松野官房長官「すぎやまこういちはゲーム音楽というジャンルを作った」←は???
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松野官房長官「新ジャンルを開拓」 すぎやま氏死去
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100700944&g=pol
松野博一官房長官は7日の記者会見で、ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの楽曲などで知られる作曲家すぎやまこういちさんが亡くなったことを受け、「大変残念に思っている。作曲家としてゲーム音楽というジャンルをつくった」と功績をたたえた。 すぎやん1人で作ったものではないがその中心にいた一人なのは間違いじゃないだろ まあゲームミュージックが意識されるようになったハシリはナムコのゼビウスだよな 何か文句あるなら他人任せにせずちゃんと反論しろや >>1 ゲーム音楽をオーケストラで聞かせるってのはドラクエから? 〜ジャンルを作った」←は??? >>1
↑は??? >>2
ナムコがレコード出したのがゲーム音楽が
ゲーム以外で市場に出た初の出来事なんだが
すぎやまがゲーム音楽始めた頃にはもうゲーム音楽というジャンルは出来てた >>1
合ってる
FC時代にゲーム音楽でN響コンサートだぞ
しかも一発でなく定期的な催しとしてだ ナムコサウンドだよな
ゲーム音楽だけのレコードとかありえん時代 五輪OPがショボいと言われた事、根に持ってるんだなw >>6
じゃあゲーム音楽というジャンルを作ったんじゃなくて
ゲーム音楽というジャンルを広めた
だよね >>8
んなもんはSFでオーケストラを導入したSWの後追いでしかない ジャンルを確立させたんなら「作った」でいいんじゃね
俺はナウなヤングだからそんな大昔のこと知らないけど オーケストラはちょっと凄いと思ったな
でも他にもあった気がするが 大体意味が通じるから問題ない気もする
そんなに揚げ足とるほどのことかな? YMOのファーストより前に音源化されたゲーム音楽ってあるのかな ドラクエがRPGというジャンルを作ったって信じてる馬鹿みたい ネット民からは批判されてるけどJASRACに登録したのはかなり先進的だろう ナムコサウンド慶野 由利子、マリオゼルダ 近藤、FF植松 いちおうゲームミュージックでオーケストラコンサートまでやったのがドラクエが最初なのかな? >>30
韓国の自称慰安婦婆さん自身が「不本意だから性奴隷と呼ぶな」みたいな事言ってるだろうが
そのヤバいという発言の方がヤバいわ ゲームオタク以外に広めたという点でそうだと思う
ナムコにしろマリオにしろ有名ではあるけどマーケットとして確立できたかというと微妙だし 初めて聴いたゲームBGMっていうとクレイジークライマーが強烈に印象に残ってるんだけど
ドラえもんとかパクってなきゃね・・・ >>30
韓国の経済史学者 李 宇衍(イ・ウヨン)が語る慰安婦問題
https://livedoor.blogimg.jp/music_stadium24/imgs/4/2/42bf808f.jpg
http://blog-imgs-64.fc2.com/m/a/r/marimari00/140812_175016e.jpg
彼女たちがカミングアウトした1990年代初めの証言は「強制連行」と無関係だった。
朝鮮人による就職詐欺や親に売られて慰安婦になったと証言しているのだ。
ところが、慰安婦問題が韓国の社会的・政治的問題になり、韓日間の外交問題に発展すると言葉を変え、「強制連行」と言い出した。
「証言」が政治的に汚染されたわけだ。その一例を挙げてみよう。
現在、国の元老のような待遇を受け、自身を独立運動家でもあるかのように振る舞っている元慰安婦の李容洙氏は、1992年8月15日、KBS(韓国放送公社)の番組に出演した。
司会者がどのようにして慰安婦になったかを質問すると、彼女は次のように答えた。
「私はその時16歳で、着られる服もろくにないほど貧しかったのですが、ある人がワンピース1着と靴1足を持ってきてくれました。
それをもらった私はうれしくて、何も知らずに付いていきました」
朝鮮人が犯した典型的な誘拐事件を指している。ところが、そんな李容洙氏が2007年2月16日、米国下院議会の公聴会に証人として出席した時の証言は変わっていた。
彼女は次のように「証言」し、米下院が日本を非難する決議案を採択するのに大きく貢献したのである。
「軍人がその女性と一緒に入ってきて、片手で私の肩を抱き、もう片方の手で口をふさぎ、後ろから背中を何かでつつきながら、私を連れ去りました。(私は)歴史の生き証人です」
元慰安婦の「証言」の一番の問題は、このように一貫性がないということだ。
続きはリンク先
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64355 >>18
世代じゃないから分からないって逃げ方ダサいからやめな
未来のことは分からないけど過去のことは調べられるんだから
信長世代なんて誰もいないのにみんな知ってるだろ 岡本がやってたがあの時代もゼネコンでつるんでたとからしい
だから糸井とか出世してんだろ >>5
俺的にはセガのアウトラン。
まぁすぎやまこういちの功績はオーケストラをゲームに持ち込んだって事ぐらいだよな ほんまこういうにわかが語ると
本当の功労者とかの名前を差し置いて
有名な名前出すだけだから腹ただしいわ >>5
俺もゼビウスだと思う
それまではほぼSEしか無かったから革新的だったらしい オーケストラってファミコンなら版権なくて楽できるって理由で前から使われてなかったか
チャレンジャーとかハットリくんとか >>42
オーケストラならゲーム史の最初からゲームに取り込まれてる
昔のゲーム、クラシックばかりだよ
すぎやまこういちは自分の作曲能力でゲームの場面場面でそれに合ったオリジナルの
クラシック音楽を作るという事をやった
つまり今のゲーム作曲家がみんなやってる事をやった
すぎやまこういちが最初かどうかは知らないが ゲーム音楽の価値を上げてオーケストラでやり始めたのがすぎやま ゲームのBGMをプロの作曲家が書き下ろしたのは最初なんじゃないか?
それまでは既存の曲かスタッフの作曲だよな >>24
日本でRPGを広める切っ掛けになった作品とかじゃないと
違和感あるわな ドラクエ発売前にグラディウスとかあるしな
ジャンル自体はそれ以前に確立してたよね 菊池俊輔 特撮音楽の代表者の一人
すぎやん ゲーム音楽の代表者の一人
同じ年に2人も亡くなってしまっただ そもそもすぎやまこういちのゲームBGM初作曲自体がスーパーマリオの後だから 国内で広めたのは事実だろうが海外じゃ無名だしすぎやまいなくても遅かれ早かれ広まってたろ
世界的に見ても近藤さんの方が遥かに功労者だわ >>57
ああ、整理されてきたぞ
俺がドラクエで感動したのは「街へ入ると街の音楽が流れる」とか
「戦闘に入ると戦闘曲が流れる」みたいな「インタラクティブ性」だ
グラディウスは面が勝手に進んで面ごとに音楽が変わるだけ >>59
任天堂が最初にちゃんと作曲担当(近藤)を使って曲入れたのはデビルワールドが最初だな >>61
それスターを取るとスターの曲
土管に入ると地下の曲
海に入ると海の曲
と何が違うんだ? テキトーなコメントするなよww
ゲーム音楽というモノを広めたのはYMOなんじゃないの? 政府のやることに全部反対しないといけないのか?
どうしてそう思い込んだんだ? すぎやんにあやかって久石譲もゾイドのゲームで曲作っただろいい加減にしろ >>63
スターも土管も海もただのステージの通過点で線形
プレイヤーはゲームシステムに従属してる
一方ドラクエはプレイヤーが世界に入り込んで行動を決める
だからそこで流れる音楽は「自分の選択で流れているもの」になる >>71
スターはプレイヤーの意思で取るんだけど
マリオやったことないんか ゲーム音楽をオーケストラで販売したのはすぎやまこういちが最初かも 今でこそイコールドラクエだけど昭和の当時は「あのすぎやまこういちがゲーム音楽を!?」だったんだろうな ナムコのゲーム音楽なんかゲームやるやつ以外には知られなかったか、ドラクエは一般層に広げたと言う意味で目はジャンルを確立したと言えるだろ >>5
ゼビウスのBGMいじった細野晴臣のスーパーゼビウス(アルバム)がもう好きで好きで
ギャプラスの細野バージョンも好きだったわ ゲーム音楽がより多くの人の耳に入ることになったのはいつかってなるとドラクエ発売前のファミコンブームの時に引き合いに使われたスーパーマリオの曲
それこそテレビニュースでも使われた 誰もが知ってるゲームの音楽というと絶対ドラクエよりマリオが先だろw >>72
ステージ自体が線形だから「プレイヤーがその世界に入り込んでる感」はない
マリオはただのゲーム
ドラクエはプレイヤーが世界に入り込んで選択する ゲーム音楽ってゲームに使われてなかったら違うわけで、ウルトラマンのエースキラーのような儚い存在だよな ドラクエよりマリオの曲の方が先だし曲として有名なのは確かだけど
じゃあ誰が作ったんだよっていうと答えられるのゲハにしかいないだろ ゲームのBGMをバックグラウンドから表舞台に出したのがすぎやまこういち
ドラクエまではあくまでバックグラウンドミュージックでしかなかったからね
その意味でゲーム音楽というジャンルを作ったって意見は正しい
ドラクエ以前はゲーム音楽ではなくゲームのBGMでしかなかった >>83
誰が作ったか分からないと駄目なの?
意味わからん理屈だ >>71
スター取るのもボーナスステージの土管入るのも自分の意思じゃん
そもそも場面場面でBGMが途切れ途切れになるドラクソごときがインタラクティブ性あるとか笑わせるわ >>5
ゼビウスのBGMが名曲と認識されてるのは細野晴臣の功績がでかい >>87
スターも土管もステージクリアするためのものじゃん
ステージは必ず進まなければいけない
ドラクエはプレイヤーの自由に行動できる >>89
スターも取らなくていいし
土管も入らなくていい
マリオやったことないんか 日本だと何故かドラクエ>マリオみたいな扱いされることもあるからな
マリオとドラクエじゃ国内限定でも相手にならんのに ドラクエ以前からゲーム音楽はあるが
「(著名な)作曲家としてゲーム音楽を作った」
だから何も間違ってないぞ >>1
死者の功績を讃えるコメントの言葉尻に噛み付くやつ人生余裕無さそう なんかどんどん細分化していって、とにかくすぎやまが何かの初ってことにしたがってる人がいるけど
そこまで行ったら別に同じように何かの初めてを他の人達もやっているのでは?と思えてくる 先人に失礼だな
その昔のPCゲームはBEEP音でメロディ奏でてるゲームもあったのに はっぴいえんどの細野晴臣が世界初のサントラ作ったのを無視とか酷いよな >>16
身近過ぎて逆に誰からも有り難がられない状態だよな
冷静に凄い人 普通に合ってるな
ゲーム中に使われる音源がゲームを構成する1要素に過ぎなかったものを、様々な形で活用するように発展させて、一つのジャンルに昇華させたのは紛れもない事実だろう >>92
何言いかえてんの?
