今のバイオハザードが怖いと感じられない原因は現実とかけ離れているからでは?
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バイオハザードは3以降、現実感が一切感じられない
1と2は現実にもしかしたら起こりそうな範囲からギリギリ出ていない
そのギリギリが現実となじめて恐怖感を与えてるはず
3以降は、突如現実離れして来ている
●モンスター
1,2は現実に異形の怪物が現れるとしたらこんな感じだろうって範囲
設定も現実に受け入れられるような設定
ウイルスを投与されたらどうなるか?っていうのが、それ程、現実離れしていない
3以降はやりたい放題の設定
モンスターは黒幕がコントロールする事が出来て、生物のはずなのに武器が一切効かない
のような現実離れした設定にも拘らず、主人公を殺しきれない
ウイルスを投与された場合の不自然すぎる変化や設定
増えすぎる&バリエーション多彩すぎる、ウイルスの種類&それぞれ投与された怪物の変化の多彩さ
どんどん無茶な設定がエスカレート
何故そう変異したのか不自然すぎる変化
一切理屈の通らない変化
巨大化
G→周囲のゾンビを取り込んで巨体化
今の敵→何の根拠もないけど体積が増える敵がやたら多い
1,2の頃のデザイン
→元の姿から崩れた異形、奇形
元々の生物としての形状が崩れてしまったんだなと想像出来る
3以降のデザイン
何故そのような姿なのかまるで分らない
何かのかっこいいデザインをされたような姿
異形だけど、その姿になる根拠が何もない
何故そのような姿になるのか
●黒幕
1,2ではもともと裏で不正を行っていた企業に過ぎなかったのに
3以降から巨悪となって
●主人公
1,2は数いる普通の人の中の一人、一般人
3以降は特別な存在として描かれる
どんどんスーパーヒーロー化
黒幕と特別なライバル関係になっていて
宿命の関係になってる ふざけてやってるのか知らないけど、主人公がロケットランチャーを受けてダメージ受けるだけで五体満足 >>4
鈍感になっているのは作ってる人間かと
元々は、きちんと現実と比べてみて
これなら起きても不思議ではないだろうという基準で作っていたはず
異形になったが意思を持っているんだ
カビが意思を持っていて人を操るんだ
これなんて現実離れしすぎている 不正企業の裏で秘密裏にやっていた実験や
その失敗でたまたま漏れ出たウイルス
これらは現実的に起こりうるギリギリの範囲
大企業が裏で人体実験していたり
それを面には出さなかったり
それにたまたま巻き込まれた主人公
また事故で市中にウイルスが漏れてしまった
そんな中にたまたまいてしまった主人公
これも考えられる範囲
悪事を企む秘密組織がいて、それと戦うヒーローがいて
この付近から方向が全然別物になっている それと登場人物がいつもどこかで不自然な確率でつながっている 4の巨人で冷めて5のマトリックスウェスカーで興醒め
6の馬でなんじゃこりゃファンタジーかよ
7の追っかけてくるジジイで別ゲーのホラー感 怖いとビックリを混同してるからな。
最近のホラー映画もだけと。 そういう荒唐無稽でロマン派的なゲームのほうが受ける時代ってことでしょ
リアルな演出設定のホラーゲームってほぼ受けないし >>8
7の追っかけて来るやつにも何の恐怖も感じられない
敢えて言うならバイオレンス感 >>10
まず別に受けてる印象は感じられない
不満の声は聞こえるけど
だから原点回帰原点回帰言い続けてるのでは?
狙ってそうしたってより、プレイヤーからの苦情を聞いて直し続けてこうなってる感じ
それに、怖さっていうのは現実から来るものでは?
背後に現実のない荒唐無稽な暴力はただの暴力でしかない
自分の心がその場にいないんだからただの暴力
暴力を見さと恐怖見たさとはそもそも別物
前者はただ残酷なのが好きなだけ >>10
そもそも2→3で突如路線を変更して豹変してるから >>9
それと気持ち悪いも混同してる
便器に手を突っ込むとかゴキブリが手を這うとか 暴力的と気持ち悪いだけで、どこも怖いって感じはしない いつも批判をされてるバイオ見てるとどの批判も、その根源は全部現実とかけ離れすぎてる事が原因だと思う バイオで民家に得体のしれない仕掛けが施されていて
それをいじると、隠し扉が開いて先へ進めるのも何とかして欲しい
初期のバイオでもそういうのは出て来たけど、そこでは普通ではそういう仕掛けはないって前提での仕掛けだらけの館だから
今の当然のように民家も人事基地も仕掛けだらけで、主人公もそれが当たり前のように解いて進むのが不自然 ゲームに限らずホラーの大前提として、
1:襲ってくるモノの正体が解らない
2:襲ってくるモノが圧倒的すぎて人間(主人公)では太刀打ちできない
っていうのがある。
1は作品がシリーズ化すると維持するのが難しい。
2はゲームなら対象を撃破するのではなく、知恵を駆使して足止めくらいにとどめないと、人間より弱い相手に恐怖する訳がない。
あとはストーリーを「意味が解ると怖い」みたいにする手もあるけど、ホラーとはちょっと違うかも知れない。
それから残酷的な描写は恐怖よりも嫌悪感の方が近い。 ゾンビやカラスが人を喰ってるという残酷描写
でかい蛇や蜘蛛、変な植物
80年代のPCのADVのようなイミフな仕掛け
初代からアレです >>19
>圧倒的すぎて人間(主人公)では太刀打ちできない
違う
その理屈で作ると失敗する
その理屈で作ったものはたいてい、モンスターとの力勝負する事になる
逃げ足、ステルスでの力勝負ね
”HORROR”の前提となるのは、解決出来ない問題の存在
その問題は小手先で何をしても基本的には解決出来ない
例えば、ゾンビを銃で撃ち殺す事が出来る
でも怖い
それはゾンビの出る館から閉じ込められ外へ出る事が出来ないから
このシチュエーションでの問題というのは閉じ込められている事
閉じ込められ状態から解放されない限り、ゾンビの住み家にさらされてる
仮にゾンビは銃で殺す事が出来ても
敵そのものの強さというのは力バランスでしかないから
そして、主人公がその中を生きる前提にするためにはそのバランスは必ず釣り合ってなきゃいけない
足止め出来るって事は釣り合ってるという状態
主人公の実力で釣り合ってる状態を意図して作れてるって事は
ミスしないでこの状態を保って入れさえすれば脅威ではない安泰という前提
解決出来ない前提の問題はその逆で
この状態を保ち続けると、いずれ自分は朽ち果てるか、殺される前提 襲って来る物の正体が解らないかどうかっていうのも実は違っている
例えば、最初からゾンビだと分かってバイオを買って怖い思いをする
肝試しも幽霊が出る前提でそこへ行き怖いと感じる
むしろ、いろいろ開発が工夫して未知数の怪物を定義して出した後の作品(追跡者、寄生虫、等)の方が未知数にも拘らず恐怖を感じない
開発者も同じように未知数のものを怖いと思い作ってるはず
寄生虫にしたり、カビにしたり バイオ9はsirenを丸パクリした和風ホラーでお願いします。 >>18
その辺はもうドラクエの壺タンスレベルのお約束じゃん? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています