ゲーム業界「絵を描ける人は五万といるのに、文章を書ける人が少なすぎる…😰」
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いま再び考えるシナリオライター不足問題
Ikuhiko Sato/#
エロゲ業界、ソシャゲ業界、コンシューマ業界 において
深刻なシナリオライター不足です
ライターを目指してる方は是非なってあげてください。
絵描きさんとライターの数が釣り合ってないので絵描きさんにも仕事が回りません・・・ >>91
脚本家不足がどうこうではなく
数百億円単位の制作費をつぎ込んで元を取ろうとしたら
数字を見込める版権モノとか既存のヒット作の続編にならざるを得ない
ゼロから新規作品作っていきなり数百億円の興行収入を叩き出すとか普通ないから
面白い脚本だねよしこの脚本に数百億円の投資をしようとかありえんから >>163
その通りでゲームのシナリオとは物語を楽しませるためのものではなく
作った街やダンジョンにプレイヤーを向かわせるための仕掛けづくりの側面が強い
マップが広いGTA等のオープンワールドゲームををやればわかるが
ストーリーに関係ない建物や地域にはプレイヤーが向う必然性が無くゲームに何ら絡んでこない そもそもゲームにストーリーなんて要らん
テンポ悪くするだけだわ まぁゲームのストーリーって宇宙人が攻めてきたから迎撃します。最後は地球が割れてビターエンド、ぐらいでいいもんな なろうがやたらめったら書籍化、漫画化、アニメ化してるわけだよ… 最近のRPGはノベル小説風なシナリオばっかで長すぎ
ノベル小説は文字だけしか情報ないからそれでも良いんだが
映画やアニメやゲームだと情報量が多いからセリフは最小限で良いよ >>281
そりゃ元々ニコ生辺りのやってみた文化のネット小説版だもん
キチガイ(見てる分には)おもしれーが基本 >>248
実は>>4みたいなのはゲームやウェブ小説からポピュラーになったんだよね
紙の本だと手抜きのページ数稼ぎとして到底許されない手法だったけど
電子上ではページ数に制限ないからページ数稼ぎに意味がなく
純粋にインパクトを出す表現として受け入れられる(それが成功してるかはまた別の話として)
ウザくてもクリック一発ですぐ飛ばせるしな 表現に工夫が無いんよな
イベントシーンとかボイロ劇みたいなやり方とかマネしたらテンポも良くなるのに、感性の更新が全く出来てないわ
あと言葉選びも無駄に堅っ苦しすぎる 脚本力プロット力は絵で言うとポスターみたいな矩形イラストの構図を考える能力に近いかな
キャラの立ち絵が描けるだけの絵描きなんてキャラのセリフしか描けない物書きと同じなのに
絵の方はそういう仕事が花形として成立するから楽だ >>286
やっことないなら余計なことを言わなきゃいいんだよバカかお前は
何でわざわざ例え話に全く知らないゲームを出して知ったかぶるんだよ
頭おかしいんじゃないのか ソシャゲのシナリオなんてまじめに読んでるやついるのか
自分は全く読まないから、書く気も全く起きない 単価が安すぎるからだろ
儲けになるならやる人は増える ゲームに限った話じゃないけど、今時のシナリオって
1から10まで何でも説明しようとするから冗長で読んでてしんどいんだよね
何か授業でも受けてる気分になるよねw
取捨選択が下手なライターが増えたと言う事か
それともネット時代になって矛盾がすぐに突っ込まれるから予防線を張ってるとか 長いシナリオ書くやつは無能だわね
一時期ロープレも容量自慢で100時間200時間を自慢してたけど
ショート動画とは言わないけど短くまとまってる方が有能 ストーリーと言うのは物語の根幹にかかわってくるので、末端の部品作るだけの人が突然入っただけではなかなか作り出せない
そのためにはもっと上位の管理者などの指導が必要だ
会社の社長とか幹部の性格がかなり重要になってくる
フリーゲームや無料で真面目に小説を作ろうとすると良い作品が作れる
それは、「無料で遊んだ人に幸せになってもらおう」
と言う作者の愛情がこもるから
違法DL界隈でも神扱いされたりお互いに信頼関係のやり取りがあるのは
そんな美しいボランティア精神があるから
そこで、ゲーム制作やラノベ制作するうえで
「お金をもらう代わりに幸せな時間を過ごしてもらう。」
と言う宗教的理念をサークル活動とか、ペンネームに掲げてしまう事で
売れやすい愛情のある、お金儲けしてる宗教のような作品が作りやすくなる
その宗教心みたいなのは、かなり大事で、インディーズのとがったクリエーターと事務所が契約すると
