわw
なんでパーンとの間にハーフエルフの子供ができなかったんだ >>162
そういう資源が大量にあっても
「蒸気の力で、物を動かせる」ってことを
発見し理解できなきゃ発明できないよ
材料だけあっても一定の知能がないとダメ >>164
調べてみたらそうだった。無知でスマン
ただ、俺の言ってるイメージは指輪物語におけるエルフの話だわ
エルフに対するイメージが「森に住んでた頃のゲルマン人」だったのではないかと思うワケ。
あれからかな?エルフが人間と同じサイズってのが一般的になったのは。
ただ、耳の長さが今の日本のサブカルに登場するエルフのイメージになったのは
やっぱりロードス島戦記のディードリットだろうね >>165
知らんがなw
結果としてエルフと弓のセットが広範囲に浸透した今から理由を逆算して考えるしかないだろ
となると森 狩り 弓のセットが森にアサインされるエルフという種族に最も出回ったというのが
一般的に最も浸透しやすかったんだろ
そしてそのイメージのきっかけはレゴラスだったんだろ 地球型惑星がいくつか発見されてるけど、こういうとこの中には
エルフ的な生活してるけど近代的な文明を保持してる種族がいるのか? >>168
無いとは言わないが
西洋人が抱く当時のゲルマン人って
ローマ帝政時代のゲルマン人の大移動のあれで
めっちゃ正味バーバリアン扱いだったんですよ(´・ω・`)つ【バーバリアン:野蛮人】
映画を例として挙げたら、グラディエーターの冒頭の
ゲルマン人との戦争のゲルマン人がまんまバーバリアン
毛皮パンツとアームガードフットガード付けたほぼ裸のおっさんみたいな
エルフというか、ベルセルク >>169
まあ結局そこだよね
弓の名手だから弓を使ってたのになぜかエルフ全体が弓が得意という印象になった エルフのイメージってロードス島戦記のディードリット?が登場するまで
脳筋で肌の色が悪い悪役みたいな顔の戦士だったんだよな
ロードス前のファンタジー小説やゲームブックの挿絵のエルフはマジで酷い >>171
>ローマ帝政時代のゲルマン人の大移動のあれで
>めっちゃ正味バーバリアン扱いだったんですよ(´・ω・`)つ【バーバリアン:野蛮人】
そういうイメージも未だあるっちゃあるし、ある種の真実でもあるけど、
『中世の暗黒時代』というイメージの是正は年々進んでるよ
それに、ローマ帝政末期頃のゲルマン人って部族にもよるけど、
ローマから流れ込んだ富の影響で、ローマ人ほどではないけどある程度『文明化』されてたよ
さすがに映画「グラディエーター」の毛皮パンツ一丁はないw
そんな蛮族ではいくら何でも頭数揃えたところで返り討ちに合うだけだわ
https://world-note.com/germanic-people/
これの1枚目の写真みたいな?
