『モンハン』クリエイターと『龍が如く』総合監督が対談。
リリースし続ける大変さを聞かれ「消費者の意見を取り入れれば取り入れるほど、驚きがないゲームになる」
https://originalnews.nico/30759/2
> 椿姫:
> 「これはすごいと思わず嫉妬した作品はありますか、
> 刺激を受けた作品はありますか」という質問が来ています。

> 辻本:
> やはりSwitchのゼルダですね。エンディングを迎えたくないゲームって本当にすごいと思っていて、
> この世界から抜けたくないというゲームだったんですね。

> 名越:
> 今の一言が辻本君を表している一言だなって思うんです。
> あんまりゲームクリエイターはそういう意見を言わないんです。ユーザーの意見だし。
> だから基本ゲームが大好きなんですね。

『龍が如く』シリーズの名越稔洋氏が『Ghost of Tsushima』を絶賛、
「クロサワモード」などを挙げ「日本人以上に日本人の心をくすぐる」
https://news.denfaminicogamer.jp/news/200729e
> ゲームについて聞かれた名越氏は、開口一番「負けた」と発言。
> 本来であれば日本で作るべきゲームだったと思いを口にした。
(中略)
> 和の作品が欧米人には分かるまいという前提自体が間違いだったとしている。
> ほかにも目の動きに注力した演技とモーションキャプチャ、演出、
> 日本文化への造詣、境井仁のキャラクター造形などにも言及し絶賛。
> それだけでなく風向きによる誘導のように、新しいことにもチャレンジしており、
> 押しつけがましくもなく、それでいて誘導を一切しないわけでもないさじ加減にも感心している。
> それらを振り返り一言、「すげぇなぁ」と感慨深げにまとめた。