「読書感想文」って必要なくない? 何の役にも立たないよね
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大昔の小説家、星新一とか
短編SF小説で天才
物語はゲームにしてもいい
パクれゲーム開発者 そもそも読みたくも無い本だったならそういう視点での感想を書けばいいんじゃね
作中の文を引用として転記して筆者はこれで何が言いたいのか全然分からんとか
別に筆者に迎合してやる必要も無いと思う
>>236
それもう帯に書くような推薦文というかコピーでしょ 原稿用紙に文字を書くとかくそめんどいよな
昔の小説家とか狂ってる ゲハ見てりゃ読者感想文で行間を読むチカラを養うことが大切だってわかると思う >>245
嫌なことやらせるのが意義であるっていう論法なら読書感想文に限らず兎跳びでグラウンド100周とかでもいいんじゃないの? >>163
推薦図書って大体古典作品だから読んでおくと多くの人と共通認識持てるって利点もあるよな
とある事例を説明するのに引用したり出来て便利だったりするし >>249
いらないって主張してる人の話の支離滅裂っぷりを見ると特にそう思っちゃうよね >>253
俺は「感想文いらない」とは言ってないんだけどな
「学校がやらせる感想文は感想文じゃない」と言ってるだけ
つまり名前と目的を変えた方がいいという事
例えば「分析しろ」とか「批評しろ」なら成立すると思う
「この本を無理矢理読め。そして自由に自分の感想を言え」という部分で教育として
破綻している >>254
いや自由で良いんじゃね
自主性があった方が。欧米とかだってそうだろ。数学でさえも敢えて答えを限定しない方向にしたり(欧米崇拝とかじゃねーが)
批判しろ!とかそんな事学校が命令していたらゲハ民みたいな捻くれた大人になっちゃうじゃん >>254
お前にはまだそんな高等な事は無理だと思う
物事にはステップがあるんだから感想文から始めとけ
小論文とかそういうのを書く課題は
感想文の後に来る >>255
だから自由にやらせたら「こんなのよりゲームやりたい」という感想しかないだろ
>>256
ステップの問題じゃない
「感想文を無理矢理書かせる」というのは根本的に矛盾がある 感想文も書けない人に小論文が書けるとは思えない
が、それを理解させられる自信もないかな
感想文を課題にしても何も矛盾してないという
簡単な指摘すら未だに理解出来てないようだし >>258
なんで矛盾が生まれないと考えるのかさっぱりわからんw
小学時代思い出してみろ
書いた文章全て大嘘だっただろうが お前の中だけでは理屈があるんだろうな
でも、それを他人に伝える術は持っていないと >>260
ちゃんと説明してるだろ
「強制してる時点で自由な気持ちは表現しようがない」と まぁ漫画もありでいい気もする
>>1の必要派の意見とか見ても >>262
それだったら「内容を説明しろ」でいいと思う
「感想」にするから辻褄が合わなくなる >>263
それでもいいけど教師が読んだ事あるような奴にしてやれ
評価するのも大変だ >>266
その「考え」ってのが問題
「考え」なんて子供は「もっともっとゲームしたい!」だけだろ
例えば「この主人公の勇気ある行動に感銘を受けました」とか書いても
全部嘘だし >>265
そもそも読む本を指定されたり感想文を評価された記憶ないけど >>268
読む本の指定等は学校次第なのは当然として
提出してる以上何らかの評価はされてるだろ
