『バルダーズ・ゲート3』PS5版先行レビュー。テーブルトークRPGをコンピューターで表現するとこうもおもしろいのか。最序盤のモブ討伐だけで1時間も頭を悩ませる快楽
https://www.famitsu.com/news/amp/202312/01325041.php


今回のプレイ中、とある礼拝堂の遺跡に立ち寄ったところ、そこはならず者の集団に占拠されていた。

最初の説得は成功したが、その後でならず者の仲間と偽って礼拝堂の扉を開けさせることには失敗。扉を無理やり開けて突入することもできたが、どうにか奇襲できないかと周辺を探索してみた。
さすがに方法が派手すぎたのか、この穴から侵入したところには敵の集団が待ち受けており、迎撃で全滅させられてしまった。その後、オートセーブ地点からやり直し、さらに礼拝堂の周辺を探してみると、意味ありげな地下への扉を発見。
地下迷宮には、ならず者ほど厄介ではないものの、罠や敵モンスターが待ち受けていた。それらを突破して進むと、なんと行き止まりの扉は礼拝堂の側面に通じていた。近くにならず者たちがいる。

このように、メインストーリーとは関係ない一地方の一ダンジョンひとつとっても、さまざまな解決法、アプローチの手段が用意されている。