長官のお言葉をしっかり聞けよ
ジャンルを作った
だぞ >>90
線形のステージで配置してるだけだからインタラクティブ性は薄いな >>101
「大変残念に思っている。作曲家としてゲーム音楽というジャンルをつくった」 作曲家として音ゲーと言うジャンルを作ったpsy・sの松浦はどこ行っても話題にもならんな
まぁパラッパリマスターの売上が悲惨すぎたしな >>103
言い換えたり付け足したりする時点で松野長官の言ってることが間違えてるって証明しちゃってんだよお前w >>51
>>52
それで危機感を覚えたクラシック作曲家の末裔が著作権を主張しはじめてパロディウスが死んだ 抜けていたみたいですまんかったな
「(著名な)作曲家としてゲーム音楽というジャンルを作った」
「作曲家(の一員)としてゲーム音楽というジャンルを作った」
まぁ一人で全部作ったってのはねえよな 正しいコメントとは思っておらんよ
絶対に間違ったコメントとも思ってない このスレのおかげで細野晴臣って人がとても偉大だってのが知れたわ
にしてもビデオゲームミュージックは「日本初の」ゲームサントラってことは海外では既に出てたのか。さすが海外
>>100
初代ゼルダもダンジョンに入ると曲が変わるけどそれはどうなの ゲーム音楽というからにはサントラ出てないのは論外だわ
当時ドラクエ、FF以外で何か売れてんのあったっけ まぁ現役の官房長官の言葉であることに間違いはないけどな すぎやんの起用を受けてwizの羽田健太郎も起用された様なもんだから
その影響力だけは讃えたい >>110
細野はゲーム音楽関係無く偉大やろ…
年代とか関係なく音楽ちょっと詳しければさ 偉大な功績は残したけど創始者じゃねぇんだわ
まぁ流石にみんなそこはわかってるとは思うが 古代祐三ってゲーム音楽ではガチレジェンドなのに代表作に恵まれなかったな
FFの植松伸夫、DQのすぎやまこういちに並ぶくらい昔から貢献した人なのに まあ任天堂が家庭用ゲーム機というジャンルを作ったって言ってるようなもんだからな >>116
いちいち突っ込んでる方が馬鹿なんじゃ
最近そういう輩おおすぎる ドラクエのサントラを手にしたのはCDだったな
それ以前はドラスピとかレコードで聞いてたな
YMOアレンジはどこにもなく手に入らなかった
CDでやっとお目にかかれたな
通販なんか現金書留で金送る時代
おじいちゃん >>89
序盤からラスボスを暗殺できるようになってから自由を語ってくれ 知りもしないことを知ったかぶって語る政治家多すぎるんだよ
特にアニメ・マンガ・ゲームに関して
若者に擦り寄ろうという魂胆だけでやってる発言な >>110
初代ゼルダはインタラクティブ強いな
オープンワールドのはしりだからな 作ったでも広めたでも一般国民向けの会見で故人を讃えてるんだから変な言葉狩りしなくていいだろ >>120
日本が漢字を作ったレベルの馬鹿発言だから流石にスルーできない >>128
故人の業績を偽るのは冒涜だと思うんですけど まあ、ゲーム音楽がはっきり意識されるようになったのはドラクエからだろう
それまではただのBGM 家庭用ゲームを任天堂が広めたと言ってるようなもんか マインクラフトがサンドボックスってジャンルを作ったにしても
DwarfFortressとか他のローグライクが先って言いがかり付けるようなもんか 単にゲーム中に流れる音楽、ってところから広がって一つのジャンルとして確率させたのはドラクエで間違いないだろ
もちろん印象に残るメロディとかってのは、それ以前にもあったけども >>118
すぎやまこういちが言ってたのはそれだったな 一般人が知ってるゲーム音楽家なんてすぎやまぐらいしかいないからな ゲームミュージックとしては、ドラゴンクエストより一年前のグラディウスの印象が強い。 >>134
広めたならあってる
作ったなら間違ってる >>146
外国人に価値観を決めてもらいたい卑屈な外国人コンプ?w ゲーム音楽がジャンルとして確立するための箔付けに多大に貢献していると思うな。
Video Game Musicをプロデュースした細野さんもパイオニアとして重要なポジションだけど、すぎやまさんは継続的にゲーム音楽にコミットしてくれてたからね。
ジャンルとして確立に寄与度が大きいのはすぎやまさんではないだろうか。 >>150
別にそこを否定してるわけじゃない
作ったは違うよね
それだけ それは事実誤認な気がする
貧弱なFCですごいことをやったけど ド低脳松野は死なないとだめだな
物事をきちんと調べて人類史をきちんと伝える知能と理性と良心もない
反人類のサイコパスやん >>140
一般人はすぎやまなんか知らんぞ
ファンファーレからのお馴染みのテーマは知ってるだろうけど お前ら定義付け大好きだなwww
この話だけで一週間は持ちそうwww すぎやま以外で世間一般に名前が知られてるゲーム音楽の関係者いる?
スーマリの音楽なんてみんな知ってるけど、誰が作ったのなんか知らんだろ 当時知らないんだけど、ゼビウスってファンファーレ以外は裏で適当にピコピコ鳴ってるだけじゃね?あれがゲーム音楽変えたのってマジなの?
マッピーやマリオはハッキリと"音楽"って感じだから分かるけどさ ネトウヨすぎやまなんて死んでも嫌いだけど
ゲハのオタクが無理やり過小評価しようとしてるのは草 「ゲーム音楽」と「ゲーム音楽というジャンル」は似てるようで別物 >>152
独立したジャンルとして認識されたのはいつぐらいかな?
ゲーム好きならビデオゲームグラフィティぐらい既にかもしれないけど、一般人はドラクエなんじゃないかな。 >>17
オーケストラの映画音楽はSWで人気復活しただけ
映画音楽はずっとオーケストラが主流だったのに一時期廃れてスターウォーズでまた戻ってきただけだぞ
それこそサンサーンスとかサティは映画音楽の初期に作曲してたし >>132
へーそんな冒涜レベルの発言なら謝罪会見とか野党からの追求とかあるんか? あとジャンプか
ゆうてい「すごい人だよ〜」
昭和キッズ「すごいんだ〜。すごいな〜」 >>167
お前が先にわけわからんこと言ったアホじゃん、と横やりです すぎやまこういち以前は、ゲームのBGMってファミマの入店音とかマックのポテトの音みたいなもんだったんだよ
「マリオの曲」、「ゼビウスの曲」、「ドルアーガの曲」、「マッピーの曲」として認識されてた
そうじゃなくて、「すぎやまこういちのドラクエの曲」という風に作曲家が意識されるようになったのは実際すぎやまこういちからだと思う
ゲームのBGMにも作曲家がいて音楽としての個性と芸術性があるっていう今では当たり前の感覚を作った、作曲家が作曲家として評価を受ける環境を作った
それがドラクエとすぎやまこういち >>170
故人の業績を正しく後世に伝えるべきと言うのがどの辺がアホなのか説明して頂けます? そういえば、イデオンのアルバムのライナーノーツに、
あえてアコースティックサウンドにこだわって、オーケストラでBGMを作成した的な事が書いてあった気がする、うろ覚えだけど。
まだ子供だったので、意味はよくわかってなかったんだけど、その時は妙に感銘を受けたのを覚えている。
ご冥福をお祈りします… >>157
みんな知ってるけど作曲家が知られてない曲なんてポップミュージックならありふれてると思うが ゲームで流れてるBGMを、ゲーム音楽(聞くもの)として昇華させた人…かな?
ラリーX(New ラリーX)、ゼビウスやディグダグとか有るしな… 早くからゲームミュージックで売ってたのってコナミのイメージ ゼビウスのBGMをYMOがリスペクトした時代があったわけで
やはりゲーム音楽の始祖といったらかつてのナムコだよ ゲーム音楽がバカにされないのはすぎやまこういちの存在があるからだからな
早い段階でゲーム音楽の地位を築いたのは大きかった
それが出来なかったゲームシナリオなんかは今も小説家などと比べて低く見られてしまう 官房長官レベルならまぁ良いけどゲハに来てるぐらいのゲーム知識で同じ事言うのはガイジ入っとるわ >>1がアホ
ゲームBGMのCDを、クラシックCDを子供に買わせた
そんなのDQがはじめてだぞ すぎやまこういちは
ドラクエのオーケストラコンサートを続けてたのが良かったね
教育としてね ゲームミュージック https://ja.wikipedia.org/?curid=42897
1984年にゲームミュージックの消費形態を大きく変える出来事が起こる。細野晴臣プロデュースのアルバム「ビデオ・ゲーム・ミュージック」にて、『ゼビウス』などのゲームミュージックが初めてレコードとしてリリース。翌年にはアルファレコード内に、ゲームミュージック専門のレーベル・G.M.O.レコードが発足。
G.M.O.レコード: https://ja.wikipedia.org/?curid=2512041
86年に一斉に出した感じだ。
コナミ:矩形波倶楽部(1987年)、タイトー:ZUNTATA(1987年)、セガ:SSTバンド(1988年)、その後 JDKバンドなども… 古代祐三がイデオンの歌をよく聞いていたとツイートしてたから聞いてみたらちょっとファルコムっぽい旋律でこういう所にルーツがあるのかと感心した >>179
ただその頃の使われ方っていうのは今で言うこういうのなんだよ
https://youtu.be/V2udQh5sq1A
「マックのポテトのあの音」としてのサンプリングであって、元の作曲家の影は見当たらない
これが今の実績のあるゲーム音楽家、それこそすぎやま植松古代下村光田イトケンetc…の曲でこういう事をやろうと思ったら作曲家本人を飛ばして著作権元の開発会社には話通してあるんでってだけでは角が立つ
そういうやり方をしては角が立つほどにゲーム音楽家の地位が認められてる 小学校6年の時にドラクエ1、2のオケのカセットテープがクラスで流行った
給食時間に放送委員が流してたけど先生は怒らなかった
ナムコサウンドが流行った事は無かったな
良い曲だし自分では録音して聴いてたけどね
ドラクエの音楽は「ゲームに付随するサウンド」を凌駕していたと言える ゲームが流行る遥か前から実績を重ねて歌謡界で滅茶苦茶名が通っているガチのベテラン作曲家だもんな
ゲームという娯楽への風当たりを和らげてくれた人だと思う >>186
それを誰が知っているんだ?
そもそもゲーム音楽の価値を高めるものでもない
車を誰が作ったとかいう話をするバカと同じだぞ こうやって「みんなが言ってるから」それが正しいって方向にしようとするのって洗脳だよな
ジャンプとスクエニは昔からやることが変わらないわ。子供を騙し続けてる 1986年当時のゲーム音楽は、「分類上のカテゴリー」であって「音楽としてのジャンル」ではなかった
作曲者がタイトル以上にクローズアップされないと、「音楽としてのジャンル」と認識されがたい まあ盛ってるけど
死んだ時くらい、専門外のオッサンの言う事としてはいいだろ ゲームミュージックが注目されるようになったのは、ナムコの功績だよ。
業界のターニングポイントは、古代祐三。古代祐三が手掛けた作品以降、一気に各社の作品のレベルが上がった。
すぎやまこういちは、有名ソフトの音楽を手掛けたので名前は通っているけど、時代を作ったと言うより一緒に乗っかって作り上げた一人という感じ。 YMOYMO言ってる奴が居るけど
あれは細野の作品であって
YMO関係ない >>191
上にも出てるよなぁ?セビウス云々とか、コナミがどうのと… 個人が謙遜抜きでガチで否定するような言いようはやめれってだけだわ >>192
まぁゲームに限らずどの業界どんなジャンルでも適当な事を言って
認識を歪める馬鹿っているからな
ここはゲーム好きが多いからこの手の事を即座に指摘出来るけど 単に名の知れてる作曲家連れてきただけで
ここから作曲家の名が知られるようになったとか言われても
そういう話ならビートたけしがテレビゲームというジャンルを確立したでいいよ
一般人が知ってるクリエイターってそのくらいだろう ゲーム音楽をロンドンフィルにやらせたときは驚いたなあ
ドラクエ4の頃の話だ すぎやまが居なくともジャンルは生まれてたがゲーム音楽黎明期から活躍してるのは間違いない それ以前も良いゲームBGMはけっこうあったけどあくまでゲームに付いてる音楽って扱いだったからな
ちゃんと曲単体で売り物として評価され始めたのはドラクエからだろう >>193
ジャンルとしては、すぎやまこういちさん、羽田健太郎さんとか名のある作曲家の力は大きかったと思うね。
そういう権威づけが無いと、単なるコンピュータミュージックで、下手すればテクノの一形態ぐらいの位置付けだったかもしれん。 ゲームファンや子供たちにオーケストラに興味持たせたハシリだろうな まあテレビゲームって不思議なものでアケはそれなりの人材集めてただろうけど
ほとんど素人の集団が作ってたからなあ
アニメーションの始まりですら絵とか音楽のプロ集めてたろうに >>191
名車スカイラインの生みの親「桜井 眞一郎」氏
ミスターGT-R 水野和敏氏