それを覚えてるとか知らされてるとかはまちまちだろうが そもそもの話、読書感想文とはいったい何だろうか
例としてフランダースの犬を出してみる
この本を読んで主人公ネロが数々の不幸や不運に襲われ愛犬パトラッシュと共に寒さに凍えて死んでしまって悲しい気持ちになりました。
この悲しい気持ちの部分が感想である
理不尽な事実としてこれだけでは読書感想文とは認められないため大抵の場合はネロがこうなった経緯を書くことになる
これは粗筋、もしくはシチュエーションの説明である。感想ではない
次に入選するような読書感想文の場合ここから自分の経験等の話が始まる
これは自分語りや自己啓発である。感想ではない
別のアプローチとしてもしもこうだったら、あるいは自分だったらこうすると書く場合もある
これはIFの想像であり意見である。感想ではない
上を見て分かる通り読書感想文のほぼ全ての部分は感想以外の何かによって構成されている
自分なりに書き出してみたがやはり読書感想文の定義が分からない 感想文も書けない人間がまともに文章を書けるように育つわけがない 書きたいことが過不足無く書ければそれで十分だろ
なんで書きたくもないことを不必要な内容で文字数稼ぎながら書かなきゃならんのだ
国民全員をやらせレビュー業者にでもしたいのかよ >>5
あらすじは読書感想文にいらないって怒られたんだけど… >>247
仕方ないだろ、読んだ本の全部の感想を書けって言われたんだから
1行でも文は文、読書感想文だよ、 1行10文字と考えて、1000文字、 400字原稿に詰めたら2枚半、 空白を考慮すると3枚分だよ >>252
それは本の内容じゃないから、 100冊の本を一冊ずつ、1行でまとめたんだよ 試しにラスアス2の感想を好評意見、批判意見両方書いてみる。ちなみにエアプですw
好評
LGBTは今避けては通れない問題。その問題に挑んだ意欲作。当然賛否両論大きいので
この問題を取り扱うのには勇気がいる。その作者の勇気に敬意を表したい
ゲームも今や文化の一つなのでこういう問題提起はどんどんしていくべきだ
ストーリー展開の方も主要キャラだったジョエルを殺すなど思い切りが凄い
それにより復讐というテーマがより際立ち物語を重厚にしている。この点でも避けがたいテーマを避けてなく素晴らしい
残虐描写が多いのは抵抗感もある人も多いと思うけど、ラスアスのシビアな世界観を描くには
必要不可欠だと思う。なのでそこをちゃんと描いたのも正解であると思う。今作も実にレベルの高いシナリオだ
不評
確かにLGBTは問題になっているがそれをわざわざゲームに取り入れる必要はなくないか
ゲームと言うのは娯楽作でありその肝がズレてしまう気がする。作者の政治的主張は
自己満足に過ぎず娯楽作に入れるべきではない。展開的にもジョエルが死亡すると言う展開は
本当に前作ファンが望んだ展開なのか。前作ファンはジョエルとエリーの絆が出来ていくのを見守ってきた
今作もこの二人が力を合わせて困難に打ち勝っていくそういう展開を観たかった人が多いだろう。これはそういうファンへの裏切りだ
残虐描写もあまりに過剰過ぎる。刺激だけを求める現代のゲームにありがちな悪い点が出てる典型と言えよう。今作は残念な出来
細かい部分を変えるだけであら不思議、正反対の意見になってしまう訳でw 物は言いようでどうとでもいえるという訳だな
だからあえて逆の意見を言ってみるとか色々やってみるのも面白いかも知れない >>273
課題図書は教師も読まされるから大体わかってるし(^ω^) >>274
責めてるんじゃなくて褒めてんのよ
