>>443
たぶんあなたと俺でそもそもの議論の前提が違う。
「侍としてかっこいい行動」として「敵に敬意を持つか」と「敵を獣と言ってそしるか」
としたら、「敵に敬意を持つ」ほうが俺はよりカッコイイと思っている。
そして、時代劇として描かれる「かっこいい武士道」のスタンダードも、そっちのほうが主流じゃないかと思う。

だから、このゲームの一番のキモを「時代劇ロールプレイ」「かっこいい侍ロールプレイ」とするなら、
「敵に敬意を持つ」行動をさせた方がより適切じゃないかと言っている。

モンゴル兵に対して敬意を持たないのも不自然かどうかで言うと確かに不自然じゃないと思うよ。
でも、モンゴル兵に対し敬意をもつ構想をさせて不自然じゃなくさせる演出だって可能だと思う。
名乗りを無視して攻撃してたのに対して「やりよるわ。相手にとって不足なし!!」みたいな感じでさ。

てか、コトゥンハーンは日本の文化や歴史知ろう行動してるからこのあたりの違和感が余計際立つんだよ。

敵方がそういうことやってんのに、仁が獣だ鬼畜だって言ってるの見て、少なくても俺は違和感持ったし、
何なら情けないしカッコ悪いと思ったよ。

イベントムービー上ではやたら悪役ムーブしてるから落差というか違和感えげつなかったけど。
精神的にむしろコトゥンハーンの方が侍やってねえか? とすら俺は思った。