Digital Foundryがスイッチ『No Man's Sky』をレビュー。本作のパフォーマンスを解析した

『No Man's Sky』が6年前に発売された当初は、様々な要因で大きく批判されていたが、その後ゲームは大幅に
拡張され、一変した体験を提供するようになった。現在では、カスタマイズや拠点作りの可能性を秘めた、
評価の高いサンドボックスタイトルとなっている

スイッチ版はPS4版とは異なり、初回リリースではマルチプレイ要素がカットされている

もともとPS4やゲーミングPCの性能に合わせて作られたもので、スイッチのモバイル用チップセットに特にうまく
ミニチュアライズできるようには思えない

ビジュアル面でもスイッチ版はあまり印象に残らない

アセット、特にテクスチャの品質が低い

低品質のジオメトリとテクスチャ、苦痛なほど低解像度の雲、気が散るほどちらつく低解像度の影など、全体的に
見てビジュアルの設定によってゲームがかなり乱雑で不安定に見えることがある