感想を5・7・5の句にしたようなもんでしょ 田中芳樹が何かのラノベで
読書感想文はあとがきをそのまま自分の言葉にすれば良いみたいな事を言っていたから、その通りにしてみたら
国語の先生に絶賛されて、逆に困った思い出が…
全く中身読んでいなかったんだよなあ >>278
残念ながら褒められるようなものじゃないんだよ、ダメな本には、ただ文句しか書いてないし 俺は当時まだまだ認知されてない
サウンドノベルの感想文を書いた
形にこだわるな 子供とディスカッションしながら書くと1時間くらいでまとまるし、楽しいよ 小論文と感想文は性質が全く違う
提示されたトピックについて一定のフォーマットに従って論じるのが小論文
書き方の導入すらなく、さして興味の無い指定図書を読まされて
感想は担任に喜ばれる内容しか認められない、
自由度の高さを謳ってるくせに攻略法が決まってるクソゲーみたいなのが感想文 >>283
担任の先生にも学年主任か教頭先生に生徒の感想文の感想文書かせて提出させればいいんじゃね
それなら担任の先生が喜ぶ内容にしなければならないってのは無くなるかも
生徒の個性を認めず自分のいいなりにさせようってのヤベー教師だし >>4
読書感想文である必要は無い
題材フリーで作文なりラノベを書かせれば良い >>47
旧銀英伝を最後まで見れるなら読書感想文を書く必要はもう無いな >>259
その感想文を読んだ人がこれ嘘だなって分かってれば別に矛盾は無いんじゃね
>>270
なんらかの感想をとっかかりにして持論を膨らませる訓練みたいなもんじゃね
感想だけなら一行でも済むって実体験を例に挙げてる人もいるんだし 読解力を身に着け、感想や意見を文章化することによって学べることもあるし
読書感想文、自体は結構優秀な自習方法だと思うがな
ただネットが発達した今だと、読書感想文に使われるような有名な書籍は、簡単にまとめられたあらすじや下手すると感想文そのものが転がってるから
学習意欲が低い奴に出してもあんま意味がないかもしれない >>283
まあ大人になって求められる文章力ってのは大概小論文の方だから
ぶっちゃけ言えば感想文は大して要らないとも言えるなw
子供の頃からレポートとか提出させれば訓練になるね >>288
読書感想文に要求されるのは読解力でも理解力でも文章力でもないよ
担任の言うことを自分の意見だと言い張る力だけが要求される世界だよ
私から言わせれば身に覚えがない自白調書を警察から言われて書かされるような作業だね
大人になるためにはそれが必要らしい >>287
「自分のありのままの気持ちを感想として書く」という趣旨なんだから
嘘の時点で趣旨崩壊だろ そんな趣旨はねーよ
思ってる事を文章にして他人に伝える
のが目的だ
訓練しないと出来ない 既出だと思うが生徒は無意識に自分が思った素直な意見ではなく
教師の喜びそうなことを書かないといけなくなっている
だから読書感想文ってある意味「空気を読む訓練」なのかも知れんな >>293
走れメロスの正直な感想を書いたら放課後ずっと居残りだぞ そう言えば俺が幼稚園児の頃卒業式で下級生が作ってくれた筆入れを受け取るという
イベントがあったんだよ
俺は正直に「こんなのはゴミだな」って言ったんだよ
そしたら先生が急にヒステリー起こして「なんでそんなこというの!!」って
猛烈に怒り出して俺は教室に閉じ込められた >>293
思ったこと、言いたいこと全部出せばいいってもんじゃないからな 要するにクソコテはその頃から何も成長してないんだな
発達なんとかってやつ? >>286
指向性ゼッフル粒子?