【まとめ】GT-Rの行く末いかに…ミスター GT-R 水野和敏氏、日産退職 | レスポンス(Response.jp)
https://s.response.jp/article/2013/08/16/204392.amp.html
こういう記事もあるけど… >>206
それは間違いないと思う
それまでオーケストラなんて堅苦しくて退屈で子供は避けるものだったからな マリオブラザーズとかデビルワールドとかチャレンジャーのほうがクラシックに興味持ったぞ 有名楽団によるドルアーガの塔、オケアレンジとか、未だに無いからなあ
ニコニコで匿名の洋画サントラ風アレンジを聴けただけだ
ツベで聴いたしんふぉにっく「いっき」はよかった lovesong探して歌わせるとか、割とやりたい放題してたよなw どうしてもすぎやまこういちの名を落としたい任豚怖すぎるw >>205
それは単に時間の問題の話でしょ
いつまで経ってもテクノのいち形態みたいな認識が続いたとは思えん
ゲームに使えた音源の進化的にも 正しいだろ
ゲーム音楽としてジャンルを形成するほどのものはすぎやまこういちのような一部の真の作曲家だけ
それ以外の軽薄なBGMは単なるゲームのおまけであって音楽と名乗るのは間違い
ただの効果音レベル 官房長官にそんな詳しいゲーム知識求めるなよ
ナムコについて熱く語り始める方が嫌だわ >>193
昔は作曲家が権利もってない、ゲーム会社の買い取り曲だったからな
昔は、ゲーム会社の開発の音楽担当(プロの作曲家ではない、BGMや効果音の製作者って括り)の人間が作ってたりして外部の作曲家に作らせてないものの方が多かったと思うよ
すぎやなんかはDQ以前にプロの作曲家として名が通ってたから、あのすぎやまがゲーム音楽やるって形で作曲者がクローズアップされるのは当然と言えば当然 すぎやまこういちの影響力はなかったことにできないが
仮にドラクエの仕事が無かったとして、他の誰の時点で「ゲーム音楽」が現在の様な形で市民権を得たかな 政治家 「すぎやまこういちさんは凄い人だった」
任豚 「マリオの方が凄い!」
そういうとこだぞ 平沢進がテクノというジャンルを作った
島田紳助が漫才というジャンルを作った
さいとうたかをが漫画というジャンルを作った
こういう事やぞ ディズニーがアニメの始祖では無いけど
アニメ史における金字塔である、すぎやんもそれもん ドラクエの出るずっと前から筐体のスピーカーにラジカセ近づけてBGM録音してた人もいたし、小さい規模だけどゲーム音楽というジャンルはあった
一般人に広めるきっかけを作ったというのならそうだろうけど すぎやまがすごいのは当たり前でいいんだが
ナムコからゲーム外でもゲーム音楽が始まったとすると
その頃はまだ効果音含めてゲーム音楽としての世界が成り立ってたものが
外部の交響曲という枠組みに落とし込むことで逆に純粋にゲーム音楽とは言えなくなったんでは ゲーム音楽と言うとPC主体だったんでFM音源
なんでファルコム出の古代祐三さんだなぁ ゲーム作曲家デビューとしてなら菅野よう子の方がすぎやまより半年先 >>224
そういう話だとPCM音源で自由に音色がつくれるようになった段階で、ゲーム音楽って何?という気がするが。 >>223
all about namcoに楽譜載ってた位だしな
耳コピでmidiで再現やったりとか好き者はやってたね
ゲーム業界生え抜きって感じの作曲者だと古代祐三なんかは比較的に名が知れてるけどやっぱマニアックというか、一般への知名度は高くないわな 20年以上前にゲーム音楽でオーケストラコンサートして客がはいったのはドラクエだけ 20年以上前にゲーム音楽で定期的にコンサートして客がはいったのはドラクエだけ 20年以上前にゲーム音楽で定期的にコンサートして客がはいったのはドラクエだけ 20年以上前にゲーム音楽で定期的にコンサートして客がはいったのはドラクエだけ 20年以上前にゲーム音楽で定期的にコンサートして客がはいったのはドラクエだけ 信じられんかもしれんが、昔はゲーム音楽作る人間なんて作曲家として認められなかったし、ゲーム音楽なんて音楽じゃないと言われてた。
そんな中、作曲家として活動していたにも関わらず、ゲーム音楽の制作に着手したのがすぎやまこういち。
そして見事、ゲーム音楽を音楽の一ジャンルとして世間に認めさせた。
こういう事よ。 >>219
それこそ言っても仕方ない、いたんだから 信じられんかもしれんが、昔はゲーム音楽作る人間なんて作曲家として認められなかったし、ゲーム音楽なんて音楽じゃないと言われてた。
そんな中、作曲家として活動していたにも関わらず、ゲーム音楽の制作に着手したのがすぎやまこういち。
そして見事、ゲーム音楽を音楽の一ジャンルとして世間に認めさせた。
こういう事よ。 信じられんかもしれんが、昔はゲーム音楽作る人間なんて作曲家として認められなかったし、ゲーム音楽なんて音楽じゃないと言われてた。
そんな中、作曲家として活動していたにも関わらず、ゲーム音楽の制作に着手したのがすぎやまこういち。
そして見事、ゲーム音楽を音楽の一ジャンルとして世間に認めさせた。
こういう事よ。 すぎやまは元から有名な音楽家だっただけ
しかもファミコン世代にはドラクエは鳥山明がキャラデザって方がよっぽど注目されてたな
2か3あたりで本格的なブームになった頃ようやく
「あ、帰ってきたウルトラマンの歌と同じ人なんだ」
って気付いた 最初のゲーム音楽はラリーX
最初にゲーム音楽が単独で評価されたのはゼビウス
80年代はアーケードゲームこそゲーム音楽の華よ >>224
そういう話だとPCM音源で自由に音色がつくれるようになった段階で、ゲーム音楽って何?という気がするが。 信じられんかもしれんが、昔はゲーム音楽作る人間なんて作曲家として認められなかったし、ゲーム音楽なんて音楽じゃないと言われてた。
そんな中、作曲家として活動していたにも関わらず、ゲーム音楽の制作に着手したのがすぎやまこういち。
そして見事、ゲーム音楽を音楽の一ジャンルとして世間に認めさせた。
こういう事よ。 すぎやまは元から有名な音楽家だっただけ
しかもファミコン世代にはドラクエは鳥山明がキャラデザって方がよっぽど注目されてたな
2か3あたりで本格的なブームになった頃ようやく
「あ、帰ってきたウルトラマンの歌と同じ人なんだ」
って気付いた ナムコがゼビウスがって言ってる奴らは湧くけど慶野由利子と出て来たのは>>27だけ
ゲーム音楽家の地位が気にもされてないってのはまさにそういう所やぞ
それを変えたのは誰だって言ったらすぎやんしか居ないんだわ ずきやんが偉大なのは確かなんだけど
ゲーム音楽というジャンルを作った、は言い過ぎやな
ドラクエよりスーマリのが先に出てるし NESのシルバーサーファーはいつだっけと思って
ググったけどあれは90年だからちょっと新しいんやな 先駆者になれた時代の運がほどんどでしょ
アラサーアラフォーの思い出補正が大きい >>245
スーパーゼビウスがいまだに語られるのも細野が元から有名だっただけになるぞ これ合ってるだろ
ドラクエのサントラはカセットテープ2巻組とかで売ってたからな
しかも売れてた
FFはだいぶ遅れて売れだしたイメージ ゼビウスって音楽として評価されてたっけ?
細野晴臣のアレンジではなくて? >>250
そうだなウィザードリィもウルティマもたまたま先駆者になれた時代の運だけのゲームだよな
って話だぞそれは ゲーム音楽をジャンルとして確立したなら菅野よう子はゲーム音楽出身としてマスコミも扱うだろ
なのにそこには触れず腫れ物に触るような態度なのが変わってないんだからすぎやまは何も変えてない
ただ本人が目立って回りが持ち上げてるだけ >>257
下村陽子というもう一人の天才を呼び寄せただけでも大きい ゲーム音楽のクオリティを一気に上げた
オーケストラで演奏できるほどのレベルの曲
すぎやま前後であまりに状況が変化しすぎてその前の歴史は忘れ去られる 三國志、信長、大航海時代に今でも語り継がれるような名曲ってあったっけ >>257
それはもう本人が触れるかどうか選定する場所じゃないの?
オダジョーがライダーのこと触れないようなもんだろ。 菅野よう子は偉大な作曲家だけどキャリア最初期に関わったゲームというジャンルでは何も残せなかった
というだけだろ ゲーム音楽がピコピコ音と揶揄されてたのをググッと引き上げて音楽ジャンルにまで昇華させてくれたのは確かだな。
同時期に各社のサウンドチームによるライブ活動も強い影響があったのだが。 >>254
メディアも切り取り方をたまに間違うからダメなんだろうけど
こういう悔やみごとは人柄や功績述べる時にその人なりの解釈も入るから正確さを求めてもしょうがないなとは思う >>230-234
連投し過ぎだろw
ちょい繋がりにくい… 久夛良木
「すぎやまこういちが作ろうが4和音曲で人が感動するかよw
まあ努力は認めるけどなw」
↑最低 >>11
それこそ 「は?」だよ。
特定の国を指して、アジアの国々が〜というようなもの。 >>255
つっても五輪のオープニングで流れる曲はドラクエ
ただの先駆者なら過去の存在扱いされるだけだが
今だに日本を代表するゲーム音楽はドラクエなんだよ ゲーム音楽のすそ野を広げた、が正しい表現だな
まあ官房長官はゲハ住人じゃ無いからそこまで求めるのは酷だ >>1
はっ?て何なんだよ
その通りだよ すぎやまこういち先生は音楽家だけど
ゲーム音楽を音楽にした先駆者 すぎやまこういちがゲーム関係の音楽家の中で1番ビッグネームなだけでゲーム音楽を作ったは明らかに間違い ゲーム音楽というジャンルを確立させた
って意味では作ったってのは間違いではない 正直政治発言で晩節を汚しそうだったので日本のためにはいい幕切れだった気もする 一方ですぎやまの影響がない海外ではゲーム音楽が純粋に芸術として評価されてグラミー賞を取る程になっていた
そういや日本でゲーム音楽が芸術として評価された賞ってあったっけ?
そういう事さえないのにジャンルを作ったとかおこがましくない?
まさかすぎやまがJASRACを使って押さえ込んでいたから何もできなかったとかないよな >>1
ゲームBGMの地位を一気に押し上げた
とかなら解るが >>275
日本はゲームの地位がまだ低いからなぁ
残念だよ ゲーム音楽というジャンルを作った
先駆者すぎやませんせい >>275
日本のゲーム業界は基本的に二流以下の人達が集うところなので。
ゲーム業界のの能力の低さを、すぎやまこういちのせいにするのは情け無いんじゃね? 初めてクラシックを取り入れて、ゲーム音楽の価値を高めた、ならしっくり来るな。 >>275
でもまあアイドル曲とかのポップミュージックに使われるピコピコ音はドラクエじゃないな
まあゲーム音楽ってよりファミコン音だけど 逆だな、ゲーム音楽というジャンルで名前を売った第一人者だ 晩年はネトウヨをこじらせたけど本当に偉大な作曲家だったな >>281
ゲームにクラシック取り入れたのは別にすぎやまが初では無い
ドラクエより三ヶ月程発売が早いハットリくんの時点でやってる 「ゲーム音楽というジャンルを作った」じゃなくて「一般に広めた」なら納得 >>285
ネトウヨとかサヨクとかいちいち気にしてるとハゲるベ
ゆうきまさみとてサヨクこじらせようが関係ないし >>284
それはねーだろ
すぎやまこういちはドラクエ以前から有名で実績作ってた作曲家だったんだから
国内ゲーム音楽で初めてネームバリューがある作曲家を採用して
それも売りの一つにしたとかが正しい 単にドラクエの威光ってだけでしょ
ゲームBGMの質としては羽田健太郎なんかの方が全然上だし
にしてもすぎやまは政治家案件なんかでも曲提供とかしてるから
政治業界でのコネは結構あったんだろうね
本人がネトウヨ的な活動家でもあるし >>294
お前なんかは叩かれるのを怖がっててふさぎ込みそう
それを公の場でやり遂げた人ってこと やっぱりスーパーゼビウスが思い浮かんだわ当時凄いショック受けた >>17
わざわざSW出してどうした?
ゲーム音楽と関係有るのか? >>298
チャンチャララランランチャンチャンチャン
元ネタを知らない >>266
あの時代は音楽業界全体でチップチューンが評価されてなかったから…。
ファン意外の連中には仕方なく奏でてるピコピコ雑音程度にしか聞こえてなかった。
だから当時、ゲームのサントラもアレンジしか出なかったタイトルも多い。 音楽が評価されたゲーム
ガーション・キングスレイやベートーヴェンを使ったPengo(1982)
ボコスカウォーズ(1983)
スーパーマリオブラザーズ(1985) >>298
アニメの主題歌をベースに
クラシックのアルルの女と天国と地獄を混ぜて
それをゲームのメイン曲にしたんだわ
つべで作曲家本人が解説してる動画もある 細野晴臣がレコード出してるのは知ってるが
ゲーム音楽の作曲はしてないよね? >>295
公の場で同性愛者が死んで大喜びは普通の神経じゃ無理だわな そこまで間違いでもないだろ それまでゲームのサントラなんて無かったし あった?
