また意味の分からん事を。つか、面白ければ口コミで伸びるんじゃなかったのかよ。

『龍が如く7』名越稔洋「ただ“面白い”だけではもう通用しない」現在のゲーム界を語る
https://futabanet.jp/articles/-/80340?page=3
> 僕らはゲームを作っていますが、お金より前に、まず「時間」をもらわなくてはいけない。
> 時間を割いてもいいという意志の下に、お金を払ってくれるわけです。
> そして人には、「ライフスタイル」というものが、絶対にある。
> ライフスタイルの中に、ゲームが遊ばれるスキマがどこにあるのか。
> それがこれからのカギだと思うんです。ライフスタイルの中に、
> ちょうどいい時間が取れない商品は、結局はやりません。
> たとえば、以前『モンスターハンター』というゲームが爆発的にヒットしたんですけど、
> あれは「学校の休み時間」にフィットしたから。いつ誰がどこで遊ぶかが、ハッキリしていたんです。
> 僕らが若い頃は、面白いものが売れるし、最終的に勝つと教えられてきましたが、
> それは残念ながら“今や昔”。ただ「面白い」だけでは、もう通用しません。
> どこで、どんな人が、どんなタイミングで遊んで面白いのか。
> これを作り手がちゃんと意識する必要があります。
> 今、海外のゲームは大型投資が当たり前で、1本作るのに100億円とか平気でかけて、
> 何千万本と売り上げる。ハリウッドの映画と一緒です。
> 僕らは、日本語という小さな島国だけの言語を使っている時点で、世界に対してマイナスの宿命がある。
> それでも、ジャパニーズが作るオリジナリティが高いユニークなゲームは、
> 超大作の合間でたまに遊びたくなる。だから、日本のゲーム作りは、今のままでいいのかなと思いますね。