大移動の時点で既にキリスト教化してるのが大半で、「裸は野蛮すぎる」という意識ぐらいある。
同ページのサクソン人はさすがに誇張ではないかと思うね。
キリスト教化前だとしか思えない。
まあ、これのどこにエルフ要素が?と思うかもしれないけど、
普段着や軽装だともう少しそれっぽい感じだよ。
金髪が多いだけじゃなくて、部族単位で住んでてまとまりがないところもそっくり。 理屈っぽく長寿なとんがり耳でダークなロミュランもいてと
スタートレックのバルカン人にゲーム的エルフの面影を見る
クリンゴンがドワーフ、フェレンギがノームかな 悟空の瞬間移動とうちはサスケの時空間移動ってどっち凄いのか? ウチのエルフイメージはドラゴンランスだなぁ
なんでD&Dが基本になってると思う エルフのことを何も判ってねーなw
出来ないじゃなく、しないんだよ。 エルフやドウォーフはみんな使いまくってるのに、ホビットはハーフリングだのグラスランナーだの安定しないよな >>183
狩るものだろ、やってる事は脱衣だったけど >>182
ホビットはトールキンのオリジナルだから遠慮があったんじゃないの
設定が違ってたらあの教授怒りそうだし
作者も亡くなったし無神経なゲームならそのまま名前を箔として使うんだろうけど >>1
いや、中世だろ
その時代の人間は車や飛行機乗ってたりすんの? ファンタジーの亜人たちをそのまま現代やSFにあてはめた世界観ってないからな 小枝を踏み折ると骨を折って購いとするから仕方ないね エルフもフェアリーもマーフォークも暴力が過ぎる
猫とか犬とか多相の戦士が良い もしエルフの星、もしくは星のカービィの妖精族しか住まないリップルスター
みたいな惑星があったら、人口はMAXでも4億にすら満たないかもしれんな
車や飛行機がなくても、魔法や自然エネルギーで大体どうにかなるのなら、人口だって少なくていいわけで エルフって生殖能力が低い設定が多くて人間のほうが人数多いのが基本だろ
文明って結局人数がいないと成立しないからな
飛行機を設計できる天才がいようと石油を掘り出す人がいて部品を作る人たちがいなければ飛行機は飛ばせない >>195
1世代毎にそういう突出した人がコツコツ文献残してれば
ある程度世代交代したあたりから爆発的にハッテンしそうだけども
本とか残さなそうだな、口伝のみか >>194
魔力アリのインフレ世界法則下なら別に大量に増えて魔力使える奴等が増えちゃいけない道理もない気がするが
関係あるか知らんがリップルスターは文明的には異星人を送り返せるUFO持ってる >>190
大衆的な技術が進化しなかったら
そういう社会になるかもな。
実際、旧ソ連は軍事と宇宙はトップだが
大衆的な技術は遅れてたわけだし、 一人当たりが数百年も生きる種族とか人口増えすぎないか? 魔法で攻撃→銃いらず
魔法で移動→乗り物いらず
必要ないからでは >>200
人間と同じ繁殖力なら、そうだろうね。
しかし彼らは、森や村の小さなコミュニティで生活が成り立つくらいしか居ない。
ということは、やはり繁殖力が低いのだろう。
オークの大群が現れたら為すすべも無い。 >>1
魔法世界では科学が軽視されているから、そっち方面の研究していない 洋ゲーでもファンタジーには銃を出さないと設定してるよね 銃が出てくると
(強すぎて)全部銃でよくね?になるか
(ほぼダメージなくて)そんな弱い水鉄砲持つ意味ある?って両極端になる
お寒い設定になってしまうのがな 図は、妖怪の攻撃をひらりとかわして、回避ジャストを発動させて、
手に持っているマジカルロッドによるラッシュ攻撃で反撃するアニエスちゃん。
マジカルロッドは、魔法の球を飛ばす他に、直接殴る武器としても使用可能。
直接敵を殴った場合は、40回の攻撃で一時的に眠りについて使用不能になる。
そうなった場合は、マスターソードと同じく、ロッドの回復を待たねばならない。 >>201
それ
今の人間より遙かに便利
エルフからみたら現代人は原始人レベルの貧しい生活をしてる >>199
その辺は現在も踏襲してるな、超音速のミサイル実戦配備したりするのに
民間に技術をろくに出さないから工業系がまるで育たない >>136
大樹の所のエルフだな
かたや徳川家康に召還されて神社でヒキニートやってるエルフなんかいるし
よっぽどマシではある >>209
森から出るエルフはその時点で社会不適合者だからな 食材をいじるのは冒涜、料理すると首切られる掟があり食事は不味くて辛いもの、って設定の放牧民エルフ漫画あったな
クソつまらかったが 魔法でテレポートできる世界じゃ乗り物の発明は起こらんわな その手の役割があるなら
ドワーフの仕事って感じだろうなぁ…
北欧神話の元ネタでも
神々以上の技術持ってたりするし >>220
BotWでも、ワープ時は、リンク、猫娘、アニエスはテレポーテーションしますけど…。 >>220
魔法で頻繁にテレポートできる世界って転送事故起こらんのかなって毎回思う
転送先に魔方陣とか出てきて皆あわてて非難してたりするんだろうか
一人くらい頭おかしい奴が線路に置石する感覚でウェーイwって飛び込んだりして合体しそうなもんだけど >>223
事故が起こりうる危ないモノという認識か
そこら辺の制御を含めてテレポートとして完成した技術になってるはず
前者は壁の中にいるが有名で、後者は事故が起こらないテレポート全般
細かい仕様はさて置いて解決しているから使われるんだ そもそもなんでナチュラルに魔法の話してんの
人間以外の種がいることと魔法が使えることは無関係だろうに 「火薬」「雷の要素」「蒸気の水車」「燃える水の水車」 これらは禁忌だ。
どういうわけか知らないが、
これらを作ると周辺のモンスターの群れが一斉に襲ってきて城塞都市でも滅ぼされる。
ってアラクネのアーさんが言ってた。 >>227
俺は好きだが人には勧めない、言えない漫画家だよな >>226
エルフは存在するけど魔法は存在しませんっていうの?
