>毛呂氏:  京都大学では大学院に残って,3次元の画像処理の研究をしていました。具体的には,レンジファ
インダーカメラで人体の形状を計測し,得られた点群データに表面をポリゴンで再構成する,という内容です。当時は立体を点群でしか計測できなかった
ので,表面を付ける技術を研究していたというわけです。これが2000年前後のことですね。
岸本氏:  毛呂さんの人生の選択を聞くと,大学も会社も「自分のやりたいことが出来る場所。それも楽しいこと」が優先のようですね。  
修士課程を終えた毛呂氏は,「大学側の推薦で就職するより,もっと面白いことをやりたい」と思っていたことや,「かねてからの夢だったゲーム開発に携わること」を踏まえ,6年間学生時代を過ごした京都にある任天堂を第1志望として就職活動を始める。

意外なところにゲーム人 第6回:沖縄で子ども達にプログラミングを教える,元任天堂の毛呂 功氏
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20191224035/

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