結構教育されたりするので、ただの自己表現から商売としての商品を作るようになり売れやすくなる
ゲーム会社の社長がユーザーのための利益を掲げてないと教育は難しい >>303
所詮、それはお前のものさし。業界の一般論ではない 社長の掲げる方針や人事制度と言うのは、どうでも良いように見えてかなりクリエイティブな分野に影響を与える
その証拠に、ソフトバンクと言う、人事制度が終わってる企業は、新しいことを一つも作り出せない
あれはアイフォーンとかウィンドウズとか外国人が作ったものを売りさばいてるだけなのだが
孫正義に道徳心にかけるため、社員を指導できなかったり、クリエイティビティをスポイルしてしまう影響力を持ってる
だからソフトバンクグループと言うのはクリエーターにとってのブラックホールみたいなもんで
あれに所属すると孫正義の拝金主義に支配されて企業やスタジオが終わる 割と宗教みたいなのは重要だと思うね
例えば、萌え絵を書くとして
最初は無料でpixivに公開してるとしよう
作者は本当に、萌えの女子を書くのが大好きで、皆に楽しんでもらいたいからと善の考えで書いている
しかし、商業の目に止まってプロデビューしてしまうとだんだん邪念が入ってくる
人間の本能は、おそらく無償のボランティアを最上の快楽としてると思う
お金をもらってしまうと、背徳的な感覚になり、「自分は悪いことをやってるんじゃないか」と思い始める
そこで自分の心の落とし所でとんでもない方向に行ってしまい道を失ってしまう
それをなんとか商売ベースに戻すのが宗教心だろう
昔の行商人が宗教を信仰したように、宗教には金儲けを肯定する思考回路が含まれている
まぁ、行商人に好まれる宗教というのが、金をもらっておいて、かなり当たり障りのない教えを与えるという
お手本のような宗教なわけだから、信者の商人も真似をするわけだ
社長が事務所を作るときに、商売のうまい社長は、会社の理念をしっかり掲げた上で、社員にも優しくする傾向がある
そうすると、擬似的な社長を中心とした宗教団体となり、売れやすいキャッチーな善良なストーリーを作れる
金を稼ぐのは悪、と言う人間の本能をどう処理するかの問題なんだよ >>310
ようするに、古来からの金儲け主義には社会主義が関わってるって事だな
大抵の商売の神は
金儲けを肯定する + 社会の平和や人民の幸福
と言う複数の考え方を融合している
多くの企業と言うのは、社会主義的な神や仏を祀ってる
その事は創作関係だと、一切切り離されるので意識しないと難しい >>310
・良い創作物は、自己顕示欲≒ボランティア精神から生まれる
・商業になると「金儲けはボランティアじゃない」という矛盾により、クオリティが落ちる
・これを解決するには、社長という神様が矛盾を考えないように洗脳したら良い
と彼は言っているようだ >>298
やった事ないゲーム常にネガキャンしてる任豚が何言ってるの?w
頭おかしいんじゃないのじゃなく確定で頭おかしいよな任豚はw >>303
短くまとめる能力ないのに
尺が決まってる映画演劇アニメドラマをやるのは無能だと思う
だーまえとかいう人 >>313
ゲームに関しても、漫画に関しても、TVや映画に関しても、音楽に関しても
共通してよく聞くのは、やっぱ「売れる路線」と「作りたいもの」ってのにはしばしば相違があって
そのどちらを重視するか? って所に葛藤があるクリエイターは多いらしいよ というか文章力いらないだろって例にマリカーとか出されただけで別に貶されたわけでもないのに
すぐ任豚魂に火が点いて意味不明な愛任活動始められるから会話が成立しませんわw ゴキブリはすぐ他所を攻撃し始めるなぁ余裕なさすぎだろ こういう話題の本質は「コメディベースの話を書ける人が不足している」に過ぎないんだよね
ソシャゲのイベントとかで量を用意しなきゃいけないのってソレじゃん
ダーク系シリアス系の人材はあんま要らんのだけど供給豊富なのはソッチって言う
なろう系?
だ・か・ら、蔓延ってるんだぞ?
ちゃんと頭あるか? >>319
考えてみると、漫画・アニメ・映画そしてTV番組などでは
ギャグとかコメディ路線って割と定番なのに
ゲームではそういう路線の作品って極端に少ないよな。たまにしか出ない バラエティが無いんよな
辛気臭いシリアスにたまに時代遅れの寒いギャグ挟んでるみたいな >>319
ゲームのシナリオは小説じゃない
と散々っぱらスレで言われてるのに
ドヤ顔で語るのがコメディベースの話とか云々が出てくる時点でなぁ?