俺が子供の頃、近所のレコード屋で初めて買ったのが ドラクエのカセットテープだったな〜 ゲーム音楽にクラシックのテイストを持ち込んだのがすぎやまこういち
ジャンルを作ったかって言うと微妙 作ったわけではないよな
発展に寄与したとかなら分かるが 実際にゲーム音楽をオーケストラ演奏したのが凄いと思う 今の日本のゲームでも音楽と言えるレベルの品質なのはドラクエとゼルダくらいだろ
それ以外は単にチャラチャラ音を鳴らしてるレベルで素人のおゆうぎ会と変わらない セガとかいいけどな
ビーズなんかは初代のコンポーザーが流用の哲学があったとかCHで明かしてるけど ドラクエ前のゲーム音楽で感動したといえば
セガのスペースハリアー
知ってる? スペースハリアー
1986年の正月あたりに地元のスーパーに入って
母ちゃんに100円もらってやりまくったよ 勘違いしてる馬鹿いるけどゲーム音楽ってのは決してメインじゃないんだ ゲーム音楽を広く認知させた人ってことでいいんじゃないの >>5
同じナムコのラリーXも捨て難い
こっちの方が出たの先だし
ゼビウスはBGMより背景付けた功績のが大きいと思う
それまで黒1色多かったからな フィリピンパブの人身売買もそうだし
外国人技能実習生の人身売買もそうだし
明治政府が人身売買を禁止しても
琉球人の人身売買でボロ儲けしてた鹿児島県は
命令に従わなくて薩摩の人身売買が既得権益化してたし
政府主導かどうかについては疑問の余地があるけど
国際的に借金を使ったセックス従事は人身売買なんだよね
今でも鹿児島が人身売買業者多いの考えると民間の主導な気はする 昔のアケゲーは始まりの音楽でテンション上がったもんだ >>86
> 誰が作ったか分からないと駄目なの?
今回の件に限ってはそうだよ >>86
確かにゲーム音楽自体はチームで作ってるから
個人名だけ露出するのも不健全とは言えるかも
小島監督みたいな目立ちたがり屋だけ評価するミーハーだらけになるし なんつーかすぎやまこういちが神格化で祀りあげるのだけはやめてほしい
ゲーム音楽作曲者で偉大な人は他にもいるんだからこの人だけ、みたいな風潮が1番嫌だ 格ゲーで言うとウメハラとかそうだけど
分かりやすいカリスマを一人作った方がミーハーが釣れる
ミーハーが釣れるってのはメディアにとっては良い事で
間口が広がってユーザが増える効果があるんだよね
将棋で言うと藤井壮太ばかり取り上げるのも
ミーハーが入りやすい入り口としてメディア戦略でやってる
誰を取り上げるかを電通とかが決めるから既得権益化してる側面はある 間違ってないよ。
すぎやまさんが作曲されたからこそゲームミュージックの地位が向上したわけだからな。 ゲーム音楽がサントラで売られるのってゼビウスからだけど
あれはまだ電子音中心だったから
オーケストラを本格的に取り入れたサントラってドラクエのテープが最初じゃないかなぁ その半年後くらいにPCでもオーケストラアレンジのオールオーバーザナドゥのテープが出てたな
両方持ってた ドラクエに参加した経緯を昔TVで言ってたけど
将棋のゲームのアンケートを書いて送ったら
あの杉山さんですか?って電話が来て
誘われたんだよね ゲーム音楽というので作曲家として名乗れる基盤を作った人ではあるよね
その前は本当にドマイナー まあ、一般人が一番聞いてるゲーム音楽はマリオの作曲してる任天堂の近藤さん辺りだけど
作曲家の名前を意識して聞いたのはすぎやまこういちが最初だろうな
業界の重鎮採用はスポットライトが当たるきっかけになった。 ゲームから独立してゲーム音楽としてビジネスが成り立つようになったのが
ドラクエきっかけだっていう感じだろ スレタイ見たときはなんだそりゃって思ったが
でも、別に政治家がゲーム音楽のヒストリーを正確に把握してなくてもええやん、と思い直した 自分が知らない事を知ったかして語る政治家って危ないな
発言が命取りというか、発言が仕事のプロみたいなもんだし オリンピックもクズエニとズブズブだったし
そういう台本を渡されたんだろ >>61
Ultimaの後追いでしかない(Ultimaが元祖とは言ってないが)
ドラクエが元祖とされているゲーム要素はたいていUltimaがやったこと
ファミコン以外のレトロゲームを知らない日本人はドラクエを際限なく神格化していく
>>85
Ultimaはサウンドトラックを作るぐらいには音楽に力を入れていた 人気のあるゲーム音楽ってやっぱRPGが多いんだよな
そういう意味において日本のRPGの原点はやっぱドラクエなんだろうから
それほど的外れというほどでもない >>328
細野晴臣が自分のアルバムに入れるくらいだったな
ちょくちょくゲームのサントラが出始めたのは87年以降だ
イシタ―の復活や源平討魔伝が入ったナムコゲームミュージックvol1が出て
そこからコナミもグラディウス2をはじめとしてテープで出すようになっていった >>267
何を言ってるの?
当時YMOとして人気の細野晴臣が、遠藤雅伸との対談でシンセでゼビウスを再現したって話から発展し
アルファレコード内の細野のレーベル担当者との話し合いから
細野プロデュースでナムコのゲーム音を基板から録音したのが最初に売られたゲーム音楽のレコード
それが予想以上に売れたんで、細野のアレンジ曲を収録したスーパーゼビウスというレコードが数か月後に出る
これのヒットによりゲーム音楽専門レーベルGMOを立ち上げられたが、アルファ側の中心人物が独立
ゲーム音楽の音楽出版権原盤権の確立を目指してサイトロンを設立した
サイトロンがポニーキャニオンと契約し(後にSME)、GMOも暫く継続していた
ドラクエなんかの音楽CDはGMO設立の後で、販売はアポロン(現バンダイミュージック)
アポロンはナベプロのレコード会社で、ナベプロ所属のザ・タイガースの曲を作っていたすぎやまとは馴染み PCのデゼニワールドにはミュージカル風の曲が入ったテープが付いてきたな ゲームBGMは映画やアニメの劇伴を元に同じ立場で作られてるんだから、作曲者が表に出ない、知名度が低いというのはむしろ当たり前
劇伴作曲者が有名になるというケースはごく一部でゲームでも同様
アカデミー賞には音楽賞はあるけど、ゲームアワードや日本ゲーム大賞も各部門ごとの賞を設けるべき >>152
>>1
貧しい家庭環境でまともな教育受けられなかったんだろう
可哀想に >>30
自分の親が
金欲しさに喜んでちんぽしゃぶってました
なんて言えるわけ無いだろ >>287
既存のクラシック曲を取り入れるのとは意味が違うだろ ジャンルの解釈の違いな気がする。
カテゴリ:分類としてのゲーム音楽と、
ジャンルとしてのゲーム音楽って意味合いが違うと思うのよね。
ジャンルは芸術の区分の意味合いが強いから、芸術としてゲーム音楽を高めたという観点での評価と考えると、官房長官の言はそこまで外してはいないかと。
オーケストラで作曲できる人材なんてゲーム業界にはいなかったんじゃないかな。 なんか脊髄反射でレスしてるやつばかりだなここ
文盲のすくつだな 言いたいのは有名作曲家であった人が、当時無名のゲームに曲提供したってツッコミだろ
ドラクエが売れてから有名になったわけじゃなく時系列が逆だって話 すぎやまってなんでコンサートはドラクエばかりやってたのかね
自分の作曲していない他のゲームも一緒にやれば、ドラクエしか知らない超ライト層にゲーム音楽を敷衍させられたのに
結局ゲーム音楽のコンサートが確立してきたのって桜井達のPress Startが刺激になったと思う
あそこからゲーム音楽のコンサートがゲーム中心でなく音楽を中心に広がっていった
ゲーム中心でなく音楽だけで客を呼べなくてはジャンルとして独立したとは言えない ドラクエは35年も御三家とか馬鹿みたいな縛りがあるからこういうのは本当後から大変だよなあ
堀井も高齢者だし この発言がオタク以外の一般人の認識って事だろ
ドラクエの人、ドラクエのオーケストラコンサートの人
RPGの元祖は〜、ボードゲームの元祖は〜って議論みたいにゲームミュージックの歴史はこうだなんて細かい事はオタクにしかわからんよ まぁ日本でドラクエより有名なゲーム音楽ってマリオぐらいだし たかがゲーム音楽とされてた時代にプロが作ったってのが大きい
しかも3和音なのにしっかりとオーケストラしてるしな
ゲーム音楽の発展に寄与したと思う 今時ならともかく
あの時代に「ゼビウス」で曲作ったってのが凄いわなw 「ゲーム音楽というジャンルを作った」って表現がいくらゲームのオタクじゃないにしても雑過ぎるとはいえ、「ゲーム音楽の作曲者もちゃんと音楽家のジャンルで認知されるようになったのはすぎやまから」ってのは正しい 自民党に献金してるからな課金して創始者にまつられただけ やたらゼビウスの名前が上がってるがゼビウスってスタート時のチャーンチャチャララッタ〜って意外に音楽っぽいのあった? >>362
スタート エクステンド ネームエントリー
位かな?
後は効果音的なヤツ 88m2SRでウイングマンのアドベンチャーゲームの音楽がすぎやまこういちだったな、すごく良かったよ、FM音源良かった
結構ドラクエ以前よりエニックスやらで音楽作ってなかったっけ? >>366
スペースインベーダーと比べればそれでも画期的だったんだよ
当然ファミコン発売前の話だ ミッキーはフィリックスのパクリ、と言った所で誰も聞く耳持たん
業績が大き過ぎるからしょうがない 一般人の認識は、すぎやまこういちが関わるまでは
ゲーム音楽ではなくピコピコ音という認識だったからな この官房長官は岸田が勝手なことをせぬよう監視するためだけに派閥が送り込んだエージェントだから的外れな事ばかり言うし無能だし何も期待できない 86年5月に出たDQ1では特にスゴいとの評価はなかったように思う
翌年のDQ2は格段に向上していたけどこの時期は他も進歩していた
ゲーオタ的にはPC88のヴァリスの方がカッコいいぜみたいな
同時期稼動のダライアスは圧倒的だったし 50代より上はドラクエよりザピーナッツやタイガースを手掛けたヒットメーカーというイメージの方が強いと思うけど
官房長官逆によくドラクエ知ってたな ゲーマーと一般との認識の差では
TVとかで使われたりしてたし一般人の認識としてはだけど すぎやまさんて海外では知名度高いの?ドラクエとか相手にされてるないんでしょ?海外だと
自分もこんな爺さんどうでと良いけど こういう話題でシュバってきてゼビウスの方がとか言い出すからオタは嫌われるんだ 逆に一般人にゲーム音楽家と言われてすぎやま以外に誰を思いつくのか聞いてみたい
他のジャンルで有名になった個人しか知られてないのではジャンルを確立したと言えないのでは もう政府が決めたんだからすぎやまこういち以外はゲーム音楽ではないでいいじゃん
逆らうやつは非国民 無駄に生オケとかしまくって
「すごいやろ?」しだしたのはここからな気がする ゲーム音楽が広く認められていると言っても、サウンドトラックを越えて愛される様なのは少ない
楽団演奏やピアノ演奏を動画でアップされる位になって合格ラインか
毎年演奏会が行われる様なのはドラクエだけだろうが SASUKEで例えるなら山田勝己みたいなもんだろ
別に山田勝己がSASUKEを始めた訳でもないし、山田勝己より成績を残した人は沢山いるけど、山田勝己が家にSASUKEセット作って仕事辞めたからSASUKEガチ勢が沢山生まれた ゼビウス推ししている奴の大半はLP聴いたことないんじゃないかな
それにYMOとかいっている奴は論外だけど、称えるなら細野さんじゃなくてYURIさんを称えるべきだよねぇ
ゼビウスの時は分散和音とか知識すらなかったけど、すぎやまさんや羽田健太郎さんの時はある程度音楽知識を持った後だったから凄さがよくわかったわ ゼビウスの凄さは2小節のループ
音数が少なくとも成立する単純反復をゲームに取り入れたこと
すぎもとの凄さは3和音だけでクラシックを作曲したことかな 凄い功績を残した人なのは事実なんだからちゃんと後世に正しく伝えていかないとね ゼビウスはアレンジを聞いてなんとなく感じたのが、BGMはあくまでリズムであって自機の攻撃の音が拍子になってトランスしてる雰囲気を作りたかったのかなと思った
音ゲーと言うかRezみたいな感じ ファミコン時代にゲームとオーケストラを結びつけたのがすごい
その常識の無いスケール感が天才的
ふつうなら、シンセサイザー止まり(最初のLPにはシンセ版も収録されている)
センセーショナルなものを作れるのは、テレビマンとしての経験が生かされているのかね (インタビュアー)
20年前にファミコンでサウンドをつくるのは、とても大きな制約があったんでしょう。
すぎやま
メモリの制約が大きかったですね。
だから、オープニングとエンディングはなんとか3トラック使いますけど、中身は2トラックでお願いしますと。
当時はサウンドの時代で、プロの作曲家にゲーム音楽を頼もうとすると、
メロディとハーモニーでしか勝負できなくて、サウンドでは勝負できないということで、
そういう連中はみんな拒否したわけです。
「3トラックで音楽ができるわけがない」という声も聞かれたんですが、
僕から言わせると、「それは力がないからだ」ということになるわけです。
バッハの「フルートのための無伴奏パルティータ」は、
フルート1本ですばらしい組曲ができてるわけです。あれは、1トラックなんだよね。
1トラックでも、メロディ、ハーモニー、リズムをぜんぶ表現できるということを、
大先輩のバッハがやってるわけですから、
「2トラックではできません」というのは、プロのセリフではないわけです。
(ニンテンドードリーム 2005年11月号より) >>1
ファミコンがTVゲームの始祖ではないが影響力としては最大
ジャンルを作ったは間違いだがゲームミュージックの地位を上げた功績は一番大きいだろう たまにはゲーム音楽スレと思ったけど5chってそういうの禁止なんだっけ ディグダグは自機が動いてる状態じゃないと音が鳴らないって制限の中であの曲作ってるの凄いな
単純なメロディーだけど 日本のビデオゲーム初期はナムコが強かった
スカイキッドやらマッピーやら すぎやまこういちが凄いのはファミコンの制限の中でドラマ性のあるBGMを量産したことだと思うわ。
それまでは曲調がおもちゃのBGMだった(音楽のクオリティではなくジャンルという意味で)
UFOキャッチャーで遊ぶ時に流れるBGMと同じでゲームを楽しませる為のBGMだったんだけど、すぎやまこういちはドラマを楽しませるBGMとして作った。 >>391
DDRのサントラが50万以上売れてるらしい >>398
ああButterflyすげー流行ってたな イースは何でマイナーなんだろう
古代とかゲハ住民は知ってても
世間一般は多分知らない >>395
それドラクエ2からじゃろ?そん頃にはそれこそイースとかあったし
そもそもゲームミュージック黎明期からBGMにドラマ性はちゃんとあると思うぞ アケのレゲーのやられるときの音はなかなかドラマティック 結局、作曲のうまさだけよな
小学生にとって、すぎやまこういちとか名前はどうでもよかったし
1のタイトル画面の音楽だけで、ガキを黙らせる力があった >>401
イース出たのドラクエ2より後だぞ
古代はザナドゥシナリオ2から参加してたけどメインは阿部さんだったし
あれもドラクエ1より後だった ザナドゥは1985年だからドラクエ1より早かったけどBGMは実質5曲しかなかった >>406
イースといえばドラクエの音楽をけちょんけちょんに貶してた記憶 すぎやま曲はよく知らないガキの時代に聴き流して過ごして来たけど大人になって改めて聴くとゲーム用に工夫してるのがわかったりして感心する なんかすぎやまをなろう主人公みたいに未開の土地の土人に文明を与えたみたいに扱うのおかしくね
世界で一番有名な日本のゲーム音楽ってマリオだぞ?コンサートの回数ならゼルダが圧倒的だぞ?
