Nintendo Switch』の人気ゲーム『モンスターハンターライズ』には多種多様な武器が登場し、さまざまなプレイスタイルを楽しめる。しかしその中には、壊れ性能≠ニ批判される武器も。ネット上では同作のゲームバランスに疑問を呈する声が多くあがっているようだ。

話題の中心となっているのは、遠距離攻撃が主体の通称「ガンナー」。ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓といった武器を使うハンターのことを指し、太刀や大剣などを扱う「剣士」とは対になる存在だ。

これまで近接攻撃を主体とする「剣士」は攻撃力が高い反面、モンスターの攻撃を受けやすいというデメリットがあった。その一方、「ガンナー」はモンスターから距離をとって攻撃できるものの、武器の攻撃力は剣士よりも低い…という風にバランスを調整されていた。

しかし最新作の「モンスターハンターライズ」では、両者のバランスが崩壊してしまうことに。4月28日のアップデートで、ハンターの能力を高めるスキル選択の自由度が向上したのだが、その恩恵を一番受けたのが「ガンナー」だったのだ。

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