まぁ遊ぶゲームがADVとかソシャゲのキャラゲーばっかりなんだろうけども。
まぁ最大のプレイヤー層がそこなのは間違いないので
新しいプレイヤーの認識としては、ゲームのシナリオってそういう物かもしるないな。 ゲームの知識と文章力の複合スキルってことなんだろうけど
ゲーム界隈のリリースまでの流れにも問題があるんじゃないのか?
キャラのモーションがどの程度動くとか背景のビジュアルがどの程度かで同じ内容でも文面は変わるだろう
なので部署を跨いだ情報の共有をしないとちぐはぐな文章になる
スケジュールがカツカツだとその情報が入ってこない、十分な推敲ができない
当然そんな職場では働きたくない
そういった悪循環が蔓延した結果、人が来なくなったのでは? 書けるなろう作家なんて数人いれば良い方だろ
それじゃ意味無いんだろ? ゲームのシナリオに文章力はいらんだろ、ノベルゲーじゃなきゃ地の文なんて殆ど無いんだから
大事なのはキャラだよキャラ
キャラさえ好きになれれば多少の矛盾もありがちな展開も許せる
だから必要なのは魅力的なキャラを作る能力とセンスのある台詞回しだな >>326
キャラの価値観や人生観を踏まえて書くのも文章力だと思うがなあ
素人にできるのはそれがしっかり構築された作品の隙間をちょっと埋めるくらいだろ 逆にロードス島の水野なんかTRPGとかのシナリオや設定としては優秀なのかもしれんが
小説家としては微妙だしな
あんたの書いてるのは小説じゃなくあらすじや シナリオの場合文章力があればそれでいいってもんでもないのが厳しいよな
絵もまあうまけりゃいいってもんでもないとは思うけど絵の場合は見りゃすぐわかるからな >>322
「ダーク系しか書けません」は大量にいるけど
「コメディ系しか書けません」ってケースはない
必然的に足りないのはコメディ系の人材・シナリオになる
それだけの話やぞ 物語に関わる部分はセンスも技術力も全部他の娯楽に負けてる CSは表現に制限が多いのもなぁ
汚い言葉とか下ネタとか砕けた感じのセリフとかそういうのあんまり見ないし
人間的なファジーな部分が希薄で無機質感が凄い
無駄に綺麗に見せようとしすぎ、何を言うにも不自然に勿体ぶりすぎ 最近はすぐに説教したがる書き手が多くないか?
物語ってのは基本娯楽なんだから説教なんて要らないんだよな
読んでる側は別にライター様のお説教なんて求めてないしなw
メッセージ性を込めるくらいならありだけどさ。それ以上は要らない >>312
月光の悪名はだいたいがToD2由来だからな
他のゲームの評価はそれほど聞かないしクソ一色でもないので
実際はたまに良かったり悪かったりする普通の会社なのではと思う 文字数についての課金だからそのクオリティについての議論はされてないんだよな
まぁ絵描きも似たようなもんだったんだけど 最近のライターにはろくな奴がいない ではなく
ライターになりたがる人が少ない だからね
お前らみたいに上を求めるから少ないのかな
どんな文章書いても叩かれる >>336
ネットで何でもかんでもすぐツッコミ入るようになったしな 今のライターはムービーやボイス収録絡む上に
物量も求められるのに納期は短いなんてことが起こってそうで悲惨なイメージがある >>335
>>338
そういう環境で書いてたら、そりゃあとりあえず文字数埋めるわって
薄めたコーラみたいな文章になるのもある意味しょうがないのかもね… 企画書の時点で台本完成してる、ぐらいならライターいらないかもしらんけどな
その辺は偉い人がんばれがんばれ 絵はパターン化していても受け入れられるのに
文章は拒絶されるもんな
シナリオライターって報われないわ 絵師ガチャでSSR引くだけで内容クソでもヒット商品になるのはホントクソ
だから文章なんて適当な感じになる
昔のラノベの方がまだ文章はマシだった ライターはアメリカ式にメソッドとノウハウの共有みたいので大量生産できる体制を作るしか × 文章書ける人が少なすぎる
○ 給料が少なすぎる
ちゃんと金出せば人は来るぞ >>345
打ち切りは忘れ去られてるだけ
たかやkiも普通に打ち切り作あるぞ 単純にゲームのストーリー・・・というか、ノリとか見せ方って面白くないんよなぁ
枯れた老人酷使しすぎなんじゃないか? もはやAIでアニメ絵も作れる時代になったが面白い話を作れるAIは出てくる気配もしない 絵についてはアメリカの研究結果を日本人がマネするのは簡単だが、文についてはマネが難しいからなぁ AIが作る表情ってぼんやりしてるからな
そういう作風で押し通すことはできるだろうが 漫画や小説は新しい人が入りやすいからなぁ
アニメや映画はそれを元に作ってるから適材適所で共栄共存してるけど
新人が入らない、縛りが多いゲーム業界が一番深刻だな ラノベ作家の方が待遇マシって事で大半がそっちにいっちゃったんだよね よく考えるとゲーム会社の意向に合わせて物語書くとか馬鹿馬鹿しすぎて誰もやりたくないわな
自分の作品って感じしないもんな だから宗教の問題なんだよな
絵とか音楽と言うのは、その人の作風と言うのがあるだろ?