お前読まずに旧OVA見ただけだろ
こうなる >>295
よかったな。お前みたいな病気か無能な奴でも、日本では生きられるから。
中国やロシアだったら既に死刑か無期懲役だったろう 自分の考えを他人に読まれるのって、確かに恥ずかしいよね。
気持ちはわかる。 作家はある意味AV女優以上に自分を晒してるみたいな事言われる事もあるしね >>302
近親物をラノベで書く作者は勇者()だな >>245
とはいっても子どもの内は好きな事、得意な事を伸ばすのが良いよね。
好きこそ物の上手なれ、芸は身を助けるということわざもあるし。 読書感想文より他にやる宿題があるなら先にそっちを終わらせた方がいい。
今日の分の漢字ドリルを先に終わらせよう。 読書メーターで他の人の感想を読むのが好き
自分では気がつかない視点の感想があるはいい >>304
まず好きなことやらせて成功体験させないと嫌なことやらせても耐えられないから
順番的にはそうよな
嫌なことの中にも楽しいこと見つけられるようになればもう外野がとやかく言う必要無いし >>295
他人の気持ちを推し量る能力が欠如したヤベーやつじゃん
そりゃ読書感想文書くの面白いと思えるわけねーわ 読書感想文は書けないのに「自分の将来の夢について書いてください」って言われた時はすごくスラスラ書けたことを覚えてる
本来は伝えたいことを文章化する訓練なのだろうけど、ありもしない「伝えたいこと」を捏造する作業に苦しんだ印象の方が強いわ 漫画だろうがラノベだろうがネット小説だろうが何でもいいぞ、なら
好きなもん読んで感想書けるだろうが
学校の図書室の興味ないラインナップから選ばされてもモチベ上がらないわな
自分が知らないだけでドゥーガル・ディクソンとか置いてあったんだろうか つまらないと思った作品ならつまらないなりに書きようはあるだろう
どの部分がつまらないかを小分けにしていく
文章なのか登場人物なのか、あるいは展開なのか
ゲームで言うならグラフィック、システム、音楽等々で分けて点数をつける
これをやっていくと好き嫌いを自覚できる、つまり自分を知ることにも繋がる
各項目はイマイチな評価でもなんとなく好きならそこをクローズアップして感想を書けばいい >>304
そう言って失敗したのがゆとり教育なんだよなあ。 >>314
公立も小中高は希望者以外エスカレーター式にして受験対策先延ばしにするだけでゆとれるのにな スタートがフィールドマップからだった開発中の某RPGは
子供たちにテストプレイをさせると、城や町の中には入らず敵と戦って全滅を繰り返していたという
これをまずいと思った制作者は基本的な操作をまず身に付けてから
解放できる形に修正したところ、驚くほどに遊び方が改善した >>318
始末書何て書く必要なんかねーよ、自主退社に同意するだけでいいから感想すら必要ない 先人の仕込んだバグの報告と原因究明と今後の対象方法を書くのとかもう嫌だ(^ω^) 島本和彦なら、子供が欲感想を書きたいと思う本を用意できない学校が悪いとか言いそう
何が活字離れだよ、面白い本がねえんだよ、 面白い本あっても、大人が子供に見せないんだよ、『勉強の邪魔になるから』って、 だから課題図書がつまらない本しかないんだよ >>321
島本和彦なら「○○が悪い」という安易な切り口はしない >>322
子供に読書文を書きたいと思える本を与えればいい、 という表現になるんだけど、何かしらを遠回しに『悪い』と言ってるのは事実 >>321
大人はやっぱり子供にはいい子ちゃんになって欲しいから勧める物語もやっぱり
いい子ちゃんの物語なんだよな。世界名作劇場的な。でもそういうのって
子供視点からするとあんまり面白くないのよね 断固として言わねばならないが、世界名作劇場は子供でも面白いぞ
ふわっとしたイメージで貶めるなよ 確かにヘタな国産課題図書より世界名作劇場のほうが面白いな
時代と国境を越えて名作といわれるだけのことはある 感想はあるけどあえて言葉にしたくないの、他人に伝えたい共有したいと思えないの、自分の中にだけ留めて余韻に浸っていたいの
それを課題という形で無理矢理吐き出させられる苦痛たるやそれこそ言葉にできないよ
って熱い思いを書きなぐったら担任が頭抱えてたよ、懐かしい 島本和彦なら評価する先生側を責めるんじゃね
公式な賞とか関係なしに「不思議な文章で賞」とか個人的に何らかの賞を全員にあげるとか
小学生なら原稿用紙3枚程度なんだから赤字添削して返してあげればいいのにな >>280
それでも一応先生は良しとしたんでしょ?
ある意味ビッグデータ的な感想文と言えるんじゃね >>330
夏休みの子供の宿題の話なら、
利権がらみで課題図書・推薦図書ってのが決められてて
その本じゃないとダメじゃなかった? >>332
まあ大人になったら本当は思ってもないような事書いて字数を稼いで
上司が気に入るような書類を作らないといけない場面は多々あると思うので
その訓練にはなるかもしれないw でも確かに文学である必然は無い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています