PS2発売作品
デスティニー2→PSPで移植済
シンフォニア→PS3でリマスター済
リバース→PSPで移植済
レジェンディア
アビス→3DSで移植済
デスティニー(リメイク版)


次の移植・リメイク候補はレジェンディアorデスティニーか


https://www.gamer.ne.jp/news/202203120002/
富澤氏:
25年という大きな節目をまずは家庭用タイトルで提供できたことは、自分にとっては大きなスタートになったと思います。
ここからやっとユーザーさんたち、ファンのみなさんとのほんとうの意味での対話を始められるんだなと強く感じています。

まずは「アライズ」をプレイしていただいて、良かったこと、要望含めて全てが我々の糧になると思っていますし、
いずれの意見も無視できるものは無いと思っていますので、大きなタイトルとしての次回作もそうですが、例えば常々作品の移植やリメイクというものをファンの方々からご要望いただいており、
自分にとってのマイベストタイトルというのは一生残っていくものだと思っていますので、それがプレイできない環境がこのブランドの中にあるというのは確かに良いことではないです。
それこそPS2自体の作品のみで、自分がこんなに好きなのにプレイを進められる環境が無いのは決して健全じゃないという思いは共有していますので、全てをいきなりというわけにはいかないのですが、
そのようなみなさんの気持ちにも応えていけるアプローチもブランド全体としては必要なのだろうと思っています。

そういう部分も含めて、2022年以降も30周年に向けて我々が一つ一つやるべきことというのを、「アライズ」を経て議論をしていますし、
家庭用だけではなくスマホタイトルも含めたブランド全体で提供できるゲームやそれ以外の取り組みなどを通じて楽しみ続けられる、
その上で好きだという気持ちに対して一つ一つ捉えていけるように、我々もまだまだ努力が必要です。
それに向けてもみなさんのご意見一つ一つにある熱さや思いを自分たちなりに感じながらコメントを読ませていただいているので、
良い意味で総合的に見ながら次の我々の一歩というのを一緒に描いていきたいと思っています。
2022年はもうコミュニケーションの年だという風に我々も思ってやっていこうと思っていますので、ぜひお付き合いください。