ロりエロ専門絵師と言うのは、なんでも題材をパクってロリエロに変える
逆にプラトニックな非エロ可愛い系絵師と言うのは、同じようにパクって非エロに変えてしまう
言葉ではないから、宗教ではないのだが、絵柄にはそれぞれの作者の思想性と言うものがあらわれている
突き詰めていくと、自分の絵柄以外不快感を催すと言う、ほぼ宗教的な境地まで行ってる
逆に文士として個性を確立するのは難しい
たくさん知識を詰め込んでもダメで
好きな小説家を発見した上で、ひたすらその人の作風をまねて脳になじませることが必要だ
その行為はまるで絵師がリスペクトする絵師を模写し続けるように
そうやって修行していくとある種の境地に到達し、他人の作品をパクって自己流で書き直せるようになる
一般にそれがプロだ
プロの執筆速度が高速なのは他人だったり、世の中の事象からパクり、それを自己流に書く訓練をしているから
文章とは論理的に見えるのだが、それを紡ぎだす言語脳は無意識で動く
したがって無意識を鍛えないとダメ 同人は好きなの書けるからな
CSのように窮屈な思いしなくていいし キャラ借りて自分好みに改変するだけならそりゃ楽だわ
たまに原作の設定きっちり抑えてたり完全オリジナルのもあるが
最悪文中のキャラ名俺と嫁でも違和感なく成り立ってしまうありふれたやつも多すぎる 「○○するシーンを書け」という縛りならあると書きやすいけど、ゲームシナリオの縛りは「○○は出来ない」ばかりだから書きやすくはない 多すぎるというか基本的に素人のストーリー構成力なんてそんなもんだからな
がっつり構築できる人はわざわざ同人じゃなくてオリジナル描くようになる 同人と言うと二次創作だけを指すと思ってる人が度々居て認識のズレを感じるな
二次創作もオリジナルもやりたいことやるのが同人なんだけどな FANZAやDLsiteにある同人ゲーとか見てもオリジナルの方が多いしな そりゃインディーと言われたのに同人とか言いなおしてたら二次だと誤解するやつも出るよ
インディー=同人じゃないんだから >>366
なんか勘違いして無い?
同人って二次創作って意味じゃないぞ
それと今はエロ同人誌も人気アニメのエロパロよりもオリジナルエロが主流で売上ランキング上位はオリジナルが占めてるぞ
人気の同人作家は万単位で売れるから年に2~3冊だすだけで下手にプロデビューするより儲かるという…
ショップ側も同人作家向けに確定申告のやり方講座開いたりな お前ら文章の勉強一切してないだろ
興味があるなら、冲方丁のライトノベルの書き方と言う本を買ったら良い
ラノベ、脚本の書き方が乗ってるからオススメ
学校の勉強だけじゃ書けない カスみたいな改行してるやつが言っても説得力ないな
沖方丁かわいそ ハウツー本読んで書いたやつの作品なんて読みたくないわな ハウツー本批判する奴って絶対書けないと思うぞ
書ける人間はハウツー本に書き方乗ってるのを知ってる >>369
日本のコンテンツに関しては一貫して同人という認識なんよな俺は
海外がインディー オリジナルのプロ達も、最初の頃は既存の作品の二次創作とか勝手に続き書いたりしてる
ただしそれを発表してビジネスにせずに、プロ用雑誌に投稿してプロになっただけだよ どうでもいいセリフをただひたすらギャラのために
声優に喋らせる
どうでもいいテキストを物量上げるためだけにひたすら
増やす
これをやりすぎて逆に駄作になるパターンを回避しないといけないのが昨今のJRPGの課題 ゲームのテキストは人の動きを考慮してないから実際に声当てた時になんか空々しい感じがするのよな ライブアライブとか見てても声を入れるセンス無いとつくづく感じる
そこは声入ってもテンポ悪くならないような調整は必要だろうにまるで分かってない
まぁJRPGは大体そうだけど、テキストをなぞるだけの演技が多すぎだ 日本の作家ってかなりの精神力がある作家が多い
はっきり言って日本で作家活動をするのはかなり大変だろう
それは作家がマインドコントロールを受けてないから、自己流で精神を削って書き上げねばならない