なろう主人公が土人に負けるとか無いだろ >>410
参考までに両方の回数を教えてくれ
厳密じゃなくてもいいから 昔のゲーム曲てトラックも分けずにプレイ中音声を垂れ流し録音ってのが多かったから確かにゲームプレイヤー向けだよね
音楽購入者が音から入ってくれるような感じで売り出すケースって少なかったかも ドラクエUの城の音楽が大好きで、その音楽に似たG線上のアリアという曲も好きになった >>400
散々言われてるけど当時のゲーム音楽の作曲家に音楽家としての地位なんて無いに等しい、そんなもんだったんだよ
細野がゼビウスの音を使ったって話はここまでやたら出て来たけど慶野なんてほとんど触られてないだろ、語られるのはナムコとゼビウス
他ジャンルで名の知られたすぎやまがゲーム音楽作ったって事で、ゲーム音楽も作家性芸術性という観点から評価される筋が出た
ゲーム音楽の作曲家も音楽家として評価される筋が出た ドラクエが売れたから記憶に残ってるだけで
同時期のガンダーラとか誰か評価してるか? >>419
すぎやまがBGM作曲してるエニックスのガンダーラだよ >>420
同時期かどうか知らないけどジーザスの曲は好き
ガンダーラは知らない >>417
今日に至るまで別にゲーム音楽が評価される時代なんて来てねーじゃんw 大野だってルパン以外になんかあるかって言われたらなんもないだろ
普通の才人はそんなもんだよジョンウイリアムスが異常なだけ 犬神家のテーマも大正琴のイメージ強いけど全体聴くとしっかり大野ワールドだよな >>422
すぎやまは評価されたって事じゃないの?
文化功労者にも選ばれてるし
ゲーム音楽以外の評価も有るだろうけど >>394
BGMがラリーX、背景がゼビウスなら自機に明確なキャラクター性を持たせたのはマッピーになるそうな >>400
発祥が当時のPCゲーだし宣伝にジャンプとか使えた訳じゃないから >>395
ドルアーガの塔とかも十分ドラマ性があるBGMだったろ >>426
【安倍晋三元首相】「悩む私の背中を押して頂いた」すぎやまこういちさん悼む [朝一から閉店までφ★
https://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1633687888
ゲーム音楽以外って例えばこういう活動かな
ゲーム制作者たるものもっと政治活動に精を出さなきゃいかんという良い見本ですなw >>337
起源を話しても仕方ない。ドラクエはオリンピックでもやったみたいだし、老若男女がおっと思わなければならない。
なのでビートルズがロックを作った。 ゲーム音楽だけで食っていけるのは僕とすぎやまこういちだけ
田中公平が言ってた >>395
ファミコンの中でもゼルダがやってただろ
ドラクエ信者特有の「それまでの~~は」論法やめろ 確かにゲームの音楽で作曲家の名前を出すのが当たり前になったのってドラゴンクエストのすぎやまこういちがきっかけだったな
そもそも著名な作曲家にゲームのBGMの作曲を頼むなんてあり得ない話だったから >>352
ドラクエも単なる無名ゲームじゃなかったから乗ったんだろう
ジャンプがバックで売る気満々だったろうし 田中公平ってゲーム音楽と言うよりアニソンじゃないの すぎやま
ファミコンソフトは『ドラクエ』が最初だったんですけど
その前に1本ありましてね。
『ウイングマン2』(※11)という
当時、エニックス(※12)から出たソフトで。
岩田
パソコン用のソフトだったんですね。
すぎやま
そうなんです。
そもそものキッカケは、『森田将棋』(※13)という
パソコンソフトを遊んで、
それに入ってたアンケートはがきを書いて送ったら、
千田さんたちの目にとまって、電話がかかってきたんですよ。
岩田
アンケートはがきを書いたことが
ゲーム音楽をつくるキッカケだったんですか?
すぎやま
そうなんです。
https://www.nintendo.co.jp/ds/interview/ydqj/vol1/index2.html ゲームミュージック自体はあったけど
オーケストラと絡めて、認知度を何段階も上げたって印象よね
普及にはすごく貢献した
逆に
オーケストラって敷居の高かったものを
子供でも聴く機会を作った功績もすごいと思う >>432
ビートルズは同時代でも他を圧倒する大スターだったけどすぎやまはそうではない
以前の実績を別勘定にすると80年代後半時点では良GM作曲家の一人という感じ
HIRO師匠やZUNTATAや古代祐三の方がGM界ではスターだった
まあGM界が世間には何の影響もない超狭い界隈だったのはその通りだが 当時はゲームファンの大多数が10代の若者で行っても二十歳ぐらいなんで
いくら良い出来でもオーケストラなんて眠たい、メタルやフュージョンでないと
聴く気がしねーぜというのはあったかもしれない >>422
ゲーム名じゃなくて個人名で認識されてるゲーム音楽家どんだけいると思ってんだ 昔は「ゲーマーですら」作曲者が誰かなんて気にもしてなかったんだよ >>440
その超狭いのをおもいっきり広げたのがすぎやまこういちって事だろ?
小、中学校の吹奏楽でもドラクエの譜面やるようになったくらいだし すぎやんの音楽を「ゲーム音楽」という括りではあまり意識しないな
確かにゲームに使われてはいるけど
昭和歌謡とクラシックの中間の音楽として聴いてます
どんな曲調でもゲームに使われていれば「ゲーム音楽」というのはジャンル分けとしては適当すぎ さすがに無知過ぎって言うかこれはもう近藤浩治やらSSTやらZUNTATAやら先人の功績を馬鹿にし過ぎ
知らないなら適当なこと言わなきゃいいのにな
すぎやまはフォークソングなんかの作曲家としてとっくに知名度あってゲーム音楽専門ではないし
そっち分野では後発なのに >>444
ドラクエの86年くらいはもうゲーマーは普通にゲームミュージックを意識して聴いてた
beepにソノシート付録が付いたのも86年から
古代のイースの音楽を聴くためだけにPCを立ち上げてたみたいな話が出てたのも同じくらいの頃 >>438
ゲーム好きじゃなきゃこの当時の
ゲームの作曲の仕事なんて受けてくれんかっただろうな 昔は、ゲーム音楽にそれほどの権威が無かったから
割と気楽に自分の好きな曲からモチーフを織り交ぜて音楽あててた
ジャンルとしてスポットライトが当たる様になると、逆に気まずいものもあるんじゃないか
漫画なんかもSF小説のパクリオンパレードだった
植松のプログレ狂いなんか露骨過ぎて微笑ましい、若かったんだよね〜 まあ確かに、あそこまでBGMがクローズアップされたのはドラクエからと言えるかもな ドラクエの楽曲もクラシックをかなりモチーフにしている
コナミはサウンド部門をわざわざ立ち上げたんだよなあ 初期にあの畑亜紀が参加している有名な話
この頃はゲームにやる気があったようだ ゲームよりG1のファンファーレの人じゃないん?
50〜70代の人にとっては >>395
ドラマ性感じさせるメロディだと初代ゼルダの伝説の方が早くないかな
んでオモチャっぽくないBGMだったらドラクエ発売の頃は普通にセガ系のがゲーセンに溢れてたと思う
ファミコンでも単調なピコピコじゃない音楽はコナミがやってた
ドラクエには数ヶ月遅れるけど初代ドラキュラとかキングコングとかはかなり重厚だと思う
映画原作ってのもあって重厚BGMのさきがけの一つだったグーニーズはドラクエより早い
すぎやまサウンドを貶すわけでなくて
オーケストラチックなサウンドはそれまで無かったしRPGのBGMに与えた影響も凄いけど
第一人者とか初めてBGMにスポットが当たったとか言うのは違うと思う
日本だと近藤浩治 海外だとティムフォリンあたりこそがその位置にいると思うから >>448
あの時代のPC民って時点でクッソ希少種なんだけど >>456
その希少種がゲームをやるためじゃなくてBGM聴くためにタイトル放置したりしてたのよ
大体親がPCを使う仕事やってて(これがまず希少なんだけど)使わせてもらってた
当時は家にPCがある奴は同学年で多くて三〜四人くらいかな
趣味のためになんてとても買えるものじゃなかったね あれID変わってる
ID:b/movnfU0は自分 すぎやまこういちがゲーム音楽を一般に認知させてくれた
功績は大きい
これがなければ未だにぴこぴこ音楽扱い 他のスレでもそうだけど、スクエニ信者ってスクかエニのゲームしかやってないからかそれらを基準にしか考えられないんだよな
何よりタチが悪いのは、他のゲームに敬意が全くないみたいなので、何かの要素がスクエニのゲームの前からあったんだよという話に全く耳を貸そうとしない
そしてそれが正しいとでも言うかのように同じことを繰り返して上書きしようとする
一言で言うとスクエニ信者は幼稚 >>459
一般に認識させる必要なんて有るか?