それ本当にエルフか? 指輪物語のエルフは人間より能力が高くて不死なだけで魔法は使ってなかったんじゃね? >>227
毎月月初めの楽しみ、圧縮空気のボンベ量産したら
火薬なんぞ無くても攻城兵器ホイホイできそう >>231
実は使ってないんだよね
魔法を使えるのは神様の眷族であるガンダルフ達のみ
魔法を使えるエルフの話をするなら何が基準なのか原典がわからないので語り様がない >>232
圧縮空気の力で砲弾を飛ばすってことか?
正直、普通に火薬の力で飛ばしたほうが
飛距離があるかと >>234
>>227
特定の技術発展は死に繋がる世界設定だから
あの手この手でやりくりしてる ドラクエ4のエルフは泣くとルビーが出てくる程度の能力 エルフの魔法キャラはウィザードリィ―だと思う
寿命が人間と同じで魔法適性が高い
D&Dかもしれないけどそっちはやってないから解らない ゲートのエルフはよく自衛隊の連中とつるめるな
使っちゃいけないもの使いまくりじゃないか D&Dの古い奴だとエルフは魔法が使える上に武器を使って戦う能力も高いとかそんな感じの種族だった気がする
デメリットとしてレベルアップに必要な経験値が他より多い
あと、この辺記憶があやふやだけど、初期能力値が高くないと選べなかった気がする 一匹ずつの知性が高くても
性格的に大プロジェクトを組むようなことができない、発想しないとなれば
そりゃ隠者で終わりでは? エルフさんは皆文系なんやろ(適当
やっぱ文系ってクソやわ 文明の発展の原動力は言ってしまえば欲望なんだよね
元々長生きの時点で長生きしたいという欲望は人間より薄いし、時間も有り余ってるから貪欲なまでの知識欲もないだろうし
エルフが物知りで頭が良いっていうのは年の功な部分も強いでしょ エルフって半分精霊界に足突っ込んどるような種族だし
俗世に染まらず、自然と共に生きる的なもんだから
しかも長寿なせいで生に対する執着も薄くて、子供作らずに個体数が減ってってる
ロードスだとこんな感じだったような 指輪を元にしたTRPGのD&DをテレビゲームにしたのがWizじゃなかったっけ
指輪では魔法使が二刀流だわステゴロでも強いわ馬に乗るわと無双できて
エルフも寿命無限で身体能力や知能や技術力が人間より上
そりゃゲームにしたらみんなどっちかを絶対選ぶだろうからバランス調整するしかない
問題は日本では弱くした方のイメージしか知らない所だと思う
俺ファンタジーよく知ってるからエルフもよく知ってるんだぜという態度だけど、実はにわかでしかないというのが見ててもにょる 中世ファンタジーの祖を指輪だとするのがそもそも間違い エルフなんてうっかり枝折ったら腕折ってくる蛮族だろ >>248
じゃあなんなのよ
みんな樹を語ってるつもりで枝の先の葉っぱばかり語ってるから何の結論も出やしない ドラクエ10のエルフが一番俗物ぽい
限定グッズ集めてたり、宇宙船で観光旅行したり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています