「安いのに質のいいゲームがひたすら遊べる」なんてことになるわけはない。仮にそういう状況があったとしても一時的なものであり、プレイヤーは時間や手間などほかのものを支払う必要があるのだろう。

中略

「あのゲームが定額で遊べる!」と喜んだのは間違いだったのかもしれない。ものには適切な対価を払わなければ十分に楽しめないのは当たり前のことで、一方的にこちらが得をするなんてことはありえないし、あってはならないことなのだ。