例えばカバディを好きで楽しんでる人が一般に認識して欲しいとか思うのかな てかスーパーマリオの時点で一般に浸透してるだろう
老若男女ゲームを遊んでて当たり前の時代になってるのに
ドラクエがなきゃ一般人は認識してないは横暴過ぎね >>460
スクエニ括りとは発想が若いねえ
むしろすぎやまが突出して評価されてたのはエニックスの時代だろう
それ以降は活動も曲もパターン化して新しい事はしてない 正確に言うなら、すぎやま氏はマッピーの音楽を聴いてゲーム音楽に興味を持ったと言われてるので
ゲーム音楽と言うジャンルを作ったのは実はマッピーなのかも知れんな
でもゲーム音楽と言うジャンルというものを一般的に認知させたのはやはりドラクエじゃないかな
それを期に他のメーカーも音楽に拘りだしたと思う >>455
ドラキュラのBGMはコナミサウンドの代表格だよなぁ・・・
あれはちょっとファミコンゲーとしては質が別格と思うわ 当時のコナミソフトの音楽はどのゲームも大抵クオリティ高かったよな
そして通称コナミサウンドと呼ばれるようにどことなく共通した特色があった
聞けばコナミはサウンド専門チームを持ってたそうだね。前衛的だね >>464
それは知らなかった、ありがとう
マッピー良いよな >>464
もっと具体的に言って
この作品までは拘ってないけどドラクエが出たこの作品から拘り始めたとか
それまでのゲーム音楽は全く拘りが無かったと先人を全否定するにはそれなりの説得力が必要になるけど、思い当たる強い確信があるみたいだからぜひ聞いてみたい
どうぞ 80年代のナムコゲームは
映画音楽みたいな感じでゲームの世界観があったな >>464
ドラクエが発売される前からセガ・コナミ・ナムコのゲームミュージックの人気が高くて
それぞれBGMのレコードが作られて音楽のみをすでに商業化をしてる
有名なのはYMOの細野がプロデュースしたナムコのアルバムでかなり売れて商業的にも成功
これはドラクエが出る数年前の話でゲームミュージックの認知がドラクエ発って事はあり得ない
サウンドチームを抱えるメーカーはファン向けにライブイベントも開いているし
セガはアイドルとタイアップしてその曲をモチーフにしたゲームを作ってて歌番組で披露されてる
これもドラクエより前
ドラクエがやった革新的な事はBGMからドラムとベースにあたる音を無くして
オーケストラ的なスムーズなメロディを採用したこと
ドラクエと同系統だったゼルダも映画的な曲でありながらリズムマシンは入っていてオーケストラチックではなかった
それが恐らく初めてのゲーム音楽でのオーケストラコンサートにつながる
それがRPGのスタンダードになって例えばファイナルファンタジーもその影響を受けてる
繰り返すけどすぎやまサウンドや実績を貶すわけではなくて
作品の大ヒットもあって後続作品に大きな影響を与えたのは間違いないが
ドラクエがゲーム音楽を初めて作品化したとか商品化したって事はなく
それまでに十分にゲームミュージック市場の土壌は出来てる >>457
うん、だからそんなもんでしょ
ファミコンだゲームボーイだって家庭用ゲーム機が時代を席巻してた中で今のPS5の稼働率より遥かに低い比率のPCゲーマーの中で、更にPCゲーマーなら全員がそんな風に作曲者が誰かを意識してゲーム音楽を楽しんでたって訳でもない
存在した事を否定してる訳じゃない、ただ影響力は皆無だった まぁゲームタイトル単体でゲーム音楽が売れるようになったのは
ドラクエが最初だろうからこの発言はあってる >>471
>セガはアイドルとタイアップしてその曲をモチーフにしたゲームを作ってて歌番組で披露されてる
テディボーイブルースかな? ドラクエ持ち上げる奴は何かオーケストラオーケストラだな
お前はオーケストラ聞きに行ってるのかと >>472
「ゲーマーですら意識してなかった」
「いや、ゲーマーは意識して聴いてたよ」
「全ゲーマーじゃない」
そう言われたら何も言いようが無いかな
細野のビデオゲームミュージックが初動5000枚セールスでオリコンランクインとか
あまりにセガミュージックの人気が高くて急遽雑誌にソノシートが付いたとか
SSTがツアーやって全会場埋めたとか言っても
全ゲーマーが知ってるわけじゃないと言われてしまうんだろうね >>477
「全ゲーマーではない」だと主旨が全然違う、「いくらなんでも極限ニッチ界隈の話過ぎる」という話
細野は細野自体が固定客持ってる超大御所
ニッチ界隈に向けた商売が成立してたと言われてもそりゃするでしょとしか >>462
それまでゲームミュージックでしかも一つの作品のコンサートなんてなかったろ? で、ここでもやっぱり細野とゼビウスとナムコは語られるけど慶野は語られない >>474
そう
カルト的に知名度はあるんだよねあれ
ゲームはくせが強いわ無駄に長いわで全クリがクソ難しい
一時期プレミア付いてたメガCD版は別物だけど音楽がめちゃくちゃいいよ >>479
ないだろう
言われてもそこまで売れるゲーム自体ファミコンからだからなあ
山瀬まみはコンサートで歌ってたんじゃね >>481
その頃のセガは本当に色々ぶっ飛んでたなぁ 主語がデカイ馬鹿が主旨が違うと訂正を繰り返す位なら
最初から昔はゲーマーの中でも余りいないとか
その中でも稀だったってな言い方すりゃいいのにアホだねぇ すぎやまこういちがいなかったらゲームにまともなBGMをつけるという発想は誕生しなかっただろう 自分の持ってるスーパーマリオワールドのサントラの2枚目がすぎやまこういち氏によるアレンジアルバムだった
何かとプレミアついてた ゲーム好きってニッチ層以外の人達にもゲームの曲を聞く機会を広げたってのはすぎやまの功績だと思う
ゲームをしない爺婆が孫と一緒にゲームのコンサートに行くとかドラクエオーケストラ以前はほぼ無いだろう >>487
そういうのは基礎からできたもの
結果だけ見るとか頭キング・クリムゾンかよ
キング・クリムゾンの宮殿を何回かリピートして聴いてくれや >>478
最後の一文が
「古代って人ヒットチャートにも出ないし知らない層は知らない」
になるだけだし
古代サウンドがPCゲーム界隈の極限ニッチと言われたら同じく何も言えないだなあ
すまんね ジョン・リー・フッカーとか聴いてたからアイスクライマーのOPは見事にロックンロールやってんなぁとか思った >>487
ゲーセンミカドの店長のライブにも行ってたのかな 昔のゲームはクラシックから使ってるしライブイベントもやってたのに
オーケストラで演奏する可能性をすぎやま以前は全く考えていなかったってありえるか? >>110
北米でPac-Man Feverってアルバムが作られてて。多分これが一番最初。 >>492
普通にオーケストラアレンジは考えてたかと
すぎやまはN響ひっぱって来れたのがすごい
金の力にしても 3和音(SE使うなら2和音)だけで音楽つくるとか無理すぎるだってのにって言ったら
バッハはフルート1つの1和音で名曲つくってるんだぞ
先人がちゃんと作ってるのに自分たちは作れないとかプロ失格だろって言ってたらしい逸話はすき >>459
ラジオとかでかかってたわけでもなく
テレビでもドラクエのCM以外でかかることなんてあった? 音楽の使い方という観点ではウルティマのフィールド、街、戦闘などの場面場面で音楽変わるのをドラクエもやっただけだろ
ウルティマより先にこれやってたRPGあんの? >>498
ゼルダが最初ってことにしないと発狂する人がいるから注意だよ FC1〜3は曲がお互いに活かしあって
最大の効果を上げていたな
エンディング曲の何と壮大で追想的でセンチメンタルだった事か
FC4からは物語が感傷的でそっちも強力に作用し始めたが 「それまでになかった」「昔の糞だった〇〇と違ってドラクエは凄かった」「当時子供には難しかったものを子供向けにした」
こういう表現つけないとドラクエ信者は死ぬ病気なのか?
知名度低いのをいいことに起源主張したり他のものを下げるのやめようや ファミコンみたいな少ない音源でオーケストラ仕様のBGMを乗せたっていうのがすごい >>503
オーケストラ仕様のBGMってそんなに難しいわけ?
そもそもオーケストラ仕様って何なのかイメージできないんだけど 俺もオーケストラ仕様っていうのがよくわからんな
既存のクラシックミュージックをゲーム音楽にするってドラクエ以前からあった手法だし そもそも音楽番組の雛形つくったくらいのレジェンドじゃなかったっけ? >>465
BGMのためだけにわざわざ専用チップ載せてたからな
他のメーカーではここまでやってるとこはちょっと無い 何気にディスクシステムも一音増やしてたから
ゼルダも拘ってたんじゃね オーケストラを意識した最初はおそらくPC提督の決断で宮川秦を起用した光栄じゃないかねえ >>512
じゃあ、初めて吹奏楽の音源を乗せたから偉いってこと? >>513
ビックリするぐらい何に突っかかってんのかわからん >>514
質問に答えられないなら黙っていれば良いのに 古き良きナムコ(AC)ファンとしてはFC移植版のショボさはあまり好きになれなかった。
大げさに言うと「FCはACに勝てない偽物」みたいなイメージ。
だからDQ(最初にやったのは3)を聞いた時、音楽の完成度の高さに驚いた。
FCなのに何でこんなにスゲーんだ?って。
今考えるとスーパーマリオもなかなか良いと思うけど当時の自分には縁がなかった。 >>515
提督の決断のBGMは軍歌調だから吹奏楽を意識してるんじゃねぇのかって意味でしかないのに
「偉いってこと?」の意図が全くわからん >>506
昔は少人数で作ってたから作曲なんてできる人いないなんて普通だったからな
そうなると版権ないクラッシック流用するの当たり前だったし クラシック音楽使ってるゲームがあったと言ってるだけで当たり前じゃなかっただろ
無音か独自の音楽が圧倒的に多かった 無音のゲームなんてドラクエの頃にはほとんどなかったら 初期ドラクエの、大して感動的でない話なのにEDで感動したのは
ほぼ音楽による演出の賜物 >>284
逆だろw
すぎやまこういちのネームバリュー利用してゲーム音楽のジャンルを売り込んだんだろ
古代でさえチラホラ名前が出てき始めた時期だぞ 今初めて知ったんだが
アメリカだと1年分で20ドルのニンテンドーパワーを申し込むと
50ドルのドラクエがもらえたんだってな
まあ何らかの種蒔きには成ったかもしれないが
そこまでしてもアメリカで人気が出なかったドラクエって逆に凄いわ アメリカで人気ないのは分かる
コンテンツの50%以上が音楽のインパクトで
感情的にほぼ日本人の琴線にしか響かない曲だから >>498
実はそれは知らなかった。
当時のパソコンにサウンドボードが搭載されて無かったのよ。
Ultima1のPC98/PC88版でもサウンドボードを搭載してたら音楽なったのかな?
Apple2とMocking Boardに憧れたな〜 >>524
オブラディオブラダに似たフレーズある曲もあったのにね >>527
そんな気にするようなもんじゃないよ
ほんの一部がオブラディオブラダのほんの一部に似てるなあってちょっと思っただけだし ノムリッシュと一緒で裏方を前面にごり押し始めた第一人者ってことか? ドラクエの曲名とか覚えてないからなあ
たぶんドラクエ1の城の曲だったと思うが >>532
城かー、街じゃないかとふんでたが
ソロギターにすると雰囲気近かったりするんだよね リアルタイマーのオッサンだけどオホーツクの方が
新鮮で魅力的な音楽だと感じていたよ
キャリア何十年もあるプロ音楽家ならこれぐらい出来て当然と
思ったしオホーツクは基本素人に近いファミ通ライターが
これらの曲作ったの?すげえ!と衝撃だったね ファミ通ライターは=バンドマンでしょ
田中パンチとかね ドラクエ1が出たの86年だからなぁ
有名作曲家を起用って以外はパイオニアって云うには微妙に遅い
ドラマ性がある作曲とか単なるピコピコ音じゃないって云うにしても遅い
CSやアケでも作曲に拘り始めてそういうの出始めた年だし
DQより数ヶ月遅れるがコナミの悪魔城とかナムコの源平討魔伝とかね
開発時期考えると誤差でしかない 絵で例えると、イラストレーターもやる有名な画家が、
コミケに参加してその後、90歳で死ぬまで現役で人気とってた感じ
コミケ要素をオリンピックに絡めたりできる位、業界人気を世界的に高めた
そんな感じ
それはそうと、二の国と久石の曲は、人気取れなかったね あとまあ元々音楽番組を作っていたテレビマンなわけで
メディア対応が完璧で求められた役割をこなしきった
ブランディングの上手さもデカかったろう
youtubeに上がっている当時のNHK番組とかしゃべりが
いちいちああプロだという感じだし >>537
それってつまり、ゲーム音楽の市場が未だに魅力がない結果なんだよな
JASRACの偉い人もやってたみたいだけどゲーム音楽の市場形成には貢献してなかった良い証拠
私腹を肥やすのにゲーム業界を利用しただけだった
まあそういう人が消えたから今後はゲーム音楽業界がどうなっていくか楽しみ
もし急速に広がっていったなら確実に蓋をしていた戦犯てことになる 85年に菅野よう子が三國志で作曲家デビューに至った経緯ってなんなんだろうな >>539
久石ですら売れないのに
横ばいか斜陽じゃないの?