ハリウッドとかの連中は、たぶん大人になってからは聖書を読んでないんだろうが
作家志望ならおそらくユダヤ人なら旧約、キリスト教徒なら新約くらい子供の頃に読んでるだろう
この聖書と言うのはとてもマインドコントロール力が強い
東大以上の天才じゃないと読み解けないわけじゃなく、文字が頭に刻まれたらその通りにマインドコントロールされうようなトリックが仕込まれている
それゆえに暗唱とかでも頭に刻み込むと、マインドコントロール状態になってしまう
すると、ハリウッド的な作品がオートモードで簡単に書けてしまう
ネタを作ってスタートさせると、頭の聖書脳がオートモードで大体の主人公を神の導きで救ってしまう
だからハリウッドの脚本家は日本人脚本家よりもエネルギーを使わずに執筆が出来る
しかし欠点があり、一度マインドコントロールされると、解くのは不可能な事
日本人のハリウッド嫌いの読者からは叩かれ、日本では売れにくくなる事など ハッピーエンドが王道として喜ばれるのだが
日本人ははっきり言ってハッピーエンドと言うのがあまり好きじゃないと思う
それはなぜかよくわからんが、自分でコントロールしないといけないからだと思う
物語の雰囲気を上げるか、下げるか、と言うのは、ほとんどの日本人作家ならほぼ自由にできる
それが自己責任だからすごく嫌なんだよね
だからほとんどの作家は、性欲、プロ作家は金欲、あるいは社会の平和、無常と言った感じにテーマを決めてしまう
それらはとてもエネルギーを持ってる神のような物だから崇拝する事によって力を借りるわけだ
特にプロの間では、金欲と言うものが大きい。
金をもらう代わりに何でもやれると言うゴッドパワーなのだが、これは報酬の満足度とかによってかなり不安定。
自分がどれくらい報酬をもらえば安定できるか、次の報酬はどれくらい必要かと言うのが不明なんだよな。
だから報酬によって決められてるサラリーマンと言うのもパフォーマンスが不安定になりがちだ。
聖書や法華経を頭にインプットしてしまうと、ストーリーがまるでゴムみたいになるんだよな
何かのエッセンスでゴムを引っ張ると、限界まで引っ張ったらすぐに元に戻る
ハリウッドの何分ごとに出来事が起こると言うのはおそらくそんな感じで作られている
それは強制的なもので、日本人のようにひたすらシーンを深堀していくのは不可能だが
エンタメを作るにはちょうど良い せやな
この問題の根本は金を出さないからライターが来ないというだけだからな 日本人が真面目に書くとたいていバッドエンドが多い
と言うのはおそらく、日本人は欲と言うの物を起点として書いている
すると、欲と言うものは罪だからと、そのままバッドエンドまで一直線で書いてしまうんだよな
日本人がハッピーエンドを作るとたいてい何か微妙な作品が多いんだよな
それは過程がハッピーエンドを想定される物じゃない
物語のプロットとか構造的じゃなく
作者の心構えの問題だろう
ハリウッドの連中ってのは頭の中が常にハッピーにするような神の命令が聞いてるから
不幸な展開にすると、かならずハッピーへのベクトルが神の力でかかるようになってる
だからエンディングまでの展開が自然なんだよな
まぁ全体の流れが不自然なんだけど
であるからして、日本で娯楽向けのハッピーエンドを書くのは非常に難しい 日本メーカーがグロや暴力が全く作れないのも、今まで書いた、宗教のオートモードが無いからだろう
おそらく戦前の作家や、戦後間もない保守系の娯楽作家にはおそらくあった
彼らにはお経の内容か、国家神道の内容が焼き付いていて、
グロい暴力展開に進んでも、自動で無意識がハッピーエンドに修正してる能力を持ってたろう
だから次々過激な娯楽を作ることが出来た
しかし現代人は宗教を熱心に祭らないので、宗教による思考制限が無い代わりに、
どうしても自動オートモードが聞かない状態にある
すると、過激描写をするとブレーキが困難なので、アレは描写ばかり繰り返し
結果としてメーカーはリスクを怖がって暴力ゲームを避けるようになった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています