>>83
その「同じわけがない」の "何" が同じじゃないか聞いてるのだが…
自分で書いてる通りSSDからの読み出しが2.4GB/sと5.5GB/sだろ?
だったらその読み出しスループットを損なわずに伸長するためのCPUパワーが前者は Zen2 4コア相当、後者は Zen2 9コア相当必要になるのは当然(アルゴリズムによって当然伸長速度も違うがそこは同程度として)
インプットのデータ量に応じてそれぞれ必要なだけの HW Decompressor を積んでるだけ
4コア相当と9コア相当だからそこでも倍の差が!じゃなくて、元々のSSDの読み出しスループットの差に応じた設計だろ

そもそも「箱は割り切ってソフトウェアのみで対応しコストダウンを図っている」と書いたことに端を発しているのだから、理論転送速度の話にすげ替えて誤魔化すのはやめなよ

しかもその理論転送速度にしろ、22GB/sは「極めて圧縮率の高いデータをKRAKEN DECOMPRESSIONで展開した場合の帯域」つまりピーク値だとサーニー自身が説明している。
通常では Kraken で圧縮して「およそ8GB/s〜9GB/sに到達する算段」とも。

RAW Read が 5.5GB/s であれば Kraken 圧縮でSSD上のデータを約46%小さくできるから、伸長後に9GB/sというのは大体計算通りだろう。
(極めて圧縮率の高いデータというのは OOdle Texture の RDO レシオをどんどん高めるということで、これは不可逆に劣化するのでどんどん汚くなる)