元気のある音楽ジャンルを取り込めばワンチャンだけどそんなの無い うろ覚えだけど、細野氏のVIDEO GAME MUSIC は当時のPCやホビー関連の雑誌にも広告が出ていて、
あのゲーセンの音楽がレコードに!って話題にはなってたと思う。
ただ、プレー人口の少ないACゲーのアルバムだからね。あくまでもゲームマニア達の間での
話題で、一般人で聞いた人はそんなに多くはないはず。
DQはCSゲーのアルバムとしては多分初めてゲーム音だけでなくオーケストラの演奏も収録し、
演奏会を開いたり、アニメのBGMに使われたり、吹奏楽とかバレエとか。
ジャンルを浸透させ、様々な場面で使われるように認知させてったのはすぎやんの功績。
『ゲーム音楽は今子供達が一番聞く曲だから、良いものにしないと音痴になっちゃう。』
(出典:ファミマガ)…と、一般人/子供達にも認知させた影響力は大きい。 かつてアニメのサントラやってた人で、ゲーム音楽手がける人がもっといてもよかった気がする
ザブングルの馬飼野康二とかね >>540
このスレでも話題になっている細野ゼビウスアルバムを
1984年にリリースしたのがアルファレコード
襟川陽一が作曲家を探すにあたって打診したのが当時
最もゲームに理解あると思われまた社長が襟川と同じ
慶大閥のアルファなのは自然な流れだろう
そこで紹介されたのが菅野よう子というのが公式のストーリー
だがアマチュアの菅野がアルファとどういうつながりが
あったのかなどはいまだ謎だな >>438
面白いなあ。この「社長が聞く」昼中に全部読んじゃったよw
ファミマガジャーナルのマンガの中でも『ゲーム以外の音楽だって色々な楽器の制約がある
わけですし、3音あれば十分ですよ。3音じゃ曲が作れないなんてプロじゃありませんよ。』
…と語っていたなあ。まあこれはマンガだから作る苦労は多くは語らなかったワケだけど。
そうか、頼んでも嫌がって断っていた作曲家はいたワケだ。難しいってだけじゃなく、
まだやはり、プロの作曲家にはゲーム音楽は下に見られていたんだろうけどね。
ここから、ゲームの作曲家から有名になる人もいれば、有名な作曲家がゲーム音楽に
参加する事もありと、多彩になっていったのはこの人の功績だよね。
この時断ってしまって今悔しがってる人も多分いるんだろう。 すぎやんのドラクエの曲と比べられるのが怖くて
踏み出せなかった有名作曲家もたくさんいそう
すぎやんが初期にビックマウスしまくったのも、ひょっとして算段あっての事かも
なにしろ社交的で頭も冴えてる 有名人にゲームミュージックを書いてもらう最初期の例は
ボーステックが出したパソコン版レリクスの「大都会」クリスタルキング
タッチの差ですぎやまより早い
もっとも当時のクリキンはわりと落ち目で田中が嫌で仕方なかった
アニメソングを受けざるを得ない状況で北斗の拳を大阪の深夜放送で
演奏する時も久々のTV出演で緊張しますけどねなどと言っていた ゆとりどもに、すぎやんの評価が理解出来てないのが苛立たしいよね
オマエ、アレフガルド100時間聞いてみろや この松野っていう新長官、知性を感じられない
まあ自民内でも空気扱いの窓際だったしいし能力が無くて当然か 3音で、オーケストラ風を表現し、
それを継続したのは、確かに偉業で開拓者と言える。 >>543
アニメのBGMって、ドラクエのアニメ以外で? >>543
> プレー人口の少ないACゲー
いや少ないわけないやろ
現在の感覚で言ってないか? オーケストラ風
ってワードが多いけど
最初にアレンジされたのは弦楽四重奏だから
クラシック調ならともかくオーケストラ風で作られたって言うのはちょっとアホっぽい ピンクレディーの都倉さんなんて、ゲーム音楽向いてそうだけど
機会がなかったのが惜しい
昔見かけた、モンスターとバンパイアハンターをあわせたMADがいい感じだったが
歌はともかくサウンドはマッチしてた >>553
いやもちろん、アベル伝説やダイの大冒険とかのDQ関連だよ。 >>557
ゲームが元になってるアニメなんだしゲームの音楽を使うのなんて当たり前
というか当然のなりゆきやんw >>551
クラシックが前から使われていたのにそれで開拓者なわけ? クラシックのメロディラインを引用する事とPSG3和音+ノイズでトリオやカルテットを表現する事が同じ意味だと思ってるならさすがにアレだな >>560
最初からそういう解説を素人にもわかるように言えば良いのでは
FC版の曲を聞いても他のゲームと何が違うのかわからんもの 例えばゲームミュージックのWikiだと新しい動きがあれば
>本格的なゲームBGMが登場したのは1980年代初期、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)の『ラリーX』で「ゲーム中にBGMが常に鳴り続け、BGMが止まることなく効果音が同時発音される」ゲームが実現する。
>そのBGMはごく単調かつ単音の旋律だったが、その改良作である『ニューラリーX』では2和音の旋律となり、よりメロディアスなBGMが流れるようになった。
>その他『ドンキーコング(任天堂)』の「ハンマーのテーマ[1]」などが初期のゲームBGMとして知られている。
>この1980年代に登場した「ゲーム中にBGMを流し、聴き手にイメージを抱かせる手法」は当時の日本で生まれ発達したものである[2]。
ここまであるのに、ドラクエは
>この時期に作曲された『スーパーマリオブラザーズ』における一連のBGM、『ドラゴンクエスト』のテーマ曲およびBGMなどはゲーム外の場面で使用されることもあり、ゲームを全くやらない人にも一定の知名度を持っている。
これしか書かれてない
本当に画期的なら特別な記述があるはずでは? ドラクエのサントラでゲーム音楽が一般に認知されたしだいたい合ってるよ ナムコが色々やってたのは解るが
それとは別の流れでドラクエが有って一般的に広がった
てのが大まかな状況ではないのか? 「表舞台の一流作曲家がオモチャ扱いの機械の音源チップの特性まで理解してくれて当時の容量制限まで気を遣ってガチでやってくれた」
これ堀井からしたら御の字なんてものじゃないだろ
当時の堀井雄二の立場なんてジャンプに規制してる2流ライターでしか無かったのに すぎやまこういちどころか、マシリトのコネで鳥山まで連れてきてくれたからな。そのメンバーと何十年と一緒にやってこれたのも含めて堀井雄二は相当な強運だよ。 分かりやすいから非オタの一般に親しまれたし、わざわざマニアックな注釈を入れなくても一発で分かりやすいしみんな知ってるからオタクにはウケない、wikiの編集者も興がのらない fm音源標準搭載の8801SRが85年だからそれ以前と以降で全く違う ラリーXとニューラリーX、落差と言うか滝登りと言うか、音楽的に同列に並べる訳にはいかないと思う。
確かに見かけとかopとかedとか似ているけど、通常BGMは音楽的にはPS1とPS4の画質くらい違うと思う。
と、ちょっと言ってみたかった。 すぎやまこういち本人はゲームやってて
初めてちゃんとした音楽が付いてると思ったのはマッピーだって言ってたな >>572 自己レス
wikiに文句言っても仕方なかった^^; まあザックリとした意味では合ってんじゃないかな
ただこの件じゃないが起源主張は知識に穴があるとアホアピールにしかならんからやらん方がいいな
ゲハで起源主張してんのって例外なくアホだろ >>573
すぎやまが言った事しか情報が無いなら何も言ってないのと同じよ
すぎやまの視野でしか考えられないんだから FFのほうのレジェンド植松伸夫は音楽家としての教育自体はまともに受けてない
がゆえに自由な発想で名曲を作りまくった
社員だったから権利関係の面倒さも少ないしね すぎやんも音楽教育という点では受けてないのでは
音大志望だったが家にピアノがないので仕方なく東大に行ったとか
どういうイヤミだそれという感じだが テクノスジャパン(くにおくん作ってた所)って良曲多かったよな
作曲者の名前が表に出たのは覚えが無いが、きっと只者じゃないと思うぜ >>577
植松は本当、同人でフリーの打ち込み要員みたいな所からFF一本で成り上がったんだよな
FF1の時点でゲーム作曲家としての才能は見せていたが、そこから作品重ねる毎に
制作環境共々目覚ましい向上を遂げてとうとうフルオケコンサートやるまでになった
出発点からここまで進化した人もそうはいないんじゃないかと思うわ
世界的ヒットになるタイトルに立ち上げ期から関わってドリームサクセスストーリーの代表例やろうね 植松はプログレ大好きな乙女が髭生やしている様な人だから >>580
突然スクエニの作曲家持ち上げスレに話を変えようとしてる連中の方が基地の外では?
まあ元からこいつらがやりたかったことはそれだけなんだろうけど
スクエニを持ち上げられればゲーム音楽業界なんてどうでもいいんだろうな >>581
中卒高卒のロックバンド上がりでまともな音楽教育という意味では全くの無学独学でも世界クラスの才能まで開花する人間もいるし、そういう側の人間だったんだろうな ゲームミュージックの音源でいうとZUNTATAとかセガのアーケードのイメージがめちゃめちゃ強いわ
子供時代にダライアスとかアウトランとかドラゴンスピリットとか死ぬほど聴いてたから音楽センスが磨かれたと思ってるw >>584
すぎやまこういちのスレで何言ってんだこの馬鹿
嫌なら見なきゃ良いだろ基地外かよ >>589
官房長官何抜かしとんねん
ってスレだろ >>581
神奈川県日吉にアーティスト志望の若者が集まったグループがあって
その中の一人にスクウェアで働いていた者がいて誘われたのがキッカケ
というが昔のインタビューではヒッピー・コミューンと表現してたな
1980年代前半にはまだそういう空気があったんだなという すぎやまこういちも植松はレベル1程度と馬鹿にしてたらしいしレベルが違いすぎるだろ
DQ>>>>>>>>>>>>FFだわ 植松はFF5の容量足りなかったら次にビッグブリッヂの死闘のBGMボツにするつもりだったくらいだからな ビッグブリッジの曲はカンサスそのままだから、没にした方がよかったぞ あれがウケて採用されて客にもウケて数十年語り継がれちゃったのは本人的にもやっちまったなーと思ってるだろうな 確かにカンサスの孤独の物語に似てるし意図的に引用してるのは明らかだが
あれをそのままっていうのはさすが耳が悪い >>598
あれは恥ずかしいレベル
恥知らずだよ
もしくは同人みたいなノリでやってる まあ植松さんは元々プログレオタクで、ロック界隈は割とそういうノリが文化として存在してるからな
超有名どころでもオアシスがジョンレノンの曲いくつか継ぎ接ぎして作ったような曲が、誰がどう聴いてもバレバレっていうか隠す気すらないまんまレベルだけど彼らの代表曲の一つとしていまだにカバーされまくってたり
結果ダセエもん作ったらパクり野郎としてボコボコだけどカッコいいもん作ったらナイスリスペクトみたいな所がある 将棋ゲーCPUの一手が気に入らなくて付いてたハガキで感想送ったとかいうきっかけがあったけど
それで出会わなかったら誰がドラクエ曲作ってたんだろうな >>601
そりゃもう今となってはたらればでしかないけど、チュンソフトのサウンドプログラマーが作った
千田さんがダメ出ししたダサい曲がそのまま使われるという恐ろしい事に…w
前出の社長が訊くによれば、一週間で作ってくれと頼まれたらしいからね。
TVの仕事でCM曲を半日で作ってくれとか無茶フリの経験もあるすぎやま先生でなけりゃ
一週間で大幅に良い曲なんて出来るはずが無い。他の誰かに頼もうとしても頼めないでしょ。 ビッグブリッジは明らかに適当に作ってるからなw
ノビヨも人気出てビビった事だろう 古めのヤツで音楽が比較的目立つ印象のものを調べてみた。
単旋律、シンプル過ぎるヤツ、ゲーム中に流れ続けないヤツは除外。
1981年2月 ニューラリーX(ナムコ) 2声曲(個人的に高評) 先駆者?
1982年9月 ペンゴ(セガ) 主に既存曲か
1982年10月 Mr.Do!(ユニバーサル) 主に既存曲か
1983年 エレベーターアクション(タイトー)
1983年 マッピー(ナムコ) 3声曲(ボーナス面は4声)(個人的に高評) ジャズ風? てか、文化人が亡くなると、
なんで官房長官がコメントするのか、よく分からんのだが >>604
前に張られてるwikiで
ドンキーコングが代表みたいに
かかれてるけど、そこらのほうが有名だよな ドラクエ1の数ヶ月前にはファンタジーゾーンが稼動開始している
当時のゲーマーの感覚ならファンタの後にDQ1を聴かされても
ふーん?別に・・ファミコンの音じゃんのぐらいのものだったろう >>607
それは感性の問題だろう。
音源の性能差はあることは明白なんだし。 ドラクエ1を実機で聴いてもかっこ良かったし
それ以上に、さらに組曲バージョンでこうなるのか!というのが衝撃だったな
ぐるぐるメガネをとったらとんでもない美人だった感じだ ハード性能以上の事は出来なくても
コンポーザーやドライバー次第でガラッと変わるな >>604
3音の曲って既に作られてるんだな
このスレだとすぎやまが初めて3音のゲーム曲を作ったと言ってる人が多いけど >>611
すぎやんはむしろ2音
3音だと効果音が鳴ると曲が消えるから
2音だったの1の頃だけだけどな まぁファミコンの音源が貧弱だから工夫が必要なだけでゲーム音楽が軽視された訳じゃないからな
8801SRからFM音源が標準化された時点でソフトハウスがサウンドに力を入れるのは必然の流れ なおコナミは独自のチップを積んで3音以上鳴らしていた ゲーマー受けのする曲ではなく
「一般の人々」が好きな曲を作れた才能が、すぎやまこういちの最大の利点だね
それはクラシックという観点からすれば、編曲がヘタだったりとか文句が出るけど
ゲーム音楽畑においては曲単体で、聴かせる力がこれ以上のものは無い
ゲーム体験と音楽が融合すれば、感情移入の力でどんなチープな音楽でも素晴らしい体験、思い出となるから
結局総合的な知名度ではかるしかあるまい ドラクエ1の音楽は確かに良曲多いけど、オープニングのクオリティは少し先輩のゼルダの伝説の方が良い >>557
でもすぎやん本人はアベル伝説のゲーム曲アレンジをサントラCD収録させなかったり、
新ダイでも一曲も使用許さなかったりと寧ろドラクエアニメ側からするとマイナスな立ち回りしてるんだけどな
旧ダイではアベルで省かれた反動か関わりすぎてオープニング古臭いし
それにリメイクや外伝でも曲の使いまわしばかりになってる
ポケモンとかのアニメはその辺作曲者がアニメに理解あるから曲アレンジ出てきて燃えるし、リメイクとかでもその都度アレンジされてて楽しい すぎやんが変わってしまったのは5とか6辺りからだよな
思えば5の音源に納得できなくて6では云々はもう4までのすぎやんの思考ではないのですよ
4の頃のすぎやんはインタビューで「ゲームミュージックは飽くまでゲームの音楽が主体でありオーケストラ演奏はアレンジでしかない」と語っていたのに
7辺りでは「作曲する際にはオーケストラでの演奏を想像して書いてる」なんて発言になってしまってるところからして明らか
BGMの役割をすぎやん自身が忘れてしまっている 旧ダイの歌は当時の感覚でもヤバかったな
あの頃って昭和アニメの再放送もかなり多くてよく見てたけど、新作アニメなのに歌だけ再放送アニメの空気で子供心にさすがにねーわと思った
すぎやん自体が年齢的にゲーム音楽の作曲家としてはファミコン時代が才能のピークだったってのもあると思うけど、「モロに初期のピコピコ3和音で本気でクラシック表現やってみた」がウケたのであって、ピコピコ音という制限抜きでのすぎやん自体のセンスはやっぱり昭和だったんだろうな
偉大な功績を残した事に変わりはないけどさ 3まではFC版の原曲を忠実に流してからアレンジだったけど、4はオーケストラ版とFCの原曲版が別物になってたよな
戦闘曲の最初とかオーケストラで演奏するの無理だろと思ってたら案の定妥協してた
本当にオーケストラで曲を作ってんの?と疑問に思ったのがあの頃 >>619
5、6間の話は同じ制約内でどれだけ出来るか、だからいいんじゃないか思う
1-4も音色の試行錯誤が見えるし
しかしあの頃のドラクエサウンドエンジニアって大変だったんだろうな ドラクエの曲は、そばで耳にした家族が「良い曲?」と反応したが
大抵のゲーム音楽は、自分がゲーム内で感動したからといって人に聴かせても、いまいち反応が悪い
悪魔城ドラキュラ奪われた刻印の「黄昏の聖痕」も曲だけでは別にって反応だった でもまあリブルラブルを一日中流してたら
知らない人でもノリノリで口ずさむようになるだろう >>623
単体で主役はれるメロディーがバックグラウンドミュージックとして正しいのかは謎だけどな
ドラクエの曲がドット次第に映えたのは映像での情景描写がまだしょぼくてそれを情景描写多めの曲で補う事により上手く調和してたからだと思う
勿論昔のゲームは大体こんなかんじ
今は映像での情景描写が物凄いのでBGMは環境音にプラスアルファくらいが正解
ドラクエ11のフィールド曲が浮くのはそのせい >>626
本質的に「ゲーム音楽」はメジャーな存在になれる素質は無い(今後はますます)
それこそ黎明期ドラクエが特殊事例だっただけであり
その特殊なドラクエの曲が「ゲーム音楽」というイメージを牽引したに過ぎない
ほとんどの場合はゲーム体験に紐付けされた感情であり、人と共有されるエリアは狭い まあ条件として国民的と呼ばれるくらい誰もが遊んでて当然ってレベルで売れる必要があるからな
そのくらい売れたゲームはどれでも曲流せば注意惹くんじゃね >>607
ドラクエが刺さってんのは小学生から中学生くらい。
小学生ではちくとあの時代では敷居が高いのでは? 単純に少年ジャンプ世代だよな
ジャンプに刷り込みさせられて今もピヨピヨついていってる すぎやまこういちによるゲーム音楽の地位向上ってのは
消費者に対する音楽の認知度じゃなくて
「たった数音しか使わねぇ作曲家」のファミコンの開発部署内での地位向上じゃねぇかな
ゲーム業界全体としてはFM音源も標準化され始めてる時期だし
すぎやまが居ようが居まいがゲーム音楽の発展は既定路線よ ドラクエが出た86年には8801SRもマスターシステムもFM音源搭載済みだからな
ファミコンのサウンド機能は軽視された結果じゃなくて単純に83年当時の性能の限界なだけだろ
業界がゲーム音楽を軽視してた訳じゃないよ 一般的には「ゲームが好きなんじゃなくてドラクエが好き」なのであり
「ゲーム音楽と言うジャンルに注目している」んじゃなくて
「ドラクエの音楽に注目している」が正解なんだな そもそもゲーム音楽ってジャンルになりうるのかね
知らない曲を聞いたときに、これゲーム音楽だとか、これドラマの音楽だとか聞き分けられる気がしない
チップチューンがゲーム音楽と言うのも無理がある
だから>>1の新ジャンルってのが何を指してるのかわからない 「すぎやまこういちはゲーム音楽に留まらない新しいジャンルとも呼べるものを作った」
が正解
このジャンルに追随できる才能ある者がいない事だけが問題 >>636
サントラ、アニソンとかと同じで用途的な話かと思った ゲーム音楽が感情体験的に言って他より優れている点は
音楽鑑賞とゲーム体験の回想が切り離せない部分であり
それは原体験としてあると同時に、常に更新され成長しダイナミックに変化する
どんなゲーム音楽でも、あらゆるサウンドトラック中ダントツの感情体験となりうるポテンシャルがある
それはまさにリスナーが「自分の事」として音楽に関わるのである ドラクエ以外の音楽で感動したりいいなと思うことって絶対にないもんな >>639
スーパーマリオでスターを取ったり残り時間が少なくなったら音楽が変わるのってまさにそれだよな >>640
絶対は絶対にない
単におまえの世界が狭いだけ
もっと世界を知れ
FF
サガ
聖剣
ペルソナ
クロノトリガー
ゼルダ
ゼノ
モンハン
Undertale ドラクエの分母が多い「思い出の曲」な奴が多いだけで
ジーザスが何例か挙がってるだけで他のゲームの曲も良いってほぼ聞かんしな トルネコの曲は何百時間聞いたかわからんぐらいだがさほど良いとは思わなかったな トルネコの曲は4の3章から持ってきたものだし本来は不思議のダンジョン用ではない
シレンの好き >>643
どれも所詮ゲームのBGMで音楽と呼んでいいレベルに達しているものはないな
せいぜい駄菓子の中での比較でしかない
それに比べてドラクエは高級フレンチのフルコースだから格が違う >>647
さすがにそれは脳ミソ固すぎる
そしてその考え自体がBGMとして正解なのかが疑問だわ
時オカ以降のシームレスに曲が変わってくのこそがゲーム音楽としての正しい進化だよ
プレイヤーと音楽が完全に一体化してる究極のBGM
ドラクエが最終的にたどり着いたのは11のフィールドだから ドラクエはコンサートも成立させなければならないから
次第にゲームのbgmの歴史からは外れた存在になってしまった
ドラクエはドラクエというジャンルであり音楽としての金字塔 >>647はある意味ではすぎやんと思考が似てる
7以降のすぎやんは「オーケストラは音楽を料理で例えた場合の高級ディナー」と言っていた
そしてそれはある意味で正しい
正しいけど、高級ディナーは高級ディナーを食べる事が目的でいくし、コンサートは演奏者が奏でる曲を聴きに行くから主役でいいけど、ゲームミュージックは違う
BGMの意味を考え直してみろ
すぎやんはゲームミュージックの作曲家としては半人前 コンサートの回数が増えてビジネスになってしまったからね
肝心のゲーム中心に音楽を考えなくなったのなら
ゲームが音楽の為のコマーシャルになってしまった、という考え方も出来てしまう
その時点でゲーム音楽の歴史からは乖離してしまった >>651
BGMにかける意識としてはファミコン時代が一番強く持ってたのかもね まぁ10年前でも80だったすぎやんに完璧までは求めないけど、オケ最強な考え方だけは やめてほしかったな
そのせいで曲はマジで使いまわしのアレンジすらなし
スマホ版のドラクエ2や3なんて町やフィールドでも要らんイントロ流れて雰囲気ぶち壊し
そういうのを止める位は してほしかった
今後ドラクエのミュージックが変わることを願う >>650
その時代だとドラクエよりFFの方がメジャーだった >>648
状況に合わせて曲が変わるのは時オカ前からやってた
上にあるスターもそうだけど、ワールドでヨッシーに乗るとBGMの楽器が増えたりしてた
近藤の作曲(演出)姿勢はずっと変わらない
ドラクエも1の時はダンジョンを潜ると曲が暗くなっていったのにそこで終わっちゃったな 少なくとも俺が今でもゲームのCD買い漁ってるのは
FC版DQ3の勇者の挑戦を聴いたせい >>656
時のオカリナはメロディ自体が自然に変わるから凄いんだよ
わかりやすくいうとハイラル平原の曲を聴くだけで太陽がどの辺にあるのか、敵が近づいてるか否か、その全てがわかる
これが凄いんだよ
小節の先をゲームの状況で分岐させる事で曲とゲームの状況を完全にリンクさせてる
しかもどこから分岐されても自然に繋がるように同じ「敵が近づくパターンの導入の小節」だけでも数パターン用意されてるんだ
太陽の位置もそう、時のオカリナはフィールドに出た時に太陽の位置が毎度リセットされるわけでもないのに、しっかり太陽の位置に合わせて自然に曲が奏でられる ドラクエ10の通常ボスの曲は
敵の脅威と猛攻を耐え忍び、味方の為にチャンスを作り
形勢逆転から一気に叩き込むパーティーの全力攻撃、という流れが曲の中にあって、
ゲームを遊んだかどうかで曲の印象と好感度ががらりと変わる様になっている >>333
総選挙で勝つためだよ
首都東京の主要産業であり、山田太郎参議院議員の立候補経緯と獲得した票数が他産業族議員の3倍だもん。
五輪で流れた曲はもう、いかにして総選挙で業界関係者が自民党に投票してもらうかっていう、超露骨な奴だったろw >>655
いやそういう意味じゃなく極端過ぎる釣り針って事で あわよくば任天堂上げ気持ち悪い
トキオカよりも、ドラクエ3のリメイクで町の曲調変わるとかやってたろ
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